チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

「俺たちの勲章」を巡る旅、松本編

2013年09月10日 12時12分15秒 | 俺たちの勲章の話
最近、ブログの更新頻度が落ちてます。
その原因の一つは歯!
歯の劣化が次々に進行してる私。

昨日から松本に出張で来ています。

長野~松本間は距離にして約60キロ。
充分な日帰り距離ですが今回は歓迎会。
その為の無理から出張でした。

因みに、昨日の歓迎会々場はホルモン焼き屋。
臭い的にもキツかったんですが、一番キツかったのは歯!
噛めないもん。
とうとう焼肉も飲み物と化してしまいました。
今晩は長野に戻り送別会。
食べられないので、酒の量だけが増えていきます。

所で、松本出張は午前で終わり。
少しだけ市内をブラつきました。

以前、「俺たちの勲章」を巡る旅、甲府編をお届け致しました。
今回はそれに続く第二弾、松本編。

「俺たちの勲章」、松本が舞台となったのは13話「誘拐」。
内容は、事件の裏付けで松本にやって来た中野、五十嵐の両刑事。偶然に発生した誘拐事件に首を突っ込む二人。
松本城等が舞台となってました。
その一コマ。
千歳橋での犯人への接触を試みるシーン。

37年位前の千歳橋。

今日の千歳橋。
TVでは橋の直ぐ近くの雑居ビルの3階に喫茶店があり、そこで張り込んでました。
現在は長野銀行や八十二銀行等の金融機関のビルが林立してました。
右手の二階建てのビルは当時のままみたいですね。
増田家具と云う看板だけが残ってましたが既に閉店。

犯人逮捕の舞台となった四柱神社。
犯人役の中井啓輔と格闘する松田優作。
この後、後ろのビルの屋上で犯人の妻役の春川ますみを確保する中村雅俊、と云うシーンが撮影されてました。

今日の四柱神社。
三十数年が経ても見事に変わってないですね。
驚きは後ろのTADACHIYAと云うビル。
全く当時のまんま。
昼食に立ち寄った近くの蕎麦屋の亭主に聞くと、このTADACHIYAは化粧品屋で随分昔から有る老舗だそうです。

出張に併せた小一時間の小旅行でした。

因みに今日の昼食の蕎麦屋「蔵の花」。

蕎麦は以前から飲み物でした。
痛んだ歯には丁度良い流動食・蕎麦でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心身共に復活、とは行かず。 | トップ | 総入れ歯のローディーは存在... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿