【写真:2003年08月20日,チョンブリ県にて】
昨日に続き,はなよさんのブログ(Riang,Liang)関連の話題です。
2003年8月,バンコクに滞在していた私たちは,お父さんたちと一日バーンセーンへ遊びに出かけました。
【写真:チョンブリ県,シーフードレストランPAGARANG RUANNAMにて】
途中,4階建ての立派な中国寺院にお参りして,バーンセーンビラというホテルの隣のレストランでシーフードでお腹いっぱいになって,海辺へ行く途中の猿山です。
【写真:猿山のサル】
いやぁ,言いようによっては人懐っこい,言いようによっては人を小馬鹿にしたような猿がいっぱいいました(^ ^;。まぁ,どこかの猿のように人に悪さをするわけではなく(人を襲ってエサを奪い取ったり,文字どおり人を襲撃したり,ね),ただエサを与えられれば,それを大人しく食べている猿たちです。
【写真:こんなに人のそばに寄ってきます】
よくよく見てみると,結構愛らしいんですよね。一心にンゴ(ランブータン)やらクルアイ(バナナ)やらを食べている姿には,一種癒されるものを感じました。 その後は,海岸のテントの下で,クンパオ(焼きエビ),プー(カニ),他でお腹いっぱい。デザートは蓮の実でした。
【写真:料理とデザート】
ひとしきり休んだあとは,露店でトゥリアン(ドリアン)を仕入れ(でも,私たちはホテルなので持ち込めません。少しだけ頂いて終了),バンラックへ送ってもらいました。
海鮮おいしそうですね~。
お腹がすいてきました。
一瞬、サボテン?かと思いましたが、蓮の実はどんな味ですか?
このサル山の猿は人に慣れている感じですね。
なかなかかわいいです!
シーフードレストランでアップしたのは,クラティアムなんたらっていう魚の姿揚げニンニク風味ですが,スチームボートでしたっけ?,いわゆる鍋なんかも頼みました。美味しかったですよー。
サルは,与えられるエサだけを,大人しく食べていました。最初は「危なくないの?」「襲われないの?」なんて思いましたが,お父さんに曰く「大丈夫ね。人は襲わないヨ」と。ホントでした(笑)。