朝からハチに刺された。
奥方のところにはジェイソンならぬダイソンが来た。コードレスだ、、、
我が家のすぐ前にも巨大な足跡の何者かが来た、、、、
こんな家のすぐ前に、、、、かなり大きな蹄、、、モシカ?
数日続いた温かさは去って、冷たい雨の朝。
早生系のバンクーバーは切れ目なく進んでくれるのだが最終作のカサブランカは足踏み。
はたして来週あたりには始まってくれるのだろうか。
夜は山喜の展示ハウスで学習会。
OT系が真っ盛り。
こんな冷たい秋になるとスピードの速い品種にどうしても目が行く。
OTと同じスピードのOHもずいぶん増えた。
来年用に確保した品種は何故か濃ピンクが多い。バリスタ、サロニキ、ビナスコ、パタゴニア、、、、
早生系はこの時期には良い。でも、夏には気難しい特性があるし草丈が伸びなかったり花持ちに問題があったりと、、、、
雪国で盆地の気候。
地温の上がらない時期から一気に高すぎる時期へ、冷たい雨、進まない花、、、、
なんとも悩ましい所で花作ってるなぁとつくづく思う。
思うようにならないから面白いのか、、、ユリの鮮やかさには悪魔のような魅力がある。