ぶろぐ“あみん”

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★University of Phayao

2013年10月23日 19時59分43秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】
 8月に用事で行った、パヤオ県にある国立大学です。
 このパヤオ大学は、仏暦2538(西暦1995)年に設置されたナレスアン大学パヤオITキャンパスを基にします。その後、仏暦2553(2010)年にパヤオ大学と改称、現在、学部生・院生合わせておよそ2万名が学んでいます。

 ムアン(中心地)からのアシ、ミニバンのバスです。
 リアガラスの下、左側は “พะเยา” と書いてあり “ぱやお” と読みます。右側は “พะเยา” の頭に、 “ม.” という略号が付いています。 “もー” と読み、この場合は “มหาวิทยาลัย (まはーうぃたやーらい)“大学” を意味します。

 メインゲートは大通り(国道1号線・パホンヨーティン通り)沿いにあります。
 ゲートを入って国道側を望むと、
こんなカンジ^^

 しかし、校舎は山の中の舗装路をさらに数キロ進んだ所……。舗装はされているもののアップダウンの激しい山道を進むと、パッと目の前にキャンパスが広がります。
 登りきると、目の前には忽然と近代的なビル群が現れます。そこが、パヤオ大学です。

看護学部
 このように、学部ごとの校舎があちらこちらに点在しています。

医学部


建築芸術学部


応用健康科学学部


歯学部


 他にも、農業天然資源学部情報通信技術学部薬学部法学部経営情報学部科学学部医療科学学部工学部教養学部理学部医療科学学部等の学部があるそうですが、

 まだまだ工事中の箇所も目立ちます。

 キャンパスは、国道からも遠いのですが、中もとっても広いので
 こんな風に学内専用バスが縦横無尽に走り回っています。



講堂



 国道とは反対側のゲート。

 校舎の脇には、様々なスタイルの寄宿舎や住宅(職員、教員用?)、ミニマートなんかも数多くあって、取り敢えず学内で生活はできるようになっています。

 多くの学生にも会いましたが、男子はともかくとして(^ ^; 女子学生に純朴そうな子が多くって^^ なんか、中学生見ているみたい(#^_^#) こんな落ち着いた所で学生に教えたり研究したりって、割りといいかもw バンコク辺りの大学のこぢんまりとした、またはごみごみとしたキャンパスとはまるで違いますね。
 ……夜のネオンがないから無理かぁ(爆)

【ノート】
มหาวิทยาลัยพะเยา (まはーうぃたーやーらい ぱやお)
University of Phayao
パヤオ大学


19 หมู่ 2 ตำบลแม่กา อำเภอเมือง จังหวัดพะเยา 56000
19 Moo 2, Tambon Maeka, Amphur Muang, Phayao 56000
http://www.up.ac.th/


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2 コメント

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女子大生撮らなかったの? (ソムチャーイ)
2013-10-25 11:19:51
( ↑ ここはそういうブログじゃなかったですね。

パヤオ中心地から国道一号線を南へ20㌔弱。何もない田舎に、突如小さな街が現れるんですよね。しかも、歩いているのは学生ばかり。異様な光景でした。
その山の中にこんな巨大な大学があるとは・・・。

> 女子学生に純朴そうな子が多くって^^ 

老後はこの街に移住して、アパート経営でもしませんか?
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ソムチャーイさん^^ (hgn (あみん))
2013-10-25 23:41:54
 もう、我が儘なんだからぁ……^^ 今日、何枚か上げておきましたので、ご覧ください。

 ムアンから、ずいぶん走りましたね。いきなりタムボンが現れたかと思うと、立派なゲート。Uターンして入りましたが、いやあ、なかなか出てきませんでしたね、お目当ての大学は。
 立派な寄宿舎がたくさんありますから、取り敢えず大学の中でも生活はできそうですが……。夜のネオンが恋しいオジサンにはちょっと辛いかもしれませんっっっ(^ ^;
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