jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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飲食店応援 ラーメンまるともさんセレクション

2021年07月05日 | 日記
飲食店応援シリーズでダントツのヘヴィローテーション、湘南台のラーメンまるともさん。
実家が農家とのことで、野菜たっぷりのメニューが売りの町中華。
ボリューミーで値段もリーズナブル。
野菜不足が気になっている今日このごろ。
体が野菜を欲しがっているサインを感じると、自然と湘南台へ向かってしまう。
武漢熱のせいで時短営業のため、週末にしか行くチャンスがないのが悔しい。
あっという間に2021年の半分が過ぎてしまったので、ほんの一部ですが上半期のまるともさんセレクションをいってみましょう。

今年2021年初まるともさんは、やはり肉野菜炒め定食であった。
我ながらわかりやすい(汗)。野菜が欲しかったのだ。
サイドオーダーに餃子をプラス。
定食の小鉢はきんぴらごぼうと白菜のつけもの。
ここの肉野菜炒めは塩、故障、醤油、ラーメンスープくらいのシンプルな味付け。
メインの野菜炒めはてんこ盛りで、食べても食べてもなかなか減らない。
嬉しい悲鳴でわしわし食べ進める。
食後はいつもあごの筋肉の疲れを感じる。


なす炒め定食と餃子。
メインのナス炒めには、ナスの他に玉ねぎ、ピーマン、たけのこ、豚肉が入っている。
味付けはピリ辛の甘味噌。ごはんが進みすぎておかわりしてしまった。
このお店のピリ辛味噌炒め系は超お勧め。回鍋肉もめちゃくちゃ美味い。
ビールにも御飯にも合う。安定盤石の美味しさ。


みそタンメンと餃子。
どうですか、この野菜の最高峰は。
食べても食べても減らないシリーズ。
野菜ばかりに気を取られていると、下の麺が伸びてしまう。
麺が伸びないうちに麺をほじくるようにして野菜類と同じペースで食べるのが、美味しくいただくコツである。
食後は体がえび反りになる満腹感。


ハーフ炒飯セットと餃子。
ハーフ炒飯セットはシンプルな醤油ラーメンと半チャーハンのセットなのだが、
差額を支払うことに同意すれば、好きな麺類にチェンジできる。
このときは、担々麺にしてみた。
担々麺は、胡麻味はあまり感じなかった。辛さは予想以上に強め。卵が入っているのがよそとは違う特色か。スープは醤油味ベースであった。


タンメンと餃子。
タンメンは看板メニューのひとつ。
このお店の富士山級タンメンを一度でも味わってしまうと、よそのタンメンが平地に見えてしまう。
テレビのワイドショーが取材に来るほど。
かつて何度かテレビで取り上げられたそうな。
民放テレビ局の女子アナやタレントの写真やサインがお店に飾られている。
塩味のタンメンはシンプルな味付けだけに野菜の味と香りがよくわかる。
もし、途中で味に飽きてきた場合は、ラー油をプラスするとよいかもしれない。
わし個人的には、上記の「みそタンメン」のほうが飽きが来なくて好きかも。


ハーフ炒飯セットと餃子。
麺をネギ鶏ラーメンにしてみた。初チャレンジ。
スープは塩味。片栗粉でとろみがつけてあった。予想よりもネギがたっぷり。シンプルであっさり系でいきたいときはよいかも。とろみなしで一度味わってみたいな。


ハーフ炒飯セットと餃子。
麺は五目ラーメンを指定。
五目ラーメンは以前もとりあげた。
このお店の五目らーめんは、あなどれない。白菜、人参、きくらげ、たけのこ、かまぼこ、チャーシュー、イカ、海老、ゆでたまご、なると、ネギと具だくさん。
なんといっても、透明で澄んだ塩味スープが鮮烈に美味しい。誤魔化しが一切通用しない塩味でラーメンスープ本来の実力・美味しさがもっともよくわかる一品。上記のタンメンもシンプルな塩味だが、野菜の風味が勝っているので、スープそのものを味わうにはこちらの方が断然お勧め。


もつねぎ味噌ラーメンと餃子。
大々的に売り出しているメニューのひとつなので、以前から一度は試そうと思っていた。
もつ独特の香りがかなりあるので、好き嫌いが分かれると見た。
わし個人的な感想としては、もつはモツ煮込みで、ラーメンはねぎ味噌ラーメンで、それぞれ別々に単独でいただくのがよいかなと思った。


というわけで、今回の紹介はほんの一部なので、またいつか近いうちに特集するかもしれません。