ユア・ハイハート、自らの神聖さと共に。

心や魂のこと。生きる勇気と希望。
世界はいつも儚く光に溢れてる。誰もが強くて優しい。No worries, 大丈夫。

「我」へのヒーリング

2010-10-13 14:12:24 | ボイス・セラピー
私は幼少の頃から「我」が強いと言われてきました。
実際、頑固です。聞いているようで、人の言うこと聞いてません(←いいのか?これで --;)、なかなか自分を曲げません。まぁ・・・頑固。もちろん、悪い面だけではありません。

しかし、どうもその「我」を卒業したくなり、「が行ヒーリング」というのをやってみました。
今回私の場合は「我」なので、「が」を声に出して言ってみました。それだけなんですが。。。

言葉には言霊があり、音には音霊が、数には数霊が、色には色霊があります。これも全てのものに神を見出してきた我が国ならではの考えだと思いますが、実際に宿ります。その存在を信じ、畏敬の念と敬意を払う。そうすれば、サポートして下さっていることに気付けると思います。


ご興味ある方、試してみたい!と思って下さった方がいらっしゃったら、下記の要領でしてみて下さいね^^ 


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深呼吸をしながら、自分の自然な呼吸を整えます。
吐く息を長くして、自分の中にあるもの、一旦吐きつくすような感じがGoodです。ご自身を空にするような感じで・・・。

何となく「空」になったかな、というかすかな感覚でOkです。

「がーーーーーーー」

と、声に出して、声が伸びることろまで伸ばして下さい。

途中で声がひっくり返ったり、自分でも驚くような声に変わったり、その時々で色々と感じられるものがあると思います。意識的にダミ声を使ってみたり、汚い声を出してみたりもいいですね。誰だって、そういう部分あるじゃないですか^^ 

ただ日常生活では、なかなか出せない部分。
普段押し込めている部分なら、この機会にしっかりと感じてみてあげて下さい。もちろん無理がない範囲で。

敏感な方は、咳き込んだり、お身体の反応もすぐに出るかもしれませんからご自由にユアペースが一番です。この機会に全部出してしまおう!のお考えは、どんなセラピーでもお勧めしません。


「我」って、「我欲」や「無我」など、「無くす」ことを良しとされる言葉かもしれません。しかし同時に「主義・主張」であったり「信念」でもあると思います。生きてゆく上で必要なものですよね。一方で「無くす」ことを求められ、一方で「必要」だとされる。一体どうすればいいのやら。こんな究極なこと、人間の頭でどうにか出来ることではないでしょう。そのような時は、素直になって、無力さを曝け出して、言霊と音霊の御力を借りればいいのだと思うのです。


その他、が行として・・・
※ これは私のオリジナルの解釈です。今年の夏頃に実践してみましたが、私は「我」を鎮め、他者を受け容れられる[空き]スペースを自分に持つことの大切さを感じられるようになってきました。
 

「が」  我
「ぎ」  「い」と「き」の濁点の言葉。隠していた「意」志と「気」
「ぐ」  ぐっと抑えていたもの
「げ」  げぇっと吐き出してしまいたかっとこと
「ご」  ごおーっと燃えさかっているもの



10月30日(土)に東京・文京区白山にて、このボイスセラピーの東京ワークショップ2回目が開催されます。今回のテーマは「インナーチャイルドを癒す」です。声の出し方や話し方から、インナーチャイルド(閉じ込められていた未完の子供時代の感情)が浮かび上がります。それを自分で認識し変えてみる(これを”声のケア”と呼んでいます)ことで、インナーチャイルド及び当時の感情を浄化、昇華させていきます。その方によっては、早速の変化を感じて頂けると思います。


詳細、お申し込みはこちらまでお願い申し上げます↓

ボイスセラピー・はるにれHP お知らせページ
                



今日も最後まで読んで下さって、本当にありがとうございます☆

今日も皆さんのすべてが輝き、慈しまれる一日でありますように。

ボイス・セラピー東京ワークショップご案内

2010-10-06 10:30:55 | ボイス・セラピー
昨年より私が資格認定に向けて勉強中の”ボイス・セラピー”。

自分が発する声から、自分の個性や本質・・総じて「自分らしさ」が分かります。そして最も自分らしい声(スピリチュアルボイス)を日々発声していくと、本当に自分らしさが近付いてきます。これは、名古屋のスピリチャルカウンセリングスペース「ボイスセラピー・はるにれ」オリジナルセラピーで、声=音として、そこに宿るエネルギー(音霊、言霊)にも触れていきます。

7月31日(土)に初めての東京ワークショップを行い、私を含め、皆さんそれぞれが「自分の優しい声」を体験しました。
2回目は、10月30日(土)に開催いたします。今回は声から癒すインナー・チャイルドがテーマ。
私も今回も受講します。皆さんのご参加を心よりお待ちしています!!

インナー・チャイルドは直訳すると「内なる子供」ですが、幼少期(場合によっては過去世から持ち越しているもの、過去世でのインナー・チャイルド)の未完の感情です。子供時代に限らず、またカルマの清算に関わるもので意図的に取り入れたものも無きにしも有らずですが、当時の経験や感情が固定観念となっていたり、自分自身に枠や制限を付けている場合もあります。

日本では、声や話し方についてトレーニングをする習慣は殆どないと思われます。
しかしながら声というものは、オギャーと産まれた瞬間から無意識に発せられ、言葉を紡いでいく器官です。限りなく自分自身に近い存在としても、全く過言ではないと思います。

このように、声にはその人の歴史が詰まっており、遠い昔に置き去りにしてきた感情も現します。ご自分の声を通してのケアであることから、自分でケアし続けられる点も魅力です。自分で自分をケアできるというのは、大人であることの一つの基準です。もちろんケース・バイ・ケースですが、成人した大人に残っている子供時代の感情=インナー・チャイルドにとって「自分で自分をケアできる=大人として扱ってもらえている」という感覚は非常に大切な側面ではないかと思っています。


また少しボイス・セラピーについてご説明させて頂きますと:

声とは、息を吸い、そして吐きながら(呼吸)声帯を振るわせることにより声として届きます。喉(第5チャクラ)と肺(第4、ハートチャクラ)に密接過ぎるほど関係した、神様から与えられた人体のパーツです。

実は上位のチャクラが開いている方は多いのです。ただし(私などは、生まれながらの課題ですが)第5と第4のハートチャクラが弱い人がまた多い。ここが根詰まりとなり、不調和を呼んでいる可能性は大きいようです。


よって、自分の声、話し方、話癖を知り(声、は驚くほど如実に自分を語ります)ケアすることは、そのまま第5・ハートチャクラのケアに繋がります^^ このセラピー手法との相性や、その時々のコンディションもありますが、効果は驚くほど早く実感できると思います^^



お申し込みは、”ボイスセラピーはるにれ”までお願いいたします。
その他、講座の詳細については下記をご参照頂けますと幸いです。

ボイスセラピー・東京講座2回目

ボイスセラピー・はるにれHP
                


興味を持って下さった方、自分らしい声を見つけ、自分を慈しむ時間をご一緒に過ごしませんか?^^

午後は個人セッションを受け付けておられます。
スピリチュアルな感性だけでなく、声を媒体にした手法だけでなく、クライエントさんを肯定し、いつも深く気持ちに寄り添われるセッションです。セラピーメニューも上記リンクのページにあります。オリジナルなメニューが数多くありますので、こちらも一度ご覧になって下さい。

当日ご一緒できますこと、心より楽しみにしております♪



今日も最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました☆

今日も皆さんの掛け替えのない勇気が、大切な誰かに届く一日でありますように。