日当たり良好

農作業の傍ら、日々感じたこと学んだことなど
これからを楽しみながら記していきたいと思います

1月20日のよもやま話

2020-01-20 23:26:46 | 生活日記

今日は大寒

「おおさむ」そんな気配はなく

過ごしやすい冬

果樹の樹々たちはゆっくりと休む暇もない

寒い時は寒いことも大事なんだけど・・・

このご時世弱ったな~~

 

昨年は初めてインフルエンザの予防接種を受け

家族が増えてもなんとなく自信があった

のだけれども、生まれて初めてインフルエンザA型に感染

園主と年長の孫が今のところ免れている

私自身の感想からすれば

2錠のインフルエンザ治療薬を飲んだだけで

咳も鼻水もなく

38℃の熱もすぐ下がり効果ありと自負している

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

また時代も三時代前のこと

もう40年になるのかな?

大安吉日の大寒だろうな?きっと!

今日は私たちの結婚記念日

別にこんな言葉は無語だけど

きょうはちょっと思い出してみました

たまたまその年はお練り年に当たり

7年に一度 御柱を変えるということで

その一年は避けるようにと

どうでもいい縁起話に乗っ取り

節分前キリキリまで伸ばして式を上げたのです

そうはしたものの

思い出せばとんでもない大雪が降った後で

参列の皆様には大変ご迷惑をおかけしたと

思い出すたび凍えています

 

そして家で支度をして誘導されるままに玄関に向かい

家を出ると、病床の祖父に挨拶してないと気付き

戻ろうとすると戻らせてくれなかった

可愛がってくれた祖父に一目見て欲しかったのに

その2週間後祖父は旅立ちました

おじいちゃんごめんね!

今 思い出しても涙が出てしまう

 

大寒も40年も過ぎれば違ってきたなと…

 

・・・・・・・・・・

今日、用事があって兄が訪ねてきました

もうすぐ92歳になる母が毎年恒例の新年会

いつやるか楽しみにしているとのこと

姉からのラインで

昨日は兄が松本の姉のところまで連れて行ったとのことで

かかりつけのお医者さんに

おばあちゃんは顔は90歳だけど

体は10歳若いとのこと

働いてもいいですか?との質問に

いいです!とのお答えだったそうで

喜んで話してくれたそうでした

どうでもいいけど 顔も若くしておいてくれてもね…って笑った

母は働けることが嬉しいからいいけれど

 

 

二十四節気の今日

このブログも不定期の二十四節季のようなもの

そうするとまた一年が過ぎていきます

 

二人農業もよっちらよっちら

もう少ししたら

どこか出かけて来ようかと相談しながら

遅れ仕事の干し柿の出荷に勤しむ

1月20日という日を回想しながら

笑ったり泣いたりの一日でした

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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