韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

TWO WEEKS 1

2014-08-17 00:37:32 | た行
ひとりの男が、殺人事件化何かを起こし移送中にひとりの女の車によって事故が起きてしまった。


チャン・テサンは、賭博での接待や、クラブでホストまがいのバイトをしている。

そのクラブのマダムは、男にお金を持ち逃げされ、会長ムン・イルソクを裏切り日本に行こうとしていたところを、会長に捕まった。(そしてマダムは、その代償として指を落とされ、皿洗いでもさせろといわれた)

そのクラブではホステスとしてミスクが働いているが、あまりホステスが向いていないが、そんなミスクのことをイルソク会長は気に入っている。

テサンはクラブで知り合ったオバサンに誘われ、ホテルに向かおうとしていたとき、イルソクが若いミスクにパン屋を開いてやろうと車内で話していた。
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テサンが急に車の前に飛び出し、ぶつかるがテサンとイルソクが何かで顔見知りだったのか、イルソクはゴミ野郎だといい、立ち去るのだった。

どうやらテサンはイルソク会長の代わりに、2回刑務所に入ったことがあるようだ。
そんなテサンは、オバサンから付き合ったお礼に小切手をもらうのだった。
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しかし、そんな所を見られたテサンのことを、ヤクザの風上にも置けないといわれるのだった。(ヤクザでもチンピラでもなく、半クザだと悪口を言われるほどだ)

そんなテサンは、マンソクという男と同居している。

テサンは、質屋でも働いている。(テサン目当てにミスクがやってくるが、大損をさせ質屋のオーナーからは損害を弁償しろと言われるのだった)

そんな全てが中途半端なテサンの所へ、昔つきあっていた女性ソ・インヘが訪ねてきた。
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インヘはテサンに頼みがあるといった。
その頼みというのが、血液検査を受けて欲しいというのだった。
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訳の分からないテサンは「どういうことだ?」と聞くと、インヘは「子供がいるの・・・娘が急性白血病で、骨髄移植が必要なのに、ドナーがいないの」といった。
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テサンは「よく分からないが、知り合い全員に頼んでいるのか?」と聞くと、インヘは「子供は8歳だ。娘には父親は死んだといってある。まさかとは思うけど、娘に会おうなんて考えないで」といった。

テサンは、その昔インヘと付き合い子供ができたといわれたため、「子供もお前もお荷物だ」といい、別れたのだった。

インヘは、「娘に会う必要も理由も資格もないでしょ」というと、テサンはインヘに「子供を生んだのか?」と聞いた。
しかし、聞いても答えず「父親でも適合する確立は低い。結婚を考えている人Gいて、スジンもその人になついているの、あなたは検査してくれるだけでいいの してくれるの?しないの?」と言った。
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テサンは「ひとりで育てたのか?」と聞いた(その昔、テサンはインへに子供をおろせと病院まで連れて行ったのだった)

またテサンは「誰が生めと?勝手なまねをどうしてしたんだ?」と聞いた。

インヘはテサンに「父親になってと頼んでない 命が危ないといわれても、今まで訪ねなかったくらいなんだから」といい、去った。

スジンは病院でも元気よく、サッカーなんかをする活発な女の子だが、そこへやってきたインへ恋人スンウはスジンが死を意識しているため、神様はそんなことはしないと元気づけるのだった。

スンウはインへに焦ってもスジンにそんな顔を見せるな!じきにドナーも現れるというのだった。

テサンはインへに言われたことをいろいろ考えている。

チョ・ソヒ議員は、ソウル市長選に出ないか?と言われるが、その気はないもうこのせかいから引退し息子の所へ行き、暮らすというのだった。

イルソク会長は、仁川福祉センター慈善競売にも参加し、何とか手に入れようとしているものがある。(こんなイルソクとチョ議員は何かの企てで手を組んでいる)

パク検事は、セミナーのために早く空港へ向かわなければならないが、未だに仕事をしている。
イルソク会長とチョ議員が会議をするとことになるが、その場にミスクがいて、ミスクはチョ議員を見かけ驚き、すぐに自分の部屋に入った。(そして出かけるといい、外出するが、その時ミスクは隠してあったカメラで二人を録画している。(ミスクは検事が送った覆面捜査官なのか?)
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そしてPCバンえへ行き、パク・ジェギョン検事に「ついにやった、チョ議員とイルソク会長が会っている所を録画したので、これをみたら連絡してくれ」とメールを送った。

チョ議員は、イルソク会長と麻薬を密輸しようと1年かけ総額4千億のプロジェクトをやっていて、いよいよそれがやってくるが、チョ議員は少しビビッているのか、たとえ国民がたたえる慈善競売でも税関検査は限定通り行うといったらどうするのか?などと心配している。

税関長は、親ばかなので、高校生の娘を見張らせろとチョ議員はいった。

ミスクは、検事のジェギョンに動画を送った。

テサンは、インへにいわれたように検査を受けるかどうか悩んでいる。
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しかし、決心し検査を受けにいった。
検査を受けたテサンに対してインへは礼をいうわけでもなくスジンの容態について聞きに行こうとすると、知る必要はないという感じで冷たいの・・・(テサンは、あまりに冷たい態度に、インへは人が変ったようだと思っている)

そんなテサンは、娘をひと目見ようと小児科病棟を訪れた。

するとひとりの少女が自分と同じ癖を持っているのですぐに分かった。
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スジンはテサンをみると「パパ」と呼んだため、テサンはその場から立ち去ろうとするがスジンが後をつけてきたため、「通りかかったおじさんだ」と答えた。

スジンはそんなおじさんにお願いがあるといった。

その頃インヘは、医師に「スンウさんはあの人が死んだと思っています」といった。
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すると医師はスンには話さないといった。

スジンはテサンに母から捨てろといわれていたティンティンという1番大切なぬいぐるみが捨てられないので、預かって欲しい。そしていつか必ず返してくれといい預けた。
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そして二人はそこで別れた。

テサンは、どうしてスジンが自分のことを「パパ」と呼んだのか気になっている。
しかしスジンは、母が破ってすてた写真を繋ぎ合わせ、宝物のように隠し持っていて、父の顔を覚えていたのだった。

テサンは、自分の子供がいたことが信じられないがスジンが可愛かったし、そんなスジンが病気だというのが辛かった。

そんな時、スジンはテサンの骨髄と適合するという検査結果が出てインヘは喜んだ。

また、同じ時にテサンは担当医師に電話し、インヘから適合したので、今から来て欲しいと頼まれた。

ミスクは、いつも誰かに張られているようで、ジェギョンにその事を知らせたいが出張中で話せないでいた。

そんなミスクは、イルソク会長の家を離れるためにジェギョンに渡されたカメラを質に入れ、5万W欲しいといった(テサンは病院に呼ばれているので、急いでいるため、そのカメラと引き換えに5万Wを渡した)

そしてそのまま家に帰り着替えをした。
着替えたズボンにカメラに入っているのを見つけた同居人マンソクが、旅行に行くためにそのカメラを借りて海に出かけることとなった。

テサンが病院へ行くと、「スジンは運が良かった」と言われるのだった。

テサンはすぐに手術を!というが、スジンの準備もあるので、26日にと言われた。

インヘは、手術前日に電話するというが、テサンは子供の手術の日は忘れないとカレンダーにメモし、電話しなくてもいいといった。(テソンは医師に怪我による注意し体調管理しろと言われた)

テサンは質屋に戻ろうとしたな「パジュの倉庫から質屋に預けた人の時計をとってきて欲しい。急いでいるので、タクシーで行ってきてくれ」と言われ倉庫に行くがなかったため帰って来いといわれた。

質屋に戻ると今度はミスクが具合悪いので来てくれといわれたので、行ってやってくれといわれ、ミスクの具合を見にいった(見に行けといった社長は、何かを知っているかのような顔をしている)

テサンがミスクの家に行くと、玄関の戸が少し開いていたり少し変だなとは思ったが、気分が良いテサンはそのまま家の中に入った。
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入ったところでテサンは、背後から殴られ気を失った。

その頃、インヘはスジンに手術が受けられると話をし喜んでいた(スジンは天国に行くのが恐かったと泣いた)

しばらくしてテサンが気付くと、周りは血の海で側にミスクが血だらけで死んでいて、テサンの手にはナイフが握らされていて、テサンは何がなにやら分からないのだった。

う~ん、ひまひま好みのストーリーだわ・・・
ちょ~っと「追跡者」に似てる気はしますが、根本が違うのでまた楽しめそうです。
テサンは、この不運からどう逃げることができ、スジンは助かるのでしょか?

TWO WEEKS 2

2014-08-17 00:35:53 | た行
テサンは、ミスクの家へ行くが誰かに殴られ目が覚めると、血の海の中にいた。(横にミスクが血まみれで死んでいた)
手にはナイフが握らされ、いったい何がどうなったのか分からなかった。

そこへ刑事がやってきて、テサンに向かって銃を構えた。
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テサンは手を上げ、ナイフを捨てるとすぐに逮捕された。(俺じゃないんです!というが、この状況を見た人は、信じなかった)

その頃、スジンは「私は助かるのよ!」と大喜びしていた(インヘは、恋人スンウにドナーは誰か知らされていないと嘘をついた)

その場にいたスンウは、刑事で「すぐに戻れ」という連絡が入った。

テサンは、警察署に移され「俺ではない」というが、信じてもらえず、すぐに身体検査から始められた(その時、スジンから預かったぬいぐるみに麻薬が入っていないか調べるといわれるが、テサンは断固として止めてくれと頼んだ)

この事件は、スンウが担当することとなった。
そしてスンウは、テサンの取調べを始めた。

テサンは「ミスクはどうなったんだ 死んだのか?」ときくと、スンウは「どうして俺に聞く、殺したんだろ!」というと、テサンは「俺は殺していない ミスクから電話があり、ミスクの家に言ったんだ アリバイもある」といったため、テサンが支配人をしていた質屋の社長と従業員が呼ばれたが、二人とも知らない店にはも戻らなかったし、倉庫のCCTVも見てみろというのだった。
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テサンは、あのふたりが自分をはめたとその時知るが、テサンは病院にいたというアリバイがあるが、スンウには複雑な事情があると話した(質屋のふたりを動かせるのは、ムン・イルソクしかいないため、また俺をはめたのはイルソクか・・・と昔を思い出すのだった)

8年前、プサンでテサンはイルソクの代わりに刑務所に入ったのだった。(その時、付き合っていたインヘと一緒に海に沈めようか?と脅され、仕方なく刑務所にはいったため、もしかすると今回もそうなのか・・・と思うのだった)

チョ議員はニュースで、先日自分がイルソクと会ったあの家でミスクが殺されていたというのを見て、驚いた。

質屋の社長は、イルソクの所へ行き「質屋の拡張をさせて欲しい」と頼むのだった。
質屋の社長は、チョ・テサンがいていいにくいが、あいつは賭博と女遊びばかりしているからだといった。(ミスクという女が、毎日質屋にやってきて、テサンに夢中だとその場で話した為、イルソクを激怒させた)

また、チョ議員に頼まれミスクの電話の通話記録を調べると、ミスクが検察と繋がっていた事が分かり、チョ議員はイルソクに「いったいどうするんだ!」と迫るのだった。
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そこでイルソクは、部下を連れミスクの家へ向かった。
ミスクは、荷物をまとめ逃げようとしていたが、イルソクがやってきて「俺の気持ちはお前にあったのに、お前は検察に俺を売って逃げようとするのか?」というと、ミスクは「そうするしかなかった」と言った。
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これに激怒したイルソクは、ミスクを何度も刺し殺したのだった。

イルソク部下は、「心配する事はない。誰かを代わりに・・・」というと、イルソクは「チャン・テサンだ」といった。

イルソクは、チョ議員と再び会うと、チョ議員は「小娘への嫉妬と怒りに我を忘れて大事件にしたのか?」とイルソクを責めた(イルソクは、きちんと後始末をしたので心配するなといった)
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するとチョ議員は「1度あなたにやられているテサンが、じっくり考えあなたにはめられたと名前を口にしたら?パク・ジェギョンは?あなたの女は私たちを探っているのよ」といった(1度かぎつけたらゴミ箱の肉でも食らうわよというのだった)

ミスクが残した伝言だけで、しかも自分の手下が殺されたんだ、それもまたチャン・テサンに!こうなったらチャン・テサンの口封じを!とチョ議員はいうのだった。

テサンは再びオルソクが、自分をはめようとしたことを知った。(しかし、どうすればスジンの手術に間に合うか考えなければと心を落ち着かせようとするのだった)

指紋結果や麻薬検査の結果まで、全てがテサンにとって不利な証拠となった(テサンは、自分の腕に注射の痕まであることに気付いた)
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自分ではないと訴え、捏造だというが、聞いてもらえなかった。

インヘは、スジンに「パパもスンウおじさんのように良い人だったよね?ママはどうやってパパと知り合ったの?」と聞かれ、テサンとの出会いを思いだしていた。

インヘは、テサンとプサンのイベントで知り合い、何度か見かけそれから付き合うようになったのだった。

イルソクの生贄となったテサンは、何とか検事に頼みスジンの手術を受けさせてくれるように頼み、イルソクのことも話そうと考えていた。

しかし、そんなテサンの口封じをしようとイルソクは、拘置所に手下を送り込んだ。
手下は、就寝中にテサンの首をひもで絞め殺そうとしたが、失敗したため、その刺客は反対にテサンに殺されそうになったと訴えた(これによってテサンはひとり、独房に移された)

イルソクは、テサンの口封じができなかったことに激怒し、このことはチョ議員にも伝えられ、議員も激怒した。

テサンは、黙っていても話してもどちらにしても自分を葬りさろうとイルソクがしていることを改めて知ることになった。

テサンの同居人マンソクが旅行から戻り、テサンが会いたいといっていると警察に呼ばれた。
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テサンはマンソクに、ミスクとイルソクの関係について調べてくれ、ふたりの命がかかっているんだ!と頼んだ。

スジンは手術のための前処置を行うことになり、ガン細胞を放射線で殺した後、無菌室に入ることとなった(スンウは、これでドナーに何かがあったら、スジンはどうなるんだ?と聞くと、担当医師は「それはあってはならないことだ スジンはそのまま死ぬ」といった)

パク・ジェギョンがアメリカ出張から戻った。

そしてメールをチェックをすると、ミスクからチョ議員とイルソクが会っているのを見て、動画を撮ったと書かれていたため、ジョングクは喜んだ(しかし、そのミスクから会いたいという伝言が入っていて、何か悪い事がおきたことを知り、急いで確かめにいくことにした)

チョ議員は、検察長(スンウ父)の所へ行き、何とか話をつけようとし、テサンを早く検察に送ってもらおうと考えている。

テサンは、スンウから自白するように言われるが、ずっと黙秘している(首を絞めたのも、精神異常だと訴えようとしているんだと考えていた)

その頃、ジェギョンは、ミスクとの約束のホテルへ行って見るがチェックインしていない事を知った。

ジェギョンは、以前にミスクにキム・テヒの名で「姉さん会いたい」とれんらくをしたときは本当に危ないときで、1歩間違えれば殺されるので、注意しろといったことがあったのだった。

ジェギョンは、急いで検察の仲間たちにミスクの家に行ってくれと頼み、ジェギョンも向かった。
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しかし、ミスクは殺されていたのだった。

ジェギョンは、ミスクと以前話したことを思いだしていた。
ジェギョンが生きている理由だという事をミスクに教えたことがあった。
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ミスクは、麻薬におぼれている所を、ジェギョンに助けてもらい、その恩を返したいといい、今回の捜査に協力してくれたのだった(ジェギョンは、このことを思いだすと、ミスクに大変な事を頼んでしまったと後悔するのだった)

テサンは、検察に送られることとなり、移送されることになった。

テサンを乗せたパトカーは、移送中に大事故を起こした。
そんな中、気がついたテサンは、自分をイルソクに狙われている事を思いだし、スジンの事を思いだs、そのパトカーかた逃げ出した(テサンは、自分がこれまでクズだったが、人生で1度だけでも良いことをしたいと思っているのだった)

なんだ、なんだ!
チョ議員をそこまで悪くしたのは、いったいなんなのでしょうか?
こんなに簡単に、人の口封じをしろという女は、ヤクザなイルソクよりも恐いよ~~
テサンは、こんな奴らから逃れ、スジンを助けられるのでしょうか?

TWO WEEKS 3

2014-08-17 00:34:26 | た行
テサンは、事故を起こした車から逃げ出した(インヘと、スジンを生かすかどうかと話をしたことを思いだしている)

スンウは、テサンから自白が取れず、イラついていた。

そこへジェギョンが「ミスクの殺人犯はどこだ!!」とやってきた。

また、それと同時にテサンが脱走したという連絡が入った。
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そして、その殺人犯がチャン・テサンだと聞いたチェギョンは「チャン・テサン?ミスクを殺したのが、チャン・テサンだと?」と驚くのだった。(ジェギョンは、以前の殺人事件で、チャンテサンがイルソクの罪をかぶったことを知っているの・・・)

ジェギョンは、部長検事に「自分にミスクの殺人犯が脱走した事件を任せて欲しい」というが、部長検事はダメだというのだった。
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そこでジェギョンはミスクは自分のせいで死んだ。実は密かに捜査していたと部長堅持に全てを話した。

イルソクとチョ議員は今後をどうするべきか相談していたが、そこへテサンが脱走し、テサンの事件をジェギョンが指揮することになったと聞き、ふたたび二人は頭を抱えるのだった。

チョ議員は、検事総長の所へ、ホステスが無残に殺されたのに、新米検事にこの事件を任せていいのか?女性団体が言い出しているので、担当検事を変えてくれと言い出した。
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これによって、ジェギョンは担当を外れろといわれた。

ジェギョンは、これまでイルソクとチョ議員を追ったが、二人でいる所は、見つけられなかった。
しかし、今度チョ議員が開く慈善事業の競売へ、イルソクが出席するので、ふたりが何かを考えているはずなので、必ずそれを見つけるというのだった。

イルソクは、テサンを捜している。

マンドクは、テサンに頼まれた通り、ミスクとイルソクの関係について何かないかを調べている。(そして、マンドクは、ミスクとイルソクが愛人関係だったのに、ミスクを殺し、その罪をテサンに被せたことを知った)

そんな時、スンウがマンドクの所へやってきて、テサンを匿っていないか?と尋問するのだった。

当のテサンは、何とか検問を突破し逃げている(そして、とある村にたどり着き、何とか手錠を外した)

ジェギョンは、ミスクにあわせる顔がないとなかなかミスクに会いにいけなかった。
しかし、ミスクの顔を見るだけで胸が痛み、誕生日にプレゼントした下着を見ても哀れに思えるのだった。
そんな中、ミスクのブラの中から1枚の質札が見つかりミスクはカメラを1台質屋に預けている事を知った。
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ジェギョンは、その質札を持って、部長検事の所へ行き、「ミスクが命を懸けて守りとおしたチョ議員とイルソクの密会の動画が入ったカメラが見つかった。しかし、私には捜査権がない。この証拠をチョ議員たちに奪われル戸ミスクの死が無駄になる。
父の事件から8年間の努力も水の泡になる。私はそのために検事になったんです。無能なフリをして定時に帰り、二人を探ってきた」と話した。
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それを聞いた部長検事は、「そのために検事になったのか?俺のクビがかかっている、お前はかけられるのか?」と聞くと、ジェギョンは「ふたりさえ捕まえたら検事を辞めます」というのだった。(しかし、部長検事は本当に死ぬかもしれないぞというのだった)

ジェギョンが質屋まで行き調べたが、カメラは見つからなかった。

しかし、そのカメラを預かったのは、テサンだと知り、イルソクの言いなりだった犬のテサンがイルソクの手下だと知らず預けたに違いないというのだった。(それがバレ殺されたというの・・・)

よく考えてみると、前科2犯で殺人罪なら次は無期懲役もあるのに、どうして・・・家族もいないので、少しおかしいと思われた。
そこで、もう1度テサンについて調べ、チョソヒ議員主催の慈善競売についても調べようといった。

ジェギョンは、もう裏でかぎまわる事などせず、テサンを捕まえ、あいつらの悪事を暴くといった。

そんなテサンがいたという証拠が見つかりテサンは手錠を外し、今まで以上に動けるようになっている事が分かった。

ジェギョンは、その場所から30キロを封鎖し、検問して調べることとなった。

テサンは手術の日まで、何とか生きぬかなければいけないと考えている。

テサンは、ジェギョンやチョ議員の手から逃げるためにまたその場から逃げ出した。(ひとりの男がイルソクに言われ、テサンを捜している)


本当にイルソクとチョ議員は、蛇のようにまきついてきますねぇ
そして、ジェギョンはテサンが殺人の罪を着せられているという事を見つけ出せるのでしょうか?
また、スンウはそんなテサンを受け入れることができるのでしょうか?

TWO WEEKS 4

2014-08-17 00:32:39 | た行
テサンは、山の中へ逃げ込んだ(行き詰っていると、イルソクの息子?がやってきて、テサンにミスクのカメラを出せ!さもないと殺すと迫った)
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テサンは、これを振り切り警察の車で逃走しようとしたができず、バスの運転手を騙して逃げた(警察もイルソクも、テサンを逃がしたことに焦りを感じている)

テサンは、ふもとの村へ行き、民家のオバサンを人質として食事などをした。

イルソクは、カメラのことをチョ議員には話さず、テサンの周りについても調べろといった。

警察は村の家を一軒ずつしらみつぶしに調べている(テサンは、首に傷を作ってしまい、感染しないかと心配し、イルソクがここまで追ってくるとは・・・と考え、どうすればいいのか悩んでいた)

テサンは、ミスクが預けたカメラのことを思いだすと、あの日マンソクがカメラを持って出かけた事を思いだし、手術する日をスジンは待っているんだろうと考えていた。

そんな時、インヘはニュースでテサンが脱走して逃げているというのを見て、驚き、どうすればいいのかと嘆いていた。

その頃、テサンは民家から服やメガネを借り、ひとりで他の場所へ向かった。

ジェギョン検事は、どうしてテサンに共謀者がいるのかを考えていた。

警察では、もうすでにテサンがソウルに戻ったと考え、一旦ソウルに行くこととなった。(そのころテサンは、ソウル行きのバスの中でも検問を受け入れたが、バレなかった)

また、ジェギョンはチョ議員が自分を担当から外そうとしていると聞き、そうだったのかと思おうのだった。
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そこでジェギョンは、チョ議員に強引に電話し、テサンは必ず捕まえるが、ミスクのカメラの中身が気になると思うので、コピーをあげるというと、チョ議員は驚き、電話を切った。(ジェギョンは、やはりチョ議員はカメラを持って折らず、テサンが持っているということが分かった)
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カメラのことを知ったチョ議員は、イルソクの所へ乗り込み、イルソクをいきなり叩いた。
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そして、私たちが映っているカメラの責任を取れといった(イルソクは、どうしてチョ議員がカメラのことに気付いたのかと驚くのだった)

スンウは、部下にテサンの通話記録を入手するとそこに馴染みのある番号があったため驚くのだった。

その頃、マンソクは、彼女と共に旅行の時の写真をみていたが、マンソクは、今はこれよりテサン兄貴のことで忙しいといい、カメラもヨンジャさんが持っていてくれと預けた。

スンウは、どうしてテサンがインヘと電話しているのかが分からず、不安に思うのだった。

そんな時、インヘの所にテサンが電話してきた。

インヘは、激怒しテサンに「クズのような生き方をして!」というが、テサンは「俺はスジンを奏しても助けたくて逃げたんだ。俺が捕まると死ぬ。俺が死ぬとスジンも死ぬんだろ いくら俺がクズのような人間でも、自分の娘を助けたい 今は事情があり話せないが、俺は殺していない絶対にスジンの手術日には、何があってもいくので、それを言おうと思って電話した。そして、俺のことは誰にもいうな、あの医者にも口止めしろ そうしないとお前たちまでもが危険な目に合う」といった。
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するとインヘは「今からでも遅くない自首してスジンを助けてちょうだい。スジンはもう前処置に入ったのだから、後戻りできない お願いだからあなたの骨髄をちょうだい」と泣き崩れるのだった(これにテサンは、前処置ってなんだ!というの・・・)
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テサンは、分かった無実の証拠をもって自首する。必ず手術日にはいくからといった。

スンウは、質屋に行き、テサンの交友関係について聞くが、同僚たちはプライベートは知らないといった。
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しかし、この前堅気の女が訪ねてきたと、インヘと思われる女について話すのだった。
(これにより、スンウは、どうしてインヘとテサンが・・・いったいどういうことなんだと思っている)

それより4年前・・・
スンウは、バレー教室に無断侵入し、スジンと二人で泊まるところがないといい、寝ている二人を発見した事でインヘと知り合ったことを思いだしていた。

色々な事を考えながらスンウはインヘの所へ向かい、インヘを見たとき、全てを聞き出したかったが、できなかった。

そんな時、スンウはテサンの居所が分かったという電話をもらい、インヘの様子を伺うのだった。また、インヘもテサンの部屋が気になっていた。

テサンは、質屋が閉まるのを待ち、同僚だった男を締め上げ、イルソクに頼まれたのか、それともお前がミスクを殺し、俺に罪をなすりつけたのか?それならここで殺さなければ」というと、「違う違う、会長に頼まれたので、断れなかった。

そして、イルソクがカメラを探していることを話すのだった。

テサンは、マンソクに連絡し、会いたいというとマンソクは家が安全なので、家に来いといった(しかし、そこにはスンウたちがいて、電話もイルソクが盗聴しているのだった)

そこでスンウは、先回りしてテサンをまちぶせすることになった。
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テサンより先にマンソクがきた。
そして家に入ると、あのイルソクの手下が、マンソクに迫りつつあった。
そこへテサンがやってくるとその場に、マンソク倒れ、血を流して死んでいた。

驚いたテサンは、あたふたしていると、そのテサンの前にあのイルソクの手下が迫り、また、そこへスンウも迫っていた。

驚いたテサンは思わず外へ飛び出すが、そこでスンウと出会いお互い驚くのだった。

ひょえ~~マンソクまでもが・・・
これもまた、テサンのせいになるのか?
困った、困ったこんな危機からテサンは本当に逃げ出せるのでしょうか?
それにしても、チョ議員も恐いですね~!



TWO WEEKS 5

2014-08-17 00:30:43 | た行
テサンが、マンソクの部屋に入ると、マンソクは死んでいた。

そして、そのテサンの側には、イルソクの手下ヒョジュンが迫り、家の前には刑事スンウが迫っていた(そんな時、スンウの電話がなりみな一瞬に凍りついた)

テサンは、手下を見て外へ飛び出し、そのまま走り去った(スンウは、そんなテサンを追いかけた)

テサンは、そこから何とか逃げゴミ収集車に隠れていたが、イルソクの手下ヒョジュンがやってきたため、一巻の終わりかと思ったが、係りの人が来たため、ヒョジュンは、テサンを見つけることができず、そのままテサンを見逃すしかできなかった。

ジェギョン検事たちは、テサンとイルソクの昔からの関係を洗いなおしている。
するとテサンがイルソクのために3度も人を殺すというのが腑に落ちないので、その頃プサンでテサンと付き合っていた、女を捜してみようということになった(テサンが会いにくる可能性もあるため)

しかしそんな時、テサンがマンソクを殺したという連絡が入った(一方テサンは、その頃マンソクが死んでしまったことで涙していた)
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イルソクの手下は、テサンが乗ったゴミ収集車を追っている。

テサンは、その手下を何とかまいて逃げた(ジェギョン検事は、スンウが応援を要請せず、ひとりでテサンを捕まえようとしたことを責めた)

インヘは、医師からスジンの移植をするために、スンウにテサンがスジンの父だと伝え、テサンを保護してもらうべきだと話、インヘもスジンを助けるためにはそれしかないと思い始めている。

テサンは、マンソクに渡していた負けらにイルソクがミスクを殺した証拠が入っていたのに、それをイルソクに奪われ、お先真っ暗だと思い悩んでいた。
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しかし、何としても生き延びると心の中でスジンに誓うのだった。

テサンが勤めていた、質屋の同僚は、テサンにミスクを殺したのはイルソクだと話したことをイルソクに話せといわれ、病院から逃げようとしたとき、インヘに出会い、テサンに会いに来た女だと知り、これで助かったと思うのだった。

テサンは、少しの食料を持って、どこかの穴にでも入り、手術日までなんとか生き延び、手術の日に自首して骨髄を移植しようと考えていた(その後は、イルソクに捕まって死んでもいいと考えている)

そんな時、子供が産まれそうな女に出会い、病院へつれて行って欲しいといわれるが、それはできないといい、家へ連れて行き、出産のための準備をしてあげ、その場を去ろうとしたが、出産を手伝うはめとなった。

その手伝いをしながら、その昔自分がインヘと子供を捨てイルソクの代わり自首した事を思いだすのだった。

その女性は、男の子を産んだ(テサンは、こうやってスジンが生まれたんだと思うと、インヘにすまなかったと思うのだった)

イルソクとチョ議員が会い、テサンに再び殺人を着せた事をチョ議員はイルソクに責めた。(これで競売が失敗すれば、私の手であなたを殺すとまでいった。私が口先だけで汚れ仕事ができないと思うなよ!といった)
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これにイルソクは、あなたの手にかかる前に自ら命を絶つといい、何としてもテサンを始末しなければ自分たちには先がないというのだった。

ジェギョンの父は、2005年の夏にイルソクにやられたのだった。
ジェギョン父は、商店街の立ち退き問題で、イルソクたちともめているときに、イルソクに刺されたのだった(ジェギョンは、その現場を目の当たりにし、その事を奨学金をくれるというチョ弁護士に伝え助けてもらおうとしたが、そのチョ弁護士が、イルソクと会い話をしているのをみたため驚き、「その人が父を刺した」と訴えるが、チョ弁護士は「あなたは目が悪いのね、私は一人で散歩中よ」といい、イルソクの罪を被ってテサンが自首したのだった)

そんなジェギョンに、部長検事は「辛かったな」と言ってくれた。

ジェギョンは、テサンはあのカメラを持ってどうするつもりだろうかというと、部長検事は、「テサンの気持ちになれ、どういう気持ちで脱走したのかテサンの心をよんでみろ」といった。

そんな時、医師の所へスンウがやってきて、スジンのドナーはスジンに関係ある人か?と聞いてきたため、医師はそれは印へに聞いてみてくれとい言った。

ジェギョンたちは、テサンを探していた女が誰か分からずにいた(スンウが黙っているため)

しかしスンウは、テサンはマンソクを殺すような残忍な男なんだと力説したが、ジェギョンは、テサンが殺したともいえないというのだった(凶器に指紋はなかったため)
      ↓
ジェギョンは、スンウはテサンのことをどれだけ知っているんだと話しているとき、スンウは、インヘから電話が入り、ジェギョンには、テサンを探していた女が分かったという連絡が入った(名前はソ・インヘということが分かった)

インヘは、スンウに会議はいつ終わるのか、話があるといった。
      ↓
そこへテサンの居場所が分かったため、ジェギョンたちはすぐに向かった。
      
その頃テサンは、自分がここに隠れていられたらいいと思っていた。(しかし、ジェギョンたちが迫っていた)

そして、イルソクの手下もジェギョンたちを追っている。

テサンは、出産をてつだった家の女性に手助けされ逃がされた。(山の中に洞窟があると教えられ)
テサンは、家を出て山に向かうが、スンウがテサンを崖まで追い詰め「逮捕する」というが、テサンが崖から飛び降りようとしたため撃った。
    ↓
しかし、それをイルソクの手下が妨害したため、テサンは肩の亜たちを撃たれた。
    ↓
テサンは、そのまま崖から落ちるのだった。

スンウの気持ちも分からないではないですが、テサンは決して悪い奴ではないのだから、何とか分かってあげて欲しいものです。
ジェギョンが、一刻も早くテサンの無実を証明してくれるといいのですが・・・
テサンは、この状況を乗り越えられるのでしょうか?

TWO WEEKS 6

2014-08-17 00:28:44 | た行
テサンは、撃たれて崖から落ちた。

そこへジェギョンがやってきて、スンウに「撃ったのか?取り押さえろといったのに!!」といい、スンウと共に、テサンが落ちた川に飛び込んだ。
    ↓
しかし、テサンは見つからず、岸に上がったジェギョンはスンウに「どうして撃った!どこに当たったんだ」と聞くが、スンウは「誰かに妨害され、どこに当たったか分からない」といった。
    ↓
これを聞いたジェギョンは、下流を封鎖し、ここから私たちは調べようといった(スンウは警告したのに、従わなかったのに、どうして撃ってはいけないんだ!何か俺たちにかくしていることがあるのか?」と聞くが、ジェギョンは答えなかった。

イルソクの部下である殺し屋ヒョンジンは、イルソクからテサンの逮捕をも防ぎカメラを奪うまで殺すなといわれている(ジェギョンは、容疑者以外のものを見つけたら、身元を調査するようにと皆に伝えた)

ジェギョンに頼まれ、テサンの元彼女を調べているト・サンフンは、インヘがマネージャーをしている店にいき、インヘのことを聞くが、婚約者が刑事だということが分かった。

サンフンは、インヘの娘から移植のことまで調べ、医師の所へ行きドナーは誰か?と聞くが、医師は検事でもそれはいえないというが、「テサンでしょ?」と言われ、何も言い返せなかった。(サンフンは、イム・スンウもテサンがドナーだということを知っていますか?と聞いた)

テサンは、下流に流れつきひとりの男に助けられ家へ連れて行かれた。
    ↓
その後、弾丸を抜き手当てを受けようとしている時に目覚めた。

テサンは、気付くと男にこの事情について話そうとすると、男はテサンに「あの時、俺を殺さずファン・テジュンの代わりに、服従したとか」といったため、テサンは昔の事を思いだすのだった。

2005年 ソウル
テサンは、その男に会ったが「あの時、どうして殺さなかった それが聞きたくてここに連れてきた」というと、テサンは「母が自分を置いて自殺し、あの時の血の匂いが忘れられず、殺せなかった」と話した。
    ↓
すると男は、「ではどうして女や同居人を殺した?」と聞くと、テサンは「マンソクまで俺が殺したことになっているのか?」と聞いた。(俺はやっていないんだ、イルソクに罪を着せられた」といった)
    ↓
それを聞いた男は、テサンに「今すぐ出て行け、イルソクとは関わりたくない」というが、テサンは今出て行くとイルソクに殺されます そうすればスジンも死ぬんです」といった。
    ↓
男は「スジンって?」と聞いたため、テサンは「娘だ」と答えた

そんな時、テサンの服がみつかった(服と靴が発見され、テサンは死んだのではと思われ、下流を捜せということになった)

テサンは、男に事情を話し抗生剤を買ってきてもらった(その間テサンは床下の穴に隠れていた)

男は1週間分の薬を買い、世間はお前が死んだと思っているので、このまま出ていけ!といった(しかし、テサンは10日間だけここに匿ってくれといった)
    ↓
男は虚しい人生だったが、イルソクに関わって殺されたくないので、出ていけといった。(男はテサンに、イルソクに3度もやられるバカは出ていけといった)

イルソクは、殺し屋ヒョンジンにテサンの遺体があがるまでそこにいろといった。

そんな時、イルソクはテサンの女を見つけたと部下から連絡が入った。

ニュースでは、テサンは死亡したといわれみなテサンの遺体を捜している。

テサンは男から車を借り追い出された。
というのも、男は自分はイルソクの正体を知っていて逃げたが、お前はあいつを兄貴といい、従っていた。そんな奴のために犬死する気はないといった。
    ↓
するとテサンは、自分だってイルソクの犬じゃないインヘを殺すといわれ、イルソクは殺すといったら殺す奴だからインヘのことを考えたらそうするしかなかった。また、母のような思いをさせたくなかったから、スジンをおろせといったのに・・・一度殺した子を二度も殺すことはできない。手術が終わればイルソクに捕まり殺されても悔いはない、こんな虚しい人生俺だって嫌なんだ、それなのに・・・10日間だけ置いてくれないんですか?というのだった(男は分かったというように諦めた)

男は「釜山に行け、そしてフィリピン行きの船に乗り、10日間耐えろ、この国にいるとイルソクから逃げるのは難しい。後ろ盾も大きいはずだ。そして遺体捜索に4~5日間かかるので、10日立ったら仁川に戻り、正面突破してソウルに戻れ」といった。

インヘにテサンが死んだかもしれないので、前処置を止めたいというが、それはできないといった。(医師は、早くスンウに話していればよかったのにといった)

テサンは、ソウルに向かいスジンの病院へ行った。

そこで病気と闘っているスジンを見て、涙した(しかし、スジンはパパ・テサンを見て喜んでいる)

テサンは、インへにも電話した。

テサンは必ず戻るといっただろというと、インヘはそれなら自首してというが、テサンは留置所で殺されかけたんだ。そんな奴に狙われているんだ これから、フィリピン行きの船に乗る 手術の日には、必ず戻るので、俺とスジンの事はお前の婚約者に話すなといった(ジェギョンは、インヘの所へ、テサンから連絡がきたことを知り、盗聴しているのだった)

テサンは、インヘに対して信じてくれないかもしれなkが、俺はスジンを助けたいんだ、俺が死んでもスジンは生かすといった(インヘは、こんなテサンをスジンパパと呼んだ)

テサンがソウルから釜山に向かおうとしているところへ、イルソクがスジンに会いにやってきて、スジンに「スジンちゃんのパパは、チャン・テサンかな?」と聞くと、スジンは「ええ」というのだった。

ひょえ~~!
イルソクが、スジンの目の前まで・・・
こんなテサンを信じてくれるのは、あの男だけ?誰も助けてくれないの?
テサンは、インヘやスジンを助けられるのでしょうか?

TWO WEEKS 7

2014-08-17 00:26:57 | た行
スジンはイルソクに「スジンちゃんのパパはチャン・テサンか?」と聞き、ママは?と聞くが、先生の所だと答えた。
   ↓
この時スジンは「ママにはパパにあったことは内緒ね」というと、イルソクはスジンに「ママはパパが来た事を知らないのか?」というと、スジンは「さっきも来た」と話してしまうのdった。(これにイルソクは驚いた)

そして、イルソクはインヘとスンウが会っている所をたまたま見た。(イルソクはそれが気になってしょうがなかった)

インヘは、スンウに「スジンのパパについて話しがあったが、スジンの手術が終わってから話す」といった。
   ↓
これはテサンからインヘが止められたからだった。

インヘはスンウに「ありがとう あの人のことを聞かないでいてくれて、そして先に言い出さないでいてくれてと礼をいった)

イルソクは、テサンが生きていると知り、デジュンをすぐに呼べといった。

そうとも知らないスンウは、インヘやスジンに悪いことをした(殺して)と後悔している。

ジェギュン検事は、インヘを盗聴した事からテサンが今夜釜山からフィリッピンへ向かうと知り、スンウ抜きでチームの刑事を連れ釜山に向かった。

テサンは密航する船の所まで行った(こんなテサンをジェギョンたちは見張っていて、テサンだと確認し、皆で取り押さえに行くことになった)

テサンは船に乗り込むと、小さな部屋に閉じ込められた(そこで傷の手当をしていた)
   ↓
しかし、そこへジェギョンたちがやってきてテサンを捕まえてしまった。

ジェギョンはソウルに向かう途中でテサンから話を聞こうと思っていたが、刑事たちが「俺たちをバカにするのか!都合のいい時だけ使いやがって」と言ったため、仕方なく刑事たちにテサンを渡すが、テサンに何も聞くなといった。

スンウは、自分だけが外されどうしてなんだ!とムッとしている。

テサンを護送中、道路が事故で混み、ジェギョンたちは国道に出る事にした。
国道に入ると1台の車が前で、ノロノロと運転をし邪魔をした。
そして、ジェギョンたちの車にぴったりと寄せ、乗っている車に向かってデジュンが発炎筒を投げ込み、刑事たちはテサンを逃がすなというが、イルソクの部下たちに次々とやられるのだった。
   ↓
そしてデジュンたちはテサンを連れ去った。

その時殴られたジェギョンだったが、すぐに気付き、その場を通りかかった車を借り、デジュンたちを追いかけた。

刑事たちはト検事に「いったいどうするんだ 脱獄犯を奪われたんだぞ!すぐに知らせなければ!!」というが、ト検事は、これは内部秘密なので公にはできないのでジェギョンの連絡を待とうというのだった(どういうことで密航の情報を得た!!相手も知っていたのは、ジェギョンが付けられらからではないのか?」というのだった)

そんな所へスンウが駆けつけ、事情を聞いた。

ジェギョンは、デジュンたちを付けていたがデジュンは用心しジェギョンをまいた。
   ↓
そこでジェギョンは、テサンを問い詰めカメラを奪うのは何処かを考え、これまでのイルソクの行動や情報から、イルソクが所持する材木所ではないかと推測した。

スンウたちはジェギョンからの連絡がないが、借りた車のドライブレコーダーを頼りに追跡している。

テサンが気付くと、目の前にイルソクがいた。
イルソクは、テサンに「久しぶりだな!人の物を奪いやがって、カメラを出せ!」といった。
   ↓
テサンは、カメラはマンソクを殺し奪ったはずでは?と考えるが、イルソクたちはカメラを持ってないことを核心するのだった。

テサンはイルソクに「どうして俺にこんな事を3回もする!俺はお前に対し何もしていないだろ!」というと、イルソクは「それはお前からやると言ったんだろう!お前は俺に反抗する勇気も力もないくせに・・・」(人が殺されると言われれば、俺を殺すことにだってできたはずだが、お前はしなかったというのだった)

イルソクは、テサンの撃たれた傷を見て、誰に助けてもらったか吐け!というが、テサンは自分でやったと言ったため、持っていた薬袋から調べるようにいい、そいつにカメラを渡したかもしれないというのだった。

その頃、ジェギョンはテサンが連れてこられている倉庫にまでやってきていたが、見つけられずにいたが、イルソクの部下に見つかりボコボコにされた。

また、テサンもボコボコにされていた。

イルソクは、ジェギョンが追ってきていたことに驚くが、捕らえチェ議員に電話し、どうしたら良いか?と聞いた。
   ↓
チェ議員は、このまま返すと逮捕されるぞ、殺せといった。
   ↓
するとイルソクは現職の検事だぞというが、チェ議員は「現職検事 父親の敵討ちで捜査中にころされる」とすれば、良いというのだった。

イルソクはジェギョンの目の前に行き「女のくせに・・・」というと、ジェギョンを殺せといったため、ジェギョンはどうやってテサンの情報を得たか死ぬ前に教えろというが、イルソクは「幽霊にも尻尾は掴ませない」といった。(ジェギョンの車を見つけ、始末しろと部下に言った)

その頃、スンウはジェギョンの車の所まで来ていて、ジェギョンの行方を追っていた。

イルソクはテサンの前にジェギョンを連れて行き、「二人は顔見知りだろ、パク・ホシクの娘だ」といい、あいつは俺を恨みずっと追っていた。だからお前があの検事を殺してくれたら、お前を助けてやる。フィリピンでもどこにでも行け、俺からの最後のプレゼントだといい、テサンに銃を渡すのだった(さつぐつわをされたへギョンは、違うというが、テサンには届かないの・・・)
   ↓
そしてテサンはイルソクに「まずこの女を殺し、カメラを持ってきます」というのだった。

ひょえ~~~
どうなるの、どうなるのよ~
テサンはまたイルソクに言われた通りにするの?でもさすがにジェギョンは殺さないよね?
続きが気になります。
そしてインヘは、このままテサンのことを隠し続けることができるのでしょうか?

TWO WEEKS 8

2014-08-17 00:25:12 | た行
イルソクは、テサンに「あいつを殺してカメラを渡して去るが、あいつと一緒に死ぬか選べ」といった。
   ↓
するとテサンは「まずこの女を殺してから、カメラを持ってきます」といった。
   ↓
そしてテサンは、ジェギョン検事に向かって、銃を構え、引き金をひいた。
   ↓
しかし銃には弾は入っていなかった(するとイルソクは「バカなやつめ」といい、ジェギョンを撃とうとした)

テサンはイルソクに、ジェギョン検事を殺したらカメラは持ってこないといった。

テサンは「俺が気付かなかったとでも?ムン・イルソクが弾入りの銃を渡すはずがない 誰も信じず石橋を何百回も叩くような奴なのに、もし俺が撃ったら?女を撃てば俺を助ける?銃におれの指紋をつけさせたかったんだろ!ミスクの時のように、そしてこの女を撃ち、カメラを奪ってから、俺を殺して銃を握らせておく」と言った。
   ↓
こういわれたイルソクは、テサンに銃を向けた。

テサンは「今カメラが誰の手にあるか知ってるか?あんたと大物が繋がっている証拠が入ったカメラさ」といった(中身は見ていないが、ミスクから聞いたといった)

だから、俺が殺されもどらなかったな、公表しろと預けたんだといった。(どの道殺されるのなら、俺ひとりでは死なない あんたも道連れだといった)

テサンは、もう一度取り引きしようといい、カメラをわたすので、ここから出してくれ どれだけ痛めつけられても誰に渡したかは話さない。生きるも死ぬもあんたと一緒だといった。

テサンは他の場所へ移されるが、そこから車を奪って逃げようとしたが、ジェギョンも助け出し、車に乗せその場から去った(イルソクたちは、二人を追おうとしたが、スンウがやってきたため追えなかった)

テサンは、途中でジェギョンを降ろすと、再び逃げた(ジェギョンは、テサンに「私はあなたの味方なのよ!」というが、テサンはそのまま去った)
   ↓
テサンはまだ逮捕されるわけには行かないと考え、ジェギョンがテサンの車を追っているところへスンウがやってきて、「どういうことだ!」というが、とにかくテサンを追え!とジェギョンが話し、追おうとしたが、イルソクの部下たちに先を越された。

テサンは船にまで乗るが、イルソク部下に見つかった。

チョ・ソヒ議員は、イルソクからテサンとジェギョンが一緒に逃げたと聞き、イルソクは殺人教唆で逮捕されるというと、チャン議員は「そんな・・・二人とも殺すのよ!」というのだった。

テサンは、イルソクの部下に追われるが、ビートを奪い、再び逃げた。

テサンが逃げどこへ行ったのか分からなくなり、スンウは今回の事は検察側から漏れたという事を知り、何かあると考え、気を失って病院にいるジェギョンの所へ向かった。

ジェギョンは、同僚ト・サンフンからも何があったといわれ、イルソクに捕まったことを話すが、イルソクがすでにアリバイ工作までしている事を知り、今は問題にできないと考え、イルソクにはなにもしないことにした。
   ↓
そこへスンウがやってきて、どういうことか話せといった。

ジェギョンはスンウに、テサンに対する感情を捨てろ!テサンとインヘとあなたの関係を知っている。しかし、テサンは冤罪かもしれないというと、いったいどうしてそんなことをというが、今は言えないが、刑事なら考えてみろといった。

テレビなどではテサンとこれまで関わっていた人たちが悪い人ではなかったといい、出産を手伝った人には、ワカメスープまで作ったと聞き、インヘはテサンがあの頃から変っていないことを知った。

イルソクは、何故ジェギョンが自分を逮捕にこないかを考えている(また、チョ議員もそう思っている)

ジェギョンの上司であるハン部長検事は、このままイルソクを野放しにはできないというが、ジェギョンは、カメラがないと今は逮捕しても証拠がないので何もできないといった。

その頃、イルソクの部下がテサンが持っていた薬から、誰が手助けしたかを探っていた。

テサンは、森の中を彷徨いながらマンソクの彼女ヨンジャがカメラを持っているのでは?と考えたところで気を失ってしまった。

そして、気がつくとヨンジャの所へ行かなければと考え、村の民家に入り服や、靴などを盗み、再びトラックのものいれに隠れ、ソウルに向かった。

その頃、チョ議員はソウル市長選挙に出馬すると言い出していた。

スンウは、ジェギョンに言われたようにテサンが冤罪ではないかというのをもう1度調べ始めていた。

そんな時、ジェギョンの所へチョ・ソヒ議員がやってきた。
   ↓
そして「あなたはテサンの脱獄に何か関わっているのか?テサンと内通しているって本当か?」と聞いたため、ジェギョンは「どういう意味だ?」と聞くと、チョ議員はテサンと二人で車に乗っている映像を見せるのだった(これにジェギョンは驚いた)

またスンウも、そのことを班長から聞き、ジェギョンがクビになると聞くのだった。
   ↓
スンウは、「誰がその映像をもっていた?」と聞くと、チョ議員だと聞き、スンウは飛び出した。

同じ頃、警察へ「チャン・テサンを探しているんだろ、俺がチャン・テサンだ」と連絡が入ったのだった。

議員という仮面を被った、女ヤクザといったソヒですが、本当に手を緩める事はないんだね~
そんなに、金を儲けてどうしようというの?
彼女の本当の目的な、なんなのでしょうか?
そして、そんな彼女に弱いイルソクは、いったいいつから彼女に弱みを握られているのでしょうか?

TWO WEEKS 9

2014-08-17 00:23:21 | た行
ジェギョン検事は、チョ・ソヒ議員から脱走犯のテサンと同じ車に乗っていた画像が見つかったが内通しているのか?と聞いてきた。
   ↓
するとジェギョンはその画像の送り主が分からないのに、それをすぐに信じるのか?出所を調べないといけないといった。
   ↓
チョ議員は、私も信じているわけではないが、これが送られたのは私だけだろうか?といい、テサンといなかったということを証明できれば、何の問題もないといい、帰るのだった。

このことを聞いたスンウは、すぐに検察に向かった。

そんな時、テサン本人から警察に電話が入った。
   ↓
テサンは「テサンを見かけた」といい、自分とは全く違う格好でいることを話した。(これによって、警察は電話をかけて来た所を特定し、その場に向かった。)

スンウは、検察へ行き「妙な噂を聞いた ジュ得ギョンとテサンが内通しているというのは嘘だ ジェギョンはどのとき、私と共にテサンを追っていたので、これは作り物だ」と話した。
   ↓
これをよってジェギョンは、謹慎しろといわれていたがアリバイもあるとし、そのまま続行しろということになった。
   ↓
ジェギョンは、スンウに「どうして私を助けたのか?」と聞くと、スンウは「礼が先だろ!」といった。
   ↓
するとジェギョンは「お礼は言うけど、捜査については話せない 私を助けたのは事実を知りたいからでしょ?」というのだった。
   ↓
これに対し、スンウは「あなたが調べているのは、チョ・ソヒとテサンが繋がっているということか?」と聞くのだった。
   ↓
するとジェギョンは、インへとテサンの関係がバレるとあなたや、あなたのお父さんの対面が潰れるからか?と聞くのだった。
   ↓
これにスンウは「違うと言えない 二人の過去を知っていることをインヘに知られたくない」というのだった。

ジェギョンは、テサンに早期送検を命じたのは、あなたのお父さんだが、だからと言って1度のことで疑わないが、誰も信じない あなたのために捜査についても話す気はないといった。
   ↓
するとスンウは、「だったら、俺一人で調べてみる」というのだった。

その頃テサンは、警察を煙にまき、自宅に帰り荷物などをとりに戻っていた。(そして、家族同様だったマンソクに礼をいい、供養した)

警察もジェギョンもテサンに騙されたことを知り、ジェギョンはテサンの自宅にいってみるとシャワーまで浴び、マンソクにお供え物までしているのを見た
   ↓
そこで、インヘの所に連絡するのではないか?と考え、連絡が入っていないか確かめるが、きていなかった。
そこに、インヘからテサンから連絡が入り、「明日3時にデパートの子供服売り場に来い 人から受け取るものがあるんだ 受け取るものは会ってから話す」というのだった。

また同じ頃、以前川でテサンを助けた元暴力団のボスの所に、イルソクの手下のヒョンジンがやってきたが、すでに村を出ていた。

これによって、ジェギョンもイルソクもあの時、テサンがカメラを持っていなかったことが分かった。(テサンに一杯食わされたと、イルソクは悔しがり、ジェギョンはインヘを説得するのはテサンと会ってからにしようと考えるのだった)

イルソクは、チョ議員が春川の車の映像を使ってジェギョンを外そうとしたという事を知り、チョ議員に会い、「どうしてそんなことをした!」と怒るが、チョ議員は「大丈夫よ アリバイ工作をしたから」というと、イルソクは「競売が終わったあとにあれで逮捕されるかもしれないぞ!そうなるとあなたも一緒だ」といった。
   ↓
するとチョ銀は「そんな事をもみ消すのは、お手のものでしょ」というのだった(それよりも、8日後の競売が上手くいかなければ、私たちはおしまいよ あなたがあの時、ザコ2人を殺しておけば良かったのに・・・というのだった)

それより、ジェギョンのアリバイを証明したのが、スンウなので、それを何とかしろといった。

一方、スンウは父に「チョから頼まれテサンを早期送検したのか?」と聞くと世間話からだといわれ、テサンとチョ議員はどう繋がっているのか?と悩むスンウだった。

スンウは、ジェギョンに明日テサンを捕まえたら全てを話してくれるか?俺はテサンが嫌いだ インヘさんを捨て、あんなに苦労させたのもあいつで、今になって現れたのも気に入らないというと、ジェギョンは「そうするしかなかったのかもしれない」というのだった。

テサンは、夜店じまいした勤めていた質屋に入り込み、監視カメラなどを見ている頃、テサンを明日捕まえようとジェギョンもイルソクもそれぞれに策を練っているのだった(イルソクは、テサンがカメラを持っていようといまいと必ず捕まえろといった)
   ↓
しかし、もう人は殺すなといった。

そして、テサンがデパートにやってくるという当日になった。
刑事たちはそれぞれ変装して待機していた。

そこへインヘがやってきた(それをイルソクの手下ヒョンジンも見ている)

何も知らない刑事たちは、インヘを見て「インヘさん、今捜査中だ ここにいては危ないので帰れ」といった
   ↓
これを聞いたインヘは、テサンに知らせなければと急いだ。

インヘが急いでテサンと連絡をとろうとデパートを出たところで、警察は3階にテサンが現れたといい、封鎖した
   ↓
そして、そのテサンと思われる人物を捕まえた(しかし、その男はテサンに雇われた便利屋だった)

そんな様子をテサンもヒョンジンも見ていた
   ↓
そこでテサンはすぐにその場を離れ、インヘに病院へ戻れといった(テサンもその場から去ろうとした)

そんなテサンをヒョンジンは追いかけたが、テサンを捕まえられずテサンは逃げ去った。

インヘが病院へ戻ると、そこにテサンがいた。
   ↓
インヘはテサンに「大丈夫か?」と聞くと、テサンは「大丈夫だ 消毒して可能しないようにスジンの手術日には、必ず来るから」といった。(テサンは、インヘの携帯が盗聴されている事が分かったといい、気をつけろといった)

テサンと分かれたインヘの所へスンウがやってきて「今日はどこへ行っていた デパートにテサンに会いにいったのか?」と聞くと、インヘは「そうだ」といった。
   ↓
スンウは「どうしてだ?いつからテサンと会っていた?」と聞くと、インヘは「ごめんなさい あなたにどうしても言えなかった だけれども、スジンのドナーがテサンなんだ」と教えるのだった。
   ↓
これに驚いたスンウは「どうして言ってくれなかった 俺だってスジンの父なんだぞ!」と二人で言い合っている所へ、スジンにプレゼントを渡してくれとインヘの所に戻ったテサンがいた。

スンウもついに、この事実を知らされることになったわ・・・(ちょっと、可哀想な気もするけどしょうがないわ)
そして、一向にチョ議員がなぜにこんなにヤクザよりも悪い女になったのかが描かれず苛立つひまひまですが、これをいつかジェギョンが明かしてくれることを心待ちにしています。

TWO WEEKS 10

2014-08-17 00:21:39 | た行
スンウが印へに「俺だってスジンの父だぞ」と言っている所へ、テサンが現れたため、インヘはスンウを引き止め「行かせてあげて 彼は殺人犯じゃないの!」というのだった。

そんなインヘに「彼がそういったのか? 彼のせいで君は苦労してきたのに・・・」というのだった。

スンウは、テサンは逃げ去ったので、もう話してくれていい「俺は刑事で、彼は殺人犯だ 逃亡者、それを捕まえるなというのか?」といった。
   ↓
インヘは彼は殺していないの・・・というが、スンウは「だとしても今は脱走犯だ」といった。

テサンはインヘの婚約者がスンウだったと知り、落ち込むのだった(インヘは、俺がスジンの父だというのが恥ずかしかっただろうと思うと・・・)
   ↓
テサンはどうしてこんな生き方をしたのだろうと考えるのだtった。

それより8年前、釜山でテサンはイルソクから女まで殺したくなければ裏切るなと念をおされていた。(刑務所に言っても口をつぐんでいろというのだった)

これにテサンは逆らえないかった。
しかし、これからは怖気ずに勇気をだしてイルソクが真犯人だと必ず明かすと誓った(スジンを殺人者の娘にしたくないというのだった)

イルソクは、テジュンたちを呼びテサンのためにミスをし、ちゃんと調べずにテサンの考えも読めなかったと怒った。

テジュンはテサンはデパートでインヘと会おうとしていたと話した。
   ↓
これにより、イルソクはテサンの娘の手術とテサンが何か関係していると考え、調べろといった。

ジェギョンは、インヘに会いにやってきて「全て知っている テサンが無実で、スジンの手術の日まで殺されないように逃げていることも」(しかし、外で奴らに捕まったら本当に命が危ない。留置場での安全は絶対に守るのでテサンを説得してくれといった)

ジェギョンは、インヘに8年前にテサンがイルソクに大事な人を殺すといわれ、身代わりに刑務所に入ったと話し、今回も同じ人に同じ様に言われ逃げていると聞かされ、なんて自分の考えが浅はかだったのかと悔やんだ。

スンウは、ジェギョンに会うと「どうしてスジンのドナーがテサンだというこを黙っていた!」と怒るが、ジェギョンは「インヘさんが許さないのに私は話せない それにそれを知ったのも後だった」と話すのだった。

奴らは8年前にも何の証拠も残さなかった。そしてこの前私がテサンの車に乗っていたのは奴らに私が殺されかけたのをテサンが助けてくれたから・・・でも、証拠がないので捕まえられない。それを守るためにはスジンの命など、なんとも思わない奴らなのよ!とジェギョンはいった。
   ↓
するとスンウは、チョ・ソヒと誰なんだ名前を教えてくれというのだった。(スンウは、テサンは殺人犯ではないと再び調べなおす様に部下にいった)

スンウはイルソクの所へ乗り込み、「スジンとインヘに手をだしたら、俺がずっとお前を追う」というと、イルソクは「俺が欲しいのは、テサンがもっているカメラだけだ。カメラを差し出せばスジンたちには手を出さない」といった。
   ↓
しかしスンウは、俺にスパイをしろと?俺がお前より先にテサンを捕まえるとスンウは言い、その場を去った。

スンウはイルドを病院に来させ「今から、ずっとここを見張りトイレにも行くな 面会できる人はリストを渡し、来た人と共に病室まで行け」と言った。

そしてスンウはインヘには、テサンを説得させろ必ず俺が無罪の証明をするからと約束した。

ソヒには障害のある息子はサンフランシスコにいt、慈善競売のあとふたりでチューリッヒに逃げようと考えているようだ

それなのに、慈善競売がすんだら市長選に立候補すると記者会見していた。

イルソクは、ソヒ出馬のニュースを見て、ソヒが出国した後イルソクがどうなろうと知らん振りしようとしていると知り、ソヒの出発日を調べさせるのだった。

そんな時、インヘの所へテサンから連絡が入った。
   ↓
そこでインヘはテサンを説得した。(ジェギョンが助けてくれると)
   ↓
しかしテサンは「それはできない」といい、あって話そうといい、インヘと待ち合わせをすることになった(ジェギョンたちはこれも盗聴していて、今回は検察だけで行くといい、顔を知られていないキム・ミンスを連れていくことになった。

ジェギョンたちはインヘをつけ、テサンと会う所を取り押さえようとしていたが、スンウもジェギョンをつけていた。

インヘはそんな中、見事に検察関係者をまき、ひとり逃げた。(スンウはインヘをずっとつけている)

ジェギョンたちは、テサンとインヘにはめられたことをその時知った。

ふたりは前にすでに会い、テサンはインヘにマンソクの彼女のヨンジャの所へカメラをとりにいって欲しいと頼んだのだった。

インヘは、ヨンジャの店に行き、カーセンターの者だといい、カメラは私が貸したものだといい、返して欲しいというと、ヨンジャは、テサンのものだと思い、友達に頼み捨てることにしたといい、友達がネットで売ったとしり、売った先の学生の住所を教えてもらった。
その時、ヨンジャにマンソクが渡そうとしていた指輪を渡した。

その昔インヘがテサンに指輪と手紙を誕生日に渡した事を思いだしていた。

インヘは、店の仲間に携帯を買ってきてもらった。

そしてインヘはテサンに、どうして8年前の事を話さなかったのか?あなたはバカだといい、そこで別れた。

テサンはカメラを学生の所へ受け取りに行くと話すとインヘが一緒に行くといった。
   ↓
しかし、テサンはインヘを巻き込みたくないのでひとりでいくといったため、大学までおくり、携帯を渡し連絡をくれといった。

その頃、ヨンジャはカメラのことから怪しいと警察に連絡し、カメラが大学生の所にあることを知り、警察も向かった

テサンは、大学生の所へ行き、カメラを手に入れた。

テサンがカメラを手にいれたわ!
これで無罪が証明されるけど、警察に捕まってしまうのかしら・・・
それにしても、未だにソヒがただチューリヒに逃げたいということしか分からないけど、だからと言って、どうしてここまで悪い人になれるのかしら・・・
そこの所が、いまひとつ理解できていないひまひまです

TWO WEEKS 11

2014-08-17 00:19:56 | た行
テサンは、大学生からカメラを受け取った。

しかし、そのテサンを捕まえようと警察は動いていた。


そんなテサンの前に現れたのはイルソクの部下であるキム先生で、カメラを奪おうとテサンに飛び掛った。
   ↓
そしてカメラを奪われそうになったのを見たインヘもテサンを助けようと飛び掛った
そこへスンウもやってきたため、キム先生はテサンを殺せず、カメラだけを奪って逃げた。

インヘは、テサンに車のキーを渡しスンウもとにかく逃げろといった。
   ↓
テサンは逃げるがキム先生は再びテサンの前に現れるが、テサンはそんなキム先生をその場に置いたまま逃げた。

ジェギョンは、インヘが病室に戻らないためどうなっているのかと考えていた。

スンウは、インヘに無謀だというが、インヘはテサンは8年前身代わりになって服役した。それを思うと可哀想でというのだった。

インヘは、ジェギョンにカメラを奪われたことを話した
   ↓
ジェギョンは「そんなに私が信じられませんか?あれを奪われるなんて・・・」といった。
ジェギョンは「チャン・テサンが手に入れても、中身は見られないし太刀打ちできる相手じゃない」といった。
   ↓
これに対しインヘは「なぜ検事さんが彼を責めるのですか?あなたには復讐でも、彼は命がかかっている あの人が何をしたというの?なぜ逃げなきゃいけないんですか?スジンを助け自分も生きたいだけなのに何が悪いんですか?カメラが必要なのは無実を証明するためじゃない 手術に行くためだといっていた」と怒った。

インヘは、スジンがテサンの写真を拾い見ているのを知り、パパのことを知りたがっているスジンにこれまでのことを謝った。そして手術が終わったら話してあげるといった。

イルソクは、カメラを手に入れたのでこれでジェギョンは自分の逮捕はできないといい、これでテサンがいなくなれば安心だ なので、ジェギョンがテサンと会う前にテサンの居所を探り、今度こそ見つけ次第テサンを殺せといい、キム先生の航空券を用意させた。

イルソクは、カメラのトリックを専門家を呼んで解き、解体し中のメモリーカードをとりだし、コピーさせ、動画をみた。

ジェギョンはテサンの心を読むと心にスジンの手術があった。チャン・ソヒの心の中にはどうして慈善競売があるように思えて仕方なかった(これを売ったお金で海外へ飛び悠々自適な人生を送ろうと思っているのではないかと想像している)

そんな時、テサンはジェギョンに連絡し、呼び出し二人は会った。
   ↓
テサンはジェギョンに自首しにきたわけではないといった(ジェギョンは、インヘから聞き知っているといい、用件は何だといった)
   ↓
テサンは、その前に確かめたい事があるといった。
「ミスクはイルソクの愛人で、ミスクに預けたカメラはあなたの物ですか?」とテサンは聞いた。(ジェギョンはそうだといった)
   ↓
これを聞いたテサンは、「俺はあんたたちのとばっちりを受けたのか?」と聞くと、ジェギョンはすまないといった。

テサンは、ジェギョンにイルソクを捕まえる手助けをして欲しいといった(どうせ今捕まえる方法がないだろうといった)
   ↓
イルソクを真犯人として逮捕すれば、奴のコネクションも分かるといった。

ジェギョンは、テサンに春皮の工場で捕まったとき、とても恐かった。l
たとえ命を投げ出しても構わないと思っていたのに・・・
あの時テサンが助けてくれなければ、私は死んでいた。それは犬死だったと話した。

そしてジェギョンはテサンを変装させ、自宅マンションに匿った。
   ↓
そこでジェギョンはテサンに、これまでジェギョンが調べたイルソクとソヒについての全てを見せ、このふたりがあなたの命を狙っているのよと教えた。

イルソクは、例のカメラとメモリーを持ってソヒの所へ行くとソヒは、メモリーを確かめる事も無く、その場で壊した。
   ↓
イルソクは後はテサンをやるだけだといった。
   ↓
するとソヒは、それはイルソクに任せるといい、それより競売の落札はあなたの変りに別の人に落札させたら相手側に不都合かしら?というのだった。
   ↓
どうしてそれを気にする?とイルソクが聞くとソヒはパク検事はあなたが競売に出る事をしっていると話すと、イルソクも驚くのだった。

ソヒは、こんなときこそ、慎重にすべきだと言うとイルソクはジェギョンも始末しようといった。

イルソクは、ソヒに出国前にジェギョンを始末しろ、そうでないと出国後、俺が色々詮索されるというのだった。

テサンはイルソクの部下・キム先生の似顔絵をジェギョンに渡し「こいつがマンソクを殺した 3度も会ったので、顔も覚えている バスの中の映像から探せ」と言うと、ジェギョンはマンソクを殺した証拠が無いといった。
   ↓
するとテサンは、彼はエンピツ型のナイフを持っている
逮捕すれば見つかる、こいつが薄情すれば、ミスクの件も再捜査できるし、俺に罪を着せた理由を探ればイルソクとソヒの関係も明らかになるといった。

またテサンは、質屋からアリバイ崩しの命令を受けたときの音声もコピーしたものを渡した。

そこでジェギョンh、こいつらを捕まえる方法は?と聞くと、テサンは「俺がおとりになるんです」というのだった(ジェギョンはこのことを上司に話し、上司も賛成してくれるが、これで最後にしろ、ソヒが牙をむいているというのだった。

ジェギョンは、スンウに会い、私たちに協力してくれると事情を話した(テサンが自首する場に、例のキム先生がやってくるので、そこを取り押さえようというのだった)

ジェギョンは刑事たちの誰かがイルソクのスパイだと考え、それが誰なのかを突き止めるために一芝居うった(ジェギョンが考えた通りに、刑事の中にスパイがいた)

そのスパイは、イルソクにすぐに連絡し、イルソクはキム先生を向かわせ、今日は必ずしとめろ、そして韓国を出国しろといった。

イルソクたちは嵌められ、準備している

そんな中、キム先生はテサンを狙撃した。
   ↓
そして狙撃したキム先生を逮捕した。

刑事の中のスパイっていったい誰なの?(もしかしてあの班長?)
しかし、キム先生が捕まったので、イルソクが仕返しをしなければよいのですが・・・
テサンは、本当に生きて手術を受けさせることができるのでしょうか?

TWO WEEKS 12

2014-08-17 00:17:47 | た行
キム先生と呼ばれている男は逃げたが、ジェギョンたちに捕まった!

テサンは、死んだフリをしろと言われそうしていたが、それを知らないスンウが本当にテサンが死んだと思い、走りよるのだった(それに驚いたテサンは、その場から逃げたがスンウはそれを追った)

キム先生は、使用した銃を爆発させ証拠を失わせた。
しかし、携帯を持っていたため、ジェギョンはそれで電話してみるとイルソクが出た(イルソクは、どうして・・・と思うのだった)

テサンを追っていたスンウはテサンに話をしよう、逮捕はしないといい、スジンのための話をしようといったため、テサンが出てきた。

ジェギョンは、キム先生を検察へ移し取調べを始めた
   ↓
指紋を照合したが、出てこなかったため、外国籍と思われた為、どこからきたのか?と問いただしたが、黙秘権を公使するといい、何も話さないのだった。

テサンは、全てが終わるまでジェギョンの家にいる。

スンウはイルソクの所へ行き「テサンは殺さないと言ったじゃないか!」と迫った。

以前スンウがイルソクを訪れた時、イルソクはスンウにオレが欲しいのはカメラなので、インヘについて行き、カメラを取り戻せ!そうすればスジンの移植はできるというのだった。
   ↓
しかし、スンウはオレは刑事だ、絶対にそうしないというの・・・(そうでないと、スジンたちがあぶないといった)
   ↓
そこでスンウはスジンの病室まで行き、イルソクがスジンに何かしてい無いか探すとスジンの手にはイルソクのからのチョコレートがあった。(誰からの物だ?と聞くと病院への後援者からだと言われ、スンウはどうすることもできなかった)

またスンウはマンソクの恋人の所へカメラをとりにいった。
インヘの後をつけその後インヘがどこでカメラを手に入れるのかを聞いた。
   ↓
そこでその情報をイルソクに送ったのに、イルソクがスジンたちに手を出そうとしたため、それを責めるとイルソクはそういった証拠を持ってこいというのだった。

そこで、初めてスンウあジェギョンがあいつらは証拠を残さないといった意味が分かるのだった。

ジェギョンがキム先生の取調べをしていると、キム先生の弁護士というのがやってきて、マーチン・ラミレスの弁護にきたといった。
   ↓
そして弁護士は「彼はフランス人で韓国へ語学の勉強にきた 趣味は写真だたまたまあそこにいただけで、私が撃ったという証拠はあるのか?」というのだった。(ジェギョンは、奴らが未だに証拠を残さないということに執着しているのを知り、何の証拠も無いため、マーチン・ラミレスは釈放された)
   ↓
これにジェギョンは、とても悔しがるのだった。

ジェギョンは帰宅し、テサンに失敗したことを話した(何の証拠もなくイルソクの名前すら出てこなかったと話した)
   ↓
これに驚くテサンはしょうがない、あのカメラを取り返しましょうというのだった。

テサンはイルソクは、あれはチョ議員の弱みとなるものだから、絶対に廃棄したりしておらず、家に置いてあるはずだといった(以前、刑務所から出たあと、オレを学べと少しの間、イルソクの家に居た事があるといい、あの日、イルソクの家まで行って見るとラミレスがイルソクの言えから出てきたというのだった。
   ↓
しかし、ジェギョンは「危険すぎる手術の日まで隠れるべきだ」といった。

テサンは一番大事なのはスジンを助けることだといい、もうイルソクにやられたくないといった(スジンを助け、オレも生きたいと思うのh欲張りか?と聞くのだった)

テサンはイルソクを逮捕できなければ、俺が死ぬことになるといった。

ジェギョンはイルソクがミスクを殺したという証拠を見つけ、必ず手術の日までに捕まえて見せる だから危険な事は止めようというと、テサンは「危険でなければ助けてくれますか?」と聞いた。
家の構造を良く知る人がいる。ハン・チグクだとジェギョンに教えた。
   ↓
こういわれたジェギョンは、分かったやろうといった。

そこでジェギョンはテサンに頼まれた録音機2つとパンそして焼酎を用意した。

ふたりは今回の競売に何かあるとにらんでいるが、それば何だかまだ分からないのだった。

テサンあは、チグクに電話し、「イルソクにカメラを盗られたので、何とか取り戻したい  おじさんが昔住んでいた家に着いて詳しく教えて欲しいと伝言を残した。

テサンがタバダ質店に入ろうとするのを、知り合いに見られてしまったが、それを知らないテサンはタバダ質店で色々探した(そして知り合いが、イルソクの手下に知らせテサンが質店に居る事が知れた)
   ↓
そこでイルソク子分たちは質店に確かめに向かった。

しかし、その時テサンは質店には実際おらず、テサンが録音機を探したかのように見せかけた(これによってテジュンたちは、録音機に何が入っているかを聞いてみると、テサンからのメッセージが入っていた為それを聞いたテジュンの子分たちが、イルソクがミスクを殺したと言う事をはっきり話しているのを改めてテサンは録音できた)

テサンは、母の墓参りをし、そこでまたおじさん(ハン・チグク)に電話した。
   ↓
そこにチグクから電話が入り、ふたりは会うことになった。

チグクは、テサンに時間が無いといい、イルソクの家に着いて教えた(暖炉が見せかけの地下室の入り口だと教えてくれた)

テサンはテジュンがイルソクの家に住んでいるので、二人がいない時に安全に入り込みたいんだといった。
   ↓
チグクは、テサンと一緒に家に行ってやるといってくれた。(チグクは、テサンを助けてから、海外へ逃げるというのだった)

ジェギョンたちはテサンのアリバイ工作のために録音をゲットし、コレでイルソクがミスクの所へ行ったという、CCTVでもあればと考えミスクの家の側のCCTVを探してみることとなった。

ジェギョンたちはCCTVに、イルソクが映っているのを見つけた。

イルソクは4日後の競売の後、日本のヤクザに売り渡す計画を、着々と進めているが、テジュンはテサンが話していた、イルソクの代わりに刑務所にいくことになると言う言葉が、心にひっかかっていた(またイルソクのスパイについてもバレていないと思っている)

そんな所へ、ジェギョンはイルソクをミスクの殺人容疑で緊急逮捕にやってきた。
   ↓
これによって、イム室長とテジュンはこのことにかかりきりとなった、

そして、このことがチョ議員の方にもすぐに知らせられるが、そこへいきなり記者がやってきて、チョ議員に対するタレコミがあったというのだった。
   ↓
それはイルソクの件ではないか?とチョ議員に聞くと、チョ議員は怒った。
イ・ドンミョン記者は「タレコミに驚き、思わず失礼をした 賭けをしようといわれて・・・逮捕されたムン会長が48時間拘束されるか、すぐに釈放されるか、その人は釈放されるほうに500万賭けるそうです」というのだった(チョ義意が釈放させるという密告ですよ!といった)

ジェギョンは部長に「どうしてオレに言わずにやった?俺が止めるということを知っているからか?48時間以内にイルソクの証拠が三つから無かったらどうするんだ!」と言われたが、ジェギョンは必ず見つけ出すからと言うだけだった。

ジェギョンたちはやっきになっているときテサンとチグクは、イルソクの家に向かった。
   ↓
そして何とかテサンがイルソクの家に入りこんだが、そこにイルソクが居た。

どうして~~~!!
どうして、イルソクがいるの?誰が裏切っているの??まさかハン・チグク??
テサンはどうなるの?移植できないの?
あ~早く続きが見たいです。

TWO WEEKS 13

2014-08-17 00:15:34 | た行
テサンは、そこにイルソクが居たことに驚いた
   ↓
イルソクも「取り調べ中の俺がどうしてここにいるかチェギョン検事から連絡が無かったのか?」といった(そこにはキム先生もきていた)

それより4時間前、チェギョンはイルソクに「ミスクが殺されたときに、日本に出張していたというイルソクにどういう理由で、誰にあったか話してくださいそうすれば証拠が無い私たちも理解できる 何なら弁護士を呼ぶか、チョ議員に助けを求めてはどうか?」というと、イルソクは、チェギョンに「録画されているのに、後で問題になりますよ」というのだった。

そんな時、チェギョン検事は部長に呼ばれた。
部長は、すぐにイルソクの逮捕状を請求しろ、そうしないと判事たちも納得しないというと、チェギョン検事は分かったといった。

その頃、チョ議員はイルソクは、ミスクが殺された頃、私と一緒にいて新しい家を探していたので、CCTVにも映ってしまったと何とかイルソクを外へ出そうと奮闘していた。

チェギョンが取り調べ室に戻るとイルソクは、逮捕状が却下され釈放されていた事に驚くのだった(部長も誰かに圧力をかけられていた)

そこでジュニョンは、すぐにテサンに連絡しイルソクの家に向かうために乗ったタクシーもグルで、テサンと連絡がつかなかった。

イルソクはテサンに「お前は3度目の服役を拒んで自殺するんだ 顔も知らない娘に骨髄をやろうと思っていたが、友情のもつれで人を殺した 脱走もしたが逃げ切れない
」と遺書に書いてあるのだった(しかし、テサンはそれはできないとイルソクにいった)

テサンは、4日間経って手術をしたら俺を殺してくれ、どこかに閉じ込めておいてもいい、会長を捕まえようなんて考えは止める、だから4日間だけ生かして手術をさせてくれというが、イルソクは、俺は自分の運命を変えたがお前はそこまでだというのだった。

テサンからの連絡を待っていたおじさんチグクは、テサンからの連絡がないので、見てくるとイルソクの家の側に行ってみると、キム先生が大きな荷物を運んでいたため、何かあったと気付き一追跡できる携帯を投げ入れた。

後をつけたチグクはイルソクが自分のビルを停電させていることに気付き、チグクはそれが変だと思いチグクは警察に電話し、イルソクのビルで自殺しようとしていると通報した。
   ↓
そして屋上では、キム先生が、テサンを突き落とそうとしていたが、そんなキム先生を見たチグクは「タップルか?」と聞くと、キム先生は思わず手を緩めるのだった
   ↓
この隙にテサンたちは逃げた。

テサンと連絡がとれないチェギョンは、イルソクの家に侵入しようとしていたが、そこへテサンから電話がかかり戻った。

キム先生が失敗した事を知ったイルソクは、キム先生を殴り、すぐに出国しろといった。

チョ議員は、イルソクに連絡するが、通じなかった。

ジェギョンはチョ議員の家の前まで行き、すぐに出て来いといった。
   ↓
チョ議員は、そこにジェギョンがいたことに驚いた。
   ↓
ジェギョンは「テサンの娘を助けてやって スジンは8歳でテサンの骨髄が無いといきられないの!どこまでやれば気が済む?」と言うと、チョ議員んは、全くテサンの娘の事尾w知らなかったため、「知らなかったのか?」と聞くと、チョ議員は「だからどうだというの!この世は誰でも死にたくなるわ私の夫や息子のことで、世間が何をしてくれたというの・・・世の中は、みな身勝手だ あなただってそうテサンたちをを助けなければ拉致された時にイルソクだけでも、捕まえればよかったのに・・・わたしを捕まえたかったからそうしなかった テサンの娘が死ぬのはテサン自信のせいで、あなたの父だってそうだ だから私のやり方で、息子を守った。
   ↓
あなたは検事でも決して私を捕まえられないといった。

ジェギョンは、テサンに会うと「ごめんなさい 恐かったでしょ?」と言うと、テサンは「恐かったですよ スジンに悪くて・・・」といった(私のミスだとジェギョンは、いった)

みんなそれでも生きていて、良かったといいジェギョンはそれでも良い拾いものをしたといい、テサンも「俺も明日拾うものがあるといった)

スンウはインヘの所へ行き、テサンを撃ったのも、カメラを奪わせたのも俺だといった。
しかし、撃ったとき、ドナーだと知らなかった
 カメラはスジンの手術のためにというと、インヘは、スンウはイルソクにスジンを殺すと言われ、テサンがカメラを受け取りに来る場所と時間を教えたと告白した。(これにインヘは驚いた)
   ↓
インヘは「どうして?」と聞くとスンウはインヘさんにテサンを自首させろと頼んだが、インヘさんは奏しなかったというのだった(これにインヘは自分を責めた。)

スジンはインヘがいない時に、べつの携帯を見つけ、そこにパパの電話番号があることを知り、電話をかけてみると通じ、テサンはスジンに3日後に会おうと約束した。

テサンはチグクの家に隠れている
するとチグクはテサンに何か手伝えることはないか?と聞くと、テサンは「おじさんは屋上であったキム先生が昔別れた息子に似ているので、調べてみたいといった。

ジェギョンは部長に呼ばれ、イルソクの家の侵入について聞かれると処理が決まるまで有給をつかって休みますといった。

インヘの店にイルソクがやってきたため、印へはすぐに連絡したがインヘは捕まってしまった

その頃、テサンは質屋に隠しておいた録音機を取りに向かった。

インヘが戻らない為、すぐにスンウの所に知らせが入った。

そして検事からテサンにも連絡が入った その頃テサンは質屋から奪ってきた録音機を再生して、イルソクがミスクを殺したということを確認していた。

イルソクは、テサンにインヘを殺されたくなければ30分以内に指定の場所に来いといった。
   ↓
するとテサンはインヘと話させろといい、ふたりは話した。

インヘは、テサンに「ここには来るな 来るとあなたが殺される あなたはスジンを生かしてやってくれ あなたにまた会えて良かった 心の中のあなたと何も変わっていなかったとインヘはいい、電話は切れた(これにテサンは涙した)

テサンは30分以内に来ないと女を殺すと言われ、スジンを助けるべきかどうか悩んでいる。

テサンはインヘからの合図を考え、インヘの瞳に映っているものをジェギョンに拡大してもらうと、そこにはキム先生が映っていて、何処かの写真館のようだったため、それを探せといった。

しかし、ジェギョンが家を出たらその時点でインヘを殺すといったため、スンウに行かせるといい、テサンはスンウの番号を聞き、以前キム先生と争った時にゴミ収集の人たちがキム先生の車を動画で移していたことから、キム先生の車のナンバーと住所を割り出し、そこへむかった。

テサンはキム先生に言われた通り、約束の場所へ向かった(そして他の捜査はスンウに頼んだ)
   ↓
約束の場所へいくと車が用意してあり、ナビが設定されている所へ行けと言われた(そこは春川で電話を切ったり、ナビから外れてもインヘは殺すといtった)

イルソクは、人を使って病院関係者に薬の飲ませ眠らせ、スジンの所へ向かった。
   ↓
そして、スジンを連れ去った。

ついにインヘとスジンまでも・・・
イルソクって奴は、本当にどこまでする気なのでしょうか?
あと3日で全て解決して、テサンは手術に向かえるのでしょうか、続きが見たいです

TWO WEEKS 14

2014-08-17 00:14:00 | た行
イルソクは、スジンを連れ出した。

その頃、テサンはキム先生のいう通りに、車を走らせていたが、この間にテサンはイルソクはどこに?と考え、もしかして・・・と思うのだった。

イルソクに連れ出されたスジンは、その前に電話で話したテサンとの約束を思い出し、ひとりでは行ってはダメだと感じ、イルソクから逃げ出し隠れた。
   ↓
イルソクは、スジンを捜した。

スジンのことが心配になってやってきたテサンは、スジンが狙われていた事に気付き、スジンに無菌室に入れといい、隠れていたイルソクを追いかけた(テサンは、そこへやってきたジェギョン検事にスジンを頼むといった)

テサンは、イルソクを追い詰め「お前を自殺に見せかけて、殺そうと思えば殺せるがそうしない お前を捕まえミスクの殺人など30年は刑務所に入れてやる」といった。
   ↓
するとイルソクは、テサンに「今日殺されなかったことを、お前は後悔する」というのだった(お前は絶対に俺を捕まえられないといった)

イルソクは、インヘを写真館から連れて来いといった。

その頃、スンウは写真館に到着しインヘを助け出そうとしていた。

テヤンは、インヘがスンウと共に病院に戻ったのを見て安心していた。

イルソクは、スンウがインヘを連れ出した事を知り、怒り悔しがった。

テサンは、ジェギョンと話をすることになっていたが、なかなかやってこず焦っていたが、そこへインヘがやってきて、話をさせてくれた。

インヘは、「スジンを助けてくれてありがとう わたしの合図を覚えていてと思ったが、本当に覚えていてくれて良かった。このことで8年前の事は許し、明後日にスジンに骨髄をくれることで、8年間スジンの側にいなかったことも許す」といった。
   ↓
これを聞いたテサンは、「甘いな!」というが、インヘはそうなればあなた自身も自分を許せるでしょというのだった。

テサンは、ジェギョンにイルソクがミスクを殺したという質屋での録音を聞くが、これだけでは逮捕できないというの・・・(しかし、ファンが話したことでふたりを仲たがいさせて証言させると、イルソクは逮捕できるが、ソヒも同時に捕まえなければならないといった)

ソヒの家や、写真館などがとあるペーパーカンパニーのものであることから何とかしようとジェギョンはいうが、テサンは時間がないといい、二人を一緒に捕まえてこそ堂々と手術室に入れるというのだった。
   ↓
そこでテサンはひとりでソヒの家に忍び込み、ソヒの様子を写真に撮った。

テサンは、チグクおじさんが息子ではないかと考えているキム先生(ダップル)について検事と共に調べた資料を渡した(ダップルにイニシャルを入れた万年筆を渡したが、ある日突然連れ去られいなくなったというのだった。
   ↓
そしてそいつがどうしてイルソクのい所にいるのか分からなかった。
イルソクは、テサンが手術室に入る前に殺す為に、最高の人員を集めろと秘書にいった。

テサンは、そんな時イルソクに電話しいいものを聞かせてやるといい、ファン・テジュンがミスクはイルソクが殺したと話している録音テープを聞かせた
   ↓
これを聞いたイルソクは驚くが「俺たちを仲たがいさせる気だろう それが証拠になるなら警察へ行け!といった。
   ↓
するとテサンは「テジュンが俺の身代わりとなってミスク殺しにされる時に、証拠にとして持っていく」といい、イルソクを怒らせた。

またテサンはファンテジュンにも電話し、会長は俺の代わりにお前をミスク殺しで刑務所にいいれようとしているぞ!と教えてやった。

テジュンは妻の名義の家に愛人を住まわせている事で、スンウに揺すぶられ不動産屋へいった。

俺たちを仲たがいさせる気だな!」といった。
   ↓
するとテサンは「前科の無い奴を捜せといわれただろう?」というの・・・(そいつに強盗殺人罪を着せられればいいといった)
しかし、それは時間稼ぎだ お前が俺を殺そうとしている間に、どうやってお前をハメるのかじっくり考えているのさといった。

テサンは、録音したものを聞かせせいぜいお前も俺の二の舞にならないようにな!といい、立ち去った。

部長検事は、ジェギョンが自分から弁明もせず、出てこないことを怒り、検事を辞めるつもりか、信じるか信じないかではなく、必要かどうかを考えるように伝えろと仲間の検事にいった。

その頃、ジェギョンは、イ・ドンミョン記者に会っていた(どうして、先日の密告を記事にしなかったのか?と聞くと、記者はあの時のソヒは、身の毛がよだつほど恐かったといい、結局ソヒにやられたといった。
   ↓
ジェギョンは、それならまた核爆弾級の情報をあげたらどうする?と聞いた。

刑事たちは、キム先生が持っていたナイフや病院でみなに飲み物を配った女を捜しだしていた。

その頃、イルソクとソヒは会い、イルソクは競売が終わってもすぐに韓国からさらせない。ミスクのことを始末し、テサンを殺すまでは韓国にいろというと、ソヒはなんという口を聞くというが、イルソクは、ヤクザを大企業の事業主にさせたのは私だといいたいのだろうが、そのヤクザが安定の代わりに汚い仕事をしてきたことを忘れるな!それが終わるまで、金は渡さないといった。

チグクおじさんは、車に投げ入れた自分の携帯に「ダップルか?」とメールを送り、キム先生はそれを見ているが、返信しないの・・・

その頃テサンはジェギョンと企て、ソヒの所へ乗り込もうとしていた。(イ・ドンミョン記者を装い、息子のソンジュンのことを聞きたいといい、会った)

テサンはソヒと会うと、「自分は娘ソジンを助けたいだけで、イルソクを逮捕させるのを助けて欲しい」といった(そのためにテサンはソヒの家や写真館がイルソクのペーパーカンパニーのものだということは黙っている。私は先生が恐い どれだけイルソクを助けても先生が出してしまう 先生には逆らえないことを知っている だから、もしスジンを助けられないのなら、これをマスコミにバラまき、スジンを助けてくれと国民に訴える」といった。
   ↓
するとソヒは、「分かった イルソクを逮捕する為、の証拠はあるのか?」というと、テサンはあるといった。

ソヒは、分かったというとテサンは約束を交わしたしるしに、握手しましょうといい、握手した。(そんな様子を最初から見守り、ソヒとの面会の全てをジェギョンは写真に収めるのだった)

ついに、ソヒもこれで追い詰められるのでしょうか?
ほんの少しずつですが、イルソクの証拠固めもできているようですが、本当にこのままテサンがスジンに骨髄を渡せればよいのですが・・・

TWO WEEKS 15

2014-08-17 00:12:21 | た行
チョ・ソヒ議員は、テサンにイルソクを捕まえられる証拠はあるのか?と聞くと、テサンは「もちろん」といい、チョ議員と握手しそれをジェギョンに写真に撮らせた。
   ↓
それなのに、チョ議員はイルソクに電話しテサンが私を訪ねてきたと話した。

テサンはふたりを捕まえてこそ安心して手術室に入れるので、2日でふたりを捕まえなければいけないといい、まずイルソクにファン・テジュンを追い込ませ、イルソクに犯人にされる恐怖に加え、会長に騙されたと思わせることにした(ジェギョンは、ファン・テジュンを警察に追わせるといった)

また、チョ・ソヒも第2のカメラでもって捕まえるといった。

チョ議員は、イルソクに会いテサンはあなたを殺人犯とする証拠があるといっていた。今回の競売は中止にしようといった(あなたが捕まったあとの私のお金はあなたが出てくるまでまてというのか?といった)
   ↓
しかし、イルソクは証拠は何だというのだ!こんなものは何にもならないと強気だった(しかし、とりあえず船は止めさせた)

そんなイルソクの前に再びテサンが現れ、「得体の知れない不安に怯えろ 今頃ファンは何をしているかなあ ファンにはお前が罪を着せようとしていると伝えといたからな」と言い去った。

スンウは病院で睡眠薬入りの飲み物をくばった人を捜しだし、「誰から頼まれた?」と聞くと、ホステスは「ファンだ」と告白したのだった。

その頃、イルソクはファンの部下に電話し、ファンを叫びお前の部下ソクドゥをミスク殺しの犯人にする為に、お前の店をやると伝えろと言われ、ほっとし質屋にいるソクドゥに会いにいった。

ファンはすぐにイルソクに言われた通り、ソクドゥに会いにに行くが、その車にテサンは乗っていて、「イルソクにソクドゥに会いに行けといわれたのか?」ときき、しかしイルソクはその前にソクドゥに連絡し、警察も呼んでおけといっているはずだ。

結局お前はミスク殺しで捕まるといい、その他にも印へやスジンの誘拐も手伝ったな!お前が手配したホステスは捕まったぞ!これだと30年は食らうことになるといい、テサンは「俺の言う事を聞けば、罪を軽くしてやるといい、イルソクが本当にファンをはめようとしているかどうかを確かめに行こうといった。
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ふたりは店の前まで行き、ソクドゥに場所を変えろと知らせ、警察が出てくるかを確かめさせるのだった。(すると本当に刑事が出てきたため、ファンの信じるのだった)
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テサンの話を信じた、ファンにテサンはどうするか連絡を待っているといった。

ジェギョンは部長検事の所へ行き、辞表を提出し、2日間だけ待ってくれ、2日後にスジンの手術があるのでそれまでにイルソクを捕まえテサンの濡れ衣を晴らすといった。(部長検事は自分も検事を辞める 俺を信じていたのに騙された気持ちだろが、何かできることは?と聞くと、イルソクをふたりで必ず捕まえるとジェギョンはいった)

スジンの事が心配なテサンは、スジンとメールをし病室の側まで行くがそこでスンウに会い、話をした(スンウはイルソクにカメラを渡したのは自分だと謝った)
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テサンは知っていたといい、スンウを責めなかった。

ふたりで話している時ファンから電話がきて、ファンは「警察署の階段にイルソクがミスクを殺したという証拠の品を置いておいた」といった(ミスクを殺害する時にイルソクが着ていたシャツだというのだった)
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ファンは、自分が咲きに警察に行き留置所に入ったらイルソクの手下に殺されるので、証言はイルソクが捕まった後だというのだった。
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その証拠をジェギョンは確認した。

テサンはイルソクが犯人だという証拠が出て自分の濡れ衣が晴らされると喜び、インヘに電話しそれを聞いたインヘも喜んだ。

その頃、キム先生は「ダップルか?」と言われた男から、携帯を充電しておけと言われたことを思い出し、充電してみると父と自分の写真や「あの万年筆はナイフとしてやったわけではない」というメールをうけとっていた。

ジェギョンたちは、イルソクを逮捕する為にイルソクの家に乗り込むが、イルソクは1歩先に金目の物を全て持ち出し逃げていた(イルソクは、ファンに電話しても通じなかった)

そんな時、イム室長からイルソクに電話が入り、ファンがミスクを殺した時のシャツを燃やさず警察に渡したと言う事を聞かされた(これにイルソクは驚いた)
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チョ議員に何とかさせろといった。

そこでイルソクは考えソヒの家に向かった。
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ソヒは「こんな時間になんだ!テサンにやられたのか?」ときかれた。
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イルソクは「ああ」といい、競売を行い2000億を受け取り金を持って密航できるようにしてくれといった(私が捕まれば先生の2000億も水の泡と消えますといった)

イルソクは、ソヒに「俺を欺こうと思うな 金が入るまで殺し屋に見張らせる」といった。

ソヒは「分かっている 入金口座を私の方に変えたら連絡する」といった。

テレビなどでは、ミスク殺しが、イルソクの仕業でテサンは冤罪だったことが発表されていた。
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これを見たイルソクは、このままでは終われない。テサンをぶっ殺すというのだった。(イルソクは、明日朝9次にスジンの手術が始まるといい、俺が生きている限りテサンに手術室に入れさせないというのだった)

テサンはこれまでのイルソクを考え、このままではすまないイルソクなら何十倍にしてもやり返してくるはずだと考え、スジンの先生に手術を早められないか?」と聞き、ジュギョンにもこのことを話、ソヒのテサンとの取り引き写真を流させ、揺さぶりをかけた。

病院でインヘとテサンの会話を聞いたスパイである刑事は、イルソクと直接に話し、テサンの手術情報だ。これを渡せば俺も警察にはいられないので、10億渡せといった。
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イルソクは、この刑事の所へキム室長を向かわせた(警察では、この刑事がイルソクと通じている事を把握し、反対にイルソクへニセ情報を渡すのだった)
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刑事と取り引きし、テサンが1日手術を早め、今夜手術すると聞いた(手術室は2つしか相手いないため、キム先生とイルソクが行くことになった)
イルソクは自分の手でテサンを殺すというのだった。

キム先生は、監視カメラを2時間だけ止めさせた(そして、イルソクたちはテサンを殺す為の計画を練り向かおうとしていた)

出かける前に、キム先生はイルソクに「私はいったい誰なんだ?コロンビアに行く前から私を知っていたのか?」と聞くと、イルソクは「今お前の両親を捜せというのか!両親にあいたくなったのか!」というのだった(これにキム先生は、問いただすわけではなかった)

そして、テサンの手術が始まった。(ニセの)

イルソクたちも病院へ乗り込んだ(スパイは逐一テサンの情報をイルソクに送った)

イルソクとキム室長は別々の手術室に向かった。

そして、イルソクはベッドに眠っているテサンの前に立っているのだった。

ああ!これでイルソクも終わりなのでしょうか?ソヒは??どういう風に捕まるのか・・・
インヘは、このままスンウと一緒にいるとは思えないのだけれど、やはりテサンとやり直すのでしょうか、気になるわん