
ラウ・チンワン、ルイス・クー、カリーナ・ラウ、ジジ・リョン出演。パトリック・レオン監督作品。2001年。
女性だけで運営されてきた日本の大手下着メーカー“シス”では、“究極のブラジャー”開発のため初めて男性社員を採用することに。本社の決定に困惑する香港支社長のサマンサ(カリーナ・ラウ)とチーフデザイナーのレナ(ジジ・リョン)ではあったが、とにもかくにも多数の応募の中からウェイン(ルイス・クー)とジョニー(ラウ・チンワン)の2人が採用される。女性スタッフたちの烈々歓迎ぶりにすっかり舞い上がった2人は、仕事そっちのけでバカ騒ぎを繰り返すのだったが…。(all cinema onlineより)
公式サイト
公開初日、初回に観に行ってきました~。
予想通り、かなり笑わせてもらいました。香港では続編が作られる程、大ヒットしたそうですね。この手のバカコメディが大ヒットする香港って、やっぱりステキ(笑)。
日本の大手下着メーカーの香港支局での話し、という設定なので、冒頭の日本での会議?にサマンサが出席。日本人の社長との会話で、サマンサは広東語、社長は日本語、でもなぜか言葉が通じている様子。出たよー、と、もうここから笑いが込み上げる私(笑)。
男性社員を起用することになり、サマンサが面接をするんだけど、面接に来る人達がまた変なのばっかり。後で知ったけど、あの長髪のオタクみたいな人はウィン・シャだったそうで(爆)。
採用されたウェインとジョニーは女性社員に大歓迎されて、仕事そっちのけでバカ騒ぎするわ、そのせいで、現在売っているすべてのブラを買いに行くはめになるわ、適当にノリで作ったブラの試作品を徹底的にダメ出しされるわで、もうドタバタ(笑)。
そして、一番笑ったのが、レナのブラジャーの正しい付け方指導。ウェインはパットを入れて、ジョニーは水風船を入れて(笑)、実際にブラをつけるんですが、当然、うまくつけられない。あれ、演技じゃないですね。素だと思います、素(爆)。ジジ・リョンも指導しながら、素で笑ってるし、あのシーンが一番おかしかった。今、思い出してもおかしい(笑)。
その後も二人はブラをつけたまま、ジムでトレーニングやったり、エクササイズやったりして、笑えます。
ウェインとレナの恋、ジョニーとサマンサの恋も、まぁ突飛なシーンもありましたが、コメディと思えば許せるし、ラウチンが座布団1枚持って、裸で社内をうろうろするシーンやズボンを下ろして告白するシーンは吹き出しました。あの場所、新宿か渋谷あたりだったような(笑)。
ただ笑えるだけじゃなく、意外とストーリーもしっかりしているので、見応えはありましたよ。時間も111分と思っていたより長めでした。
ルイス・クーはいつもより色が白かったような気がしたのは私だけでしょうか(爆)。顔を焼くシーンが出てきましたけど(笑)。
上の出演者であげた以外にも、カレン・モクがウェインの元彼女役で出ていたり、レナが片思いしている男にはスティーブン・フォンが出てました。巨乳好きという設定で(爆)。
吉岡美穂は、日本支社の専属モデルとして出ていましたが、ほぼ裸のような姿で、ポカーンとしてしまいました。しかもそのシーンだけの出演。あんな使われ方、ちょっと可哀想な気も(苦笑)。
公開初日の初回という事で、香港映画好きとか、出演者のファンとかがいたのかな~と思いましたが、大笑いしている人は少なかったような。
どちらかというと、女性の方が素直に笑えるかも、というのが見た感想です。
この映画を見た後、新宿でトニーファンの方たちと誕生日祝いオフ会をしてきましたー。
その時の話しはまた書きます。
女性だけで運営されてきた日本の大手下着メーカー“シス”では、“究極のブラジャー”開発のため初めて男性社員を採用することに。本社の決定に困惑する香港支社長のサマンサ(カリーナ・ラウ)とチーフデザイナーのレナ(ジジ・リョン)ではあったが、とにもかくにも多数の応募の中からウェイン(ルイス・クー)とジョニー(ラウ・チンワン)の2人が採用される。女性スタッフたちの烈々歓迎ぶりにすっかり舞い上がった2人は、仕事そっちのけでバカ騒ぎを繰り返すのだったが…。(all cinema onlineより)
公式サイト
公開初日、初回に観に行ってきました~。
予想通り、かなり笑わせてもらいました。香港では続編が作られる程、大ヒットしたそうですね。この手のバカコメディが大ヒットする香港って、やっぱりステキ(笑)。
日本の大手下着メーカーの香港支局での話し、という設定なので、冒頭の日本での会議?にサマンサが出席。日本人の社長との会話で、サマンサは広東語、社長は日本語、でもなぜか言葉が通じている様子。出たよー、と、もうここから笑いが込み上げる私(笑)。
男性社員を起用することになり、サマンサが面接をするんだけど、面接に来る人達がまた変なのばっかり。後で知ったけど、あの長髪のオタクみたいな人はウィン・シャだったそうで(爆)。
採用されたウェインとジョニーは女性社員に大歓迎されて、仕事そっちのけでバカ騒ぎするわ、そのせいで、現在売っているすべてのブラを買いに行くはめになるわ、適当にノリで作ったブラの試作品を徹底的にダメ出しされるわで、もうドタバタ(笑)。
そして、一番笑ったのが、レナのブラジャーの正しい付け方指導。ウェインはパットを入れて、ジョニーは水風船を入れて(笑)、実際にブラをつけるんですが、当然、うまくつけられない。あれ、演技じゃないですね。素だと思います、素(爆)。ジジ・リョンも指導しながら、素で笑ってるし、あのシーンが一番おかしかった。今、思い出してもおかしい(笑)。
その後も二人はブラをつけたまま、ジムでトレーニングやったり、エクササイズやったりして、笑えます。
ウェインとレナの恋、ジョニーとサマンサの恋も、まぁ突飛なシーンもありましたが、コメディと思えば許せるし、ラウチンが座布団1枚持って、裸で社内をうろうろするシーンやズボンを下ろして告白するシーンは吹き出しました。あの場所、新宿か渋谷あたりだったような(笑)。
ただ笑えるだけじゃなく、意外とストーリーもしっかりしているので、見応えはありましたよ。時間も111分と思っていたより長めでした。
ルイス・クーはいつもより色が白かったような気がしたのは私だけでしょうか(爆)。顔を焼くシーンが出てきましたけど(笑)。
上の出演者であげた以外にも、カレン・モクがウェインの元彼女役で出ていたり、レナが片思いしている男にはスティーブン・フォンが出てました。巨乳好きという設定で(爆)。
吉岡美穂は、日本支社の専属モデルとして出ていましたが、ほぼ裸のような姿で、ポカーンとしてしまいました。しかもそのシーンだけの出演。あんな使われ方、ちょっと可哀想な気も(苦笑)。
公開初日の初回という事で、香港映画好きとか、出演者のファンとかがいたのかな~と思いましたが、大笑いしている人は少なかったような。
どちらかというと、女性の方が素直に笑えるかも、というのが見た感想です。
この映画を見た後、新宿でトニーファンの方たちと誕生日祝いオフ会をしてきましたー。
その時の話しはまた書きます。
映画、面白かったですよね~♪
私はカナリ気に入っちゃいましたよ(笑)
>あの長髪のオタクみたいな人はウィン・シャだったそうで(爆)
そうそう、私も観ていて「ウィン・シャだ!」と思いましたよ! 後の展開の凄さにすっかり忘れてしまいましたが(笑)
続編があるなら是非観たいところだケド、公開は難しそうですよね…。
鑑賞券、ありがとうございました
私も展開の凄さというか、インパクト圧倒されたので、ストーリーを全部思い出せません(笑)。
レビューを書こうとして、あれ?カリーナとラウチンは結局どうなったんだっけ???と思ったりしました(笑)。
この映画でさえ、公開するのに5年かかってますから、続編は無理でしょうねぇ・・・(^^;
最後の告白シーンはお台場だと思います。ちらっと写る道路標識に“船の科学館”方面というのが見えますので。
あの通行人の人たちほんとにその辺を歩いていた人達みたいでしたよね。いったいどういう映画だと思われたんだか。(笑)
えっと…続編は正直………な出来なので…公開はしない方がいいと思います…
告白のシーン、お台場でしたか!そういえば、"船の科学館"というのを見たような気がします。
通行人は、素で驚いてましたよね(笑)
普通の映画じゃないとは思ったでしょうが(^^;
あら…続編は……な出来ですか…
このエントリ読んでから気になっていたのですがようやく観ました。
血のにじむ特訓の末に二人が会得した特技と言い、ラウチンの告白シーンと言い...
いやいや、面白かったです。
気になってましたか(笑)。タイトルからして、インパクトありますもんね(笑)。
これぞ、香港映画!という感じで、私も楽しめた映画でした。