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シニアになって気づくこと、シニアだから出来ること
~ 精いっぱい生き抜く(!?)そんな毎日を綴っていきます。

2011年7月21日(木) ワンちゃんにオーガニックのお食事を・・・・とは

2011年07月22日 20時04分32秒 | 日記

台風一過のお陰で涼風が吹き肌寒い。今日はいっぱい動けるぞ・・。気合い入る。

前から、気になっていた「ジャガイモの収穫」と畑の除草。3時間半は十分にかかった。御覧のように大きなジャガイモでかなりの収穫。

籠で3つは収穫できた。もう既に2人の方におすそわけを。皮がつるつるでこれは去年より進歩。味もなかなかいい。

午後はkoroの病院。病院が見えたら、はあはあとすごい息遣い。いつものことで、興奮しているのだ。不安もある。おできはリンパ線の方へも・・ということで、効き目大というサプリを飲むことになった。薬は5種類でこれは大仕事である。
先生が2名いらっしゃるが優しくてよく見てくださるので有難い。体に疣のようなものがあるということで、とることになった。痛いという治療であったが、koroは鈍いのか、泣くこともなくしっぽを振っているので驚かれた。終わったおいしい缶詰を頂いた。包帯を巻いたkoro。人生で初めての経験であるが、今回はいつもより震え、息遣いが酷くなく一安心した。大いに褒めた。

気になっていた2つ目の庭の手入れを。15:30~。涼しいのでこれからに備えて働け・・とでもいうような陽気なので、今やらねば・・・ということで気合いを入れた。以前買ったのこぎりが大活躍。剪定ばさみも。結構時間がかかる。18:30まで。

koro散歩。30分。結構元気に歩けた。koroは痛みなど、感知しないほで老犬になっているのか・・と考えてしまう。小屋から出てもなかなかこちらに来ないので、道に迷ったのか・・・何処かへ行ってしまったのか・・・など心配して辺りを捜すとお気に入りの場所には居ず、若い時大好きだった「物干しざお」のしたでじっと待っていることがよくあるようになった。認知症も出てくるという。気をつけなければ。ようく日々の様子を観察すること。変化に気付くことだ。

さて、車で移動中ラジオから「ペットの相談」ということで視聴者からの質問に答える・・というのが流れてきた。犬を飼っている60代の女性が「犬があまり食欲がないので、オーガニックのお食事をあげているのですが・・」という内容。食事は一つに拘らず3種類くらいの食事を考えた方がよいので・・と返答。

日本語ではあげる・もらうは人の間で。動物・植物へは、「やる」を使う、これが正しい・・となっているが、この頃は犬も家族同然と言う人が多く、ほとんど「やる」ではなく、「あげる」へと移っているといことである。私も不在の時は、本宅にあげてね・・を使っている。花に水をやる・・・が○であるが、水をあげる・・が多くなっている。(ちなみに、「くれる」は視点が変わる用法であるが・・)

オーガニックとは・・いいな。犬になりたい・・とは思わないが、犬とは言えもっともっと人同様に大切に贅沢に育てられている犬も多いことなのだろう。それに比べるとkoroは質素に質素に育ってきた。我慢強いし、贅沢も言わない。それなのに、これまで病気一つしないで17歳まで生きてきた。今も結構元気である。君はすごいよ。koro!


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