
フランシス・ン、ルイス・クー、ロー・ラン、ステファニー・ラム、ミッシェル・アリシア・サラーム出演。ウィルソン・イップ監督作品。
一本気な性格の刑事マイク(フランシス・ン)は“仕事よりも女”がモットーのブライアン(ルイス・クー)とコンビを組んでいる。性格はまるで違うが二人は強い友情で結ばれていた。
ある日二人は凶悪な強盗逮捕のため、張り込みを始める。捜査の途中で色々な人に出会う二人。部屋と貸してくれたちょっとボケたおばあさんや、情報屋の妹分の美少女イェン、シングルマザーになろうとする女性のユン…。孤児として育ち今は難病を抱えているマイクは明るく気丈なユンに魅かれ、みんなと交流するうちに家族のような温かさを感じ始めていた。そんなさなか探していた強盗が現れ、追い詰めたマイクだったが、ユンとの約束を果たすために大きな決断をする―――――。(公式?サイトより)
ルイス・クーの代表作として、いつもこのタイトルを見るので、いつか観てみようと思っていました。今、いろんな香港映画(に限らないですが)を凄いスピードで観ているので、正直、この映画の記憶が薄くなってきています(汗)。観たらすぐ書かないと忘れると分かっているのですが、どうにも時間が取れなくて。これはすでに返却してしまったので、観ている順番通りじゃないのですが、先にレビューを書こうと思います。
一番驚いたのが、フランシス・ンが刑事役だった事(爆)。悪役しか観た事ないような気がします~~~。刑事役もやってるのね・・・
そして、フランシス・ンの相棒がルイス・クー。このコンビ、非常に不思議な感じ、そして新鮮でした。ルイス・クーは髪を短くしていて、この間の「恋するブラジャー大作戦(仮)」の時の色男とは雰囲気違いました。女好きなのは同じですが(笑)。
マイクは非常に真面目で、男気のあるキャラでした。張り込みのために訪れたクリーニング屋の店員は、妊婦でしたが、シングルマザーになろうとしている人で、お腹に耳を当てているフランシス・ンがなんか可愛くって(笑)。ほのぼのするシーンでした。
また張り込みをしていたマンションの自治会?の会合でリーダーシップを発揮し、頼れる男っぷりも出してましたね。
ストーリーはもうなんとなくしか、覚えてないのですが、一番印象に残ったのが、張り込みのために借りた部屋主のおばあちゃん。ちょっとボケてて、でもそのキャラが凄く良かった。
途中から、フランシス・ンが病気と分かるんですが、その分かり方、どこかで観たような・・・と思っていたのですが、「SPL/狼よ、静かに死ね」でサイモン・ヤムの病気が分かったのも、病院でたまたま受けた血液検査で分かったというのと同じですね。ま、同じ監督なので・・・(苦笑)。
病気が分かって、マイクは刑事をやめ、張り込みをやめようとした矢先、凶悪強盗犯を見つけます。
たまたま張り込んでいた部屋が強盗犯が住んでいた部屋の真上で、水漏れしていると苦情を言ってきた強盗犯たち。知らん顔して、対応し、機会を伺うマイクとブライアン。なかなか緊張感がありました。しかし、あそこで食事を一緒にどうか?と強盗犯に聞くのもびっくりですが、一緒に食事をしてしまうというのも笑える(笑)。「ブレイキング・ニュース」で強盗犯と立て篭もられた部屋の住人が一つの食卓を囲んでしまうシーンを思い出しました(笑)。
ラストはせつない終わり方でしたね・・・。
日本でいうと2時間ドラマっぽい感じがしますが、私は結構好きな映画でした。
一本気な性格の刑事マイク(フランシス・ン)は“仕事よりも女”がモットーのブライアン(ルイス・クー)とコンビを組んでいる。性格はまるで違うが二人は強い友情で結ばれていた。
ある日二人は凶悪な強盗逮捕のため、張り込みを始める。捜査の途中で色々な人に出会う二人。部屋と貸してくれたちょっとボケたおばあさんや、情報屋の妹分の美少女イェン、シングルマザーになろうとする女性のユン…。孤児として育ち今は難病を抱えているマイクは明るく気丈なユンに魅かれ、みんなと交流するうちに家族のような温かさを感じ始めていた。そんなさなか探していた強盗が現れ、追い詰めたマイクだったが、ユンとの約束を果たすために大きな決断をする―――――。(公式?サイトより)
ルイス・クーの代表作として、いつもこのタイトルを見るので、いつか観てみようと思っていました。今、いろんな香港映画(に限らないですが)を凄いスピードで観ているので、正直、この映画の記憶が薄くなってきています(汗)。観たらすぐ書かないと忘れると分かっているのですが、どうにも時間が取れなくて。これはすでに返却してしまったので、観ている順番通りじゃないのですが、先にレビューを書こうと思います。
一番驚いたのが、フランシス・ンが刑事役だった事(爆)。悪役しか観た事ないような気がします~~~。刑事役もやってるのね・・・
そして、フランシス・ンの相棒がルイス・クー。このコンビ、非常に不思議な感じ、そして新鮮でした。ルイス・クーは髪を短くしていて、この間の「恋するブラジャー大作戦(仮)」の時の色男とは雰囲気違いました。女好きなのは同じですが(笑)。
マイクは非常に真面目で、男気のあるキャラでした。張り込みのために訪れたクリーニング屋の店員は、妊婦でしたが、シングルマザーになろうとしている人で、お腹に耳を当てているフランシス・ンがなんか可愛くって(笑)。ほのぼのするシーンでした。
また張り込みをしていたマンションの自治会?の会合でリーダーシップを発揮し、頼れる男っぷりも出してましたね。
ストーリーはもうなんとなくしか、覚えてないのですが、一番印象に残ったのが、張り込みのために借りた部屋主のおばあちゃん。ちょっとボケてて、でもそのキャラが凄く良かった。
途中から、フランシス・ンが病気と分かるんですが、その分かり方、どこかで観たような・・・と思っていたのですが、「SPL/狼よ、静かに死ね」でサイモン・ヤムの病気が分かったのも、病院でたまたま受けた血液検査で分かったというのと同じですね。ま、同じ監督なので・・・(苦笑)。
病気が分かって、マイクは刑事をやめ、張り込みをやめようとした矢先、凶悪強盗犯を見つけます。
たまたま張り込んでいた部屋が強盗犯が住んでいた部屋の真上で、水漏れしていると苦情を言ってきた強盗犯たち。知らん顔して、対応し、機会を伺うマイクとブライアン。なかなか緊張感がありました。しかし、あそこで食事を一緒にどうか?と強盗犯に聞くのもびっくりですが、一緒に食事をしてしまうというのも笑える(笑)。「ブレイキング・ニュース」で強盗犯と立て篭もられた部屋の住人が一つの食卓を囲んでしまうシーンを思い出しました(笑)。
ラストはせつない終わり方でしたね・・・。
日本でいうと2時間ドラマっぽい感じがしますが、私は結構好きな映画でした。
フランシス・ンは他の映画でも刑事役やってたのですね(笑)。
『電脳警察 CYBER SPY』今度観てます。ありがとうございます。
というわけで、カテゴリーも強引に“素敵な恋をしよう!”に(笑)
ああ、ありましたね~そんなシーン。確かもう病気が分かった後でしたよね?
"素敵な恋をしよう"カテゴリーですか!(笑)
アクションモノともちょっと違うような気はしましたね。
私はあのおばあちゃんの部屋でみんなでワイワイやっているシーンとかが好きでした。
凶悪犯も一緒に食事してるし(笑)。