和歌山カレー事件から14年 林眞須美さんは、獄中から無実を訴えています  7月28日大阪

2012-07-03 19:22:11 | 社会
和歌山カレー事件から14年 林眞須美さんは、獄中から無実を訴えています。

7月28日(土)14時15分開始(開場14時)

お話:青木理さん(「絞首刑」、その後(2008年、講談社))
挨拶:鈴木邦男さん(林員須美さんを支援する会代表)
報告:和歌山カレー事件再審弁護団

御堂会館〔難波別院(南御堂)〕第1展示堂【南館IF】      
御堂筋側に入□から直接入れます

アクセス
 地下鉄御堂筋線「本町駅」下車8号出□から南へ200m
 地下鉄中央線「本町駅」下車13号出□から南へ50m

資料代800円

事前申込不要

主催;和歌山カレー事件を考える人々の集い


▼青木 理(あおき おさむ)さんのプロフィール

フリーランスのジャーナリスト、ノンフィクションライター。 1990年から2006年まで共同通信記者。この間、東京社会部で警視庁公安担当などを務め、オウム真理教事件や阪神淡路大震災などを取材。その後、国際報道を扱う外信部に移り、韓国のソウル特派員に。2006年に退社して独立し、現在は各雑誌にノンフィクション作品を発表する一方、テレビ番組のコメンテーターやラジオのパーソナリティとしても活動している。主な著書に「日本の公安警察」(1999年、講談社現代新書)、「北朝鮮に潜入せよ」(2006年、講談社現代新書)、「絞首刑」(2008年、講談社)、「ルポ 拉致と人々」(2011年、岩波書店)、「ドラオ 不随の病院王・徳田虎雄」(2011年、小学館)などがある。

支援のカンパをお願いします

林眞須美さんの住所
〒534-8585 大阪市都島区友渕町1-2-5 大阪拘置所内

 名前が少しでも違うと「そんな人は在監していない」と戻されます。名前は正確に書いてください。

 切手と現金は、彼女の手許に届きます。但し、同封された手紙は届きませんが、誰からの差入れかは告知されます。同様に手紙や他の差入れ品も彼女の手許には届きませんが、手紙や差入れがあったことは告知されます。

再審費用へのカンパのお願い

 弁護人へは、上告段階でも再審段階でも、一切の費用は支払われていない状態が続いています。
 しかし、証拠の洗い直しや、鑑定書の再検討など。専門家に頼まざるをえない事柄が出てきます。
 こうした作業には多くの時間や手間と共に、費用も必要になります。

林眞須美さんの支援通信「あおぞら通信」の案内年4回発行1部100円年間購読料1000円
             郵便振替 00970-3-193045あおぞらの会

再審費用のカンパ(眞須美さんへの差入金も可)、その旨を明記の上、上記郵便振込□座へ振込んでください。

 なお、この事件の主任弁護士、安田好弘弁護士のドキュメンタリー映画、「死刑弁護士」が今後順次公開されます。
  http://shikeibengonin.jp/


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