ハ・ウンジュンは刑事をしているが、銃の練習中に突然練習を止め、銃を持ったままそこから立ち去った。(ウンジュンは、誘拐児童を探していますという、広告チラシを見て涙し、興奮していた)
↓
テハ建設の社長の息子が誘拐されたという新聞記事を見ている。(息子の名は、チャン・ウンジュンというのだった)
ハ・ウンジュンは、自分の名前はハ・ウンジュンではなく本当の名はチャン・ウンジュンだということを知ったのだった。
ウンジュンは「ハ・ミョングン」という男(父)に、誘拐されたのだった。(自分が愛する父は、自分を誘拐した犯人だった)
ウンジュンは、涙しながら父の所へ行き、父に向け銃を構えた(父はそれに対して何も言わず、何もせず、一人立ち尽くすのだった)
その昔、父はスヨンとゴニョンを残して亡くなった母の代わりに、一生懸命ふたりの子供を育てていた。
一方、チャン・ウンジョンは、母ユン・ファヨンと共に、祖父ユン・チョナの墓参りをし、祖父の名を忘れるなと言われたのだった。
母ファヨンは、墓前で「ウンジュンはチャン・テハの子ではなく、祖父の孫だ」といい、必ずチョナ建設を孫ウンジュンが取り戻しますと誓うのだった。
チャン・テハは、キム専務から「テハプラザの屋上にある冷却塔の重さに耐え切れず、建物に亀裂が入っている」と報告を受けた。
↓
テハは、それを聞き「亀裂を接着し、上から塗装しておけ」と命じた。
↓
キム専務は、「建設当初から、その重さに耐え切れないと言われていたので、今すぐ専門家に見てもらうべきだ」というが、テハは「だからあの建設会社は、切ったんだ」と怒った。
テハは、この建設事業を成功させ、俺は2000戸の住宅を作るんだ!というと、キム専務は「会長が生きておられたら、こんなことは・・・」というと、テハはキム専務に「嫌なら会社を辞めろ!」というのだった(するとキム専務は、テハ建設の元はチョナ建設だと誰もが知っている。政界から憎まれなければ、あんなに虚しくは・・・」というと、テハは怒り、前会長の物を壊すのだった。
一方ファヨンは、チョナ弁護士事務所を開いた。
ファヨンは、夫テハと別居して3年になるが、父にさせられた政略結婚を解消したいと思っていた(しかし、離婚をなると息子ウンジュンをよこせとテハが言うはずだと言われるのだった)
テハにはコ・ジュラン(ソクボン)という愛人がいるが、テハはファヨンとは離婚する気はないの・・・
キム専務は、テハに言われた通りに、亀裂が入っているところを塗装するように命じた。
韓国でもうすぐオリンピックが開かれようとしている時、テハがマンション建設をしようとしている土地では、撤去を中断し、生存権を渡せ!と住民たちが決起し、ストを行っていた。(住民のひとりがそこで抗議の自殺をしようとしていたため、それを泊めようとミョングンが止めに入った)
↓
それを見ていたテハは、ひとりでシャベルカーに乗り込み、有無を言わせず公用車でやってきたミョングンの車を壊し、建物などを壊し始めた。
↓
ミョングンが呆然と立っていると、そこへテハがやってきて、ミョングンに「これで車でも買ってください」といい、金を渡したが、これに頭にきているミョングンはテハに「公務執行妨害と器物破損の現行犯で逮捕する」といい、手錠をかけた。
そんな時、チョナ弁護士事務所に突然コ・ジュランがやってきた。
ジュランは、ファヨンに開業祝いの花を渡すが、それを受け取ったファヨンはその場で壊したため、ジュランは怒り、ファヨンの事務所の額を壊し、「何故だか、あの人は自分から離婚すると言い出さない ここに私たちが写った画像があるので、これでふたりを姦通罪で訴えろ」といい、テープを置いて帰った。
ミョングンは、警察署に戻ると、上司からテハの手錠を外しテハを帰らせろといわれるが、それはできないと突っぱねていたが、上司に家で待つ子供のことを考えろと言われ、しぶしぶ手錠を外すのだった(テハは、そんなミョングンを挑発するが、それに怒っても上司に止められるだけだった)
ファヨンは、ジュランが持ってきた映像を見て、二人が姦通罪に値し、自分の父を死に追いやったテハの言動にも怒るのだった。
ミョングンは、本当に息子ゴニョルを可愛がり、息子の腕に貼った絆創膏にまで、絵を描いてやるほどだった(ゴニョルも父が大好きだった)
そんなゴニョルの幼稚園は、テハプラザの中にあった。
その頃テハが作ったテハプラザの亀裂はどんどん大きくなり、建物が崩壊し始めていた。(テハは、部下から何とか対策を立て、人々を非難させなければ2時間で崩壊すると言われていた)
同じ頃、ミョングンはすみやかに立ち退いて欲しいと住民や商売をしようとしている人たちを説得していた。
テハは、テハプラザにいる娘ジェハを何とかしなければと向かいつつ、ジュランに娘の居場所を聞くと、娘が家にいることを確認し、テハは自分の家にジェハを連れて行けというのだった。
そしてテハは、テハプラザの現状を確認に行くとそこは崩壊が進み、手の施しようがなくなりつつあった。
↓
キム専務は、もうすぐオリンピックの前夜祭が始まるので、館内にいる人々に早く知らせ、人々を避難させた方がいいと言った。
↓
これを効いたテハは、何かを思いつき「このことは誰にも知らせるな!この建物は、手抜き工事ではなく、爆弾を仕掛けられたということにしよう。加害者ではなく被害者になるんだ」」と部下発ちにいうのだった。(爆弾テロにあったことにし、世間の同情を引こうというのだった)
ゴニョンも一旦先生たとと避難したが、父さんが迎えに行くので待っていろという朝の言葉を思いだし、幼稚園に戻ってしまった。
ミョングンがゴニョンを迎えに行くと、みな爆弾を仕掛けられたといい、避難していたが、そこで建物が目の前で崩れ落ちるのだった。
ふ~む、テハは本当の悪党なのね・・・
それなのに、どうしてファヨンと離婚しないの?(愛してるってこと??)
ミョングンの妻は、どうして亡くなったのかしら・・・スヨンを生んで?
いや、なかなか面白そうな感じがして、ちょっと楽しみです
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テハ建設の社長の息子が誘拐されたという新聞記事を見ている。(息子の名は、チャン・ウンジュンというのだった)
ハ・ウンジュンは、自分の名前はハ・ウンジュンではなく本当の名はチャン・ウンジュンだということを知ったのだった。
ウンジュンは「ハ・ミョングン」という男(父)に、誘拐されたのだった。(自分が愛する父は、自分を誘拐した犯人だった)
ウンジュンは、涙しながら父の所へ行き、父に向け銃を構えた(父はそれに対して何も言わず、何もせず、一人立ち尽くすのだった)
その昔、父はスヨンとゴニョンを残して亡くなった母の代わりに、一生懸命ふたりの子供を育てていた。
一方、チャン・ウンジョンは、母ユン・ファヨンと共に、祖父ユン・チョナの墓参りをし、祖父の名を忘れるなと言われたのだった。
母ファヨンは、墓前で「ウンジュンはチャン・テハの子ではなく、祖父の孫だ」といい、必ずチョナ建設を孫ウンジュンが取り戻しますと誓うのだった。
チャン・テハは、キム専務から「テハプラザの屋上にある冷却塔の重さに耐え切れず、建物に亀裂が入っている」と報告を受けた。
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テハは、それを聞き「亀裂を接着し、上から塗装しておけ」と命じた。
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キム専務は、「建設当初から、その重さに耐え切れないと言われていたので、今すぐ専門家に見てもらうべきだ」というが、テハは「だからあの建設会社は、切ったんだ」と怒った。
テハは、この建設事業を成功させ、俺は2000戸の住宅を作るんだ!というと、キム専務は「会長が生きておられたら、こんなことは・・・」というと、テハはキム専務に「嫌なら会社を辞めろ!」というのだった(するとキム専務は、テハ建設の元はチョナ建設だと誰もが知っている。政界から憎まれなければ、あんなに虚しくは・・・」というと、テハは怒り、前会長の物を壊すのだった。
一方ファヨンは、チョナ弁護士事務所を開いた。
ファヨンは、夫テハと別居して3年になるが、父にさせられた政略結婚を解消したいと思っていた(しかし、離婚をなると息子ウンジュンをよこせとテハが言うはずだと言われるのだった)
テハにはコ・ジュラン(ソクボン)という愛人がいるが、テハはファヨンとは離婚する気はないの・・・
キム専務は、テハに言われた通りに、亀裂が入っているところを塗装するように命じた。
韓国でもうすぐオリンピックが開かれようとしている時、テハがマンション建設をしようとしている土地では、撤去を中断し、生存権を渡せ!と住民たちが決起し、ストを行っていた。(住民のひとりがそこで抗議の自殺をしようとしていたため、それを泊めようとミョングンが止めに入った)
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それを見ていたテハは、ひとりでシャベルカーに乗り込み、有無を言わせず公用車でやってきたミョングンの車を壊し、建物などを壊し始めた。
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ミョングンが呆然と立っていると、そこへテハがやってきて、ミョングンに「これで車でも買ってください」といい、金を渡したが、これに頭にきているミョングンはテハに「公務執行妨害と器物破損の現行犯で逮捕する」といい、手錠をかけた。
そんな時、チョナ弁護士事務所に突然コ・ジュランがやってきた。
ジュランは、ファヨンに開業祝いの花を渡すが、それを受け取ったファヨンはその場で壊したため、ジュランは怒り、ファヨンの事務所の額を壊し、「何故だか、あの人は自分から離婚すると言い出さない ここに私たちが写った画像があるので、これでふたりを姦通罪で訴えろ」といい、テープを置いて帰った。
ミョングンは、警察署に戻ると、上司からテハの手錠を外しテハを帰らせろといわれるが、それはできないと突っぱねていたが、上司に家で待つ子供のことを考えろと言われ、しぶしぶ手錠を外すのだった(テハは、そんなミョングンを挑発するが、それに怒っても上司に止められるだけだった)
ファヨンは、ジュランが持ってきた映像を見て、二人が姦通罪に値し、自分の父を死に追いやったテハの言動にも怒るのだった。
ミョングンは、本当に息子ゴニョルを可愛がり、息子の腕に貼った絆創膏にまで、絵を描いてやるほどだった(ゴニョルも父が大好きだった)
そんなゴニョルの幼稚園は、テハプラザの中にあった。
その頃テハが作ったテハプラザの亀裂はどんどん大きくなり、建物が崩壊し始めていた。(テハは、部下から何とか対策を立て、人々を非難させなければ2時間で崩壊すると言われていた)
同じ頃、ミョングンはすみやかに立ち退いて欲しいと住民や商売をしようとしている人たちを説得していた。
テハは、テハプラザにいる娘ジェハを何とかしなければと向かいつつ、ジュランに娘の居場所を聞くと、娘が家にいることを確認し、テハは自分の家にジェハを連れて行けというのだった。
そしてテハは、テハプラザの現状を確認に行くとそこは崩壊が進み、手の施しようがなくなりつつあった。
↓
キム専務は、もうすぐオリンピックの前夜祭が始まるので、館内にいる人々に早く知らせ、人々を避難させた方がいいと言った。
↓
これを効いたテハは、何かを思いつき「このことは誰にも知らせるな!この建物は、手抜き工事ではなく、爆弾を仕掛けられたということにしよう。加害者ではなく被害者になるんだ」」と部下発ちにいうのだった。(爆弾テロにあったことにし、世間の同情を引こうというのだった)
ゴニョンも一旦先生たとと避難したが、父さんが迎えに行くので待っていろという朝の言葉を思いだし、幼稚園に戻ってしまった。
ミョングンがゴニョンを迎えに行くと、みな爆弾を仕掛けられたといい、避難していたが、そこで建物が目の前で崩れ落ちるのだった。
ふ~む、テハは本当の悪党なのね・・・
それなのに、どうしてファヨンと離婚しないの?(愛してるってこと??)
ミョングンの妻は、どうして亡くなったのかしら・・・スヨンを生んで?
いや、なかなか面白そうな感じがして、ちょっと楽しみです