しろうと鉄子

のんびりマイペースで鉄道を楽しんでいます♪♪

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その20・ぐるり筑豊─ちくてつ黒崎駅前駅にて。

2018-07-27 15:30:10 | 筑豊電気鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

筑豊電気鉄道開業60周年 開業当時塗装色電車に揺られて35分、終点の 黒崎駅前駅 に到着。
お陰様で16.0kmを完全乗車できました
乗車していて驚いたのが、ICカードの普及率。
年配の乗客さんが多かったけれど、皆さんnimocaを持っていて、慣れた感じで車内でチャージする方も。
(nimocaの前回(?)は→コチラをどうぞ)
もちろんsuicaも使えますが、は現金で乗ってしまい、なんだか惜しいことをしたなぁ






幕回しを見学、今度は筑豊中間行きになりました。












明治44(1911)年7月15日九州電気軌道大蔵川─当駅間延伸にともない、開業しました。
昭和17(1942)年9月22日西日本鉄道が成立、西鉄北九州線の駅に。
現在地へ移転したのは平成11(1999)年12月、翌平成12(2000)年11月26日ちくてつの駅となりました。
(『Wikipedia』より)
3面2線の頭端式ホーム、同一平面上には西鉄黒崎バスセンターがあります。
うろ覚えなのですが、母と北九州博覧祭2001インターネットアーカイブです。に行った後、黒崎~直方の急行バスに乗車した気がします。
ホームから黒崎工場が見えており、筑豊電気鉄道2000形電車(2002号)の姿がありました。
『鉄道ファン・鉄道ニュース』によると、平成29(2017)年1月26日を最後に運用を離脱したそうです




エスカレーターでペデストリアンデッキへ上がると、駅の上はCOM CITY(コムシティ)という巨大な建物なのですね。
H13年に商業施設として開業しましたが、紆余曲折を経て、現在は公共施設と商業施設が入居する官民複合施設となっています。
(こちらも『Wikipedia』より)


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その19・ぐるり筑豊─開業当時塗装色電車。

2018-07-26 17:30:20 | 筑豊電気鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。




筑豊電気鉄道の 筑豊直方駅 に来ています。
入線した列車は、おおっ、「開業60周年 開業当時塗装色電車」ヘッドマークが掲出されているではありませんか






開業当時の塗装であり、旧西鉄電車カラーの「マルーン&ベージュ」をまとった筑豊電気鉄道3000形電車(3005号)
平成28(2016)年10月28日復活、約4年間の運行が予定されています。
(詳しくは→コチラをどうぞ)
3000形のうち3001~3005号は、かつて西鉄北九州線の併用区間・黒崎駅前─八幡駅前まで乗り入れていたそう。
今はなき西鉄北九州線を走っていた3005号が、開業当時の西鉄北九州線色(塗りわけは3000形の標準塗装が元)で運行されているのですね
(『Wikipedia』より)








車内には、貴重な写真が展示されています。
すべてを撮らせてもらうことはできませんでしたが、木屋瀬小学校での開通祝賀会や建設中の遠賀川橋梁、開通に沸く筑豊直方駅を見られました。
20年以上ぶりのちくてつ、そのときも筑豊直方─木屋瀬間しか乗車していませんので、なんだか緊張してしまいました





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その18・ぐるり筑豊─筑豊直方駅にて。

2018-07-25 17:20:15 | 筑豊電気鉄道
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

商店街を撮影したりして、ゆっくり30分ほどかけて移動。
お次は、筑豊電気鉄道での乗り鉄活動を楽しみます。










筑豊直方駅 

20年以上も間が空き、道を間違っていないか少し心配でしたが、高架が見えたときはほっとしました。
昭和34(1959)年9月18日開業、あら、“五日市”がはじまったのと同じ年なのですね。
ちょうど目の前の“筑鉄直方”バス停を発車する西鉄バスを見学してから、階段を上がりました








高架駅、頭端式ホーム2面2線です。
飯塚市方面への延伸のため、筑豊本線をオーバークロスすることを考慮した高架になっていますが、計画自体が頓挫したままになっています。
(『Wikipedia』より)
ここから行き当たりばったり、次の列車までは20分ほどあります。
以前お世話になっていたときはカメラを持っていなかったので、あちらこちらを撮影させてもらいました


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