イラク政府、恫喝するバース党懐柔に動く/アラビアニュース

2006-11-09 00:13:26 | イラク
イラクの国家バース党根絶機構のアリー・ラーミー総裁は、「国連人権機構など諸国際団体の支援を受けて、バース党根絶機構の規定の見直しが、また現法を再検討する目的で、大部分の政治グループと協議が行われている。マーリキー首相が呼び掛けた国民和解計画に則り、バース党根絶法を見直す法案を作成し、近く議会にかける」と発表した。

 同総裁は続ける。「この法案により元バース党員が復職するか年金を受け取れるようになるが、無論禁止されているバース党の思想に戻ることは許されない。また1500人に満たない幹部は対象外だ。バース党に残り続けようとする者は、テロリストとして扱われる」

 一方非合法政党になっているバース党は7日インターネット上の声明で、サダム・フセインへの処刑判決が執行されたら、バグダード中央部の堅固なグリーン・ゾーンを攻撃すると恫喝した。

 同声明は続ける。「(サダム・フセイン)大統領閣下が処刑されたら、(占領軍との)交渉は今後一切無くなり、米帝をイラクで殲滅すると言う党内路線が支持され優勢になる。グリーン・ゾーンの包囲を強化しあらゆる方法を使って大使館や傀儡政権の諜報機関を破壊する。また米軍の出国を許さず経済的、人的に消耗させ続ける」

 「サダム・フセイン同志に処刑判決を下したことで米国とその同盟国であるイランは、爆弾を爆発させた。イラク内外の全ての共謀者とその手先どもは、爆弾の破片を刈り取ることになろう」

http://www.middle-east-online.com/?id=42405

【アラビア・ニュース】  齊藤力二朗 転載は一日1記事、再転載は見出しと序文、URLのみに限定
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