辺野古へカヌーを贈る会のブログ更新されました 100万円超え!可愛いチラシも出来ました

2014-09-14 23:49:35 | 社会
9月13日までの活動のご報告!
http://ameblo.jp/henoko-canoe/entry-11924992662.html

一週間のご報告

●会計報告

【収入】
1,062,552円(通帳)
86,811円(現金)
小計1,149,363円

【支出】
カヌー88,683円×2挺
パドック5,180円×4本
送料5,000円
小計203,086円

【収入】-【支出】
総計946,277円 

お寄せいただいたカンパが100万円を超えました。

そして、なんとメキシコからカンパが!
辺野古の闘いは、遥か海を越え、世界中に仲間を作っています。
この運動を海外に広めてくださっているみなさんも、ありがとうございます。


●カヌー

韓国からの1艇分のカンパのお申し出の件。ソウルは夏休み中(お盆休みみたいなもの)のため、来週、ご連絡いただけることになっています。


●陸上部へ

やまぐちの仕事上の都合により、停滞してしまいました。ごめんなさい。

辺野古現地で頑張っている方のお気遣いで、メールによる連絡体制ができましたので、早急に進めます。


●ビラ

ふやふやさん( @fuyafuyaya )が作ってくださり、すてきなビラに仕上がりました。

配布協力をしてくださる方がたくさんで、既に3,500枚余りご予約いただいたので、5,500枚印刷することにしました。

先のブログで1,000枚分の費用をカンパから拠出させていただくことをお願いしていましたので、これを現金から出すことにいたします。
詳細は、来週報告します。

ダウンロードできますので、ぜひ、おひろめください。

チラシ表面
https://www.dropbox.com/s/gjderm5eu8kgpmx/A4-omote_canoe.pdf?dl=0



チラシ裏面
https://www.dropbox.com/s/vfm5muv91jkiyp4/A4-ura_canoe.pdf?dl=0



●●募集中~●●

カヌー隊&陸上部

行きたいが、行き方がわからない。宿泊をどうしたら良いか。というご相談受け付けます。



【カンパ振込先】
ゆうちょ銀行

〇ゆうちょ銀行をご利用の場合
記号 10560
番号 18094791

口座名 辺野古へカヌーを贈る会


〇他の銀行をご利用の場合
店名 0五八(ゼロゴハチ)
店番 058

普通預金 1809479


個人プロジェクトです。振り込み料金のご負担をお願いします


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1 コメント

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◎上杉鷹山公 (通りがけ)
2014-09-15 08:48:55
山形県にある日本古来古武術空手道場和道流「崇武館(そうぶかん)」館長飛鳥宗一郎老師がHP内ワンポイントレッスンで日本古来忘己利他菩薩武士道の鑑碩徳上杉鷹山公について修身の奥義に触れてその真髄を説き明かしてくださっています。
1.15歳襲封のとき
『受けつぎて 国のつかさ(司)の身となれば 忘るまじきは民の父母』
http://homepage2.nifty.com/sohbukan_karatedo/lesson/lesson2013/lesson201301.pdf

2.35歳隠退のとき「人君の心得三箇条」(伝国の辞)
一、国家は先祖より子孫へ伝候国家にして、我私すべき物には無之候。
一、人民は国家に属したる人民にして、我私すべき物には無之候。
一、国家人民の為に立たる君にして、君の為に立たる国家人民には無之候。
右三箇条遺念有間敷候事
http://homepage2.nifty.com/sohbukan_karatedo/lesson/lesson2013/lesson201302.pdf

大和魂大和民族常民にとって飛鳥老師のワンポイントレッスンは上杉鷹山公のページばかりでなくすべてのページが必読と思います。
http://homepage2.nifty.com/sohbukan_karatedo/


◎上杉鷹山公「参姫への手紙」

別途述べた上杉鷹山公が隠居後に江戸屋敷の新しい藩主に嫁ぐことになった孫娘(参姫二十歳)に藩主の妻たるべきものの心得を懇切丁寧に説いて手紙にしたためました。「上杉鷹山に学ぶ」鈴村進著(三笠書房)から著者による現代語訳文を長文乍ら全文転載します。

「人は三つのことによって、成育するものである。父母によって生まれ、師によって教えられ、君によって養われるのである。これはすべて深い恩なのだが、その中で最も深く尊いのは父母の恩である。これは山よりも高く、海よりも深いものであって、これに報いることはとてもできないが、せめてその万分の一だけでもと、心の及ぶだけ、力の届くだけを尽くし、努めることを孝行という。
 その仕方にはいろいろあるが、結局は、この身が天地の間に生まれたのは父母の高恩であり、この身は父母の遺体であることを常に忘れず、真実より父母をいとおしみ、大切にする心に少しの偽りもないことが、その根本である。ここに誠実さがあれば実際に多少の手違いがあっても、心が届かぬということはないものである。このことは、自分は徳がないからとても行き届きません、と遠慮すべきではない。その気になって、できる限りのことを十分に努めるべきである。そうしておれば、やがては徳も進み、相手に心が達するものである。あらん限りの力をもって尽くされたい。
 男女の別は人の道において、大きな意義のあるところである。男は外に向かって外事をし、女は内にあって、内事を治めるものである。国を治め、天下の政(まつりごと)を行うといえば、大変なことのように思われるであろうが、天下の本は国であり、国の本は家である。家がよくととのえられるためには、一家の男女の行いが正しいことがその根本となる。根本が乱れて、末が治まることはありえない。
 普通に考えれば、婦人は政治には関係がないと思われるであろうが、政治の本は一家の中から起こることであり、身を治め徳を積み、夫は妻の天であってこの天にそむいてはならない。これを常に心に銘記して恭敬を忘れず、夫に従順であれば、やがては政事を輔(たす)けることとなるものである。
 あなたはまだ稚(おさな)いので、人々から程遠い奥向きで徳を積んでみても、その影響が一国に及ぶはずがないと思われるであろう。しかし、感通とは妙なもので、人に知られず身を修めていると、いつかはそれが知られて、効果が大いに表われることは疑いのないところである。『鶴九皐に泣いて声天に聞こゆ(かく、きゅうこうにないて、せい、てんにきこゆ ・・・鶴は奥深い谷底で鳴いても、その気品ある泣き声は天に届く。つまり優れた人物はどこに身を隠しても、その名声は自然に広く世間に知れ渡るというたとえ)』と詩経に書かれているのはこのことである。奥向きで正しく徳のある行いをしておれば、一国の賢夫人と仰がれるようになる。そうなれば、あなたの行いによって人々が感化されないはずがない。誠があれば、それは決して隠れたままにはならない。ひたすら努めに努められよ。
 年が若いので、時折美しい着物を着たいと思われることもあるだろう。それも人情ではあるが、少しでもそんなことに心を動かして、これまでの質素な習慣を失うことのないよう、『終わり有る鮮し(詩経の大雅・蕩 「初め有らざること靡(な)し 克(よ)く終わり有ること鮮(すくな)し」 何事でも、初めはともかくもやっていくが、それを終わりまで全うするものは少ない) 』の戒(いまし)めを守られるべきである。そうすれば、いつまでも従来の質素な習慣は続けられるであろう。そして、養蚕女工のことを思い、一方では和歌や歌書などを勉強されたい。しかし、ただ物知りになったり、歌人になったりしようなどとは考えるべきではない。学問は元来、自分の身を修める道を知るためのものである。昔のことを学んで、それを今日のことに当てはめ、善いことを自分のものとし、悪いことは自分の戒めとされよ。和歌を学べば、物の哀れを深く知るようになり、月花に対して感興を深くし、自然に情操を高めることとなるであろう。
 くれぐれも両親へ孝養を尽くし、その心を安んじるとともに、夫に対しては従順であり、貞静の徳を積み、夫婦睦まじく、家を繁栄させて、わが国の賢夫人と仰がれるようになってもらいたい。出発に際して、末永く祝うとともに、婦徳を望む祖父の心中を汲み取られよ。他へこそ行かないが、今日より後、いつ会えるかわからないので、名残り惜しく思う。

  武蔵野の江戸なる館へ赴きたまうはなむけに
   春を得て花すり衣(ごろも)重ぬとも わが故郷(ふるさと)の寒さ忘るな      はる憲」
                                                       
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