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丹波篠山の炉端料理「いわや」

在庫から。去年の夏休みに丹波篠山へ行った時に炉端料理屋の「いわや
」でお昼を食べました。



すごい歴史を感じるでしょ。



入り口にはイノシシの剥製が。どんだけ田舎やねんと。



中は広くてすごくキレイです。



この天井、文化遺産じゃないかと思ってしまうほど立派。



こういう炉端でいただくわけです。これで美味くないわけがない。



川魚をこうやって串刺しにして炭火で焼きます。これがほっくほくに焼けるんですわ。



焼肉と、



鳥のすき焼き。ビールも飲んで最高です。

お盆の頃に行ったのですごい暑かったんですが、ここは裏の山から清涼な風が入ってくるのでかなりきもちいいです。丹波篠山に行ったらぜひここでお昼を!


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インド料理 ラジスカーナ

今日ヨメさんと念願のラジスカーナへランチに行ってきました。うちからは外大前の店も枚方駅前の店も両方徒歩圏なのですが、TSUTAYAへCDを返すついでもあって枚方駅前の店へ。

枚方市駅近くの「エル枚方食遊館」の1階にあるのですが、ケンタッキーとBOOK OFFの間の入り口からは行けないようです。BOOK OFFの南側(市役所側、ビブレの反対側)を大阪方面へ50mほど行くとクロネコヤマトの集配所の真正面に入り口があります。



店の中はとてもキレイです。全員が外国人スタッフです。全員インドの人かどうかは分かりませんが。



エキゾチックな織物なんかもかかっていてずいぶんオシャレです。

さて、メニューですがランチだけでも相当種類があります。事前にLajiz KanaのHPぐるなびなどで確認していたのですが、店に行ってみると「Holiday's Deluxe Lunch」が通常\3000のところが破格の\1300となっていた(半額以下!?)のでこちらを注文しました。ナンとドリンクが選べます。ナンはヨメさんがカボチャのナン、ひろきちがガーリックのナンを頼みました。ドリンクはヨメさんがホットチャイ、ひろきちが生ビールを頼みました。



ほどなくスープが出て来ました。こちらは普通のチキンコンソメかなんかのあっさり味ですが、コショウがバッチリ効いていて飲んだ後でホカホカしてきます。



スープと一緒に出てきたのがパパドというインドのおせんべい。薄いパリッパリの食べ物で、最初にかじった時はマイルドなお味なのですが、食べ進めて行くうちにかなりスパイスが効いていることに気付きます。料理と一緒にいただこうと思っていた生ビールに早くも手を付けてしまいます。



次に出てきたのが上の一皿。サラダの左側におわしますのがかの有名なタンドリーチキンです。すごいスパイシーですが見た目ほど激辛ではありません。その下の白いお肉がムルグマライでこちらもスパイスは効いていますがかなりマイルド。一番下のがサモサといってスパイスとマッシュポテトの包み揚げです。どれもすごく美味しく、お肉はどちらもとても柔らかいです。最初に手を付けたサラダがすでにスパイシーで、ランチについてきた生ビールがすぐに無くなってしまいました。



これはビール無しではやってられないとインドビールであるマハラジャビールを注文したのですがあいにく品切れ。キングフィッシャーというインドビールを注文しました。



ちなみにこの肉料理にはミントソースという緑色のソースが付いてきました。このようにお肉につけていただくとまた別の味わいが楽しめます。



お肉がなくなる少し前の絶妙のタイミングでカレーが出てきました。カレーは甘め、普通、辛めから選べ、われわれは普通のにしました。



右から野菜カレー、豆とジャガイモのカレー、チキンカレーです。野菜カレーは野菜の甘みが出ていますがスパイスもバッチリ効いています。豆とジャガイモのカレーはトマトか何かが入っているような酸味がありました。チキンカレーのチキンはとても柔らかく、お皿にとってスプーンでほぐして食べられます。右から順番に辛い感じです。



肉料理の皿が下げられてカレーをいただいている最中にナンが出てきました。ガーリックのナンはもう超ガーリックです。カボチャのナンは甘みがあって菓子パンのようです。カレーがスパイシーなのでカボチャのナンがちょうどよいかもしれません。

実はこの時点で結構満たされており、ナンを食べれば食べるだけ腹が膨れて行くという状態でした。しかしこのナンがそれだけでも美味しいうえにカレーにつけても美味しいので、いかんいかんと思いながらどんどん食べてしまいます。とうとう降参して1枚残しましたが、後で店員さんがお持ち帰りできるようアルミホイルに包んでくれました。



ここでさらにデザートが出ます。アイスクリームとホットケーキです。ホットケーキはどこかナンっぽい食感がしてまたパクパク食べてしまいました。



最後にヨメさんのホットチャイが出てきたのですが、ひろきちにも「サービスです」と出してくれました。この細やかな心遣いに打たれました。チャイはとても美味しかったです。ただ、料理がホットなだけに冷たいチャイの方がいいかな。

総評としましては、文句無しに美味しいと思います。辛いというよりスパイシーで、細胞が活性化する感じです。ヨメさんは「毛穴が開いた」と言ってました。辛いものが好きな人にはもちろんおすすめですが、辛いものがちょっと苦手な人も舌がピリピリしたり喉が痛くなったりするような辛さではないので、キムチなどの唐辛子系がダメという人でもわりと大丈夫なのではと思います(香辛料が全くダメならダメですが・・・)。ランチも890円からあり、600円のお弁当(4種類)もあるのでお手軽に楽しめそうです。ぜひ行ってみて下さい。

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さて、満腹になった後は散歩です。本屋さんで立ち読みしながらお腹が落ち着くのを待って、枚方市駅から枚方公園駅へ抜ける旧京街道を歩き、枚方公園駅から淀川堤防に出て京都方面へ家の方へ戻ります。

ゆっくり1時間ほど歩いて家に着くと、ちょうど娘が幼稚園から帰ってくる時間。近所の奥さんと立ち話をしているとバスがやって来て、娘が元気一杯で降りてきました。

GWの休みに一日くっつけて今日まで休みでした。明日からまた激しい毎日が始まります。まずはこの一週間を乗り切りたいと思います。


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那智の滝

今回の旅行では行かなかったのですが、去年那智の滝に行ったので写真を載せておきます。



さすが日本三名瀑の一つというだけあってすごい迫力でした。単独の滝としては落差日本一なんだそうです。



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串本の橋杭岩と串本ロイヤルホテル

足湯も堪能していよいよホテルを出発します。船が出る時スタッフの人が2人ずっと手を振ってくれました。かなり離れて小さく小さくなってやっと「ペコッ」とお辞儀をして中に入って行きました。この素朴な演出がなかなか気に入りました。

港について車に乗り、帰りは海沿いを走ることにしました。昨日白浜から戻った道をまた逆走します。1時間ほど走って、串本まで来た時に面白い物が見えました。この日はちょうど干潮だったので串本の橋杭岩がむき出しになってたのです。



娘が寝てしまったのでヨメさんと交代で奇岩見物。他にも観光客がたくさんいました。



珍しい物を見れて満足です。

ちょうどここで昼時になったので昼食をとることに。近くに串本ロイヤルホテルがあったので、そこで食べることにしました。



丘の上に建つホテルで海を見ながら食事が出来ます。ランチメニューの種類は豊富ではないですが、天ぷら刺身定食は質、量ともにベリーグッドでした。

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那智勝浦 ホテル中の島(展望台へ)

最終日は時間がたっぷりあるのでゆっくり朝食をとって、ゆったり露天風呂に浸かって、10時ギリギリにチェックアウト。さらにカウンターに荷物を預けて島の遊歩道を歩いてみることにしました。エレベーターで最上階まで上がるとそこから数百メートルの遊歩道に出ます。建物から出るところにハンドタオルが置いてあって「足湯にお使いください」と張り紙がしてありました。なんとナイスなサービス!これでかなり点数上がりました。

さて、ホテルの屋上から細い山道に出ます。草木の間から海を見ながら木漏れ日の中を抜けて行くと、少し開けた場所に出ます。そこから少し上に登ったあたり、海を見渡せる場所に足湯があります。



ここまで歩いて少し疲れた足に最高のおもてなしです。



海を前に潮風にあたりながら足湯に浸かる。こんな贅沢ありますか?ホテル中の島に行ったら遊歩道は外せません。



足湯からさらに少し登ると展望台があります。なかなかいい眺めなのでぜひここまで来ましょう。



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那智勝浦から白浜へ

2日目の朝、カーテンを開けると爽やかな景色が広がっていました。とても清々しい。



右手に見えるのはホテル浦島。あちらも船に乗って行くホテルのようです。

それにしてもいい天気でよかった。この日は白浜アドベンチャーワールドへ行きます。実は白浜で宿がとれなかったのではるばる勝浦まで来たのでした。片道2時間はかかるのでさっさと朝飯を食って出発。ちなみに朝食はホテルのレストランでバイキングでした。

ぶっ飛ばして行ったのですがやっぱり2時間かかりました。アドベンチャーワールドには10時過ぎに着いたのですが、すでにおびただしい数の車が停まってました。さすがすごい人気です。



入場後、何はともあれまずはパンダを見に。



去年生まれた双子のパンダです。まるでぬいぐるみのようです。とは言ってもやっぱりクマ科なので見ていても重量感があります。子犬がじゃれてるのとはわけが違います。



こちらは母ちゃんパンダ。なかなか貫禄がありますね。

パンダを見た後はひたすら乗り物に乗ります。子どもが乗り物好きなので次から次へと乗り回します。年齢制限で乗れないのがあるのが残念ですが、フリーパスを買ってバッチリ元をとってました。ケニア号にも乗り、イルカショーも見て5時前に帰路につきました。

ホテルに着いた時はもう7時になっていたので、お風呂は後回しにして先に食事にしました。食後ゆっくりお風呂に浸かり、1日の疲れでバタンキューでした。

つづく。



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那智勝浦 ホテル中の島

先日、和歌山の那智勝浦にある「ホテル中の島」へ行って来ました。

大阪から車で約4時間(結構飛ばした)。第二京阪から近畿自動車道、阪和自動車道と来て終点の南紀田辺まで。ここから海沿いを南下しようと思ってたんですが、ナビが山側の国道311号線へ誘導するのでそっちから那智勝浦へ。海側から行くのとは微妙な距離ですな。たぶんどっちでもいいと思う。

港のすぐそばにホテル中の島の案内所があり、そこへ行くと「ここはもう一杯なので」と別の駐車場への地図を渡されました。結構離れてますがマイクロバスで送迎してくれるので大丈夫です。

案内所のすぐ目の前の乗船場へ行くとすぐに船がやって来ました。



ホテルへはこの船に乗って行きます。ホテル中の島はその名の通り「島のホテル」なのです。



前方に見えるのがホテル中の島です。ほんの数分で着きます。



島に近づくにつれてテンションが上がります。船が着くとスタッフのみなさんがお出迎え。普通のホテルとは違う趣があります。

ホテルに着いた時にはもう6時を過ぎていたので、仲居さんのトークが終わると即風呂へ。露天風呂でマッタリするのは明日以降に置いとくとして、この日は大浴場でザブッと入ります。

大浴場の感想を率直に申し上げますと、あまり温泉という感じのしないお湯でございました。温度も低めでありますし、なんか芯からあたたまる感じがないのです。長く浸かっていてものぼせないという点ではいいのかもしれませんが、とくに長く浸かっていたいとも思わない。普通にぬるい大浴場という感じなのでした。

たぶん7時から食事ということで慌てて入ったのが良くなかったんでしょう。ゆっくり入ればまた違うかもしれません。

(注:露天風呂の方はまた全然違った感想なので乞うご期待)

さて、部屋に戻ると食事の用意がしてありました。



腹が減ってたのでビールと熱燗を頼んで早速いただく。魚の新鮮さが半端ではない!厨房の裏で釣り上げてるのではないかと思うほどの(さすがにそれはないと思うが)新鮮さでこれは本当に価値がある。それ以外は特に平凡な料理ですが、お造りだけで十分満足いたしました。



ちなみにこちらは子どもの料理。こんなにゴージャスなのにうちの子どもはほとんど食べませんでした。刺身はひろきちがいただきました。

つづく。

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帰国!

帰りの飛行機はひたすら研修の発表資料作り。仮眠を取りながらなんとか仕上げることが出来た。

やっぱりルフトハンザはいい。座席が狭いのは他の航空会社も同じだが、階下にトイレスペースがあるタイプの機体でちょっと体を伸ばしたりできるスペースもある。飲み物や軽食もいつでも取りに行けて、これは嬉しいサービスだ。

朝の8:30ごろ関西国際空港に到着。シャトルバスに乗って京阪守口市まで行く(この時間は枚方行きがなかった)。バスを降りたらすぐ目の前に定食屋があって、ガラガラ声のお兄さんがお昼のサービスを大声で宣伝していた。魚屋さんがやってるお店らしい。お昼にはちょうどいい時間だし、外国の食事で胃が疲れていたので久々に日本食をいただくことにした。



ビール
マグロ丼
赤出し

海外から帰った直後の日本食には本当に癒されます。



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フランクフルトから日本へ

帰国の朝。チェックアウトまで少し時間があるので前日買った品物とともにオフィスに行く。すると病気で休んでいたマネージャが出社していた。

「体調はどう?」
「ずいぶんよくなった」

全快ではない、といった感じだ。
2日間のブランクを数時間で埋めることは出来ないが、重要なポイントに絞って議論する。
あっという間に時間がたって空港へ向かう時間になった。

「ごめん、もう行かないといけなんだけど、この荷物を日本のオフィスへ送っておいてくれる?」
「オーケー、ノープロブレム。やっておくよ」

ホテルへ戻り、チェックアウト。ホテルのシャトルバスに乗って空港へ。

フランクフルトの空港にはターミナルが2つあるというのを知らず、シャトルバスの運転手も特に何も教えてくれなかったので着いたところで降りたら違うターミナルだった。さんざんウロウロしたあげくインフォメーションカウンターで聞くと、シャトルバスに乗って別のターミナルへ行けと言う。(ホテルのバスの運転手め、説明しろよ!)

シャトルバスでもう一つのターミナルへ行く。割と長い距離を移動する。ターミナルに着きバスから降りようとすると、前にいた美女が大荷物を下ろせずに四苦八苦していた。

「手伝いましょう」
「ええ、ありがとう」

大きなスーツケースの割にはそれほど重くなかった。日本の女性に比べて体が大きいので(170cmくらい)力も強そうに見えたのだが、やっぱり女性にとってはこれは重いか。

「Thank you very much!」

という一言だけだったが、その表情が「本当に助けてくれてありがとう」と言っていたので、いいことしたな、とちょっといい気分になった。昨日自分が受けた美女の恩を別の美女に返すことになって、それもちょっといい気分になった。

一つ断っておくが、美女だから助けたのではない。助けた人がたまたま美女だったというだけのこと。そこのところ誤解なきよう。

ボーディングまでの時間に昼食。ビールとワインが飲みたい。トマトソースのパスタがよかったがうまそうなのが無く、あきらめてサラダとピザを頼んだ。









とうとう今回の出張も終わり。あとはのんびり日本へ帰ろう。

じゃなくて、帰国翌日に研修の成果発表会だった!

プレゼン資料が~!!

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ドイツ最後の夜

一休みしてホテルのレストランへ。これがドイツでの最後のディナー。21時を過ぎてもまだ明るいので外の席に座る。



まずはビール。いやあ~やっぱり明るい時間に外で飲むビールはいいねえ。

しかしこの日はやけにハエが多い。顔の前にブンブン飛んでくる。これでは落ち着いて食事も出来そうにないので仕方なく屋内に席を移すことにした。



客がほとんどいない。

今日はよく歩いたし肉を食べよう。あとパスタも食べたいな。でも量が多すぎると困るな。

ウェイトレスに聞いてみると、

「量は少なめに出来ますよ」

ということだったのでステーキとパスタ(両少なめ)を頼んだ。



まずはパンが出て来た。添えてあるクリームチーズでいただく。んーうまい。やっぱりこっちはパンやチーズがうまいので嬉しい。



パスタが出て来た。バジルのパスタです。ちょっと味濃いめ。パスタの量だけ少なめにしてソースが減らされていない感じ?おいしいんですけどね。

そうだ、昨日飲めなかったアプフェル・ヴァインを頼もう。フランクフルトの名物を試しておかないと。



出て来た。これがリンゴのワインですか。いい色ですねえ。どんな味か楽しみー。

ゴクリ

・・・・・

味、薄・・・

なんとも残念な味でした。

いや、おいしいのもあるのかもしれません。ただ、ここで飲んだやつは確実においしくありませんでした。



肉!フライドポテトと共にいただく。



改めまして赤ワイン。これはうまかった!

ドイツ最後の夜をおいしい食事で締めくくることが出来て何よりです。後はゆっくりシャワーを浴びてさっさと寝るべし。明日はいよいよ帰国です。

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クレジットカードが使えない電気量販店

火曜日。マネージャはこの日も休みだった。前の週の金曜日に子どもがウィルス性腸炎か何かで入院したとかで早退していたが、あるいはそれが感染ったのかもしれない。そしてこの日もゆるい会議で一日を過ごすことになる。

ゆるいついでに早めに切り上げて買い物に行くことにした。買い物と言ってももちろん社用だ。土曜日に電気店を回った時にいろいろ買いたかったのだが、どの店もクレジットカードが使えないというので大きな買い物が出来なかったのである。

「キャッシュかユーロカードだけです」(店員談)

ユーロカード(EC)とは欧州連合圏内だけで使えるカードらしい。SATURNほどの大型店でも使えないというのでこれは絶望的かと思っていたが、オフィスの現地人に探してもらうとクレジットカードが使える電気店があった。フランクフルトからさらに電車を乗り継いで行かなくてはならない郊外の店だ。

5時にオフィスを出てホテルに荷物を置き、郊外の店「ProMarkt」へ向かう。電車でフランクフルトまで出てそこからタクシーに乗る。想像していたよりも遠く、順調に飛ばしても20分ほどかかったが何とか店に到着。最初にクレジットカードが使えるかを確認してから日本から頼まれていた品々をかき集める。

SCARTケーブル:10本
電源テーブルタップ:10本
3Dメガネ:3個
WiFiスティック:1個
HUMAX STB:1台

約10万円。



かなりの量になった。

ビニールの袋が破れそうなので追加をもらって二重にしてみたが、指に食い込むほど重くてかなりつらい。さらに運の悪いことにタクシーが全然通りかからない。さっきの運転手に30分後に来てもらえばよかった。

仕方がない、トラムに乗って帰ることにする。

ProMarktのすぐそばにトラムの駅(停留所?)があった。券売機で券を買おうとするが、どうやって買えばいいのか、つまり目的地までいくらのチケットなのかが分からない。しばらく券売機と格闘していたがやっぱり分からない。誰かに聞いてみようと周りを見渡すとすぐ近くのベンチに美女が一人座って本を読んでいた。その向こうには若い男女数人がきゃっきゃ騒いでいる。

「Excuse me.」

と声をかけるとその美女はすっとこちらを見た。と同時に向こうでキャッキャはしゃいでいた若者たちの騒ぎ声が止まった。アジア人が長い時間券売機の前に立ち尽くしているので気になっていたのだろう。

さらに美女に話しかける。

「XXXに行くんですが、こちら側であってますか?」

念のために断っておくが、美女を選んで声をかけた訳ではない。一番近くにいたのがたまたま美女だっただけだ。

「Yes」

とだけ彼女は答えた。そしてまっすぐこちらを見た。

「その、すみません、どのボタンを押せばいいのか分からなくて」

すると彼女は一瞬はっとした様にほんのわずか表情を変え、素早くすっと立ち上がって券売機に付いている無数のボタンの中の一つを指差した。

「これです」

と言ってまたまっすぐにこちらを見た。冷静沈着で知的な雰囲気のある彼女だが、一瞬見せた表情の変化と素早い行動から彼女の人柄が垣間見えた。

「どうもありがとう」

「どういたしまして」

と言って、また本に目を落とした。向こうではまだ若い男女がはしゃいでいた。

無事トラムに乗り、途中で電車に乗り換える。もう一度礼を言いたかったが美女はもういなかった。

フランクフルトからでも会社の経費でタクシーに乗ればよかったのかもしれないが、変に貧乏根性が出てしまってホテルまで思い荷物をぶら下げて帰る。これを日本までハンドキャリーするのは無理だ。明日、事務所に寄って日本へ送ってもらうよう頼んでから帰ろう。

グッと腹が減って来た。

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フランクフルトの町

大冒険の週末から明けて月曜日。オフィスへ行くとなんと現地人マネージャが体調不良でお休み。月曜と火曜はこのマネージャとの打ち合わせがビッシリ入ってたのに休みとは。大事な打ち合わせなので、代理の人が対応することになった。

でもやっぱり代理は代理、マネージャじゃないと判断できない部分もありなかなかスッキリ決まらない。「じゃこの件は宿題、これは後で確認」などどぬるい会議を1日中やって6時半頃オフィスを出た。まだまだ元気が残ってるので、フランクフルトまで出て食事をすることにした。

電車で20分。フランクフルト中央駅から東へブラブラ歩いて観光。



フランクフルト歌劇場(工事中)の前を通って少し行くとひろきちが滞在しているホテルと同じ名前のホテルが。こちらはかなり立派ですね。ひろきちが泊まってる方は郊外なのでもっとさっぱりしてます。

フランクフルトの町は区画整理されていないと言うか、京都のような碁盤の目になっていないので斜めの道とかがたくさんあって方向感覚を失う。地図を頼りに何とか旧市街地の方へと向かう。



パウルス教会。そしてここを抜けると~



レーマー広場!

どや、すごいやろ!メルヘンやろ!



もーこんなんが町ん中に普通にあるって驚きやわー。テンション上がるわー。



そんでこれ旧市庁舎なんやって。ピルゼン(チェコ)もハイデルベルグもやけど、市庁舎の固定観念を覆してくれるなあ。今回は枚方市役所は引き合いに出しませんけどね、かわいそうやから。

さて、そろそろ腹が減りましてござる。今日のディナーは「ツム・シュトルヒ」に決めました。1704年から営むレストランということで、今回も時の試練に耐えた老舗に期待です。



やっぱり外の席がイイ。この時期は日が長いし。



まずはビール。陶器のジョッキで出て来ました。

グビッと一口。

・・・ぬるいね。

そう言えばドイツってビール自体は冷やしても、グラスを冷やすということをしないね。やればいいのに。



スープです。店員に勧められたので「じゃあ」といって頼んだもの。



ワンタン?じゃなくてラビオリ?とにかくいただきます。

うん、これおいしい。大丈夫。



来た、フランクフルト・スペシャル(的な綴りだけどドイツ語なので読めません)!
ハムやソーセージなんかの盛り合わせです。



まず一つ取って食べてみる。

・・・塩辛っ!!これ塩分強すぎるよ~。病気になりそう。

キャベツの漬け物も酸っぱすぎるし、他のもなんかイマイチー。というかはっきり言ってよければマズいー。

しゃあないな、名物のアプフェルヴァイン(りんごのワイン)でも飲んで今日はよしとするか。

なに!?レバーが故障して出ない!?

「いつもはあるんだけど、今日はたまたまダメだよ」(ホンマかコラ!)

・・・期待はずれ・・・

満たされない気分で店を出ました。

あ~なんか今回の旅で唯一はずれだったなー。老舗でもダメなところはダメなのね。どっちにするか迷ってた「ツム・シュヴァルツェン・シュテルン」にすればよかったなー。未練タラタラ~。



日はどっぷり暮れて、すっかり夜です。え~と、フランクフルトの駅はどっちかいな。道が斜めやし暗いし分からんわ。こっちかな。うん、たぶんこっちの方角やな。

で、案の定迷った。

うおお~!ここってどこ~!?なんか見たことない道~!

かなり歩いたけど、全然駅に着かない。暗いし怖い。これアメリカやったら殺されてたかもしれん。

とりあえずにぎやかな方へ戻る。



あ!ユーロのマークや!欧州銀行や!ということはあっちかー!!

なんとか駅に着きました。

はあ、エラい目に遭った。

結局この日も大冒険でした。



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さよならケルン

ダイヤが乱れまくって何時にフランクフルト行きの電車が来るのか全然分からない状態ですが、その辺をウロチョロしているうちにそれっぽい電車がやって来ました。



おお、これだきっと。これに乗ってフランクフルトへ帰ろう。電車に乗り込み座席を確保。

いやあ、楽しかったなあ。疲れたけどいい旅が出来た。

窓の外を流れる景色を見ながら今日の出来事を振り返っていましたが、一日の疲れとワインの酔いですぐに眠ってしまいました。目が覚めると外は真っ暗で、フランクフルトの街の明かりが近づいて来ていました。1時間以上爆睡でした。

ほどなくフランクフルト中央駅に到着。今日もサンドウィッチを買いローカル線のホームへ。



また終電一本前の電車でした。




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再びケルンへ(夕食タイム)

フランクフルトまでどうやって帰ればいいのかよく分からないためボンの駅でDBのカウンターヘ行く。フランクフルト~ケルン間の往復チケットを見せると係の兄さんが時刻表をプリントアウトしてくれた。

「ケルンまで戻って、そこからフランクフルトへ行くのが一番早いですね。」

とのこと。あ、そう。じゃケルンで晩ご飯食べて帰るか。で、ケルンまでのチケットはおいくら?

「いえ要りませんよ。すみません、もう1回見せてもらえます?ええ、このチケットで行けます。」

なんだ!ケルンからここまで来る時は切符買っちゃったよー。もったいないなあ!なんかよく分からんシステムだぞドイッチュバーンDB。

間もなく電車が来るとのことなのでお兄さんに礼を言ってプラットホームへ向かった。またしても乗る電車を間違えそうになりながら(フランクフルトと全く別の方向ヘ行く特急だったのでやばかった)なんとか正しい電車に乗ることができた。

ほどなくケルンへ到着。7時を過ぎておりましたがまだまだ明るい。お、何度見ても巨大ですなケルン大聖堂。

なんてのんびりもしていられないわけで、さっさと飯を食ってフランクフルトへ帰らないといけないのでとにかくレストランを探す。地球の歩き方を開き、お昼に「フリュー・アム・ドーム」とどっちにしようか迷った「ブラウハウス・ジオン」に決めた。1511年創業の老舗。伝統あるお店だー。



さて、まずは自家製ケルシュを注文。というかとりあえずビールを持ってくるって感じ。日本の居酒屋と同じね。

ん~うまい!

料理はここの名物を頼みました。さあて、名物って一体なんでしょうか?それは後のお楽しみです。



ビールを飲みながらのんびりと料理を待つ。こんな景色を見ながらのディナーでございますよ。やっぱヨーロッパは違いますなあ。



サラダとビールのおかわりが来ました。サラダ超でかい。



ビールは頼んだ分だけ店員がコースターに印を入れます。合理的ですね。



どん!名物のロールキャベツが来ましたよー!でけー!



こぶし大!遠近感でこぶしの方が大きそうに見えますが、実はまさに同じくらいの大きさなのです。



パカッ!おーいしそー。



耐え切れず白ワインを頼んでしまいました。ロールキャベツなかなかのお味で満足でございます。

いやあ、今日は一日いろいろあったなあ。ほんと濃い一日だった。ハプニングもあったけど、なんだかんだいって楽しかったなー。

一日の出来事を思い出しながらまったりと夕食を食べていると、近くの店の人が通りにテレビを引っ張りだしてサッカーを見だした。この日はサッカーワールドカップ決勝の日でした。8時を過ぎてもまだまだ明るい空、サッカー中継の音、人々の話し声。ワインもまわってなんか心地よくなってきたぞ。このままケルンに泊まってやろうか。朝一番の電車でフランクフルトに帰れば朝の打ち合わせに間に合うんじゃないー?万が一ちょっとくらい遅れても大丈夫さきっとー。

なんてギリギリな計画を割とまじめに考え始めた。なんかワクワクしてきたぞー。ホテルはどうしようかな、その辺に安宿があるかな。朝は何時の電車に乗れば間に合うかな?時刻表見に行ってみようかな。でも時刻表なんてアテにならんしなー。

いかんいかん。ひろきちだってもう立派な大人、ここは欲望に流されずケジメある生活をしなきゃならん。今日のうちにちゃんとフランクフルトまで帰ろう。そしてホテルでゆっくり休んで、明日からまたしっかりお仕事しましょう。

天使と悪魔の戦いは今回は天使に軍配が上がり、重い腰を上げて駅へ向かいました。



駅の中でもサッカー中継をやっていて人だかりが出来ていました。みんな好きねえ。ひろきちはフランクフルトに帰りますよ。

さあてと、次のフランクフルト行きは何時にくるのかな?



・・・何じゃこの表示。あてにならん。
(ちなみに時計は合ってます)

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ボンとベートーベンの生家

やっとブリュールの駅に電車がやって来た。仮に15分でボンに着いたとしても6時。その時点でベートーベンの生家は閉まっている時間だ。

でもまあ、もしかしたらまだ開いてるんじゃないかな。5分、10分過ぎたからってピシャッと閉め切ってるってことも無かろう。とりあえず開いている時に行ければその後はある程度ぐずぐずしてても大丈夫でしょう。

さて、ボンに着いた。



こぢんまりしている。かつての西ドイツの首都とは思えない。

などど批評している暇はなく、とにかくベートーベンの生家へ。地図を頼りに進む。

おお!あった!ここかあ・・・



ピシャッ!と閉まってますよ!時刻は6時10分。さっきまでは開いてたはずですが、まるで朝からずっと閉まっておりましたというような完璧な閉まり方です。



ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェンと書かれているのが見えます。まさにここがベートーヴェンの生家なのですねえ。きっと中には直筆の楽譜やら実際に使われていたピアノなんかが置いてあるんでしょうね。いやあ、残念!あの迷宮に足を踏み入れたばっかりにせっかくのチャンスを逃してしまいました。

まあ悔やんでばかりもいられないので、とりあえずまた来る理由が出来たということで今回はあきらめるとします。

来るときはここまでまっしぐらに来たので、帰りはあちこち見ながらブラブラ行こう。



かわいらしい町です。首都だったという印象をまるで受けません。ひろきちは大都会はあまり好きでないので、このくらいの町がちょうどよいですね。



大聖堂。ドイツの建築っていいですね。ほんと想像してたのと全然違う。



大聖堂の右手にはベートーヴェン大先生が。でも銅像だからかあまり感動もなく。やっぱ生家を見学しないとな。また来ようっと。


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