ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
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★5月14日のプロンポン

2024年05月14日 11時41分59秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】
 午前6時半のバンコクプロンポンです。
 気温27度、天候は曇りがち。とはいえ、久し振りに朝の青空を見たように思います。予報によると最高気温36度。相変わらず、午後には6割の降雨確率です。

 昨日は、久し振りに大学に顔を出しました。とは言え、まだ新学年の講義は始まりませんから、閑散としているキャンパスですけれど。それでも、購買部でちょっとばかりニューフェイス(の商品^^ )を見つけましたし、成果はありました。

 大学を出てからは、そのまま東へ向かいフアマーク駅に移動します。1年前には乗れなかったイエローラインに乗車のためです。昨年4月に訪問した際は、フアマーク駅というのはエアポートリンクの方で、イエローラインパッタナカーン駅だったはずですが、開業時に変更されたのでしょうね。しかし、同駅名のARLフアマーク駅とは、東京駅と京葉線東京駅ほど離れています(^^;

 行き先を確かめてサムロン方面の階段を上ろうとすると、ロープが張ってあります。きょとんとしていると、係員が出てきて「全てののりばはコチラです」と案内されました。
 よく見ると、
こんな案内が出ていました(^^; BTSのタクシン橋駅を思い出しますね。

 ホームでは、社員のお嬢さんが
こんな掲示を出して案内しています。一つのホームで上下両方向の列車が運行されるので、誤乗を防ごうというのでしょうね。もう一つ、ラートプラオ行の掲示も用意されていました。

 これがイエローラインの車両です。ちゃんと跨坐式モノレールですね^^
 このイエローラインは、公社であるMRTA(Mass Rapid Transit Authority of Thailand)が路線の建設・施設の保有を行い、合弁事業BSR Joint Ventureが出資する民間企業イースタン・バンコク・モノレール株式会社(Eastern Bangkok Monorail Company Limited, EBM)が運営する上下分離方式で運営されています。
 2023(令和5年)年6月からフアマーク-サムロン間で公開試運転という名目の無料運行を開始したのを手始めに、公開試運転の区間を広げ、7月からは料金を徴収する営業運転が開始されました。



 無人運転なんですね。それでも大きなワイパーの付いているところが面白いですね(^^;

 しかし、せっかく複線なのにどうして交互通行になっていたのか分りました。後から写真を確認したらちゃんと撮ってあったのですが、辞書をひいて読まないと読めないので見落としていました(^^;
 フアマークシ イアム間が単線になっていて、この区間のみの折り返し運転になっていました。つまり、運行区間が「ラートプラオ←→フアマーク」「フアマーク←→シ イアム」「シ イアム←→サムロン」の3区間に分割されていたのでした。
 残るフアマーク-ラートプラオにも乗車しましたら、改めてイエローラインをご紹介しようと思います。

 その後、サムロンからプロンポンに向かっていると、雲が出始め風が強くなってきました。スコールの前兆ですね。アパートに着くまで、何とか保って欲しいと思っていましたが、なんとか間に合ったようです。
 暫くすると、
【5月13日 1530】
いよいよ風も強くなりどんどん雲が流れていきます。
 この日も、派手に降りました。いつもと違ったのは、大降りは収まっても霧雨様の小雨が結構遅くまで続いたことでした。

 13日の歩数:13,550歩
【2024年5月 バンコク都ワッタナー区】

♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m

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