『憲法改正国民投票法』あの法律の施行日が近づいているけれど

2009-04-20 05:59:35 | 憲法
 明日4月21日(火)、衆議院の「海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止
及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会」(深谷隆司委員長)に、参考人と
して招致されることになった。第171 回国会提出「海賊行為の処罰及び海賊行為
への対処に関する法律案」(閣法第61号)について意見陳述する。防衛省昇格法案
の審議で、参議院外交防衛委員会に参考人として呼ばれて以来である。

 今回の参考人は、日本船主協会会長、日本船長協会会長、全日本船員組合長、そし
て私である。研究者が私一人だったのが意外だった。法案の問題点をさまざまに掘り
下げるというよりも、早く成立させるための関係者の声を揃えたという印象が強い。
駆け込み的に海警行動(自衛隊法82条)で出しておいて、後から合法性を追加する
という手法をとるのだろうか。とにかく、私なりの意見を述べるだけである。国会で
の意見陳述については、いずれこの直言でも紹介することにしたい。

 さて、ある法律の施行日が近づいている。5月21日の施行まで1カ月近くに迫っ
た裁判員法のことではない。施行まで1年をきった憲法改正手続法のことである。
                              (書き出しより)
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続きは下記URLでお読みください。
『憲法改正国民投票法』については、4月1日から総務省がパンフの配布を始めるな
どの動きが出ています。必読の一文です。

あの法律の施行日が近づいているけれど
(水島朝穂早大教授の「平和憲法のメッセージ」)
http://www.asaho.com/jpn/index.html

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