続・東武キハ2000形気動車。

こんにちは、しーちゃんです。
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前回の続きです。






カメ号　（東武キハ2000形気動車）

1983.06.01に廃止された東武熊谷線（妻沼線）で運行された車両です。
廃線跡をサイクリングして“特急カメ号”まで会うのが大きな目的だったのに、忘れて帰るというドジを踏んでしまいorz
ようやく会えて、じっくり見学させてもらいました








猛暑で有名な熊谷ですが、保存場所が建物の陰とあって、車内は過ごしやすい空間となっています。
写真が飾られており、中にはキハ2000形が登場するまで活躍していた東武鉄道B2形（国鉄5300形蒸気機関車）との並びも。
もともと“カメ号”と呼ばれていたのはこのSLで、熊谷─妻沼間10.1kmを24分かかっていたそうです。
キハ2000形は17分で結び“特急カメ号”と呼ばれましたが、後に「特急」が取れてしまいました。
（『Wikipedia』より）
往時に思いを馳せつつ、熊谷線復活を夢見ずにいられませんでした


つたない記録に最後までおつきあいくださり、どうもありがとうございましたm（_ _）m


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