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ニコラス・ツェー、カリーナ・ラム、イーソン・チャン、キャンディ・ロー、ヴィンセント・コク出演。ダンテ・ラム監督作品。2002年。
耳の聞こえない郵便配達員の青年コウ・フォン(ニコラス・ツェー)。彼はある日、ダンサーを目指す女性ジェーン(カリーナ・ラム)と運命的な出会いを果たす。彼女はダンスチームの一員としてオーディションの最終選考を目前に控え、仲間と練習に励んでいた。しかし2人が互いの存在を意識し始めた矢先、不幸にもジェーンは事故に遭い死んでしまう。夢の実現に未練を残すジェーンは、ゴーストとなりコウの前に現われる。そして、ダンス仲間を見守るためファイナルまでの7日間、この世にとどまれるよう助けてほしいと頼む。こうして行動を共にするようになったコウとジェーンだったが、黄泉の番人は彼女を連れ戻そうと、その行方を追い始めていた…。(allconema onlineより)
ニコ出演で私が初めて観るラブストーリー。ちょっとドキドキ。いや、いろんな意味でね(苦笑)。ニコの相手役がこれまた私の好きなカリーナ・ラム。カリーナ・ラムは、香港女優の中で一番好きかもしれません。顔も凄く可愛くて好きだけど、雰囲気が好きなんですね。
「恋の風景」、凄く良かった。
粗筋を読むとまさしくラブ・ファンタジーという感じで(苦笑)、ちょっとヤバめな匂いがしてたのですが、観終わった全体の感想としては、まぁまぁでした。でも泣かなかったなぁ。うるる・・・と来たシーンはあったような気がするけれど。
ニコは、髪型がちょっと可愛い感じになっていて、今迄観た中で一番素朴な青年の役でした。キャラ的には結構好きかもしれませんね。カリーナは可愛かったし、ダンスが素晴らしかった。
以下、印象に残ったシーンなど。
フォンは耳の不自由な郵便配達員でした。まず驚いたのが、郵便配達員が電車に乗って、配達していること(笑)。日本ではありえないですが、香港では普通なのでしょうか。それとも、耳が聞こえないから、車の運転をさせてもらえないとか?でも電車に乗らないと、ジェーンと知り合えなかったわけですが(笑)。
ティラミスはジェーンが手作りしていて、ちょっとびっくりしました。あれって手作りできるんだ・・・。
実はティラミスってあんまり好きじゃありません。甘すぎるイメージもあって。たぶん、初めて食べたティラミスが相当甘かったのだと思います。ジェーンは他にもチュッパチャップスなど甘い物が大好きなようで、ビンに詰めてましたね。
この映画を観た後、久しぶりにティラミスと、ついでにチュッパチャップスも購入(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/90/7364472b472f4932243ba4d872ae17a1.jpg)
コー○ーコーナーのティラミスですが、甘すぎず美味しかった。これならば、これからも時々食べることが出来そう。
ティラミスはイタリア語で”私を想って”という意味だそうです。ロマンチックですねぇ。
チュッパチャップスは、舐め終わるのに時間がかかるんですよね(苦笑)。そのうち飽きるか疲れてしまう(笑)。今回は頑張って最後まで食べましたが・・・。
でも、こんなの毎日食べてたら、太るってば。
メイキングだったか、未公開映像だったかで、ニコとカリーナが一つのチュッパチャップスを舐めあうシーンがありました。すいません。ちょっと引きました・・・(笑)。そんなに潔癖症ではないはずなんですが、やっぱりちょっとキモチワルイ(^^;
他人が舐めた飴って生温かいそうです。昔、王様ゲームで私が舐めた飴を舐めさせられた友人(♂)が言ってました(爆)。
ゴーストになったジェーンは、昼間はフォンの身体に入ります。
耳が聞こえなかったフォンは、ジェーンのおかげで聞こえるようになります。夜はフォンの身体に留まれないジェーンでしたが、フォンの行きつけのバーで、1曲だけピアノを弾きたいと言ったフォンの願いを叶えます。あのシーン、ステキでしたね。
フォンはジェーンに頼まれ、ダンスの仲間の所へ行きます。その場で急に踊ることになったフォン。踊っているのはジェーンだけど、実際に踊るのはニコなわけで(笑)、どうするのかな~と思っていたら、なかなか見事に踊ってましたね。タップダンスも、まぁ凄く上手いというわけではないかもしれませんが、悪くはなかったです。練習大変だったでしょうね。
フォンとジェーンのやり取りは、せつないけれど、観ていて楽しくて、いい雰囲気だなぁと思っていたのですが、黄泉の番人が出てきた所くらいから、雲行きが怪しくなってきました(笑)。これはファンタジーだからと、自分に言い聞かせながら観ていたわけですが(苦笑)。あの黄泉の番人は、「ロード・オブ・ザ・リング」で観た事があるような格好の人達でしたね。一言もしゃべらなかったので、それは良かったのですが。
でも、私はその辺からクライマックスのファイナルのステージ辺りまでが、観ていて、話しの流れがよく分かりませんでした。
黄泉の番人に連れ去られたジェーンをフォンが助けに行く一連のシーンはフランスで撮影されたそうですね。大きなお城も借りて、金かかってます(笑)。確かに絵的には美しいシーンなのですが・・・うーん、どうも私は好きになれなかった・・・。
それに、フォンはプールに飛び込んで、その後、ベッドで寝ているのに、実際にはジェーンを連れて、ファイナルのステージへ行っていて、あの辺が理解し切れなかった。ファンタジーだから、で済ませていいのでしょうか・・・?
ただ、あのファイナルのダンスは素晴らしかったですね。私はてっきり、カリーナはダンスの素養があるのかと思っていたら、2ヶ月間特訓したそうです。2ヶ月間特訓したくらいであんなに踊れるもの??付け焼刃には見えなかったです。
ニコとカリーナのファンの方は観て損はないと思います。
耳の聞こえない郵便配達員の青年コウ・フォン(ニコラス・ツェー)。彼はある日、ダンサーを目指す女性ジェーン(カリーナ・ラム)と運命的な出会いを果たす。彼女はダンスチームの一員としてオーディションの最終選考を目前に控え、仲間と練習に励んでいた。しかし2人が互いの存在を意識し始めた矢先、不幸にもジェーンは事故に遭い死んでしまう。夢の実現に未練を残すジェーンは、ゴーストとなりコウの前に現われる。そして、ダンス仲間を見守るためファイナルまでの7日間、この世にとどまれるよう助けてほしいと頼む。こうして行動を共にするようになったコウとジェーンだったが、黄泉の番人は彼女を連れ戻そうと、その行方を追い始めていた…。(allconema onlineより)
ニコ出演で私が初めて観るラブストーリー。ちょっとドキドキ。いや、いろんな意味でね(苦笑)。ニコの相手役がこれまた私の好きなカリーナ・ラム。カリーナ・ラムは、香港女優の中で一番好きかもしれません。顔も凄く可愛くて好きだけど、雰囲気が好きなんですね。
「恋の風景」、凄く良かった。
粗筋を読むとまさしくラブ・ファンタジーという感じで(苦笑)、ちょっとヤバめな匂いがしてたのですが、観終わった全体の感想としては、まぁまぁでした。でも泣かなかったなぁ。うるる・・・と来たシーンはあったような気がするけれど。
ニコは、髪型がちょっと可愛い感じになっていて、今迄観た中で一番素朴な青年の役でした。キャラ的には結構好きかもしれませんね。カリーナは可愛かったし、ダンスが素晴らしかった。
以下、印象に残ったシーンなど。
フォンは耳の不自由な郵便配達員でした。まず驚いたのが、郵便配達員が電車に乗って、配達していること(笑)。日本ではありえないですが、香港では普通なのでしょうか。それとも、耳が聞こえないから、車の運転をさせてもらえないとか?でも電車に乗らないと、ジェーンと知り合えなかったわけですが(笑)。
ティラミスはジェーンが手作りしていて、ちょっとびっくりしました。あれって手作りできるんだ・・・。
実はティラミスってあんまり好きじゃありません。甘すぎるイメージもあって。たぶん、初めて食べたティラミスが相当甘かったのだと思います。ジェーンは他にもチュッパチャップスなど甘い物が大好きなようで、ビンに詰めてましたね。
この映画を観た後、久しぶりにティラミスと、ついでにチュッパチャップスも購入(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/90/7364472b472f4932243ba4d872ae17a1.jpg)
コー○ーコーナーのティラミスですが、甘すぎず美味しかった。これならば、これからも時々食べることが出来そう。
ティラミスはイタリア語で”私を想って”という意味だそうです。ロマンチックですねぇ。
チュッパチャップスは、舐め終わるのに時間がかかるんですよね(苦笑)。そのうち飽きるか疲れてしまう(笑)。今回は頑張って最後まで食べましたが・・・。
でも、こんなの毎日食べてたら、太るってば。
メイキングだったか、未公開映像だったかで、ニコとカリーナが一つのチュッパチャップスを舐めあうシーンがありました。すいません。ちょっと引きました・・・(笑)。そんなに潔癖症ではないはずなんですが、やっぱりちょっとキモチワルイ(^^;
他人が舐めた飴って生温かいそうです。昔、王様ゲームで私が舐めた飴を舐めさせられた友人(♂)が言ってました(爆)。
ゴーストになったジェーンは、昼間はフォンの身体に入ります。
耳が聞こえなかったフォンは、ジェーンのおかげで聞こえるようになります。夜はフォンの身体に留まれないジェーンでしたが、フォンの行きつけのバーで、1曲だけピアノを弾きたいと言ったフォンの願いを叶えます。あのシーン、ステキでしたね。
フォンはジェーンに頼まれ、ダンスの仲間の所へ行きます。その場で急に踊ることになったフォン。踊っているのはジェーンだけど、実際に踊るのはニコなわけで(笑)、どうするのかな~と思っていたら、なかなか見事に踊ってましたね。タップダンスも、まぁ凄く上手いというわけではないかもしれませんが、悪くはなかったです。練習大変だったでしょうね。
フォンとジェーンのやり取りは、せつないけれど、観ていて楽しくて、いい雰囲気だなぁと思っていたのですが、黄泉の番人が出てきた所くらいから、雲行きが怪しくなってきました(笑)。これはファンタジーだからと、自分に言い聞かせながら観ていたわけですが(苦笑)。あの黄泉の番人は、「ロード・オブ・ザ・リング」で観た事があるような格好の人達でしたね。一言もしゃべらなかったので、それは良かったのですが。
でも、私はその辺からクライマックスのファイナルのステージ辺りまでが、観ていて、話しの流れがよく分かりませんでした。
黄泉の番人に連れ去られたジェーンをフォンが助けに行く一連のシーンはフランスで撮影されたそうですね。大きなお城も借りて、金かかってます(笑)。確かに絵的には美しいシーンなのですが・・・うーん、どうも私は好きになれなかった・・・。
それに、フォンはプールに飛び込んで、その後、ベッドで寝ているのに、実際にはジェーンを連れて、ファイナルのステージへ行っていて、あの辺が理解し切れなかった。ファンタジーだから、で済ませていいのでしょうか・・・?
ただ、あのファイナルのダンスは素晴らしかったですね。私はてっきり、カリーナはダンスの素養があるのかと思っていたら、2ヶ月間特訓したそうです。2ヶ月間特訓したくらいであんなに踊れるもの??付け焼刃には見えなかったです。
ニコとカリーナのファンの方は観て損はないと思います。
この作品は、わたしが見たことのある数少ない香港映画の1つです。
内容はアイドル映画っぽいなとも思いましたが、
主人公の2人がとても可愛くて好きでした。
ただ黄泉の番人のくだりは・・・映像がそこだけ浮いていたような(あせ
カリーナ。
ニコは、格闘シーンのような感じがしましたけれども。。
確かにチュッパチャップスって最後までなめきるの、大変ですよねぇ~!!
確かにアイドル映画っぽい感じはします。美男美女の共演だし、ラブ・ファンタジー映画ですから。
黄泉の番人のシーン、やっぱり微妙ですよねぇ。でもあれだけ頑張って金かけて撮ったのに、観た人に微妙と言われるのも、なんか可哀想ですけど(苦笑)。
私は一応頑張ってるなと思ってあげました(大笑)。
ダンスシーンは、本当に凄く良かったです。カリーナ、ステキでした。
チュッパチャップス、TV見ながらとかだと、なんとか飽きずに食べられます。でもちょっと甘過ぎるかな。太りそう~~