新年おめでとうございます。
本年も、ぶろぐ“あみん”をご贔屓に^^
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年末、タイに行ってきました。
で、途中ちょっと用事があったので2泊3日でチェンマイに。行きは時間がちょうどよかったのでスワンナ14:50発のスマイル714便、帰りはチェンマイ11:40発のTG105便。
8月から運行を始めたタイ・スマイル。8月のときにはタイミングが合わず使えなかったので、今回はちょっと楽しみにしていました^^
チェックインはちょっと迷いました。スマイル便というのを意識しすぎたか、スマイルのカウンターに行くと、普通にTG国内線に行けと(^ ^;
なんか、TGと何ら変わりがありません。
★13:20 チェックイン
出てきた搭乗券も、TGのものと同じデザイン。違いと言えば、TGなら「ROYAL SILK」と表示される搭乗クラスが「BUSINESS CLASS」となっていることと、ビジネスクラスなのに座席が31番になっていることくらい。
預けた荷物に付けられたタグも、通常のTGと同じもの。プライオリティタグも、新しくなった巻き付ける形の長いCクラスタグも、ちゃんと付けられていました。
★13:35 TGラウンジ
チェックインの後は、通常のTG便ビジネスクラス同様にラウンジが使えます。
★14:20 搭乗ゲート
搭乗券に記された時間にゲートへ向かうと、表示は普通のTG。こういう所のTGの表示に、あの可愛らしい“スマイル”のロゴ入れたらいいのになぁ、ってちょっと思いました^^
搭乗口には、こんな表示。TG便と何ら変わりはありません。
窓の外には、スマイルの機体。結構、爽やかな塗り分けですね^^
★14:26 優先搭乗
優秀じゃないですか^^ ふた昔ほど前のTGは出発時間が過ぎてから悠々と搭乗手続きが始まる……、なんて当たり前でしたからねぇ^^
乗り込もうとすると、目に付くのはオレンジ色。TGっていうと紫ってイメージがありますから、ちょっと新鮮^^ でも、機体なんかはちゃんとTGって感じですよね。
乗り込んでビックリしたのはシート。エコノミーぢゃん(^ ^; 枕カバーの赤いのがCクラス、白いのがYなんですね。EU域内便のCクラスのように、隣席をブロックしておくのがスマイル便のビジネスクラスでした。
Cクラスの中央シート背もたれには、「Reserved for your comfort」なんて垂れ幕が。
で、ステキだなって思ったのは、CAさんのユニフォーム。スカート(ワンピース)やパンツ(パンタロンとか)というのは普通にありますが、スマイルにはキュロットスカートがありました。
左側のキュロットのCAさん、日本語の簡単な会話とカナの読み書きができたのでビックリでした。キュロットっていうのも、若々しい溌剌とした感じでイイですね^^
この日は後部担当だったパンツルックのCAさん。
ちゃんとウェルカムドリンクも出てきます。同時に機内食の選択。「フィッシュバーガー」ともう一つ選べるそうですが、もう一つがよく分からなかったので(爆)フィッシュバーガーを選択しました(笑)
★15:06 スワンナ離陸
本日の機体は、A320-200。登録記号はHS-TXC、ニックネームはNong Bua Lam Phu号。コクピットクルーは、PICナラティップさん、FPオームさん。キャビンクルーは、APオイさん、1Lエーイさん、2Lボウさん、2Rクインさん、です。8月に就航したばかりの新造機ですから、とってもキレイです。
★15:15 機内食
おかずの一品がポンって出てくる感じのTGのよりも、ごはんって感じがします。味も悪くなかったです^^
機内では、TGドメスでは見掛けないエンタメも^^ しかも、豆先生とあっては音がなくても笑えました(ヘッドフォンの配付はありませんでしたから(笑))。
★15:58 チェンマイ着陸
隣では、子会社ノック便がお出迎え^^
予定どおり、無事にチェンマイに到着しました。
今回はバルクヘッドが割り当てられましたから、Yのシートでもそれなりに快適でした。でも、バルクでなかったらどうしようかな(^ ^; 料金面で比べてみると、TG便CクラスがTHB4,290.-なのに対して、今回のスマイル便CクラスはTHB3,685.-(共に、WEB予約でのロイヤルシルク・フレキシブルの運賃)。
TGのLLC的認識がされているスマイル便ですが、ノックのような別会社的なLCCではないんですね。あくまでもTGなんです。TGの別コンセプトのフライトということなんですね。
この次のときは……、使いたい時間にスマイル便があれば使うかなぁ、って感じでしょうか。でも、最近ちょっとは若返ってきた感のあるTG便のCAさんですが(^ ^; 、私が初めてTGに乗った頃に入社したようなCAさん(^ ^; が多いTG便に比べて、若々しい溌剌とした感じのスマイル便もなかなか捨てがたい感じがしています(#^_^#)
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TGのヒコーキには全て愛称が付けられているらしいですね。タイ語(?)は全く分からないのですがどの様な意味なのでしょうか?
ノックのクチバシのデザインは秀逸だと思っています。
TGに限らず、PG(バンコクエア)も1機ずつニックネームを付けていますね。ニックネームは、タイ語で =チューレン= と言います。=チュー= が“名前”、=レン= が“遊ぶ”“楽しむ”という意味です。タイ人はもれなくチューレンを持っていますが、逆に本名というのは知らないことが多いです。本名は、長くて難しいからでしょうか(^ ^; 私も、本名(=チューチン=。=チン= は“本当の”という意味です)を知っているタイ人の友だちはほんの数人です(^ ^;
飛行機のニックネームは、TGの場合、地名や歴史上の人物など多いですね。地名も、県名に始まり、小さな村の名前が付いている場合もあります。今回、面白いモノを見ましたので、後ほどご紹介することにします^^
ノブさんは、「ヒコーキ 大好き!! http://blog.goo.ne.jp/nob333_hzj71v 」というブログを運営中です。ココは、飛行機よりもタイ中心ですから、綺麗なヒコーキの写真が見たかったら、是非ノブさんのブログへどうぞ^^
ノブさん、またお出でくださいね^^