今日と明日は「全く予定を入れない日」としていました。こういう日がないと用事に振り回され、ただただ行動だけして、時間が過ぎた・・と言うことになってしまうことに前々から気づき何とかしなければ・・と考えていたところでした。
今、特に震災後「絆」と言う言葉が平気で話されるようになってきました。少々辟易していたところでもあり・・・・、ある雑誌をみていたら、「幸運と気づきをもたらすゆるい人脈の作り方」という内容にであいました。
「ゆるい人脈」と「絆」な少々違います。ウイークタイズとは、ストロングタイズに対する概念で、文字通り人と人との「弱い絆」のこと。地縁・血縁・社縁などのように強固ではなく、それゆえ顔を合わせる頻度も高くないが、互いに緩やかな信頼感を抱いているという人間関係を指すということのようです。米国の社会学者、M・グラノヴェターが著書「転職・ネットワークとキャリアの研究」の中で提唱したことが始まりのよう。自分とは異なる社会にいるだけに異なる価値観や未知の情報をもたらしてくれる。自覚してなかった適性や思わぬ可能性に気づくきっかけにもなるという。これは30年も前に提唱されたことであるが、今再び注目を集めているという。仕事だけでなく、プライベートにも良い影響を与えているということが特集として組まれていましたので興味深く読むことが出来ました。
メール・携帯メールとここ一両日は連絡が多く、結構時間を要します。送別会関係とリーダー友の会結成総会準備に関してのもの。実施期日が近いですので、仕事も同時にで進んでいるのです。これは、「ウイークタイズ」の関わりなのでしょうか。生きていく中で、ある事業・行事イベントなどで関わる折、いい関係で誰とも出会いたいものです。その準備の準備は丁寧に誠実に関わっていくこと、が関連することになるのでしょう。
読み進めるとありました、ありました。大切なのは「礼節」と「誠意」 「縁」を大切にすれば、人生はもっと豊かになる。一期一会という考え方が大切なのですね。
「満月に行う会」が増えているということ。観月会といってお話会・勉強会やらその他多くのことを・・。これも興味深いことです。考えてみたいことです。
今、ラジオから「真っ暗の中を歩く体験」「真っ暗の中での体験」「夜の帳の体験」などの実施を展開している方の体験例が流れています。
時間はあっという間に進み、あっけなく大切な一日が過ぎてしまいました。
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恥ずかしながら、支援者の一人がyou tubeを撮影、編集してUPしてくれました。国司義彦YOU TUBEと検索して頂けるか、
私のHPからClickでも、ご覧いただけますが、正直言ってあまり満足できるものではありません。(支援者のご厚意ですから文句は言えませんが)ご笑覧下さい。国司義彦