バラのお花見

緑の風に誘われて
お昼のウォーキングに出かけました。
本当に久しぶりに歩きます。

本当にいいお天気
しかし、緑の風は思いの外、強風でした
日傘でフワッと空に舞いあがれそう。
メリーポピンズのように
あの山の向こうへ飛んで行けそうです。

歩いてすぐのところに市の温泉施設があります。
そこの庭のバラが咲き始めました。

色とりどりのバラが咲いています。


大きな黄色のバラの花言葉は・・・嫉妬、別れ、薄らぐ愛・・etc.
でも最近は、黄色は身を守るための色と言われ、
〝愛する人の無事を願う"という意味になりつつあるらしい。


本当に色とりどり。全部を束ねて花束にしてもきれいよね。


フェンスにもたくさんのバラが咲いています。
ピンクのバラの花言葉は上品、しとやかさ・・・etc.
うん、そんなバラが似合う女性になりたいですね。
でも、「赤ちゃんができました」っていう意味もあったような・・・。


今日のお気に入りのバラはコレ。
うすーいピンク、ほとんど白。
白のバラの花言葉は、尊敬、無邪気、恋の吐息・・・etc.

「バラ色の人生」って、いったい何色のことかしら？
やっぱり赤かしら？
ピンク？
こんなにたくさんの色のバラがあるので、
わからなくなってしまいますね

冬の夜明け

早朝のウォーキング・・・

みんなから
「そんなに早くからよく歩くねぇ」
なんて言われますが

こーんなに素敵な夜明けが見られるのですよ。

真っ暗な空が
深い深い蒼に変わって
太陽の白い光がホンワリと・・・

今朝は特にきれい
明るいきれいな三日月と
その上に輝く白い星

きっと気温はマイナスかな。
きっとね、寒いからこそ
あんなにきれいな夜明になるんだよね。

本当に素敵でした

お誕生日

今朝もウォーキングしましたよ。

５：３０

深い霧の中・・・ちょっぴり怖かったけど

１２月４日
　・・・・・・・私のお誕生日です

おとといの日曜日は
あんなに暖かかったのに・・・
今朝は特別に寒い。
風も吹いて
耳が痛く感じる・・・

私が生まれた朝もこんなに寒かったのかしら？

私がryuryuを産んだ時は
２０ｈ苦しんだけど
母が私を産んだ時には
まるまる２日間苦しんだとか・・・
たいへんだったんだね。

色々なお誕生日を思い出しながら
歩きました。

一番古い記憶のお誕生日は
父と母と私の３人で
バースデーケーキを囲んでいます。
５つ下の弟の姿はないので
３or４歳の頃かな？

女子校時代は
下級生からのたくさんのプレゼント
（女の子にはモテモテだったのよね）

大人になってからは
たくさんの花束が届いたり・・・

ホテルで過ごしたお誕生日も
素敵だったな・・・

香港ではイルミネーションに包まれて・・・

北京では初雪の日・・・

いつも誰かにお祝いしていただいて
とても幸せでした・・・

今日のお誕生日は
嬉しいことがあるかしら？
夜は１人で、ワインコンサートにお出かけです。

そんなことを考えながら歩きました。

ありましたよ
嬉しいこと・・・
秘密ですけどね

ウォーキング

朝のウォーキングも、あと4日で4週間続くことになります。「よく続いているなぁ～」と、自分でも驚きです！！
若い頃は、体重が２Kgくらい増えても、ちょっと食べなかったりすれば、すぐに落とせたのに、出産後、年をとるとともに代謝が悪くなっているせいか、どんどん脂肪が蓄積する一方です。
少し体重を落としたい・・・何か運動しなきゃ・・・と思い、一念発起です、「歩こう！！」
費用もかからず、無理をしないで出来ること・・・「ウォーキング」
昼は仕事、夜は家のことや子どもの世話で自分の時間は無いので、朝早く歩くことにしました。で、朝5：30に起きてパジャマの上にジャージなどを着込み、ＤＨＣのフォースリーンをアミノサプリで飲んで出かけます。外は真っ暗です、でもね、お月さまとお星さまのきれいなこと。北京の空とは大違いです、空気も澄んでいてなんと気持ちのよいことか！私は黙々と歩きます。背筋を伸ばして腕を振って、呼吸は「1234」で吸い、「5678」で吐いて・・・。寒さは全然感じません。だいたい50分間歩きます。
この50分の時間が、唯一！自分だけの時間。その時間を楽しくするために名刺サイズのラジオとi-pod shuffleを買いました。誰からもプレゼントをもらえない私自身のために、自分へのクリスマスプレゼントとお年玉です。
それを聴きながら、いろんなことを考えます。簡単なことでは「今日はどのお洋服を来て行きましょうか？」「今日は○時に○○の仕事よね」から始まり、ryuryuのことryuryuのパパのこと、両親のこと、教育のこと、仕事のこと、将来のことなどなど、そのときには結論が出ないことまで、たくさんのことを考えます。あたりはまだ真っ暗なので涙を流して泣いてしまうこともあります。小さい頃から、本当に泣きたいときには自分の部屋のベッドにもぐって泣いていました。（私の両親は知る由もありません、私はいつも明るく元気な子どもでしたから）今はこの朝の時間が唯一泣いてもよい時間です。ま、そう毎日涙を流しているわけではないですよ。
歩いて家に戻る頃、ようやく空が明るくなり始めます。
「今日もよい一日でありますように」と願いながら、シャワーを浴びます。
しかしながら・・・体重は今日も変化なし、でした。