OZ.

Opened Zipper

冬の大工事(29)アクセサリー取り付け

2010-07-31 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年4月中旬)
「冬の大工事」の仕上げは、外していたアクセサリ類の取り付けです。
サイクルコンピューターはブラケットをステムに取り付けるだけ…じゃなく、センサーの再取り付けが必要でした。
センサーはスピードセンサーとケイデンスセンサーの一体型で、左チェーンステーに取り付けます。
手持ちの結束バンドで合うサイズを見つけて、チェーンステーに巻いて固定。
磁石はケイデンス側は左クランクのペダル軸裏側に、そのまま磁力で固定。
スピードセンサー側はスポークに磁石を固定し、センサー側を微調整して、クランクを回して確認します。
ちゃんとセンサーが反応してスピード・ケイデンスが表示されたので、これでOK。

続いてサイドスタンドの取り付け。
サイドスタンドは最適位置をサイクルメーターのセンサーに奪われて後ろ寄りの追いやられた経緯があったので、間違ってセンサーの場所を侵食しないよう、先にセンサーを取り付けたのでした。
以前は「そのうち再塗装するんだし」と思って直接ステーにギリギリ締め込んで固定していましたが、やっぱり塗装が剥がれまくっていたので、再塗装後はステーを保護したいです。
なのでゴムシートを間に挟んで固定してみましたが、ずるずる動いてしまってキッチリ固定できません。
ゴムシートは厚過ぎてダメか? と思い、ステーガードに使ったコイルチューブを巻いてから試してみますが、これもダメ。
長いフォークに交換してフロントが上がり、チェーンステーの角度も上がりましたが、それが影響してるのかな?
いや、コイルチューブは薄いけどクルクル回るからこんなもんなんだろう。
それにしても困りました…スタンドが固定できません。
TOPEAKのフラッシュスタンドとかを使うようにするかなぁ…それともいっそスポーツ自転車の振りをしてスタンドなし? とか。
ここはすぐに結論は出ないので、じっくり考えよう…ってことで、結論が出るまではスタンドなしだな。

ワイヤーロックホルダーは以前と同じくサドル下で使います。
ホルダーは一旦外して、ロック解除用の樹脂パーツをシルバーに塗装していましたが、ここで復活。
樹脂パーツを再装着する際、結局また剥がれたのであんまり意味なかったんだけど。

ツールボトル用のボトルケージはシートチューブ背面と決めていますが、一旦交換したRIXEN&KAULのボトルフィックスFL801のポジションがイマイチだったので、結局また元のMINOURAボトルケージアダプタに戻すことにしました。
ミノウラの方はチューブ固定部分とボトルケージ固定ボルト位置が上下でズレているので、チューブ固定上寄り・下寄りを選んで調整できますが、ボトルフィックスはチューブ固定部分がセンターになっているので、上下の調整ができません。
ボトルケージ位置=ツールボトル位置が高くなってしまい不満だったので、ミノウラへ戻すことに。
しかし戻した状態でも、まだ高いんだよなぁ…このボトルケージ位置調整は永遠の課題かも、今後じっくりベストな位置を探ろう。
違う種類のボトルケージマウントも試してみるかな。

もう1つ、サイクリング時の水分補給用にペットボトルを突っ込むボトルケージがあり、以前はサドル下で使っていました。
サドル下のポジションはワイヤーロックに奪われたので、ペットボトル用ボトルケージは行き場を失っていましたが、RIXEN&KAULのボトルフィックスをもう1つ買ってメインチューブに巻いて固定して使っていました。
イマイチ不安定でグラグラしてるのと、邪魔なので、結局外すことに。
という訳でペットボトル用のボトルケージが無い状態ですが、今後サイクリング時はTHE NORTH FACEの大容量ヒップバッグDAY HIKERを尻に常備するつもりなので、ヒップバッグのサイドポケットにペットボトルを入れるから、もうイイか。

最後に、これまで装着していなくてときどき不便だったベルを追加します。
ハンドルバー上にはあまり余裕がないので、ブレーキレバーに装着できる「レバーベル」を購入しておきました。
コレを左ブレーキレバーに取り付けます。
自分は通常、ブレーキレバーに人差し指・中指の2本か、気を抜いているときは人差し指1本かけていますが、その状態から人差し指をちょっと動かすだけでベルを鳴らせる位置に調整できました。
見た目はちょっと邪魔だけど、無くて困ることも(ごくたまに)あったので、これで安心かな。
しかし滅多に使わないんだろうなぁ、歩行者に向けてベルを鳴らして「どいてくれ」と要求するような横暴な行為はなかなかできないから、衝突の危険があるケースとかかな。(そんなケースでベル鳴らす余裕があるか疑問)
歩道を走る場合は歩行者優先だと思ってるので、歩行者が居て走れなければ車道へ逃げるんだけど、ときどき(ガードレールなどのせいで)車道へ行けない状況で、前方を歩行者が横に並んで歩いていて、横を抜けられないような状況にハマることがあります。
背後でシフト行為により音を立てて気づいてもらうのを待つという消極的なアピール程度しかできないんだけど、いつまでの気付いてもらえないことが数回あったので、やっぱベル欲しいかなと思ったんでした。
パーツ税込価格
(送料相当額)
東京ベル レバーベル(ブラック)¥619
(¥210)

これでアクセサリー取り付け作業が完了。
やっと走りに行ける状態になったなぁ、早く行きたいぞ。
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冬の大工事(28)ケーブル交換・調整(後編)

2010-07-28 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年4月中旬)
リアVブレーキ周りが終わったので、続けてフロントディスクブレーキ側の作業に入ります。

サスペンションフォークを20インチ用→26インチ用に交換し、Vブレーキ→ディスクブレーキ化したので、ブレーキケーブルの長さが変わるため、以前のアウターケーブル長は参考になりません。
とりあえず仮でアウターケーブルを右ブレーキレバーに合わせて、そこからディスクブレーキキャリパーまでアウターケーブルを引き回し、こんなもんかなで長さを合わせてカット。
切断面をヤスリで削って、切断時にツブれたインナーチューブも丸ヤスリで広げて調整後、アウターケーブルのインナーチューブ内にオイルを噴きます。
またブレーキのインナーワイヤー表面にもグリスを塗ってからアウターケーブル内を通し、アウターケーブルをディスクブレーキキャリパーのアウター受けに固定。

アウターケーブルのエンドキャップを着けたままだと、キャリパー側のアウター受けに入らなかったので、ちょっと釈然としませんでしたがエンドキャップは外しておきました。
インナーワイヤーはキャリパーのケーブルガイド部分を通してボルトで締め込んで固定。

サスペンションフォークの前面のアーチの左側付け根にアウターケーブルを通して固定するガイドがあり、そこを通してフォーク内側を通してキャリパーのアウターブレーキ受けにハメ込みますが、何かちょっと変?
キャリパーのアウター受け位置のせいか、内側を通すより外側を通した方がアウターケーブルのアールが少なく取り回せそうな気がするんだけど?
「MTBメンテナンス」「MTBメンテナンス サスペンション&ディスクブレーキ」などの画像を参照してケーブル取り回しを確認しますが、やはり内側を通すで良いみたい。
ただし参照した画像だとキャリパーのアウター受け位置がもっとフォークから離れてるんだよな~…まぁ内側からでも外側からでも大差なさそうなんで、内側からで良いか。

バイブル「MTBメンテナンス」に書かれていた通り、インナーワイヤーは指3本分程度余らせてカット。
先端にまたJAGWIREのNON-CLIPインナーエンドキャップを装着。
…やっぱ便利だぞコレ、ちょっとしたパーツなんだけど、かなり気に入りました。

ケーブルが繋がったので、ブレーキの当り調整をします。
「MTBメンテナンス サスペンション&ディスクブレーキ」も参考にしましたが、機械式ディスクブレーキは片側にしか調整ダイヤルが無いという説明になっていて、BR-M495とは異なるのであんまり参考にできませんでした。
BR-M495自体の取扱説明書内の調整方法を参考に微調整。
キャリパーの左右に調整用のアーレンキー孔があり、ノッチ単位で回すことでディスクブレーキパッドの当り調整をします。
取扱説明書にはローターとの間隔を0.2mm~0.4mmで調整と書かれていますが、見てもよく分からないので、体感で調整しました。
前を持ち上げて前ホイールを回し、ローターとパッドが当っていないことを確認しつつ、右ブレーキレバーを握ったときのレスポンスが好みになるよう調整。
クイックレスポンスが好きなので、リアと同様に遊びを最小限にします。
ブレーキレバーの引きしろの調整用のボルトがあるので、こちらも調整して遊びを最小限に。
これでフロントブレーキ周りの調整完了です。

続けてリア側へのシフトケーブルとリアディレイラーの調整。
シフトケーブルは今回はインナーワイヤーは変更しません。
先日シフターを変えたばかりで、付属のシフトワイヤーを使っているため、勿体ないからまだ交換せずに使います。
もうすぐ9速化でリアディレイラーを換えるので、その際にインナーワイヤーを交換するつもり。
なのでアウターケーブルのみ交換です。

アウターケーブルは既存のものと同じ長さでカットし、インナーチューブ内にオイルを噴きます。
こちらもインナーワイヤー表面にグリスを塗り直してアウターケーブルを通し、シフターからリアディレイラー側へ引き回します。
チェーンステー前側のアウター受けに入れます。
ここからインナーワイヤーが裸になり、チェーンステー後側のアウター受けから再度アウターケーブルに入りますが、その後ろのアウター受け部分にはVIVO グリットロックというシフトワイヤーシール部品を装着しています。
アウターケーブル内に砂などゴミが入らないようにするためのパーツで、以前は無理矢理装着したフロントディレイラー用のアウター受け代わりに使っていましたが、フロントディレイラーを除去して用無しになったので、本来の用途に使っています。
グリットロックを通し、また短いアウターケーブルを通し、続いてAvid Rolla Majigを通します。
この短い方のアウターケーブルも、旧アウターケーブルと長さを合わせてカットしたもの。
ローラマジグはシフトワイヤープーリーで、リアディレイラー前でシフトケーブルのカーブがキツくなるので、Rがキツくなっても引き易くするためのプーリーです。
これらを通して、ようやくリアディレイラーにインナーワイヤーが到達。
ここでもJAGWIREのNON-CLIPインナーエンドキャップを使います、ブレーキワイヤーとシフトワイヤーの兼用なのがまた嬉しい。
ここから先の調整作業は今までと同じなので、リアディレイラーのワイヤーの引きや、HI-LO用のネジで調整していきます。

リアディレイラーのインデックス調整ですが、相変わらず9速用シフターなのにスプロケ・リアディレイラーは8速なので、1速余る状態。
調整上はトップギア分が余っていて、8速にシフトしてトップギアへ、続けて9速にシフトするとシフトワイヤーがちょっと緩む、という動作をします。
9速に入れなければ何の支障も無いし、もし9速に入れても脱線する訳じゃないから、これで問題なし。
いや、問題があった方が良いんだろうか…もう9速化のためのパーツ・工具入手は終わってるから、いつでも9速化できる状態です。
「早く9速化したいぞ」という気持ちに持っていかないと、また作業が先延ばしになってしまうかも。
夏までには9速化しようかな~、梅雨時期は乗れないから、梅雨に9速化するか。

そんなことを考えつつ、ケーブル交換と調整作業が終了です。
パーツ税込価格
(送料相当額)
JAG-WIRE リップコード テフロンコーティングインナーワイヤー シフト用(2100mm)¥425
(¥40)
JAG-WIRE リップコード テフロンコーティングインナーワイヤー ブレーキ用(1700mm)¥378×2個
(¥72)
JAG-WIRE DIYアウターキット シフトアウターケーブル(2m:ホワイト)¥453
(¥43)
JAG-WIRE DIYアウターキット ブレーキアウターケーブル(2m:ホワイト)¥340×2個
(¥65)
JAG-WIRE NON-CLIP インナーエンドキャップ(ブラック)¥577
(¥196)

もうほとんど完成ですが、サイクルコンピューターやサイドスタンド等のアクセサリ類の取り付けが残っています。
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冬の大工事(27)ケーブル交換・調整(前編)

2010-07-25 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年4月中旬)
春になっても終わっていない「冬の大工事」ですが、ようやく終盤に差し掛かってきました。
時間を確保した週末、一気に残作業を済ませてしまうつもりで、作業に着手します。

パーツの組み付けが一通り終わったので、後回しにしていたケーブル類を取り付けます。
その前に、仮止め状態だったハンドルバー上のシフター、ブレーキレバー、グリップ、バーエンドバーの位置を調整して固定します。
ブレーキレバーは自損事故でネジ山をナメてしまったBL-M511に代わって、BL-M590に交換しています。

フロントディレイラーは除去済みなので、ブレーキ×2本とシフター×1本分のケーブルを引き回します。
この大工事の機会に新しいものに交換するため、JAGWIREのテフロン加工のインナーワイヤーと、ホワイトのアウターケーブルを購入済みでした。
しかしシフト用のインナーワイヤーについては、少し前に交換したばかりのシフター付属品でまだ新しいのと、もうすぐ9速化でリアディレイラーを交換するので、その時まで取っておこうと考え保留。
インナーワイヤーはブレーキ分のみ交換します。

まずはリアVブレーキ用から。
旧アウターケーブル分の長さ+余裕を持たせてアウターケーブルを切断し、切断面をヤスリで調整後、ケーブル内にオイルを噴きます。
インナーワイヤー表面にもグリスを塗ってからアウターケーブル内を通します。
左ブレーキレバーにインナーワイヤーの太鼓をハメてからヘッドチューブ横を回ってフレーム下のケーブルガイドを通し、リアVブレーキまでアウターケーブルを引きます。
ここでVブレーキ付属のバナナ(インナーリードパイプ)を使わずに、先日購入しておいた新兵器ダイアコンペのFlexie-Vリードパイプを使います。
良さそうだったので購入しましたが、使って見ると元々のバナナと同程度のカーブになってる気がする…意味無かったんでは?
いやしかしブラックで引き締まった感じだし、フレキシブルに曲がるし、このリードパイプ側で長さ調整ができるので、今後微調整するときも便利なハズ。
コレで良いんだと信じよう。

Vブレーキに通して仮止めし、余ったインナーワイヤーを切断します。
本来はケーブルエンドでカシメるところですが、ココでも新兵器JAGWIREのNON-CLIPインナーエンドキャップを使います。
これはケーブルを通す部分がゴムになっているので、カシメる必要が無い=使い捨てではなく再利用可能です。
度々ブレーキやシフターの微調整をやってる自分としては、ケーブルエンドをカシメる作業が面倒だったんですが、コレに換えれば作業の敷居が低くなりそうで、期待大です。

Vブレーキの当り調整をしようとしますが、リアエンドのハブ位置が左右でずれてるっぽいのと、チェーンがボルトに干渉する問題があったので、ここで先にリアエンドの調整に突入します。
リアエンド内側の左右にリアディレイラーアダプターユニットを装着しています。
逆なのに敢えて内側に入れているのは、リアエンド幅を広げることでチェーンとステーの干渉を回避するため。
左右にあるのは左側はハブの位置合わせ用です。(左側は不要な下部を切除済み)

このリアディレイラーアダプターユニットの位置を調整して(ズラして)、ホイールが垂直になるようにします。
リアエンド拡幅で多少歪みが出たのか、左右のリアディレイラーアダプターユニットをリアエンド最奥で固定していると、ホイール前が若干右にズレてるようです。
なので左側のアダプターユニットを少しだけ前方にズラしてからホイールを入れ直す、という作業をズレが無くなるまで繰り返して、調整完了。
しかし肝心のホイール自体がブレてる気がしますが…振れ取りしないとなぁ。
早く振れ取り台を自作したいですが、まずは「冬の大工事」を終わらせなければ。

リアエンド位置が決まったから、Vブレーキ調整を…と考えたところで思い出しましたが、リアディレイラーアダプターユニットの固定ボルトと、チェーンが干渉する問題の方を忘れてました。
そーだった、ボルトを削らなければ。
本来、リアエンドの外側に装着するリアディレイラーアダプターユニットを、逆の内側に装着していて、ボルトも逆で内側になるため、内側にボルトヘッドが突出していてチェーンに干渉しています。
ボルトヘッドとスプロケのトップギアが干渉しないことは事前に確認済みだったんですが、チェーンをトップギアにかけるとボルトヘッドに当たってしまうのでした、惜しい。
しょうがないんでボルトヘッドを鉄ヤスリでゴリゴリ削ります。
ゴリゴリゴリゴリ…

削ってはホイールを装着してスプロケトップギアにチェーンを通し、干渉しないか確認、という作業を干渉しなくなるまで繰り返し。
干渉しなくなった後も、念のため余裕を持ちたいので、もうちょい削っておきました。

これで大丈夫だろう…と思ったんですが、チェーンを回してみていると、別のところに当たっているようです。
何だ? と思って確認すると、リアディレイラーの固定ボルトの先端がチェーンと干渉してしまってます。
リアディレイラーアダプターユニットを内側へ移設したため、本来の位置よりもリアエンド厚+アダプターユニット厚分、内側へオフセットされたことになります。
そのせいで、今まで何の問題も無かったリアディレイラー自体の固定ボルト先端が干渉…しまった、予想外だ。

こっちも削れる? リアディレイラーの固定ボルトを多少緩めれば良いとか…いや、緩めたらグラグラするなぁ、NGだ。
現物をじっくり見て確認しますが、固定ボルトで効いている部分は、ネジの付け根のアダプターユニット厚分だけなので、先端を削っても何の影響も無いようです。
よし、こっちも削るか。
ってことで、こちらもゴリゴリゴリゴリ…
アダプターユニットのボルトヘッドと同様、何度もチェーンとの干渉確認をしつつ削って削って、干渉しなくなってからも更に余裕分削って、やっと完了。
チェーンを回して確認しますが、干渉せずにちゃんと回ります…良かった。

このリアディレイラーのボルト先端を削る作業なんだけど、9速化でリアディレイラーを交換したときに、またやらないといけないんだろうなぁ。
まぁしょうがない、それはそれで9速化作業の中で頑張ろう。

さてこれでVブレーキの当り調整を…と思ったらまだ問題が。
チェーンを回していて気付きましたが、リアがトップギアの場合にチェーンとシートステー間の余裕が無く、勢いよく回すと少し当ってるっぽいです。
こりゃいかん。
リアエンド拡幅である程度干渉回避できたと思ってましたが、リアディレイラーアダプターユニットをリアエンド爪の最奥位置にすると干渉の可能性がありそう。
ステーに自作ステーガードを巻いた分、間隔が狭くなった分も影響してそう。
しょうがないので、アダプターユニット位置を前へオフセットしました。
以前は脱落するんじゃないかって思うくらいギリギリ前に出してましたが、アダプターユニットの爪が重なっているリアエンド爪からはみ出してない程度で前へずらしてみます。
リアトップでチェーンを勢いよく(暴れさせながら)回しても、ちょっと余裕がある状態になっています。
この状態から、ホイール(ハブ位置)が垂直になるように左側のアダプターユニット位置を微調整。

これでようやく、リアエンド周りの調整が完了し、リアハブ位置が定まったので、リアVブレーキの当り調整を開始。
リアエンド位置が若干前にオフセットされましたが、ブレーキシュー位置の可動範囲できっちり調整できるレベルだったので、安心しました。
ブレーキレバーを握りこんだ状態でブレーキシューをリムに押し当てつつ位置を微調整します。
ブレーキはクイックレスポンスが好きなので、インナーワイヤー引きの遊びを最小限にして調整。
これでリアブレーキ周りの調整は完了です。
パーツ税込価格
(送料相当額)
SHIMANO DEORE Vブレーキレバー BL-M590 右レバー¥1040
(¥90)
SHIMANO DEORE Vブレーキレバー BL-M590 左レバー¥1040
(¥90)
ダイアコンペ Flexie-V リードパイプ Vブレーキ用(ブラック)¥567
(¥100)

次はフロントブレーキとリアディレイラー周りのケーブル交換+調整です。
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冬の大工事(26)リアブレーキ周り交換(後編)

2010-07-22 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年4月中旬)
新しいVブレーキブースターと、Vブレーキが届きました。

ネットオークションで落札したVブレーキブースターは本当にメーカー不明…本当に何も書いてないぞ。
説明書も無く、出品者の自転車ショップ側で同梱したらしい、取り付け方法を説明するための装着時の画像をプリントアウトしたものが入っていました。
スペーサーやワッシャーなどワラワラ入っているんで、間違えないようにってことですね。
固定ボルトの左右のズレ防止のためのネジがあり、細いアーレンキーで調整できるようになっています。
形状はシンプルな馬蹄形ですが、厚みがあって好みの雰囲気です。

VブレーキはSHIMANO DEORE BR-M590リア用で、カラーはギャラクシーブラック。
ギャラクシー…ふーん…ギャラクティカマグナムとかギャラクティカファントムな世代なので、どうせなら「ギャラクティカブラック」にして欲しかったな。
そういやフレームを再塗装したブラックはナイトホークブラックだったっけなぁ、どんだけ違いがあるか分からないけど。
これまで使っていたVブレーキのBR-M530と比較してみますが、シュー以外はほとんど違いが無いように思えます。
色だけかな? BR-M590の方が光沢があるというか…そーか、コレがギャラクシーブラックか。

リアフレームのVブレーキ台座にVブレーキを仮止め後、Vブレーキブースターを装着し、ボルトで固定します。
先に左右のズレ防止のネジから調整して内側へ押しこんで行きますが、結構どんどん入っていくなぁ…外側寄りで固定しておいた方が良いのか、内側へ押しこんだ状態で固定するのと、どちらが良いか迷いましたが、「出る杭は打たれる」で押しこんでおきました。
その後、固定ボルトをキッチリ締めあげて作業完了。
パーツ税込価格
(送料相当額)
(メーカー不明)カーボンVブレーキブースター¥1,500
(¥80)
SHIMANO DEORE Vブレーキ
BR-M590 リア用(ギャラクシーブラック)
¥1,606
(¥282)


まだブレーキレバーからケーブルを引いていないので、Vブレーキの当り調整はまた後日です。
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冬の大工事(25)本当にアヘッド化(後編)

2010-07-19 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年4月中旬)
注文していた、ノーマル(1インチ)サイズの50mmコラムスペーサーが到着しました。
カーボンで厚みがあるので、コレならきっちりコラムアダプターを押せそうです。

まずはボルトを緩めてヘッドキャップとステムを外し、その下のコラムスペーサー(オーバーサイズ)とコラムシム(ノーマル→オーバーサイズ)を取り外します。
コラムシムの高さは38mmで、ステムの高さ40mmより若干低いけど、固定には問題なさそうです。

ヘッドセットのコラムアダプターや上玉押しを外し、必要無い部分にまで塗っていたグリスを除去します。
コラム側からも除去。
そして再度ベアリングや上玉押し内にグリスを塗ってからセットし直した後、コラムアダプター部分を上から(今回購入した)コラムスペーサーで押しつけます。
ぐいぐい。
その上からコラムシムを中に入れたステムを装着して、ぐいぐい押しつけつつ、ヘッドキャップとボルトを締めていきます。
以前は不安定であまり押せてなかったですが、交換してキッチリ押せるようになったみたいです。
あとはステムを前ホイールと水平に調整してから固定し、作業完了。

カーボン柄がやっぱり納得いかないんですが、これでアヘッド化は完了です。
パーツ税込価格
(送料相当額)
Mr.Control カーボンスペーサー(φノーマル:高さ50mm)¥661
(¥224)

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雑誌「ミニベロ・コレクション」

2010-07-18 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
息子タイトを子供英会話教室(ネイティブの兄ちゃんと騒ぎながら遊ぶだけの時間)に送った後、終わるまで時間があるので書店に寄って面白い雑誌が無いかと物色します。
自転車日和はまだ出ないんだよな、今月末だっけ。
ちょっと自分の趣味から外れているため買う気はありませんが、自転車生活を立ち読み。
ミニベロの試乗レビュー記事を読んでいると、その中に「50台一気に試乗」みたいなことが書かれていますが、この雑誌内の記事のことではないらしい。
ん? 別の雑誌の記事? ちょっと読みたいぞ…と気になって広告を確認していると、「ミニベロ・コレクション」というムックのことのようです。
「試乗インプレッション&カタログ 気になる50車種ぜんぶ乗ってみたッ!」と表紙でデカデカとアピールされていて思いっきり惹かれます。
7月10日発売ってことは丁度先週出たところか。
楽天ブックスかAmazonで注文するかな~と思いながら、他の雑誌も漁っていると、そこに「ミニベロ・コレクション」が置かれてました。
おっと…ココにあったか。

楽天ブックスで買えば楽天ポイント分だけ得なんだけど、まだ英会話教室終わりまで時間があるから暇つぶしに丁度良いかと自分を納得させて、勢いで購入。
英会話教室をやっているビルに戻って、ロビーのソファーでミニベロ・コレクションに読み耽ります。

全144ページ中、途中に広告やツーリング記事を挟みつつも、約3分の2の89ページまでが試乗インプレッションで、なかなかの情報量です。
あとはミニベロ博物館、カスタム例、パーツカタログ。
あんまり惹かれるカスタムは無かったけど、パーツはちょっと参考にさせてもらおう。

50車種も試乗レビューされていますが、自分の好みは偏っているので、気になったのは…4台だけかな。
Progressive RasingのCX205-MTとCX160-8S、TIOGAのMINI VELO CARBO、GIANTのHALFWAY。

自分の好みのMTBタイプのCX205-MTは、その前のCX204-MTが気になってたんだけど、205ではゴールドが自分にはウザく感じられるので興味を失ってました。
しかし改めて見ると自分はこのフレーム好きだなぁ、来年のCX206-MTに期待するかな。

CX160-8Sはロードタイプなので基本的に自分の好みじゃないんだけど、デザインが好きなので。
あのフレーム形状と小さい(16インチ)ホイール、巨大66Tチェーンリングが良いなぁ。
Web通販なら5万円で買えるんだなぁ。
コイツ手に入れてカスタムしたいなぁ。
ブルホーンバーとかに換えて、無駄に気合入れてやりたい。


TIOGAのMINI VELO CARBOは単にProgressive RacingのCX160-8Sと同じ見開きのページにあったから見てるだけかも知れませんが、GIANTのIDIOMをカスタムするよりコッチのフレームかって組み上げる方が面白そうかも、と考えたため。
IDIOMはドロップハンドル化したら面白そうと思ってたんですが、実際にドロップハンドル化された状態の画像を見て、個人的に幻滅していたので…何だか可愛くなくなってしまってたんですよね。
きっと折りたたみ式で上端に向かって先細りするコラム形状が好みじゃないせいかな。
でもコラム交換は難しそう。
MINI VERO CARBOはコラムが長く突き出しているんで、個人的にこの形状の方が好きだなと思い、そのIDIOMとの比較で気になったという感じ。
でもフレームのみでかなり高額なんで、手を出すことは無いだろうな。

GIANTのHALFWAYは、太いメインフレームのY字フレームの折りたたみという点でのみハイユニ号と共通点があるのと、いくつかの雑誌で見かけたけど詳しい情報が無かったので気になっていたから。
前後片持ちフレームって折りたたんだときにコンパクトになるんだろうけど、何か不安に感じるなぁ。
ハブの部分ってどうなってんだろう。
フレームが特殊過ぎて、あんまりカスタムできそうにない気がしますが…

子供の習い事終了待ちまでの暇つぶしだけでなく、こんな感じで気になるミニベロの試乗インプレッションやスペックを見たり、他のミニベロも眺めたりしつつ楽しんでます。

しかし出版社のムックって相変わらず、読者プレゼントは無いのね。
辰巳出版のムックのつもりで応募する気で巻末見たけど何もなかったのが残念。
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冬の大工事(24)自作ステーガード装着

2010-07-16 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年4月中旬)
チェーンとステーの干渉回避策を(リアエンド拡幅などで)試行錯誤中ですが、回避策を採ってもチェーンが暴れてステーに当たることはあるハズ。
過去にチェーンが当たった傷が、チェーンステーにもシートステーにも沢山あります。
なのでチェーンステーガードを装着するつもりですが、通常のチェーンステーガードだと長過ぎたり、厚身があり過ぎて余計に当たるようになったりしそう。
ステッカータイプのガードも検討しましたが、やはりサイズが合わないのと、ガードできる範囲が不十分な気がします。
なのでハイユニ号にはステーに巻くタイプのBAZOOKAのチェーンステーラップが良いかなと思い、何度か注文を試みましたが、毎回「欠品」との回答で入手できていません。
3回ほど欠品回答をくらったところで断念しました。

しかしチェーンステーラップ相当のチェーンガードは欲しい…DIYショップで似たようなものを物色するか。
という訳で市内最大規模のDIYショップへ買い物に行き、物色してみたところ、電装部品コーナーにあったケーブルを束ねるためのコイル式チューブが近そうに思えます。
樹脂製で薄いけどそこそこ耐久性ありそう。
ブラックとクリアがありましたが、フレームカラーに合わせてブラックを選び、1m分を購入。
価格は1mで60円と格安でした。

数日後、購入していたコイルチューブをステーに巻く作業を行います。
まずは上のシートステーのエンド側から巻いていきます。
BAZOOKAのチェーンステーラップは、バーテープみたいに一部重ねながら巻くっぽかったんですが、コイルチューブは厚みがあるので重ねずに巻きました。
巻き癖があるのでステーには巻き付きますが、末端部分が浮いてしまうので、両端は(フレームには触れないように)ビニールテープで固定します。
Vブレーキ台座部分が突起になっていてうまく巻けないですが、ココは妥協して隙間を作りつつ、グリっと巻いておきました。
次は下のチェーンステーですが、同様にエンド側から巻いていくと、やはりアウター受け部分の突起が邪魔になってキレイに巻けません。
ココも妥協して隙間を作りつつ、巻いてクリア。
コイルチューブがちょっと余りました…シートステー・チェーンステー両方分でも1mも要らなかったな。

巻き付けた後で確認しますが、なかなか良さそう。
フレームと同じブラックなのでパッと見は分からず、じっくり見ると「何か巻いてるね」って感じ。
製品として販売されているチェーンステーガードに比べれば耐久性は低いとは思いますが、低コストだし交換が容易だから、コレで十分かな。
コメント (4)
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自転車用ケータイ補助充電アダプタ

2010-07-15 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年6月下旬)
自転車用ケータイとして入手したF-06Bについて色々な機能を使いながら確認していると、多機能なせいかバッテリー消費が速いそうなので不安になります。
このケータイだけ忘れずに持って行けば大丈夫なように、自転車用デジカメだけでなく自転車ナビやミュージックプレイヤーとしても使う気なのに、電池が持たないじゃ困るな。
保険のために予備のバッテリーを買っとこうかな~と考えて、ドコモのサイトで確認します。
無料でバッテリーパックをもらえるのは1年超使用だったよなぁ、あそこにバッテリーパックの定価とか書いてたっけ?
と思って確認しますが記載なし…しかしそこに「補助充電アダプタ」も選択できるようになったとの記述がありビックリ、全然知らなかった。
コレ知ってたら、3年近く使ったSO905iから機種変更する前に補助充電アダプタをゲットしといたんだがなぁ、しまった調査不足だ。
まぁでも自分名義で契約している父母の端末(らくらくホン)は1年超だから、この端末分ってことで補助充電アダプタもらおう。

そう考えて後日、ドコモショップへ行って補助充電アダプタを入手しました。
中身を見て初めて知りましたが、eneloopだったのね。
とりあえず充電しておきましたが、今のところ出番はありません。
会社でも車内でも充電ケーブルはあるので、困るとしたら自転車で遠出するときしか無いはずですが、なかなか遠出する機会(天候×時間)が作れないせいか。
補助充電アダプタの出番が来るくらい自転車三昧したいもんですが、梅雨が明けるまではキビしいかな。
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冬の大工事(23)リアブレーキ周り交換(前編)

2010-07-13 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)

(2010年4月上旬)
ブラックに再塗装したVブレーキブースターの塗装がボルトでの固定時に剥がれてしまったので、諦めて代替のVブレーキブースターを物色していました。
Web通販で検索しますが、TekTROのVブレーキブースターはデザインが変わってしまったようで、何だか好みから遠く離れてしまった感じです。
うーん、この新しいデザインはイヤだな。
かと言って、全く同じ旧デザインのVブレーキブースターの色違い(ブラック)を買い直すのも納得いかない気がします。
他のメーカーのものも見てみますが、本格的なのでかなり高額で手がでません。
ハイユニ号の場合は制動性能の向上を求めてVブレーキブースターを導入する訳ではなく、リアフレームの補強程度の意味で装着するので、なんちゃってVブレーキブースターで十分。
ショップで見つけられなかったので、念のためネットオークションでも物色してみると、メーカーは不明(ノーブランド?)のカーボンVブレーキブースターを発見。
メーカーが分からないのが不安ですが、固定ボルトの横ズレ防止のネジもあって、ちゃんとしてそうな商品に見えます。
値段も手頃だしメール便OKだったので、コレにしよ~ってことで落札。

ブースターが届くのを待っている間に、Vブレーキ自体でも悩みました。
Vブレーキはハイユニ号のカスタム開始初期にSHIMANO Deore BR-530に交換してからずっと使い続けていますが、フロントがディスクブレーキ化されるのでフロント用は引退。
リア側のみ(ディスクブレーキ化できなかったので)継続使用しますが、Vブレーキシューの交換が必要かなーと考えていました。
Vブレーキシューはフロント分が一度亀裂が入ったので他社(ASHIMA)製のものに交換済みで、リア分は未交換のまま現在に至っていました。
リア側がかなり摩耗していたので、フロント用に交換したブレーキパッドと入れ替えようかなと思いましたが、ASHIMAというメーカーがよく分からないのでこのまま使いつづけることにちょっと不安がありました。

折角なんで、SHIMANO純正のVブレーキシューに交換しとこうかな。
と思って交換用のVブレーキシューの価格を調べると1000円強。
このとき2009年モデルのDeoreのVブレーキ、BR-M590の価格も確認したのですが、1600円程。

…あんま変わらない…いっそVブレーキごと換えとくか?
確か新型からはシューのカートリッジのみ交換できるようになったハズ。
それは新型のシューを買って使えば良いだけな気もしましたが、折角なのでBR-M590に換えることにして注文しておきました。
もう4年近く使ってきたんだし、そろそろ交換しても許されるんじゃなかろうかと言うことで。

そんな感じでVブレーキブースターとVブレーキの到着待ちです。
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MapFanナビークル自転車モード

2010-07-12 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年7月上旬)
インストールしたものの、まだ試していなかったMapFanナビークルの自転車モードでのナビを試すことにします。
ナビが必要になるような見知らぬ土地へ走りに行ったりすることは無いんだけど、MapFanナビークルをダウンロードした意味が無かったということを自分自身に気付かせないためにも、多少問題があったとしても自己欺瞞して「とっても便利です」という結論を出す必要があります。(先に結論ありき)

週末、梅雨の合間に晴れた時間帯があったので、自分の時間を確保してハイユニ号でフラフラと、市街地を避けて金谷迫の丘越えで田ノ浦ビーチまで走りました。
ビーチのはずれの緑地でまったりして命の洗濯後に帰宅しますが、途中ドコモショップに寄って補助充電アダプタをゲットする用事があったので、帰りは市街地経由。
このときにMapFanナビークルの自転車モードでナビを試してみることにします。
目的地を自宅に設定。
面倒なので、経由地のドコモショップは指定せず省略して、スタート。
田ノ浦ビーチから別大国道沿いの広い歩行者・自転車道を走って海沿いを抜けますが、ここで信号待ちの間に気がかわって「かんたんサーカス」に寄り道。(※「かんたん」は地名。かんたんサーカスは西大分港のウォーターフロント…えっ? あれウォーターフロント?)
確か「かんたんサーカス」内にかわいい?んだかオシャレな?んだかの自転車屋さんがあるとかないとか、かなりアバウトな情報を嫁さんから聞いたので、覗いてみようと思ったのでした。
そのアバウトな情報も友人からの伝聞だそうでよく分からず、結局かんたんサーカス前のボードウォークを通過しましたが見つけられず。
後で調べたらレンタルサイクルの店があるらしいんだけど、それっぽい店は見当たらなかったなぁ? どこにあったんだろう。

その後、本来のルートに戻って自宅から一番近いドコモショップを目指します。(自宅から結構離れてるけど)
さて肝心の自転車モードのナビですが…画面の照明の設定が悪いのか、画面が暗くて見えません。
しかし見えないながらも音声で案内はしてくれるので、「ふーん、ナビしてるね~」と感心しつつ走ってました。
実は走ることに必死であまり余裕がなく、ナビの案内は聞き流してたんですが、それなりに案内されてたっぽいです。
(知ってる道でナビ使うときってコレだからあんまり参考にならんな)

ドコモショップに到着し、受付した後で10分待ちと言われたので、トイレで汗を拭いてトップを着替えて待っているとすぐに呼ばれ、無事に補助充電アダプタをゲットできました。
よーし、もし自転車で遠出して自転車用ケータイのバッテリーを消費しきっても、この補助充電アダプタで復活できるぞ。
しかしF-06BをケータイホルダーIBERA YD-10に入れたままだと、コネクタが挿せないから充電できないな。
充電中はどうしたら良いんだろう…しまった、考えが甘かったか。
良い手がないか考えよう。

そんな感じでMapFanナビークルの自転車モードを試しました。
画面の照明設定を見直してみますが、音声ガイドだけでも何とかなる気がしてます。
まぁ使えるんじゃないの? と思ってますが、今後も何度か試してからまた感想を書くつもりです。
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冬の大工事(22)本当にアヘッド化(前編)

2010-07-10 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年4月中旬)
これまでハイユニ号はシュレッドレスコンバーターを使った「なんちゃってアヘッド化」でした。
シュレッドレスコンバーターだけではハンドルバー位置が低過ぎたので、ステムハイライザーやアジャスタブルステムで角度を調整して高さを稼いだりしていました。

今回、冬の大工事によりアヘッド用ヘッドセットとアヘッドコラムのサスペンションフォークに交換したので、ついに「本当にアヘッド化」したことになります。
良かった良かった。(色々改悪されるカスタムなのでただの自己満足ですが)

ところでアヘッド化ですが、正確にはまだ完了していませんでした。
ヘッドセットを圧入後、サスペンションフォークを取り付けましたが、まだステムで仮止めしているだけで、コラム内にスターファングルナットをまだ打ち込んでいませんでした。
ボチボチコラム周りを完了させとこうってことで、作業を再開します。

まずスターファングルナットをコラム内に入れなければ。
カスタム作業のバイブルである「MTBメンテナンス」を参照すると、専用工具を使って打ち込むようです。
専用工具は真っすぐ垂直に(斜めに歪まないように)スターファングルナットを固定するために使うようですが、もちろんそんな工具は持っていません。
しまったなぁ、こんな専用工具が要るとは未確認だった。
元々は再利用可能なマルチプレッシャーアンカーが欲しかったんですが、1インチ対応のものが見つけられなかったので、ヘッドセットに付属のスターファングルナットで良いかと妥協していたんでした。
しかし専用工具でなくても、要は真っすぐに入れば良いはずなので、微調整しながら慎重に叩き込んで行けば良いんじゃなかろうか?
うん、きっとそーに違いないってことで、いつものようにいい加減に作業をすることにします。
Vブレーキブースターのボルトを合わせてみると、ちょうどスターファングルナットとサイズが合ったので、このボルトヘッドをゴムハンマーで叩いて打ち込みます。
コラム上端から15mmほど中まで入れるそうなので、少しずつ打ち込み、ちょっと斜めに歪んでは逆から叩いて補正、という作業を地道に繰り返していくと、無事に15mmほど中まで押し込むことができました。
その後、垂直になるようにまた左右からボルトヘッドを叩いて微調整を行い、納得できたところで作業完了。
ステムを仮止めしてヘッドキャップとボルトをスターファングルナットにハメていきますが…ん?
いえ、スターファングルナットはちゃんと真っすぐ垂直に入ったっぽいんですが、ヘッドキャップがステムの中に埋まってしまう?
…あ、そーか、このヘッドキャップはノーマル(1インチ)用でした。(1インチJISのヘッドセットの付属品なので)
ステムはオーバーサイズのものを使っていて、コラムシムを間に挟んで装着しています。
このノーマルのヘッドキャップは使えないので、以前使っていたBBBのヘッドキャップ(スレッドレスコンバーターに付属していたもの)を取り出してきて、こちらを装着。
これでヘッドキャップでちゃんとステムとコラムを抑えられそう。

と思ってましたが、作業していて何だか不安定。
どうも薄さを求めて入手したBBBのライトスペースコラムが問題のようです。
コイツらは軽量薄型を実現するため、薄い筒の内部に突起が2箇所あるだけで、コラムと接触する部分が最小限になっています。
ただでさえコラムシムを使ってサイズ調整している上に、この頼り無いコラムスペーサーではヘッドチューブにコラムを固定できてる感がありません。
実際、ちょっと揺すってみるとグラついてるし…あれ? 上玉押しが浮いてる?
コラムシムではちゃんと上から押せていないようで、上玉押しと樹脂のコラムアダプターが緩んで浮いてしまっていました。
しかし原因は樹脂のコラムアダプターにまで必要もないのにグリスを塗っていた自分が悪いようです。
何でこんなところにまでグリス塗ってたんだろう?
ちゃんと拭き取っておかなければ…

しかし現在のコラムスペーサーのままでは、やっぱりちゃんと固定できそうにない気がするので不安です。
コラムシムを使ってるしなぁ…いや、待てよ?
ステムはオーバーサイズだからステム部分にはシムが要るけど、コラムスペーサーはノーマル(1インチ)用で良いんじゃないか?
そう、そうだぞ。
ということでまたWebで物色して、1インチのコラムスペーサーを捜してみます。
必要なサイズは20mm+15mm+10mm+5mm=50mm分。
20mm+20mm+10mmくらいになるかなーと思って捜していると、ジャストサイズの50mmという1インチコラムスペーサーを発見。

コレ、ちょうど良いぞ…でもカーボンかぁ。
自分はカーボン柄があまり好きじゃないんで躊躇しましたが、コラム部分をキッチリ固定するためには3分割よりも1つで50mmの方が良かろう、と考えてコレを注文することにしました。
現在、到着待ちです。
という感じでアヘッド化は未完成のまま保留中。
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MapFanナビークルのドライブログ

2010-07-09 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年6月下旬)
自転車モード目当てで、ナビiアプリのMapFanナビークルを入手していましたが、まだカーナビとして試しただけで、自転車モードは未確認でした。
100kmサイクリングリベンジの野望と健康維持のために、朝早起きできたら(かつ晴れていたら)、朝食前に自転車で13kmほど(30分くらい)走ってます。
次に走るときに自転車ナビ使ってみよう…と思っているうちに梅雨入りした上に仕事が忙しくなり、天気も早起きも難しくなってしまいます。

いつになったら確認できるかなーと思って途方に暮れていましたが、しばらく経ってようやくチャンス到来。(かろうじて前夜から雨は降ってなくて路面が乾いてる、かつ5時半過ぎに起床)
起き出して準備し、出発する際にMapFanナビークルを起動し、自転車モードに切り替えます。
ついでにドライブログも試してみよう…ドライブログ開始。

いつもの川沿いルートをケイデンス80程度キープを目標にしつつ走ります。
(これ以上重いギアで踏んでも、これ以上早く回しても、一度壊れた左膝がまた壊れそうな気がするので)

川沿いルートを周回して戻ってくるだけなので、ルート案内はさせていなくて、ドライブログのみ。
走行中にマップをチラ見して確認しようとしますが、画面が暗過ぎて見えません。
しばらく放置していると画面のバックライトが落ちるので、ほとんど見えない状態。
コイツ(F-06B)ってセンサーで判定して画面の明るさを変えてるんだっけ?
だとすると、携帯ホルダーを加工してセンサー部分を露出させないと使いにくいかも…調べておこう。

途中、川沿いの土手が工事中で回り道させられましたが、結局ナビとしては使っていないまま帰宅。
帰りついたところでドライブログを終了…同時にログがメールで送信されました。(PCのアドレス宛に送るよう設定しておいた)

後日、PCでドライブログのメールを受信します。
KML形式のファイルが添付されており、Google Earthで見られるそうなので、早速Google Earthをダウンロードしてインストール。
起動してKMLファイルを読ませてみると…ほう、こんな感じで航空写真上で走行ルートが確認できるのね~、なるほど。

途中、工事中だったせいでUターンしたり彷徨ったりした様子までバッチリ記録されてます。
面白いなコレ。
工事でしばらく走れないので、次回はこのルートから回ろうか、なんてことをGoogle Earthの地図で確認しながら検討したりしてます。
彷徨ってるだけじゃ分からなかった道路の繋がりが地図ではハッキリ分かるので、早朝サイクリングコースの微調整ができて便利。

しばらく試したら飽きるとは思うけど、今のところはなかなか面白いので、自転車走行の記録のためのドライブログを使い続けてみます。
次は肝心の自転車モードでのナビを試したいんだけど、ナビが必要なところへ走りに行かないんだよなぁ、いつ使おうか。
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冬の大工事(21)リアエンド拡幅(後編)

2010-07-07 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年4月中旬)
リアエンド拡幅の前編からかなり時間が経ちましたが、ようやく後編です。
前編ではリアエンドにオリジナルのハブを突っ込んで、155mmまで広げて放置していましたが、その後2週間くらい経過したので「もうこのくらいで勘弁してやろう」と呟きながら、ハブナットを締めていきます。

元に戻り過ぎないようにするため、広げた状態でVブレーキブースターを固定すればつっかえ棒状態で保持できるかなと考えましたが、さすがに155mmに広げた状態では幅が広過ぎてボルトがハマりません。
少しナットを締めてエンド幅を戻し、ギリでVブレーキブースターがハマる最大幅のところでVブレーキブースターを固定しました。(当然、ブースターの下のVブレーキ自体も装着後)
しかしここで悲しい出来事が発生。
Vブレーキブースターはフレームと同時にブラックにペイントし直して、ウレタンクリアも噴いておいたんですが、固定用ボルトを締めあげたときにボルト周りの塗装がズリッと剥がれてズレてくれました。
おー、なんてこったい、一生懸命ペイントしたのに。
厚く塗装を重ね塗りして、ウレタンクリアまで塗ったのが逆効果だったか。
もう塗り直すのも面倒なので、素直にブラックのVブレーキブースターを調達し直すことにしました。

それはまた別途、物色するとして、とりあえず塗装が剥がれたVブレーキブースターを使って固定した状態で、拡幅用に使ったオリジナルのホイール(ハブ)を外し、リアホイールを装着し直します。
拡幅前はなかなかホイールが入りませんでしたが、今回はすんなりリアエンド内に入り、クイックリリースハブの軸が左右のリアディレイラーアダプターユニットの爪にきっちり収まりました。
おー、完璧じゃないの。

クイックリリースレバーを締める前の状態で、リアエンドが若干緩い程度なので、着脱もしやすくなっていて理想的な状態です。
クイックリリースレバーを締めて固定後、ホイールを回して確認しますが、リアエンド左右のズレも無いようなので、大丈夫そう。
ということで、リアエンドの拡幅は成功したようです。
めでたし、めでたし。
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自転車用サプリメント

2010-07-06 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年6月下旬)
一昨年の100kmサイクリング壊れた左膝や、昔捻挫したまま放置していてヘンになっている左足首、原因不明だが左手小指や左鎖骨などがいつの間にか痛み始め、日によって痛んだり痛まなかったり。(何で全部左なんだろう? 歪んでるのか?)
膝は関節炎だったようですが、その後も状況により痛むことがありました。
自転車で走っているときも、軽いギアで高ケイデンスのときは問題ないんですが、重いギアで踏んでるとやっぱり膝に負担がかかってしまい、痛むことがあります。
まぁもう歳だからしょうがないか~とは思いつつも、できれば改善したい。
そのうちまた(激安折りたたみ自転車の分際で)100km走ってみようかなんて考えている訳ですが(その記事の公開は8月中旬予定)、また膝やら関節やらを壊すのは嫌だな。
と思っているので、TVショッピングなどでよく「関節の痛みに効く」と宣伝されているグルコサミンやコンドロイチンを試してみようかという気になります。

1ヶ月ほど前に買い物に行ったときに、DHCのグルコサミンが置いてあったので、試しに飲んでみるかと買ってみました。
1日6錠服用で20日分ですが、忘れることがあって3錠しか飲んで無い日もありました。
それでも飲み始めてから数日で、いつもなら痛みが出ることが多い膝や足首、左小指、鎖骨などの痛みが出ないことに気づきます。
あれ? もしかして効いてる?

関節の部分に粘度の高い物質、液体というより固体に近い何かが注入されて保護されているような気がします。
最初は気のせいかと思いましたが、ずっと痛みが出ないので、どうも本当に効いてるっぽい。
普段よくストレッチをしてるけど、「これ以上捻ると痛む」と思っていた自分的な限界をちょっと越えても痛みが出ません。
効くもんなんだなぁ、グルコサミンって。
ただし保護されてる感があるのと引き換えに、微妙に関節が硬くなってる気がしますが、痛みとのトレードオフなら全然問題なし。

効果が確認できたので、検討中の100kmサイクリングリベンジにも備え、自転車用のサプリメントとして、しばらく飲み続けようと思います。
DHCのグルコサミンがそろそろ底をつくので、今度はグルコサミン+コンドロイチンのサプリメントを買おうかな。

色々調べてみるとヒアルロン酸も込みのタイプまでありましたが、関節部の潤滑剤っつーより美容効果目的な感じに思えるので、ヒアルロン酸までは無くても良いかな。
ってことで、グルコサミン+コンドロイチンのタイプを2セット分注文しましたが、届くまでグルコサミンが無い状態。
2~3日服用しなかっただけですが、また痛みが出そうで不安になったので、注文したサプリメントが届くまでのつなぎってことでまたDHCのグルコサミンを買って飲んでます。
ヤバいな、グルコサミン依存症になりそう。
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冬の大工事(20)フロントシングル化

2010-07-04 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
(2010年4月上旬)
前後フレームの合体が終わったので、BBシェルにBB・クランクを装着していきます。
まずはBBシェル内のお掃除…ここはBBを取り外したときに、内部にゴミが溜まっていたのがショックでした。
BBシェル外側底面にケーブルガイド固定用?の穴が空いているので、そこからゴミが入ったようです。
フロントディレイラーを使っていた頃は、BBシェル外側底面にSHIMANOのケーブルガイドを着けていましたが、穴とボルト位置が合わなかったので強引に両面テープとケーブルを引く力で固定させていました。
この穴を塞ぐために、ボルト付きのCannondaleのケーブルガイドを入手していたのですが、このボルトが5.5mmなのにBBシェル裏の穴は6mmサイズのようで緩くて合いません。
残念。
ビニールテープでも貼っとけば一応穴は塞げるんでしょうが、粘着液でフレームが汚く汚れそうなのが気になります。
なので穴を塞ぐための6mmのボルトを入手しようと思いますが、とりあえず後回しにしてBB装着を進めます。

残念ながらタッピングツールは持っていないので、BBシェル内は軽く掃除しただけで作業開始。
まずBBシェル右側のネジ溝にグリスを塗り、BB右側のネジ溝にもグリスを塗ってから、手で回してズリズリとハメていきます。
左側も同様に。
手で回らなくなったところで、左右ともにSHIMANOのBB工具TL-UN74sとモンキーレンチを使って回して固定します。
これでBBの装着は完了。

続いてクランクの装着です。
クランクはオーバーホール時にインナーギア・ミドルギアを外していて、アウターギアをミドル位置へ移動、そしてアウター位置にバッシュガードを装着して、シングル化していました。
元々付いていたダブル用ボルトではギアとの間隔が狭すぎるように思えたので、バッシュガード付属のスペーサー付きのボルトに替えていました。
しかし今度は離れ過ぎで、チェーン脱落防止の役目は果たしそうにありません。
このバッシュガード付属のボルトは、ミドル・アウターギアが元の位置のままで更にその外側にバッシュガードを装着する場合用な気がします。
妙にギア・バッシュガード間が離れた状態になってるの点は何とかする必要がありますが、とりあえずってことでそのままクランクをBBに装着します。
作業はBB軸にグリスを塗り、クランク側の穴にもグリスを塗り、フィキシングボルトを締めこんでいくだけ。
アーレンキーでグリグリ締めこんで、クランク装着作業完了。

とりあえずコレでフロントシングル化作業の半分以上終了としておきます。
残りはバッシュガード間隔の調整。
スペーサー無しの、オリジナルのダブル用ボルトに戻して、チェーンとバッシュガードがどの程度干渉するか確認してみました…完璧に干渉します。
ギリでチェーンが何とかハマる程度で、ローやトップへシフトするとチェーンがバッシュガードを乗り越えようとします。
こりゃダメだ。
ってことで結局元の状態に戻しますが、こっちは明らかに広過ぎる…ダメだろうコレ。
絶対この隙間にチェーンが落ちるよ…
この点はしばらく悩み、もっと薄いスペーサーとして代用できるものが無いかDIYショップで物色しましたが、内径10mmの座金では厚過ぎて干渉します。
結局、解決できないままですが、とりあえず先に進みます。
この問題は大工事後にまた悩んでみよう。
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