きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

御田八幡の秋祭りはいつから始まったのか

2014年01月18日 10時19分09秒 | イベント・祭り・コンサート
吉良川の御田八幡宮の秋祭りが、無形文化財に指定されるかもしれません。

この祭りは、花台が御田八幡宮の境内で、夜に、提灯に明かりを点けて、回すのが有名ですが、紙で作られた花をつけた花台が町並みの中を巡行する光景も、絵画的です。

この祭りは、いつから始まったか、はっきりとは分からないようですが、田楽の演舞が見られる、『御田祭』は、鎌倉時代から始まったようなので、なんとなく、秋祭りも同じころから始まったのではないかと思っていたのですが、実際はどうなのでしょうか。

江戸時代よりは、以前から始まっていたのではないかと思います。

無形文化財に指定されたからといって、この祭りを見に来る観光客が劇的に増えるとは思えません。

祭りであろうと、なんであろうと、受け入れる態勢が十分にできていないと観光客を増やすことはできないと思います。

とにかく、駐車場を確保することが大切です。

駐車場、トイレ、食事のできる場所のないところには観光客は来ません。

2月には、吉良川の町並みで、『町並み飛脚レース』が開催されます。続いて、『町並みひな祭り』も開催されます。

3月は、吉良川の町並みがもっとも華やかになる時期です。






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