こんな寒い朝に・・・

こんな寒い朝になぜママは
お風呂に入れるのかな・・・？



なんか可愛いお客さんが来るらしい・・・

しょうがないからストーブの前で乾かそう



かあちゃん！
そこはまずいだろう
近すぎ　焦げるよ！

今年一番の寒さ

今朝はやけに寒いなと思ったら

今年一番の冷え込み
外に出ると息をするだけで鼻が痛い



いつもなら楽しいはずの日課も
今日は早く帰りたいよ～

　

無題

２階から真知子ママの声が聞こえてくる。
テレビを観ながら歌っている様子。
耳を澄ますと

♪あ～この世に生まれ　巡り逢う奇跡♪

秋元順子の“愛のままで・・”だった。
なりきっている。
と～ちゃんはそろそろ寝たいのに
下で聞かないフリをしている。
静かになった頃、
と～ちゃんは２階に上がった・・・

秋元順子のデビュー曲、“マディソン郡の恋”
ママは映画“マディソン郡の橋”を思い出していた。
イーストウッドも、舞台となったローズマン橋も、今はない。

スカーレット・オハラ。
レッドが好きだったママは、今、アシュレに恋してる。



、

日本列島、南と北。

ゴルフ好きな女性３人、
この時期、毎年沖縄でゴルフをやってくる。
気温は20℃。桜前線真っ盛り。
ただいま、－16℃。
温度ボケはないものか。

♪梅は咲いたか～　桜は～まだか～♪
北海道は桜と梅が同時に開花。
一気に春が花開く。
あと3ヶ月。

冬を愉しまないと！
なんて、
ママは朝の銀世界を飽きもせず眺めている。
だけど
この寒さはか～ちゃんは苦手みたい。
外に出ても、なかなか前に進まない。
時々ママに抱かれてる。
この頃は、さっさと一人で帰っていく。

か～ちゃん、もう一息だよ！

今日の出来事

今日は町内通院。
役場の委託事業で、高齢者を週に２回、指定の病院に送迎。
診察介助、薬のお届けなどをしている。
“○○さん、尿を採ってきてください”
認知症のば～ちゃんをトイレに案内。
“ば～ちゃん、もっと足を開いて”
“出たよ～”
確かに音は聞えたけど・・
コップの中を覗くと、“水？”
ば～ちゃんは洗浄ボタンを押していた・・
“ば～ちゃん、もう一度”
“出たよ～”
コップを持つ手に、何やら温かい液体が・・
コップの中には微かにそれらしきものが。
“ば～ちゃん、手に掛かっちゃった”
“それはすまなっかたな～”
“これは汚くないんだよ”
“そうかい、じゃ～売れるかい？”
“一合、500円位かな”
“そうかい、もう一回、トイレに行くか”

ママは愉しい愉しいって、ニコニコしている。

紋別へ

相棒のりえちゃん、膝手術後で金具固定中。行ってきま～す。
　
眼下に広がるオホーツク。海を埋め尽くす流氷原が見えるはずだったのに・・
流氷は、はるか遠くに漂っている。
せっかくだからガリンコ号に乗ってきた。流氷がないので料金は3500円が2500円に。船内は満席。デッキでオホーツクの超冷たい海風を満喫（涙）
　
紋別流氷まつりが開催中。
昼は氷滑り台、屋台、スノーモービルを堪能。
夜は吹雪の中、バーベーキュー、花火、ダンスを堪能。


りえちゃん宅では、りえママお手製のお人形、陶器、いくらに迎えられ

優しいりえパパにあちらこちらと連れて行ってもらい
優しいりえママに美味しい食事と素敵な焼き物のお土産を戴き、
とってもとっても愉しい旅に、ママは幸せ一杯。
真知子ママのお世話をしてたりえちゃん。
呑んでも酔えず
帰りは気持ちよく酔っていた。

留守番・・・

昨日からとうちゃんとさくらかあちゃんの
三人でお留守番　なんだけど・・・


ちょっとストレスが溜まっていたので
軽いノリで発散




一応反省



ママ～
早く帰ってきて！！

女２人旅

流氷の街紋別で、2月10日初接岸した流氷が確認された。

りえママの実家は紋別。
13日、女２人、二泊三日紋別への旅に出る。
追分→岩見沢→旭川（ここでラーメン昼食）→紋別
電車、バスを乗り継ぎ、所要時間７時間。

歩行が不十分で、呑んべいの２人。
強い見方のと～ちゃんはいない。

ママはバックにおつまみを積めていた・・

千歳・支笏湖氷濤まつり

12月頃より支笏湖の湖水をくみ上げ、スプリンクラーで吹きかけ、大小様々な氷像を創り上げる。
昼はナチュラルブルーに、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的に輝く。
美しいその姿はまさに自然の芸術。

ママはぬいぐるみのま～くんにダンスを申し込み、ステージ前でチークを踊りだす。いつのまにやら人だかり。
　
たった一人、滑り台に並ぶ大人のママ。
後ろに並ぶ子供に、“思い切って背中を押して”と頼んでる。
おと～さんは“もう帰ろ”。
“もう一回”と言いながら、なかなか終わらない、困ったママ。
　

３年目のメロン栽培

双葉が開いて、鉢に植え替える。外はマイナス、ハウスは30℃。
　

初めての年。
じじばばとの同居、じじの看病、引越し。
歩けなくなり始めたママ。
あっというまに時間が過ぎていった。
２年目。
畑ではトラクターが足替わり。
5月頃より何とか歩けるようになったママは、看護師の仕事も始め、
二足のわらじを履くようになった。
３年目の今年。
チョッピリ、心も身体も余裕が出てきたママとと～ちゃん。

今年も美味しいメロンが出来るといいね。
ママが歩けるようになったから、散歩も出来る。

去年は低温続きでヤキモキ。
今年の天気はどうなるやら。
こればかりは、お天道様の心次第。

春が待遠しい。

優良ドライバー

ママは北海道で、初めての免許更新。
やっとゴールド免許になった。
だけど
視力検査で手間どった。
右がどうも・・
“10分位して、またやってみて下さい”
やっぱり、みえずらい。
ママは適当に答えていた。
“0,3ですね。眼鏡が必要です”
ママ、夜の読書とPCは控えた方がいいんじゃない？

札幌雪祭り

　
雪まつりは、1950年に、地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことを きっかけに始まり、第10回開催の1959年には、はじめてテレビ、新聞でも紹介され、翌年からは本州からの観光客も増え、札幌の雪まつりから日本の雪まつりへと発展。
1972年には、冬季オリンピックが札幌で開催、「ようこそ札幌へ」のテーマで雪まつりは世界に知られるようになり、今や、観客動員は200万を越している。

とは言うものの・・
今年は雪像が少ない。
“えっ、これで終わり？
何だか物足りない気分。
人はそれなりの賑わいだけど・・
ラーメンを食べて帰って来た。
帰途、視界不良。
札幌はいつ行っても雪だらけ。




　

樹氷

朝7時、－12.8℃。
外に出たらこんな素敵な風景に出会った。
ママは、あまりの美しさに見惚れてた。

節分

朝、恵方巻き作りを始めたママ。
具材の用意OK！
あら？巻きすがない。
そういえば、正月の伊達巻についてたのがあったような・・
見～つけた。

何とかそれらしきものが・・
講習をしてもらった、訪問先のば～ちゃんに届けた。
にこにこ顔のば～ちゃん。
“私も作るから、帰り寄って”
沢庵付きのお土産をもらって帰ったママ。
と～ちゃんと東北東に向かって、パクついていた。

明日は節分

真知子ママ、恵方巻きを作る準備をしている。
今年は東北東。

願い事を思い浮かべながら、東北東に向かって、
途中でやめず、一気に食べ切る！
食べている間は終始無言で！黙々と！

縁が切れないって事らしいよ。
横浜に居た時なんて、全然したこともないのに
ば～ちゃんたちから感化された真知子ママ。
どんな恵方巻きが出来るやら。