新・春西広場

坂井市立春江西小学校から発信します。

学校再開4週目6/22~26の様子

2020-06-27 10:53:15 | 日常

学校再開からはや1ヶ月が経とうとしています。1学期の折り返しです。

感染症対策で特別教室などの広い教室に移動していた30人以上の学級が6学級ありました。

エアコンがない教室ばかりだったため、熱中症対策としてエアコンのある正規の教室に6月22日から戻りました。

同時に感染防止対策も講じているため、まだ教育活動に制限はありますが、児童の『自主性』や『主体性』

そして『思いやり』と言った気持ちづくりを重視しています。学校だより「春西の心」にも掲載していますが、

この気持ちを大切にしながら、いろいろな活動や取り組みに、気持ちが向けられるよう様々な“仕掛け”を行っています。

学校再開4週目の様子です。

■3年生 さなぎからカブトムシが!!

■3年生 アゲハチョウの幼虫 そしてさなぎが・・・家からミカンの木の枝(葉っぱ)を持ってきたよ

■5年生 目がはなせなかったメダカの誕生‼

■1年生 アサガオ 2年生 トマト ~朝の水やりは欠かせません~

いろいろな発見も!「先生、テントウムシみつけましたあ‼」

トマトの実は今みどりいろ・・・

■つくし わかば学級 ジャガイモほり

■算数 5年生「できました!」

4年生「わり算の筆算」ノートは定規を使ってしっかり計算!

■2年生 道徳「かくしたボール」

友だちの考えを聞いて なるほどなあ~ そんな考えもあるのかあ~ わたしもそう思う~

ぼくはこうだなあ~

■25日は歯科検診がありました

■3年生 社会 地区のマップづくり  たしかここだったよね・・・見てみたい

■6年生 社会 内閣の働き 裁判所の働き

■2年生 体育 「走・跳の運動あそび」

■5年生 総合 プログラミング学習

情報社会の中、課題への解決にコンピュータを上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする

態度を育むことが重要です。コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な

論理的思考力を身に付けていくことがプログラミング教育のねらいの1つです。

5年生がプログラミングソフトを使って、「文房具○○ゲーム」に挑戦していました。

主人公が消しゴム、三角定規、えんぴつのプログラムの動作を考えました。

動作設計がうまくいかなかったときは、修正して、動作成功のために作業を次々に考えていました。

■3年生 国語 音読「こまを楽しむ」

■3年生 図工 ペタパタひらくと

カッターやハサミを使い分けて色画用紙に切り込みを入れて、窓のようなしかけを

考えてつくっていきます。開くとそこには・・・・いろいろなアイディアが広がります。 

■4年生 図工 コロコロガーレ 

レールの角度を自由に変えたり、シートの特徴を生かしたり、色づかいを楽しんだりして

立体的なレールをつくっています。ビー玉を転がしてさらに楽しみます。

■5年生が昼休みに体育館を使える日

自分たちでルールを考えて競争したり、リレーを楽しんだり・・・おもいっきり

汗をかいて楽しんでいました。