OZ.

Opened Zipper

KCNC CNCバーエンドプラグ購入

2011-08-13 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2011年5月下旬)
KCNCのCNCバーエンドプラグ(ブラック)を購入しました。

東京に単身赴任中、ハイユニ号は自室内保管でしたが、ふと気がつくとハイユニ号の足元に黒い丸いプラスチック板が落ちていました。
何だろう? と思って拾い上げてみると、どうやらバーエンドキャップの末端のようです。
ハイユニ号を確認すると、右側のバーエンドキャップの頭が取れたようで、ハンドルバー内に残骸が残っているのが見えました。

バーエンドキャップの寿命でしょうか…そんなに使ったっけコレ?
このバーエンドキャップに換えたのはバーエンドバーを装着した時期なので、1年ちょい前くらいかな。
それまでは2世代のERGONグリップに付属のバーエンドキャップを使ってましたが、バーエンドバーを着けたくなってフツーのエンドキャップに換えたんだった。
でもコレ、何に付属してたバーエンドキャップなんだろう…バーエンドバーに付属してたっけ?

バーエンドキャップ買って交換しないとな…とその時は思ったんですが、体調都合で自転車に全然乗れない時期だったので、そのまま放置してました。
そして結局大分に戻ってきましたが、まだ忘れててバーエンドキャップなしで放置…久々にハイユニ号に触ってみたときにバーエンドキャップのことを思い出します。
そーだった、買わないといけないんだった。
エンドキャップが無いと、自転車が人の上に転倒したときにハンドルバーの末端の穴で人体に穴を開けて怪我をさせる危険があるんだそうで…そりゃ恐ろしい。
エンドキャップが無いままでも、現状はバーエンドバーを装着しているので、もし転倒しても人に穴を開けることは無いハズですが、キャップ無しで穴を見せたままってのもイヤだしな。

さて、どんなバーエンドキャップ買おうかな。
エンドキャップ形状でバーエンドに装着するセーフティライトもあるようでしたが、個人的にはどれもデザインが許し難かったのでパス。
以前と同じ樹脂製の安っぽいエンドキャップで用は足りるハズなんですが、もうちょい見栄えの良いエンドキャップは無いものか。
カラフルなアルミのエンドキャップがあるので物色していると、KCNCのCNCバーエンドプラグを発見。
こりゃ何だか無駄に凹凸が多いデザインだな…意味ある? いや、きっと無いだろう。
もっとシンプルでスッキリしたエンドキャップを捜していたつもりですが、KCNCらしいえげつないデザインが気に入ってしまったので買う気満々。
ホワイトがあれば良かったんですが、ラインナップに無いので妥協してブラックを注文します。

数日後に届いたので早速ハイユニ号に装着してみます。
エンドプラグの残骸が残っているハンドルバー右端にプライヤーを突っ込んで残骸を挟み、力ずくでえぐり取るように引っ張り出します。
CNCバーエンドプラグを挿入し、アーレンキーで締めあげていきます…マルチプレッシャーアンカーと同じ構造なんだろな、きっと。
反対のハンドルバー左端からも旧エンドキャップを除去して、CNCバーエンドプラグを装着。

あっさりと交換作業が終わりましたが…ハンドルバー端にえげつない形状の無駄な突起物が増えただけ?
バーエンドプラグ交換の効果が何かあるんだかどうだか不明ですが(多分見た目以外に無い)、ハイユニ号はしばらくはこの状態で様子を見ます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。