マダムヤンのひとりごと

香港が大好き!中国の情報を発信したいと思っているのですが…ごめんなさい!子どもの話題ばかりになっていますね。

信用できない医者 カロナール事件

2017-10-18 | 帯状疱疹

地元の市民病院の皮膚科を受診しました。
本当はここの小児科で診ていただきたかったのに、
「皮膚科ヘ行ってください」と言われ、不本意ながらその皮膚科へ。
だって、皮膚科ならかかりつけのところがあるんだもの。それにここの皮膚科医、評判もよろしくなくて好きじゃない。

この医者の2度めの診察。
1度目にいっぺんに1週間分の薬を処方してくれれば、来なくて済むのにね。小出しにするのよ。
ま、診察してモゴモゴグジグジ・・・何言ってるかよくわかりません。
ハッキリしゃべってよ
また言ってる・・・「痛かったら冷やして」って。他のお医者様は「温めて」って言ってたわよ。
で、「また週末来てください」って。
そんなヒマじゃないですから、お休み取れませんから

処方箋を持って薬局へ行きました。
ryuryuが1人で行ったのですが、すごく時間がかかって帰ってきました。
「薬の量が多すぎるから問い合わせたりしていて時間がかかった」って言うのよ。
で、薬を見たら



カロナールが 1日15錠=3000mg

殺す気???
ネットで調べてみるとまぁまぁ許容範囲らしいけれどね、でも、鎮痛剤をこんなに多量に処方されたのは初めてです。
多過ぎますよね~。
いくらロキソニンより弱い薬だからと言ってもね、1回2錠が限度でしょう。

ちょうど薬局のお隣りがニキビを診ていただいている皮膚科専門医院がなので、そちらで診ていただきました。
「痛くなければ飲まなくていいよ」
「こっちの薬(他の薬ね)を飲み終わったら、後はカサプタが治るのを待つだけ、受診はいいよ」って。

もう絶対に市民病院には行きません。どおりで・・・総合病院なのにガラガラだったもの。
先日も、会合でお会いした市会議員さんに、「市内できちんとした医療が受けられるようにしてください」ってお願いしたばかりだったわ。

病院選び、医者選びって難しい。
特に、うちみたいな田舎ではね。思い切って東京まで行った方がいいかな?って思うもの。
でも、そんな時間もお金もないし。

今、選挙中。
誰も医療について語っている人はいないわね。
教育も福祉も大事、子育ても大事よ。でも、医療も絶対大事だと思うんだけどね、どうにかして欲しいわ。
医者自身の質よ、そう、そこが肝腎。








朝ごはん 10/18

2017-10-18 | 朝ごはん2017

今日は朝イチで病院へ行く日。
病人なんだけど、とっても元気だもんね。朝ごはんもしっかり食べてくださいね。
しっかり栄養つけてウィルスをやっつけようね

10/18の朝ごはん

まるやさんの豚まんパン 焼き鮭 豚肉と木耳の卵炒め シチュー サラダ バナナヨーグルト

地元の老舗パン屋「まるや」さんの豚まんパン。多分肉まんの中身が入っているのね。

生の木耳を買ったので、私の好きな豚肉と木耳の卵炒め。中国の家常菜(ジアーチャンツァイ)家庭料理です。
木耳は甘味平性、胃大腸肝腎煮作用します。乾燥しているものは黒いけれど、生のは茶色なのね。血に関するトラブル解消、例えば貧血、出血、痔などに効果があります。そして血をきれいにして巡りもよくして、瘀血も解消します。腎に作用して精力を増して元気になります。あんな、ピラピラの植物だけど、たくさんの薬効を持っています。

シチューは昨日のと同じ、だけど今日はカブを加えました。カブはすぐに火が通るので、使い勝手が良いですね。
カブは甘苦辛味温性、脾肺に作用します。五臓の働きを助けます。
五臓って何???答えは肺・心・脾・肝・腎のことです。胃を温めて消化を助け、身体の中の気の流れを整え、しかも身体の余計な熱を取り去り解毒作用もあります。口の渇きを抑え、咳や痰を静めます。葉っぱにも栄養がたくさんあって、カルシウム、βカロテン、鉄などは葉っぱにあります。

サラダにも残りのカブをスライスして加えたら「これ、カブ?おいしいよ」って。

病院に行きましたよ。そこで事件です。

続く・・・