イーキン・チェン、ニコラス・ツェー、クリスティ・ヨン、スー・チー、ジェリー・ラム、ユン・ピョウ出演。アンドリュー・ラウ監督作品。1999年。
20世紀初頭のアメリカのチャイナタウンを舞台に、ひとりの武術家の青年の苦闘を描いたアクション・ドラマ。中国の富裕な家に生まれたヒーロー(イーキン・チェン)は殺された両親の仇を討ったために、逆に殺人者として追われる身となってしまい、恋人のジェイド(クリスティ・ヨン)を残し、単身アメリカに渡った。だが、ジェイドは彼の子を身ごもっており、彼を追ってアメリカへやって来た。ようやく再会した二人は束の間の幸せな時間を過ごすのだが……。(allcinema onlineより)
引き続き、ニコ祭り関連で、主演はイーキン・チェンのこの映画を観てみました。結構タイトルはあちこちで聞いていたので、さぞかし名作なのだろうと期待して観ました。
……話がよくわからなかったのは、私の頭が悪いせい?(笑)
それとも、ツッコミどころ満載の普通の香港映画だったのでしょうか(大笑)。
なんかちょっと話がブツ切りな印象を受けました。話が急に16年後に飛んだ時は、目が点になりました(笑)。
思っていたよりいろんな俳優が出演していたので、お得な感じは受けましたが、こうストーリーに入れないとちょっと…好きな映画として挙げるのは無理かな……。
イーキンは冒頭から、さすがの剣さばきを見せていました。プライドという師匠(?)の役でアンソニー・ウォンが!出で立ちは「風雲 ストームライダース」を思い起こしましたね。
それから16年後の、舞台はN.Yで出て来たユン・ピョウ!!!ものすごーく久しぶりに観た気がします。ジャッキー・チェンの映画(どれか忘れた)で観た以来じゃないでしょうか。
ニコはヒーローの息子役のソードでした。父親に会うためにN.Yにやってきて、ヒーローの知り合いからいろいろな話を聞きながら、やっとヒーローに会えたのに、ヒーローは自分の近くにいる人を不幸にするとかで、16年ぶりに会えた息子にもつれない態度。二人の対面のシーンは泣けましたね。
ニコはあどけない感じで可愛かったです。京劇役者の格好をしていた時も微妙に似合わないと思いつつ(笑)、やっぱり可愛かった~。
あの番傘を開いて、建物の上から降りて来た時はちょっと笑いました。一応武器なんでしょうか(笑)。
ツッコミ始めるとキリがないような気がするのですが、気になったのは、日本から来たという忍者と、自由の女神像の上での闘い。
忍者というより魔術団みたいだったんですけど(笑)。
日本から来た忍者の中にスー・チーとサム・リーもいましたね。ヒーローたちと話す時に広東語を使うのはいいのですが、仲間内だけの時も広東語でしたね(爆)。あんたら日本人じゃないのか?(笑)
忍者軍団のボスみたいなのが無敵という名前で、ン・ジャンユーが演じてました。無敵とプライドの闘いもなんだかなーという感じで、ラストのヒーローVS無敵の闘いもCGの使い方が微妙でしたねぇ。ドラゴンボールみたいな闘いでした。それなりに凄かったと思うのですが、あまり印象に残ってません(苦笑)。
ところで、火事になって生き別れになったソードの双児の姉(妹?)は、どうなったのでしょう。結局出て来ませんでしたよね?
ヒーローが生きていたら、娘は死ぬというお告げをもらってたので、死んでるという事なのでしょうか。
20世紀初頭のアメリカのチャイナタウンを舞台に、ひとりの武術家の青年の苦闘を描いたアクション・ドラマ。中国の富裕な家に生まれたヒーロー(イーキン・チェン)は殺された両親の仇を討ったために、逆に殺人者として追われる身となってしまい、恋人のジェイド(クリスティ・ヨン)を残し、単身アメリカに渡った。だが、ジェイドは彼の子を身ごもっており、彼を追ってアメリカへやって来た。ようやく再会した二人は束の間の幸せな時間を過ごすのだが……。(allcinema onlineより)
引き続き、ニコ祭り関連で、主演はイーキン・チェンのこの映画を観てみました。結構タイトルはあちこちで聞いていたので、さぞかし名作なのだろうと期待して観ました。
……話がよくわからなかったのは、私の頭が悪いせい?(笑)
それとも、ツッコミどころ満載の普通の香港映画だったのでしょうか(大笑)。
なんかちょっと話がブツ切りな印象を受けました。話が急に16年後に飛んだ時は、目が点になりました(笑)。
思っていたよりいろんな俳優が出演していたので、お得な感じは受けましたが、こうストーリーに入れないとちょっと…好きな映画として挙げるのは無理かな……。
イーキンは冒頭から、さすがの剣さばきを見せていました。プライドという師匠(?)の役でアンソニー・ウォンが!出で立ちは「風雲 ストームライダース」を思い起こしましたね。
それから16年後の、舞台はN.Yで出て来たユン・ピョウ!!!ものすごーく久しぶりに観た気がします。ジャッキー・チェンの映画(どれか忘れた)で観た以来じゃないでしょうか。
ニコはヒーローの息子役のソードでした。父親に会うためにN.Yにやってきて、ヒーローの知り合いからいろいろな話を聞きながら、やっとヒーローに会えたのに、ヒーローは自分の近くにいる人を不幸にするとかで、16年ぶりに会えた息子にもつれない態度。二人の対面のシーンは泣けましたね。
ニコはあどけない感じで可愛かったです。京劇役者の格好をしていた時も微妙に似合わないと思いつつ(笑)、やっぱり可愛かった~。
あの番傘を開いて、建物の上から降りて来た時はちょっと笑いました。一応武器なんでしょうか(笑)。
ツッコミ始めるとキリがないような気がするのですが、気になったのは、日本から来たという忍者と、自由の女神像の上での闘い。
忍者というより魔術団みたいだったんですけど(笑)。
日本から来た忍者の中にスー・チーとサム・リーもいましたね。ヒーローたちと話す時に広東語を使うのはいいのですが、仲間内だけの時も広東語でしたね(爆)。あんたら日本人じゃないのか?(笑)
忍者軍団のボスみたいなのが無敵という名前で、ン・ジャンユーが演じてました。無敵とプライドの闘いもなんだかなーという感じで、ラストのヒーローVS無敵の闘いもCGの使い方が微妙でしたねぇ。ドラゴンボールみたいな闘いでした。それなりに凄かったと思うのですが、あまり印象に残ってません(苦笑)。
ところで、火事になって生き別れになったソードの双児の姉(妹?)は、どうなったのでしょう。結局出て来ませんでしたよね?
ヒーローが生きていたら、娘は死ぬというお告げをもらってたので、死んでるという事なのでしょうか。
hi-chanはニコ目当てで観たんですねぇ。私はフランシス・ン目当てでした。
監督は『インファ~』のアンドリュー・ラウですが、内容はあれ?ってなところがありましたね。
私もニコの生き別れになった妹はいずこへ?ってずっと疑問に思ってましたよ。
あ、私のブログへのたくさんのコメント&TBありがとうございました。TB返しさせていただきたいんですが、現在ブログ引越し作業中なので移転後にまたTBさせていただきます~。
トニーさんの記事を見に来たのに気になってコメントしちゃいました。
これだけ、突っ込み甲斐のある作品にはなかなかお目にかかれないですよ。
個人的に大好きな作品です。
やっぱり(笑)。
イーキン、娘の居場所を探してあげて欲しかったわ~(苦笑)。
ツッコミ所満載で、anyさん好みですね(笑)。