須賀健太、篠原涼子、西村雅彦、北村一輝、安藤希、杉本哲太、もたいまさこ出演。水田伸生監督作品。
近所でも有名なわんぱく少年・花田一路(須賀健太)は、母・寿枝(篠原涼子)とケンカの毎日。そこに父(西村雅彦)、祖父、姉も加わり、花田家は貧しいながらも賑やかな日々を送っていた。ところがある日、一路はトラックと衝突する大事故に遭ってしまう。悲嘆に暮れる家族を下に見ながら天へと昇っていく一路だったが、女子高生の幽霊・聖子のおかげで奇跡の生還を果たす。しかしその影響からか、一路は幽霊が見えるという怖い能力を授かってしまうのだった。(goo映画より)
公式サイト
とっても見たかったこの映画、試写会で観てきました。なんといっても、須賀健太くんのファンである私は、須賀健太くんが主役で出演しているというたけで、半分は満足(笑)。
ストーリーも面白かったです。全体的にも満足でした。映画の宣伝文句じゃないですが、笑いあり、涙あり、ツッコミ所あり(笑)な映画でしたよ。
まさかあんなに泣くとは自分でも思いませんでした。もともと子どもが出ている映画で、涙を誘うようなシーンは非常に涙腺が緩んでしまう方なのですが、前半笑って、中盤あたりから泣くシーンが増えて、泣くかと思ったら笑わせて、笑わせたと思ったら泣かせるというシーンがいくつもありました。
やっぱり須賀健太くんの演技はいいですね~~~。大好きです。可愛い!!
今迄見た須賀健太くんの演技はどちらかというと真面目な役が多かったのですが、今回はわんぱくなやんちゃ坊主でした。なので言葉使いも悪いし、おお、今迄のイメージと違うゾ!という感じでますます魅力的でした。
冒頭のシーンでは、髪の毛が普通にあるのですが、あれはカツラなんでしょうかね?ちょっと違和感あるような(笑)。あんなに髪の長い須賀健太くんは見たことないです。
ストーリーは大事故にあった一路が幽霊に助けられ、その後、幽霊が見えるようになって、まとわりつかれる話が軸になり、それ以外にも父親との関係や友達のソウタ、ソウタの母親、再婚相手、ソウタの亡くなった父親(杉本哲太)などの話が絡んで、面白おかしく、時にはホロリとさせられます。運動会のソウタとソウタのお父さんのシーンではボロ泣きしてしまいました。
ソウタ役の子、名前が分からないのですが、いい演技してましたよ。それにソウタが自分の父親と母親に対する気持ちの葛藤を示すシーンとして、仏壇の前に座っているシーンが何度か挿入されていて、それが運動会のシーンに繋がっています。そういう所を丁寧に撮る事によって、感動を深める事が出来るんだな~~~と勉強になりました。
一路の父親がなぜ漁師をやめたのか、というエピソードの所で一路の気持ちも分かるし、ソウタの気持ちも分かるし、一路の父親の気持ちも分かる!みたいな感じで非常に感情移入しました。
ラストが幽霊の親子対決になり、VFXなシーンになってしまい、ポカーンとしてしまいましたが(笑)、それまでも十分ありえない(幽霊が見えるという時点でリアリティからは離れるし、一路が幽霊に連れられて過去と未来と行ったり来たりしてますから)シーンがあったので、スルーできました(笑)。
ツッコミどころとしても、ラスト、北村一輝に乗り移られたケイのお父さんはどこへ行ったんだろうとか、一路の両親の90年代の服装や髪型がありえない、どう見ても60年代だろ(爆)いう点はあるものの・・・・・・ま、いっか(爆)というわけで、この映画にちょっと興味があったり、気になっている方は、ぜひ見に行って下さい。
多少怖いシーンもありますが、あれくらいなら子どもでOKでしょう。ご家族でどうぞ(私は宣伝マンかい)。
ところでこの人情話系の映画、また日テレか・・・と思ったのは私だけかしらん。(「ALLWAYS 三丁目の夕日」も日テレ)
ちなみに原作は漫画で、アニメ化もされているそうです。すでにDVDも発売、レンタルされています。DVD BOXは8月2日に発売されるとか。
私はアニメを見たことないので、ぜひ見てみたいです。周りではかなり好評です。
近所でも有名なわんぱく少年・花田一路(須賀健太)は、母・寿枝(篠原涼子)とケンカの毎日。そこに父(西村雅彦)、祖父、姉も加わり、花田家は貧しいながらも賑やかな日々を送っていた。ところがある日、一路はトラックと衝突する大事故に遭ってしまう。悲嘆に暮れる家族を下に見ながら天へと昇っていく一路だったが、女子高生の幽霊・聖子のおかげで奇跡の生還を果たす。しかしその影響からか、一路は幽霊が見えるという怖い能力を授かってしまうのだった。(goo映画より)
公式サイト
とっても見たかったこの映画、試写会で観てきました。なんといっても、須賀健太くんのファンである私は、須賀健太くんが主役で出演しているというたけで、半分は満足(笑)。
ストーリーも面白かったです。全体的にも満足でした。映画の宣伝文句じゃないですが、笑いあり、涙あり、ツッコミ所あり(笑)な映画でしたよ。
まさかあんなに泣くとは自分でも思いませんでした。もともと子どもが出ている映画で、涙を誘うようなシーンは非常に涙腺が緩んでしまう方なのですが、前半笑って、中盤あたりから泣くシーンが増えて、泣くかと思ったら笑わせて、笑わせたと思ったら泣かせるというシーンがいくつもありました。
やっぱり須賀健太くんの演技はいいですね~~~。大好きです。可愛い!!
今迄見た須賀健太くんの演技はどちらかというと真面目な役が多かったのですが、今回はわんぱくなやんちゃ坊主でした。なので言葉使いも悪いし、おお、今迄のイメージと違うゾ!という感じでますます魅力的でした。
冒頭のシーンでは、髪の毛が普通にあるのですが、あれはカツラなんでしょうかね?ちょっと違和感あるような(笑)。あんなに髪の長い須賀健太くんは見たことないです。
ストーリーは大事故にあった一路が幽霊に助けられ、その後、幽霊が見えるようになって、まとわりつかれる話が軸になり、それ以外にも父親との関係や友達のソウタ、ソウタの母親、再婚相手、ソウタの亡くなった父親(杉本哲太)などの話が絡んで、面白おかしく、時にはホロリとさせられます。運動会のソウタとソウタのお父さんのシーンではボロ泣きしてしまいました。
ソウタ役の子、名前が分からないのですが、いい演技してましたよ。それにソウタが自分の父親と母親に対する気持ちの葛藤を示すシーンとして、仏壇の前に座っているシーンが何度か挿入されていて、それが運動会のシーンに繋がっています。そういう所を丁寧に撮る事によって、感動を深める事が出来るんだな~~~と勉強になりました。
一路の父親がなぜ漁師をやめたのか、というエピソードの所で一路の気持ちも分かるし、ソウタの気持ちも分かるし、一路の父親の気持ちも分かる!みたいな感じで非常に感情移入しました。
ラストが幽霊の親子対決になり、VFXなシーンになってしまい、ポカーンとしてしまいましたが(笑)、それまでも十分ありえない(幽霊が見えるという時点でリアリティからは離れるし、一路が幽霊に連れられて過去と未来と行ったり来たりしてますから)シーンがあったので、スルーできました(笑)。
ツッコミどころとしても、ラスト、北村一輝に乗り移られたケイのお父さんはどこへ行ったんだろうとか、一路の両親の90年代の服装や髪型がありえない、どう見ても60年代だろ(爆)いう点はあるものの・・・・・・ま、いっか(爆)というわけで、この映画にちょっと興味があったり、気になっている方は、ぜひ見に行って下さい。
多少怖いシーンもありますが、あれくらいなら子どもでOKでしょう。ご家族でどうぞ(私は宣伝マンかい)。
ところでこの人情話系の映画、また日テレか・・・と思ったのは私だけかしらん。(「ALLWAYS 三丁目の夕日」も日テレ)
ちなみに原作は漫画で、アニメ化もされているそうです。すでにDVDも発売、レンタルされています。DVD BOXは8月2日に発売されるとか。
私はアニメを見たことないので、ぜひ見てみたいです。周りではかなり好評です。
泣けるところもありなんの予\備知識ももたずいきましたがかなりたんのうしましたよ~~。
笑って泣いて、観た後の感触もOK。須賀健太くんは可愛かったし♪
満足な1本だったよね。
笑いあり感動ありで結構楽しめました!
原作も面白いんでしょうね~
エンドロールでプロピアの名前がありましたよ!
須賀健太くんが使用していたのかもしれないですね(笑)
プロピアの名前がありましたか!
微妙に違和感ありましたねぇ、アレ(笑)。
撮影の1ヶ月前から剃って、日焼けをさせたって須賀健太くんが言ってました。何が大変だった?と聞かれて、そう答えてたので、それが一番大変だったみたいです(笑)。