予言外れる

予言をしてしまうと、見事にはずれます。

ワールドカップ、パラグアイ戦はＰＫ戦で負けました。

途中までは試合を見ていたのですが、その後はどうなったのかと気になっていました。

延長戦でも決着がつかずに、今大会初のＰＫ戦となったわけですが、ＰＫというのはチームの実力通りの結果が出るものなのでしょうか。

時の運という要素が大きくなると思います。

試合そのものも時の運という要素はあると思うのですが、できる事なら、ＰＫ以外での勝敗をつける方法はないものでしょうか。

敵陣のゴール前何メートルのところから、両チームがワンプレーをして、どちらかのチームが得点をするまで繰り返すというのはできないものでしょうか。

ＰＫというのは、それまでの１２０分の試合の意味がなくなってしまうように思えます。

それにしも、日本は予想以上の活躍をしました。




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ワールドカップ、パラグアイ戦予言 2-1

本日のワールドカップ、パラグアイ戦は、２－１で、日本が勝つと予想している人がいます。

その人は、予選トーナメントの対戦相手との勝敗と、スコアまで完璧に的中させたという事です。

その人はサッカーのルールすら知らないという事です。

果たして、この予言が当たるのでしょうか。

対戦相手のパラグアイはどこにあるのか知らなかったのですが、南米の中ほどにあるという事です。ブラジルの西隣辺りという事です。

日本からの移民も７０００人くらいいるようです。

どちらのチームが勝つにしても初のベスト８という事です。

予言通りになるでしょうか。



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第２６回放送龍馬伝

第２６回放送龍馬伝もしっかりと見ました。

拷問を受け続ける岡田以蔵に毒饅頭を食べさせようとした弥太郎は、なかなか決心がつかずにいたのですが、ついに、以蔵に毒饅頭を渡そうとした時、手が震え、以蔵は、毒の入った饅頭だということを悟り、自分ですすんで毒饅頭を食べようとするのですが、弥太郎は、結局は毒饅頭を以蔵に渡すことはできませんでした。

史実では、以蔵は毒饅頭を食べたのかどうかは分かりません。

以蔵が毒饅頭を食べなかったという事を牢番から聞いた半平太はがっかりします。

この事から、やはり、半平太は以蔵を楽にしてやるというよりは、以蔵が口を割ることを恐れて毒饅頭を以蔵に食べさせようとしたのかも知れないとも解釈できます。

史実では、以蔵は毒の入った食べ物は食べてはいないようです。

なんとも、以蔵が哀れです。

その哀れな以蔵の姿が逆に、以蔵のファンを増やしているようです。　

神戸海軍操練所も閉鎖されます。

龍馬は西郷隆盛（吉之助）に会いにいきます。

西郷隆盛はもっと太った感じだったと思うのですが、実際はどうだったのでしょうか。

西郷隆盛の実際の顔は、写真が残っていないので分からないということです。

肖像画は描かれているのですが、実際の西郷隆盛の顔を見て描いたのではなくて、西郷隆盛の弟と従兄弟の顔を合わせて描いたものだということです。

西郷隆盛との面会の時に、西郷隆盛は船乗りが欲しいというような事を言います。

この時の話が海援隊へと繋がっていくわけです。

西郷隆盛に、長州の味方かと訊かれた龍馬は日本人の味方だと答えます。

西郷隆盛は薩摩が一番大切だと言います。

だからこそ、西郷隆盛は討幕にこだわったわけです。

禁門の変（蛤御門の変）の後は、長州征伐が行われます。

何となく、龍馬と慎太郎がそろそろ出会うのではないかと思われます。

出会う場所としては、龍馬伝では長州の可能性が高いように思えます。


長州征伐の時に慎太郎が登場するのでしょうか。



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中岡慎太郎館前の看板

龍馬伝ではもうそろそろ中岡慎太郎が登場してもいいようにも思うのですが、まだ登場はしないようです。

いつ、登場するのでしょうか。

そもそも、龍馬伝では、中岡慎太郎のキャストそのものがなかったのではないかとも思われます。

龍馬伝に中岡慎太郎が登場しないというのは、片手落ちです。

龍馬伝に慎太郎が登場しなければ、高知県民としては納得しないだろうし、全国の慎太郎ファンからは、NHKに対して抗議するというような事にもなったかと思います。

とにかく、慎太郎の登場が決まってよかったと思います。

もし、シナリオでは、慎太郎が最初から登場する事になっていたとしたら、慎太郎は、武市半平太の道場に通う土佐勤王党の志士の一人として登場しているはずだと思うのですが、武市半平太の道場は何度も登場しているのに、慎太郎という重要な人物が全く紹介されていなかったという事は、その時点では慎太郎が龍馬伝では登場するというシナリオではなかったという事でしょうか。

注目するのは龍馬と慎太郎の初めての出会いの場所をどのように描くかという事です。

武市半平太の道場では慎太郎は登場していないし、江戸でも、京都でも慎太郎は登場していないという事は、慎太郎と、龍馬の初めての出会いの場所は安田町の高松順蔵邸という設定になるのではないかと、少しは期待しています。　


中岡慎太郎館前には、慎太郎役の上川隆也さんの看板がありました。





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今年初めてのロト６当選

朝から大雨です。

こういう降り方をすると国道のどこかが通行止めになったりします。

川の奥では川の増水のために道が切れてしまったりします。

災害がない事を祈ります。　

今年はじめて、ロト６で、１０００円当選しまた。

だいたい、年間３回は、１０００円が当選します。

今年は、当選のペースが少し遅いようです。

ペースが遅いとかは速いとかではなくて、高額当選を期待しています。

梅雨とはいえ、ほんとに雨の日が多いです。


気持ちまで湿ってしまいます。




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フレッツADSL繋がらず ワールドカップはデンマークに勝利

朝からADSLが繋がらなくなってしまって、ついにパソコンが壊れたと思い、ほぼ諦めかけていました。

とりあえず、電話用のコードを変えてみました。

やはり繋がりません。

モデムの電源のランプは点いているので、モデムも正常だし、LANケーブルも正常だし、一度パソコンを換えてみようと思い、今ではほとんど使うことのない、ウィンドーズXPで試したのですが、インターネットに接続することはできませんでした。

二つのパソコンが同時に壊れる確率は非常に小さいので、ADSLの信号がどこかで途切れているのではないかと思い、NTTに電話してみました。

回線の状態を調べるのに１５分ほど待たされ、結果は、室戸の中継地点の何かが壊れているということでした。

パソコンが壊れていなくて安心しました。

しかし、今、使っているXPは５回に一度は素直に起動しなくて、電源を強制的に切って、また電源を入れ直して、なんとか起動するという状態です。

フレッツADSLは、午前１１時半すぎに復旧しました。

とりあえずは、インターネットが普通に使えるようになりました。

今の時代は、テレビよりもインターネットが大切で、これが使えなくなると、世間から取り残されたような気になります。　

ワールドカップはライブでは見ていません。

デンマークに勝ちました。おめでとうございます。

しかし、日本はワールドカップの前の国際試合ではことごとく負けていたのに、なぜ、ワールドカップでは強いのでしょうか。

南アフリカの水が日本の選手に合っていたという事でしょうか。


この勢いだと、ほんとに、ベスト４にまで勝ち進みそうです。


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生見坂から海岸を見る

東洋町生見の生見坂の下り車線の左側の樹木が切られて、生見海岸が一望できるようになったということで、行ってみようと思いつつ、なかなか時間がなくて行けなかったのですが、梅雨の合間に何とか行ってみました。

以前は樹木が邪魔で海岸は見にくくなっていたのですが、今では、生見海岸の全体が見られるようになっています。

しかし、道路に駐車するのは危険ですから、できることなら道路には駐車しないほうがいいのですが、坂の上り車線の路肩に止められないこともないので、どうしても景色を眺めたい人は坂の上り車線の路肩に止めて、海側のガードレールを越えて、樹木が伐採されているところのわずかに平らになっているところで海を眺めると車に轢かれる心配はないのですが、崖から落ちる心配はあります。

この場所は新たな撮影ポイントなります。

ただし、サーフィンを狙うのであれば距離が遠すぎるのでお勧めはしません。

サーフィンではなくて、波打ち際の渚の波を撮るにはお勧めです。

しかし、昼間撮っても絵的には面白くはありません。

やはり、朝日の昇る時間帯に撮るべきです。

朝日に照り映える波打ち際を狙います。

今の時期には朝日がどの位置から昇るのか分かりません。

日の出の時刻も早いので、やはり、冬のほうがいいでしょう。

冬には撮影に行ってみたいと思います。



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まだまだ未発見の資料があるはず

今朝の高知新聞には大政奉還に際して、坂本龍馬が後藤象二郎に宛てた手紙の草案と、写しが掲載されていました。

草案はほぼ原寸大ということです。

どうしてこんな資料が今まで発見されなかったのか不思議な気がするのですが、すでに発見されていたものを龍馬伝の放送に合わせて、発表しているのではないかと思ったりもしたのですが、手紙の写しに関しては以前から所有者は龍馬の手紙の写しだということは分かっていたけれど、あまり大したものではないという認識だったようで、４０年間ほど所有してきたのだけれど、同じ手紙の草案が新聞に掲載されているのを見てこれは大変貴重なものが自宅の額の中に入っているということに気付いたということです。


そういう手紙を所有している人がその手紙の重大さに気がつかない場合は、単なる紙切れのようなものです。

書簡というものは時間とともにその価値は高まってきます。無名の一個人であっても、手紙とかは保管しておいたほうがいいのかも知れません。

いつどこで、その手紙の価値が見出されるか分かりません。

他にも、きっと何か新資料が発見されるのではないかと期待します。

龍馬ファンにとっては、今朝の高知新聞の特集記事は永久保存版です。



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室戸ジオパークインフォーメーションセンターオープン

昨日、『室戸ジオパークインフォメーションセンター』がオープンしました。

場所は、室戸岬の慎太郎像の東側の以前のバス停の待合所です。

外側は全く以前の待合所のままで、内部を改装しています。

室戸ジオパークの案内のDVDが見られます。

各種パンフレットも用意されています。

今後は、室戸ジオパーク関連の写真なども展示するということです。

展示といえば、慎太郎像の北側の山の中腹にある展望台の下にも展示用には最適なスペースがあるのですが、今後はどうするのか気になります。

室戸ジオパークに関してはとりあえず、ギャラリーとインフォメーションセンター、ホームページ、DVD、案内板などもできたので、観光客の受け入れ態勢、PR態勢はできたので、あとは、どうやって、観光客を誘致するかでしょう。

地質というのは色的にあまり明るいものではないので、地質のイメージを明るくして、イメージアップするために、『歴ドル』のような『ジオガール』に積極的に全国に向けてPRしてほしいものです。

どこに、ジオガールはいるのでしょうか。


『室戸みさきちゃん』を募集してみるというのもひとつのアイディアです。

それより、ジオパークのイメージアップのために、室戸岬でモデル撮影会を開催することのほうが現実的だろうと思います。


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第２５回放送龍馬伝

第２５回放送龍馬伝もしっかりと見ました。

今回の放送では大きな事件が起きます。

禁門の変（蛤御門の変）です。

この御所の蛤御門の近くの戦闘が最も激しかったので、こういうふうに呼ばれています。

この戦いでは、長州と薩摩が敵味方で戦っています。

このことによって、長州と薩摩は犬猿の仲になっていくわけです。

長州は御所に向かって発泡したということで、朝敵になります。

中岡慎太郎は長州藩とともに戦って、脚を負傷しています。

長州にしても、薩摩にしても戦闘による被害を受けているわけですが、実は、もっとも大きな被害を受けたのは戦闘には関係のない京都の市井の人々です。

蛤御門の西側辺りは焼け野原になっています。

戦争の最大の被害者は、戦争には関係のない一般人だということです。　

土佐では、武市半平太が、岡田以蔵を拷問の苦しみから救うという名目で、毒入り饅頭を以蔵に食べさせるように、岩崎弥太郎に頼みます。

史実でも、半平太は以蔵に毒入り饅頭を食べさせようとしていたらしいですが、その理由は、以蔵を楽にさせるということではなくて、以蔵が拷問に耐え切れずに、武市半平太が吉田東洋を斬ることを指図したことを白状することを恐れたということらしいです。　

寺田屋で龍馬は母に似た女将のお登勢さんに会います。

草刈民代さんが一人二役です。

寺田屋というのは、龍馬にとっては重要な場所です。

船宿ですが、薩摩藩の定宿でもありました。

寺田屋では大きな事件が二つ起こります。

薩摩藩の急進派の攘夷の志士を粛清した事件と、龍馬が伏見奉行所に襲われた事件です。

現在の寺田屋は鳥羽伏見の戦いで焼けて、建て直したものだという事になっています。しかし、間取りは当時のままだろうと思います。

実際に寺田屋には行ってきました。
　

次回はどんな展開になるのでしようか。




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