NHKスペシャル「セーフティネット・クライシス」 自民党礒崎陽輔議員発言に抗議/放送を語る会

2008-06-10 22:58:18 | 社会
NHKスペシャル「セーフティネット・クライシス」に対する自民党
  礒崎陽輔議員の発言に抗議する。

                            2008年6月9日
                               放送を語る会

 さる5月20日の参議院総務委員会で、自民党礒崎陽輔議員は、NHKが5月11
日に放送したNHKスペシャル「セーフティネット・クライシス」について、政治的
公平性の観点から大きな問題がある、極めていいかげんな放送をしている、などと批
判し、NHK会長以下の幹部を追及しました。

 視聴者団体として、長年放送問題に取り組んできた当会としては、この礒崎議員の
国会での質問は、NHKの自主・自立と、放送における表現の自由にとって重大な問
題があると考え、以下の理由から厳しく抗議するものです。

 第一に、この質問は、政権政党の政治家によって行われたものです。NHKに対し
て、強い影響力を持つ政党の政治家が、その権力を背景に個別の番組について干渉的
発言をしたことは、NHKの今後の番組のありかたに大きな影響を与える恐れがあり、
見過ごすことができません。
 政権政党の一員である政治家の放送内容に関する発言は、本来慎重でなければなら
ず、番組の改善は、広く視聴者市民の批判を聞いて行うNHKの自主性にまかせるべ
きです。

 第二に、質問の内容に、番組に対するいわれなき非難があります。礒崎議員は、保
険証のない患者が死亡した事例について、生活保護その他の施策があるから、「制度
上医療が受けられないことは絶対にないよう配慮されている」と述べ、番組がそのこ
とにふれていないので、どこに問題があったかよくわからないと指摘しました。

 また、番組が、保険証を取り上げられて、この2年間で475人が死亡したとして
いるが、保険証と死亡の因果関係を検証しておらず、「きわめていいかげんな放送」
だとし、こういう放送の在り方は政治的公平性の観点から問題がある、と非難しまし
た。

 しかし、礒崎議員が取り上げたところは、番組を仔細に見ればわかるように、現実
に無保険が理由となって死亡した患者の事例を、事実として提起し、視聴者に考えさ
せることに力点が置かれた部分です。

 礒崎議員の質問は、番組の趣旨を正確に受け取っていないばかりか、救済措置を受
けなかった患者に問題があるという非難につながりかねず、死者に鞭打つがごとき内
容です。

 また、無保険と死亡との関係については、番組は「無保険だったから死亡した」と
直接には述べず「無保険の状態で死亡した人が475人いた」と、あくまで客観的事
実として紹介しています。礒崎質問は、この点で番組を曲解しています。

 それに、保険証がないので、医療を受けることを抑制して病気が重くなった、とい
う番組の視点は、事実に即しており、誰が見ても妥当なものです。これが政治的公平
性に欠けると主張するとすれば、いったい他のどのような見方との間の公平性でしょ
うか。
 礒崎議員の質問は、自民党政治による施策を評価すべきだ、という、党利党略的な
内容をNHKの番組に要求するものといわなければなりません。

 第三に、公安警察まがいの、思想調査を要求するような内容があることです。
礒崎議員は、番組が取材した二つの病院が民医連に加盟している病院であり、いずれ
も地元では日本共産党と関係が深いとされていると指摘しました。さらに、NHKス
ペシャルのスタッフの中に、「そうした方面の情報に詳しい人」がいて、放送の政治
的公平性に影響を与えているという疑念を抱く、と述べ、「NHK内部の調査をして
みる必要がある」と驚くべき主張をしました。

 この礒崎議員の主張は、取材先を、その活動の価値によってではなく、ある政党と
関係があるかどうかで選別せよ、というに等しく、戦中のファシズムの時代から現代
に続く、いわゆる「アカ攻撃」と本質的に通ずるものがあります。

 この番組は、病院の医療の方針などの紹介がテーマではなく、あくまで患者対応の
実態について取材に協力した病院が登場したのであって、それがたまたま民医連加盟
の病院であるからといって、政治的公平性を欠くというものではないはずです。

 礒崎議員は、放送後、NHKの取材先を調査し、その上でNHK内部の調査も要求
しました。このような政治家の行為は、放送による言論・表現の自由にたいする圧力
となるとともに、NHKの取材、報道関係者にも当然保障されるべき、思想・信条の
自由、という憲法上の権利を侵害しかねない重大な行為です。

 上記のような理由から、私たちは、自民党礒崎議員の国会質問に厳しく抗議するも
のですが、同時に、このような発言に表れた政治家の感性についても大きな疑問を持
たずにはいられません。

 長く政権を担当した政党の政治家であれば、このNHKスペシャルが紹介した悲惨
な事実について、まず深く心を痛め、その責任を自覚しなければならないはずです。
そのような、人間としての当然の感受性を欠いた発言には、失望と怒りを禁じえませ
ん。

 最後にこのことを付記し、今後このような形で、NHKの放送に圧力をかけられる
ことのないよう、強く要望するものです。


──────────────────────────────────────

NHK会長   福地茂雄 様
〃 副会長   今井義典 様
〃 放送総局長 日向英実 様

 自民党礒崎議員のNHKスペシャル攻撃に毅然とした対応を要請します。

                            2008年6月9日
                               放送を語る会

前略。日頃、困難な状況でNHKの運営に当たっておられること、まことにごくろう
さまです。

 さて、ご承知のように、さる5月20日、参議院総務委員会において、自民党礒崎
陽輔議員は、NHKスペシャル「セーフティネット・クライシス」について、これが
「政治的に公平ではない」と、まことに理不尽ともいうべき攻撃を行いました。

 NHKの自立した放送を求め、期待する多くの市民から、この攻撃にNHKが屈す
ることはないか、という懸念の声が数多く上がっています。長く放送問題に取り組ん
できた視聴者団体としての当会は、この状況を見過ごすことができず、このほど礒崎
議員に抗議の見解を送りました。別紙に付しましたので、ご多忙の中まことに恐縮で
すが、ぜひご高覧くださいますようお願いします。

 国会答弁において、今井副会長は、この番組が政治的に公平性に欠けているとはい
えない、と正当にも主張されました。しかし、礒崎議員の質問はあまりに不見識で、
報道機関としては本来もっと厳しく反発し、毅然としてはねつける、という態度が望
ましいのではないでしょうか。

 私たちは、今後の番組制作にあたって、この種の攻撃にいささかも影響を受けるこ
とがあってはならないと考えます。
 たとえば、今後、医療の取材で、自民党議員の圧力を恐れて、「民医連系の病院の
取材を控えよう」などという動きが局内でもし生じるならば、番組が政治の圧力、干
渉に屈服するもので、論外というべきことです。

 ジャーナリズムの使命の核心にあるものは、国家の政治が果たして国民に幸福をも
たらしているか、監視し、検証し、批判することです。その際、声を上げられず苦し
んでいる弱い立場の人びとの側に立つことは極めて重要です。もしNHKがこの機能
を失ったら、その存在意義を根本から問われるでしょう。

「ワーキングプア」や今回の「セーフティネット・クライシス」などの番組に、政府
与党筋から繰り返し「貧困や格差の内容に偏っている」との批判がありましたし、今
後も不当な圧力が予想されます。しかし、膨大な放送時間のなかで、こうしたテーマ
の番組はまだ極めてわずかな時間量しかありません。今、日本の政治と国民生活の根
本問題である貧困と社会福祉の実態を取り上げた番組の量は圧倒的に不足しています。

 NHKは政治家のためのものではなく、受信料を納入する視聴者市民に基礎をおく
放送機関です。この気概をもって、毅然として重要なテーマを取り上げ、自立した放
送を貫かれるよう心から願うものです。

****************************
みなさま
 放送を語る会 戸崎です。

 
 当会では、6月12日のNHK裁判の判決の際のNHKの報
道について、NHKに対し緊急の要請をすることとしました。

 また、参院総務委員会で自民党の礒崎陽輔議員がNHKスペ
シャル「セーフティネット・クライシス」を、番組名をあげて
非難、攻撃しましたがこれについて、礒崎議員への抗議、およ
びNHKにたいして要請を行いました。

 本日午後2時、放送を語る会のメンバーが、NHK視聴者セ
ンターに出向き、「語る会」の文書を手渡ししました。

 上記の三つの文書を添付しますので、ぜひお読みくださるよ
うお願いします。

 なお、昨年1月29日の、東京高裁判決の報道について、バ
ウネットがBRC(「放送と人権等権利に関する委員会」)に
、放送倫理違反として申し立てていた事案で、本日10日、「
放送倫理違反」という決定が下されたとの情報が入っています


 戸崎賢二







NHK会長 福地茂雄 様
〃 副会長 今井義典 様
〃 放送総局長 日向英実 様

自民党礒崎議員のNHKスペシャル攻撃に毅然とした対応を要
請します。

                    2008年6月9日 
                    放送を語る会

前略。日頃、困難な状況でNHKの運営に当たっておられるこ
と、まことにごくろうさまです。
さて、ご承知のように、さる5月20日、参議院総務委員会に
おいて、自民党礒崎陽輔議員は、NHKスペシャル「セーフテ
ィネット・クライシス」について、これが「政治的に公平では
ない」と、まことに理不尽ともいうべき攻撃を行いました。
NHKの自立した放送を求め、期待する多くの市民から、この
攻撃にNHKが屈することはないか、という懸念の声が数多く
上がっています。長く放送問題に取り組んできた視聴者団体と
しての当会は、この状況を見過ごすことができず、このほど礒
崎議員に抗議の見解を送りました。別紙に付しましたので、ご
多忙の中まことに恐縮ですが、ぜひご高覧くださいますようお
願いします。

国会答弁において、今井副会長は、この番組が政治的に公平性
に欠けているとはいえない、と正当にも主張されました。しか
し、礒崎議員の質問はあまりに不見識で、報道機関としては本
来もっと厳しく反発し、毅然としてはねつける、という態度が
望ましいのではないでしょうか。
私たちは、今後の番組制作にあたって、この種の攻撃にいささ
かも影響を受けることがあってはならないと考えます。
たとえば、今後、医療の取材で、自民党議員の圧力を恐れて、
「民医連系の病院の取材を控えよう」などという動きが局内で
もし生じるならば、番組が政治の圧力、干渉に屈服するもので
、論外というべきことです。
ジャーナリズムの使命の核心にあるものは、国家の政治が果た
して国民に幸福をもたらしているか、監視し、検証し、批判す
ることです。その際、声を上げられず苦しんでいる弱い立場の
人びとの側に立つことは極めて重要です。もしNHKがこの機
能を失ったら、その存在意義を根本から問われるでしょう。
「ワーキングプア」や今回の「セーフティネット・クライシス
」などの番組に、政府与党筋から繰り返し「貧困や格差の内容
に偏っている」との批判がありましたし、今後も不当な圧力が
予想されます。しかし、膨大な放送時間のなかで、こうしたテ
ーマの番組はまだ極めてわずかな時間量しかありません。今、
日本の政治と国民生活の根本問題である貧困と社会福祉の実態
を取り上げた番組の量は圧倒的に不足しています。
NHKは政治家のためのものではなく、受信料を納入する視聴
者市民に基礎をおく放送機関です。この気概をもって、毅然と
して重要なテーマを取り上げ、自立した放送を貫かれるよう心
から願うものです。




NHKスペシャル「セーフティネット・クライシス」に対する
自民党礒崎陽輔議員の発言に抗議する。

                            
  2008年6月9日
                            
   放送を語る会

さる5月20日の参議院総務委員会で、自民党礒崎陽輔議員は
、NHKが5月11日に放送したNHKスペシャル「セーフテ
ィネット・クライシス」について、政治的公平性の観点から大
きな問題がある、極めていいかげんな放送をしている、などと
批判し、NHK会長以下の幹部を追及しました。
視聴者団体として、長年放送問題に取り組んできた当会として
は、この礒崎議員の国会での質問は、NHKの自主・自立と、
放送における表現の自由にとって重大な問題があると考え、以
下の理由から厳しく抗議するものです。

第一に、この質問は、政権政党の政治家によって行われたもの
です。NHKに対して、強い影響力を持つ政党の政治家が、そ
の権力を背景に個別の番組について干渉的発言をしたことは、
NHKの今後の番組のありかたに大きな影響を与える恐れがあ
り、見過ごすことができません。
政権政党の一員である政治家の放送内容に関する発言は、本来
慎重でなければならず、番組の改善は、広く視聴者市民の批判
を聞いて行うNHKの自主性にまかせるべきです。

第二に、質問の内容に、番組に対するいわれなき非難がありま
す。礒崎議員は、保険証のない患者が死亡した事例について、
生活保護その他の施策があるから、「制度上医療が受けられな
いことは絶対にないよう配慮されている」と述べ、番組がその
ことにふれていないので、どこに問題があったかよくわからな
いと指摘しました。
また、番組が、保険証を取り上げられて、この2年間で475
人が死亡したとしているが、保険証と死亡の因果関係を検証し
ておらず、「きわめていいかげんな放送」だとし、こういう放
送の在り方は政治的公平性の観点から問題がある、と非難しま
した。
しかし、礒崎議員が取り上げたところは、番組を仔細に見れば
わかるように、現実に無保険が理由となって死亡した患者の事
例を、事実として提起し、視聴者に考えさせることに力点が置
かれた部分です。
礒崎議員の質問は、番組の趣旨を正確に受け取っていないばか
りか、救済措置を受けなかった患者に問題があるという非難に
つながりかねず、死者に鞭打つがごとき内容です。
また、無保険と死亡との関係については、番組は「無保険だっ
たから死亡した」と直接には述べず「無保険の状態で死亡した
人が475人いた」と、あくまで客観的事実として紹介してい
ます。礒崎質問は、この点で番組を曲解しています。
それに、保険証がないので、医療を受けることを抑制して病気
が重くなった、という番組の視点は、事実に即しており、誰が
見ても妥当なものです。これが政治的公平性に欠けると主張す
るとすれば、いったい他のどのような見方との間の公平性でし
ょうか。
礒崎議員の質問は、自民党政治による施策を評価すべきだ、と
いう、党利党略的な内容をNHKの番組に要求するものといわ
なければなりません。

第三に、公安警察まがいの、思想調査を要求するような内容が
あることです。
礒崎議員は、番組が取材した二つの病院が民医連に加盟してい
る病院であり、いずれも地元では日本共産党と関係が深いとさ
れていると指摘しました。さらに、NHKスペシャルのスタッ
フの中に、「そうした方面の情報に詳しい人」がいて、放送の
政治的公平性に影響を与えているという疑念を抱く、と述べ、
「NHK内部の調査をしてみる必要がある」と驚くべき主張を
しました。
この礒崎議員の主張は、取材先を、その活動の価値によってで
はなく、ある政党と関係があるかどうかで選別せよ、というに
等しく、戦中のファシズムの時代から現代に続く、いわゆる「
アカ攻撃」と本質的に通ずるものがあります。
この番組は、病院の医療の方針などの紹介がテーマではなく、
あくまで患者対応の実態について取材に協力した病院が登場し
たのであって、それがたまたま民医連加盟の病院であるからと
いって、政治的公平性を欠くというものではないはずです。
礒崎議員は、放送後、NHKの取材先を調査し、その上でNH
K内部の調査も要求しました。このような政治家の行為は、放
送による言論・表現の自由にたいする圧力となるとともに、N
HKの取材、報道関係者にも当然保障されるべき、思想・信条
の自由、という憲法上の権利を侵害しかねない重大な行為です


上記のような理由から、私たちは、自民党礒崎議員の国会質問
に厳しく抗議するものですが、同時に、このような発言に表れ
た政治家の感性についても大きな疑問を持たずにはいられませ
ん。
長く政権を担当した政党の政治家であれば、このNHKスペシ
ャルが紹介した悲惨な事実について、まず深く心を痛め、その
責任を自覚しなければならないはずです。そのような、人間と
しての当然の感受性を欠いた発言には、失望と怒りを禁じえま
せん。
最後にこのことを付記し、今後このような形で、NHKの放送
に圧力をかけられることのないよう、強く要望するものです。







NHK会長 福地茂雄 様
〃 副会長 今井義典 様
〃 放送総局長 日向英実 様

「ETV2001事件」最高裁判決について、公正、公平な報
道を要請します。

                  2008年6月10日 
                   放送を語る会

拝啓。多くの困難な課題を抱えるNHKの運営に当たっておら
れること、まことにごくろうさまです。
さて、2008年6月12日、「ETV2001事件」裁判の
判決が下されます。NHKでは当然この判決について報道され
ると思いますが、NHKの公共的役割に期待する視聴者団体と
しての当会は、判決当日の報道が、放送法に則った公正で公平
なものであるよう、特に要請するものです。
昨年1月の東京高裁判決についてのNHKのニュース、とくに
21時の「ニュースウオッチ9」は、NHKの一方的な見解を
伝え、視聴者市民の批判を浴びました。
このニュースでは、NHK幹部が政治家の意図を忖度(そんた
く)して番組を改編したという、NHKの存立にかかわる判決
内容に力点をおかず、「判決は政治的介入はなかったとした」
と一方的に強調しました。あまつさえ、インタビューで政治家
安倍晋三氏と中川昭一氏を登場させ「政治家の介入がなかった
ことがこれではっきりした」などと主張させました。
しかし、判決は、むしろ政治家の干渉がさまざまにあったこと
を示唆しており、提出された証拠だけでは直接の介入を認める
に足りなかったと述べているだけで、「介入がなかった」と断
定しているわけではありません。また、判決は、NHKの幹部
の改編が、編集権を濫用し、編集の自由を自ら放棄したと厳し
く批判しています。しかし、ニュースはこうした判決内容につ
いてほとんど紹介せず、原告側の主張も伝えませんでした。
このような報道は、視聴者に裁判について間違ったイメージを
抱かせ、それを固定することになり、責任は重大です。
放送法は、第三条で、放送番組の編集に当たって、「政治的に
公平であること」「意見が対立している問題については、でき
るだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と定めていま
す。これは、裁判の報道で、たとえNHKが当事者であっても
貫かれなければならない原則です。
判決の結果がどうあれ、この裁判の報道に当たっては、NHK
の利害の主張に偏るのではなく、もう一方の当事者の取材も行
うことはもちろん、識者の多面的なコメントを織り込むなど、
公平で客観的な報道を行なうことを強く求めます。そのことが
同時にNHKにたいする信頼回復の一助になるものと私たちは
考えます。
なお、この「ETV2001事件」については、いまだに視聴
者市民の間でNHKに対する不信感が解消していません。イン
サイダー取引の調査も重要ですが、この事件についても、第三
者機関で調査を行なうなど、真相の究明に本格的に取り組まれ
ることを、この際、併せて要望します。          
               敬具


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1 コメント

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他に、自民の代議士と言えば! (牧原秀樹がアキバ事件に)
2008-06-11 19:47:45
『貧しく苦しい時代と比較して人間が弱くなっており、世の中や周囲を逆恨みする人が増えていることも問題である。高齢化社会の深刻さを考えず、ひたすら「お年寄りいじめ」などと情けない批判と悪口を繰り返す政治もこうした「すべて他人のせい」とする風潮を蔓延させている原因かもしれない。』
ウットリするような「>すべて他人のせい」。
自民の代議士ってば…。
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