2000年春の卒業式で、胸に小さなリボンをつけたことが「職務専念義務違反」
であるとして、「文書戒告処分」を受けた佐藤美和子教諭(当時、国立二小)は、
2004年2月に東京都と国立市を相手取る裁判を起こしました。「教員の職務とは
何か」「思想・良心の自由」「表現の自由」「信教の自由」を問う裁判で、処分
後の「君が代」伴奏の強要、伴奏を拒否したことに対する報復的人事も、すべて
一連の不法行為として訴えました。
2年半にわたって丁寧な主張を重ねてきましたが、2006年7月26日、東京地裁
は「原告の請求をいずれも棄却する」という不当な判決。原告はただちに控訴し、
裁判は東京高裁へと移り、次回は判決です。
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「殺人事件のほとんどはイラク人政治家とその民兵のせいだ」と彼はつけ加え
た。 安全の保証も電気も水道、医療、そして失業も、全部がサダム・フセイン大統
領の統治下より悪くなった、と避難民たちは口をそろえる。
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クリスマスのシャモニ行きは大人数だったので、大きな車を借りていった。
ブランドは一応ニッサンだが、実質的にはOEMで提供されたルノー・トラ
フィックという商用車ベースのミニバス。
9人まで乗れて荷物もたくさん積めるのはいいけれど今回のような用途に
はいささか非力だった。
時速100キロまでならば何の問題もない。
高速道路でも平地ならば130キロで巡航できるけれど、上り坂になると
苦しくなる . . . 本文を読む