「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の日!?
今を去ること30年前の1985年。封切られたアメリカ映画、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は大きな話題を呼び、大ヒットしました。当時大学生だった私は、友人と見に行ってすっかりその魅力に嵌まりました^^
その後、1989年にはPart2、1990年にはPart3と封切られましたが、全て劇場へ見に行きましたっけ^^
テレビで放映されれば、その全てをVHSに録画して^^
でも、今年の春先にとあるCD店を覗いたら、DVD、3枚3,000円の大セール……。
何気なく物色してみると、
バック・トゥ・ザ・フューチャーが3本揃ってあるじゃあるじゃありませんか^^
迷わず買い求めてしまいました^^
Part1が1955年へ、とんでPart3が1885年へのタイムトラベルです。
そして、とばしたPart2で訪れるのが……
ご覧のとおり、2015年10月21日だったのです^^
映画の中での2015年は、
道路がこんな風になっていました^^
あの頃、ウイングドアのデロリアンって、映画の中での空想のクルマだと思っていました^^;
あの頃は、30年後なんてとんでもない未来だと思っていましたから、30年も経てば「道路もそんな風になっているかも……」なんてね^^
ところで、Part1にはこんなシーンもありました。
そのときは、何のことを言っているのかも良く理解できずに見過ごしていましたが、このジゴワットって、実はギガワットのことだったんですって^^;
そりゃあ、無理もありませんよね、1985年にギガの単位なんて滅多なことでは知っている人はいませんよ^^;
当時、パソコンはNECのPC-9800シリーズがやっと発売されたところ。今では当たり前のHDDなんて高嶺の花。1MBが1万円でした。40MBのHDDが40万円ですからね。今なら、40MBなんてSDカード1枚です^^;
メモリの1バイトは血の1滴なんていわれて、いかにプログラムを軽くできるかがプログラマの腕といわれていた時代だったんですから。
アプリケーションを使えるようにするには、MS-DOSを使って、FDにシステムディスクを作らねばなりませんでした。
ちょっと後になって、なんとか500MBくらいのHDDが使えるようになった頃(Win3.1とかWin95とかの頃かな)には、FDを差し替えて起動する必要はなくなりましたが、ワープロソフトの一太郎なんかはインストール用にFDが20枚くらい入っていました。
今では、メモリとHDDはカネの続く限り突っ込むものに変わりましたからね。
初めて買ったパソコン、先のNECのPC-9800シリーズでしたが、本体・モニタ・プリンタのセットが定価で100万円でした。実際には行徳の量販店で買いましたからそんなにはしませんでしたが、それでも50万円近かったように思います。
そんな時代の作品でした^^
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( こーぷくん てぃー くりっく )
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あの頃、ウイングドアのデロリアンって、映画の中での空想のクルマだと思っていました^^;
あの頃は、30年後なんてとんでもない未来だと思っていましたから、30年も経てば「道路もそんな風になっているかも……」なんてね^^
ところで、Part1にはこんなシーンもありました。
そりゃあ、無理もありませんよね、1985年にギガの単位なんて滅多なことでは知っている人はいませんよ^^;
当時、パソコンはNECのPC-9800シリーズがやっと発売されたところ。今では当たり前のHDDなんて高嶺の花。1MBが1万円でした。40MBのHDDが40万円ですからね。今なら、40MBなんてSDカード1枚です^^;
メモリの1バイトは血の1滴なんていわれて、いかにプログラムを軽くできるかがプログラマの腕といわれていた時代だったんですから。
アプリケーションを使えるようにするには、MS-DOSを使って、FDにシステムディスクを作らねばなりませんでした。
ちょっと後になって、なんとか500MBくらいのHDDが使えるようになった頃(Win3.1とかWin95とかの頃かな)には、FDを差し替えて起動する必要はなくなりましたが、ワープロソフトの一太郎なんかはインストール用にFDが20枚くらい入っていました。
今では、メモリとHDDはカネの続く限り突っ込むものに変わりましたからね。
初めて買ったパソコン、先のNECのPC-9800シリーズでしたが、本体・モニタ・プリンタのセットが定価で100万円でした。実際には行徳の量販店で買いましたからそんなにはしませんでしたが、それでも50万円近かったように思います。
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