横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

大きくなった風太

2010年12月31日 11時08分12秒 | 動物

                                          風太生後2日目

                                     

                    風太生後60日目

               

           風太はこんなに大きくなりました。

           すっかり身体が冷たくなって、全く動かず、

           わずかな息づかいで欽矢パパに助けられ、

           我が家にやってきた風太。

           夜中の授乳、

           寝不足な毎日。

           懐かしいな~

           今は腕白坊主に変身。

           ピョンピョン飛びながら動き回わり、

           遊び疲れるとどこでもゴロンと寝ている。

              


女性の習性

2010年12月29日 22時00分05秒 | まちこつぶやき

寒い、雪に埋もれた日は、お湯が恋しい。

家で入るお湯じゃダメなんだ。

夕方、風呂道具持参で出かける。

「厚真こぶしの湯」

ここは温泉じゃないけど、露天風呂が好きなんだ。

庭の木々が雪に覆われ、空から雪がさらさら落ちてくる様を見ながら、湯気の上がる湯船に身体を落とす。

う~~~~~~~最高!

今日は若い女性団体に遭遇。

湯船から出ると風呂道具を置いていた場所は、若い女性陣に占領され、洗い場一列ゲットされている。

「あっ、すいませ~ん」

「いいよ、向こうに行くから」

洗い場から姿を消したと思ったら、湯船に移動。

湯船から姿を消したと思ったら、化粧場を占領。

ドライヤー使用したいがおしゃべりに興じながら、一向こっちには出番なし。

若さってすごいね!

周囲が全然見えてない。

それにしても、何でもかんでも一緒に行動するんだね。

 

 


ここは山奥

2010年12月29日 21時12分12秒 | まちこつぶやき

朝から細かい雪がさらさら流れる様に降っている。

チャチャと朝の散歩。

積もった新雪を歩くのはけっこうエネルギーが要る。

これって冬の運動不足には最高なんだ。

風邪も治り、大きな声で歌いながら前を進む。

寒いけど、四方八方雪景色の中、気持ちがいいんだな~

たまに気分が滅入る時もあるんだ。

そんな時は、

「あ~も~やだ~やだ~!! なんでこんな寒いの!横浜に行きたいよ~!」

「こんな山奥で、60になるというのに、なんでこんな生活しなくちゃいけないの!」

「遊びにも行けない、行かれない、バスもない、ないないづくし」

「あ~~~~~~~嫌だ~~~~~~~~」

な~んて時もあるけど、

言ってもどうにかなる訳じゃなし。

イラツクだけ無駄っていうもん。

と言いつつ、

たまにはお洒落して遊びに行きたいよ。


♪も~ういくつ寝ると、お正月~♪

2010年12月29日 00時54分00秒 | まちこつぶやき

正月料理をぼちぼち作り始めている。

不思議なもので、この時期になるとついつい手をつけてしまう。

薪ストーブを焚いていると、

ヤカンを置くだけじゃもったいなくて、なんだかんだ鍋を置いてしまう。

乗せてほっとおけば、いつの間に煮えているから手間要らず。

この時期は大活躍。

筑前煮、煮しめ、黒豆、一丁あがり!

なます、きんぴら、栗きんとんも一丁あがり!

味見、味見で、おなかの中は少々もたれ気味。

お供え餅も置いたし、

お正月がいつ来ても準備OK!

♪も~ういくつ寝ると~、お正月~♪

 

 


職場も終結

2010年12月28日 08時31分10秒 | まちこつぶやき

おそるべし横浜風邪菌は2日間で終結。

若干余韻が残るものの、ほぼ通り過ぎた。

よかった、よかった。

今年最後の職場は大掃除。

せっせせっせと床磨き。

せっせせっせとお盆磨き。

しかしながら、なかなかの数。

腕がだるい。

同じ作業の繰り返しって心が折れそうになる。

仲間同士、だんだん口数が減り、

ただただ黙々と作業に没頭。

「あと何枚?」

「20枚位」

「もうすぐ終わる。やった~! 」

小学校、中学校、幼稚園は3日までお休みだけど、保育園はまだ明日も続く。

みんなへとへとになって今年の大掃除が終わった。

 


朝と夜の顔

2010年12月28日 08時21分12秒 | 景色

カラオケ発表会、

横浜から来た孫からステージで贈られた花束。

少しでも長持ちするように寒い部屋に置いたら、

氷点下12度の日、一部がこうべを垂れている。

凍ってしまった。

大事な大事なお花。

活け直し、窓際に置く。

朝と夜。

同じ花でも印象が違うね。


ガチャピンがお出迎え

2010年12月24日 15時39分23秒 | まちこつぶやき

結婚5年目、“ちょっとおしゃれして美味しいものでも食べて”なんて考えていたけど、

今年の記念日は、夫婦揃って町の病院診察、薬局経由の自宅療養。

でも薬局ではみんなが迎えてくれたよ。

ガチャピンでしょ~、ムックでしょう~ ペコちゃんでしょう~

我が家にもこの子たちが何人かいるよ。

名前なんて言うんだっけ?

薬局のおじさん、まだまだたくさん持っているんだ。

 


結婚記念日

2010年12月24日 10時59分24秒 | まちこつぶやき

2005年12月24日、私たち夫婦は入籍した。

横浜から一番の飛行機で北海道を訪ね、夫の住む札幌清田区役所に向かう。

この日は日曜日、提出は窓口ではなく、管理室のおじさんだった。

よもや50過ぎた自分の人生に結婚なんて文字はなかったのに、

これも人生だね。

ここから私の最高な人生が始まった。


帰る日

2010年12月24日 10時00分49秒 | 

今日は帰る日だって。

北海道に来て3日目から調子が悪かったから、心も弱っていたんだ。

「ママ~ ママ~!」っていつもくっついていた。

“北海道でのんびりしよ~う!”っと言っていたママ。

ごめんね、ゆっくりさせてあげられなくて。

僕も予定外だった。

去年は沢山、お外で遊んだのにね。

帰る日、雪が降っていた。

真知子ば~ばの運転でぐるって雪景色を見てきた。

お馬さんが沢山いたよ。

お馬さん、暖かくなったらまた会いに来るよ。

バイバイ!

 


風邪菌おそるべし!

2010年12月24日 07時34分28秒 | 仕事

昨夜から欽矢パパはとっても体調が悪いみたい。

用事以外は仕事を休んだことがないのに、今日は駄目だって横になっている。

よほどなんだね。

真知子ママはすごい声。

仕事だったけど、“みんなにうつっては困るので休んで下さい”って言われ、お休み。

今日は欽矢パパも真知子ママも居る、

わ~い! わ~い!

でも・・・

散歩は無理だね・・・・

 それにしても欽矢パパは落武者、真知子ママは山姥みたい。

なんか怖いもんがあるよ・・・


風邪菌強し!

2010年12月23日 21時11分26秒 | まちこつぶやき

娘たちと孫が帰って行った。

素晴らしい置土産を頂いてしまった。

鼻水がポタポタ、鼻は詰まり、テッシュの山が出来、

熱、頭痛、寒気。

咽頭痛ひどく、飲食物の呑み込みやや不良。

開口不良。

大好きなビールも飲めない。

久しぶりに風邪らしい風邪をもらった。

もう今日は寝よう。

横浜に帰った娘と孫たちよ。

こんな置土産は不要。

さっさとお返ししたいが、時すでに遅し。

残るは欽矢じ~じ。

頑張れ!!

 

 


こんにちは、僕は朔で~す。

2010年12月23日 19時27分39秒 | 

真知子ば~ばの歌の応援に来たんだけど、ついこの間まで僕も体調が悪かったんだ。

北海道に来たら、今度は僕のママが熱を出しちゃった。

いつもなら真知子ババとグイグイビールを飲むのに、全然飲まない。

なんか変な感じ。

よほど具合が悪いんだね。

僕はバッチリ!

           

びちょびちょ、水たまりを歩いたよ。

ぐちゃぐちゃの雪の上でジャンプをしたよ。

か~ちゃんは足が寒いよ~って焚き火にあたってる。

今回は2泊3日だったけど今度はもっと沢山居たいな~

真知子ば~ば、欽矢じ~じ、おもちゃを買ってくれてありがとう!

北海道に行くのがとっても楽しみなんだ。

また来るからね~!


真知子ば~ば、歌う。

2010年12月23日 18時37分37秒 | まちこつぶやき

今日は真知子ば~ばが入っているカラオケクラブの発表会。

横浜からゆきおばちゃんと従兄弟の朔っくんも応援にやって来た。

真知子ば~ばは結構カッコよかったよ。

♪あなたの燃える手で~♪ 

うんうん、出だしは順調。

それなのに・・・・

歌い始めてしばらくしたら、真知子ば~ばは、♪ララララララ~♪って言っている。

“えっ?どうしたの?”

歌のモンクを忘れちゃったみたい。

「歌詞を忘れちゃった~ごめんなさ~い」ってお客さんに謝っていた。

でも最後はバッチリ決めていたよ。

僕とさっくんは真知子ば~ばに花束を手渡したんだ。

真知子ば~ば、ニコニコしていた。

前の日まで一生懸命練習して、歌詞だってスラスラだったのに、

真知子ば~ば、残念だったね。

でもとっても上手だったよ!