株式会社ライブドア臨時株主総会 GyaOにて緊急ライブ放送決定。6月14日

2006-06-12 22:37:35 | 映像・美術
GyaOでは、株式会社ライブドア臨時株主総会を緊急放送することが決定しました。 事件後初の開催となる注目の臨時株主総会の模様を、ノーカットで ライブ放送します。 ┌ 番組概要 ――――――――――――――――――――――――┐ ライブ放送予定日時:6月14日(水)13:58 より総会終了まで 株主総会開始予定 : 同日 14:00 より総会終了まで ラ . . . 本文を読む

イラク訴訟での原告としての口頭意見陳述(名古屋地裁5月25日)② 原告 毛利正道

2006-06-12 22:20:18 | 社会
 11 裁判長並びに裁判官の皆様    今、日本が求められているのは、幾多の国際法によって形成されてきている人権と民主主義の国際水準を一刻も早くここ日本でも確立することです。そのためには、71年間続いた「根深い侵略主義」と意識的に決別することであり、それが「過去の克服」です。とりわけ、71年間の戦前を否定するところに生まれた日本国憲法を、二重にも三重にも尊重・遵守・擁護する義務を重く背負っている . . . 本文を読む

イラク訴訟での原告としての口頭意見陳述(名古屋地裁5月25日)① 原告 毛利正道

2006-06-12 22:19:50 | Weblog
自衛隊のイラク派兵という明白な違憲・違法行為により、私やほかの原告らの、日本国憲法に裏打ちされた「自己と他者の命の安全を戦争や武力行使によって脅かされない利益」が現実に侵害されていること明らかであります。国家賠償を認めるに十分ではありませんか。納得のいく充実した審理と判決を心から期待するものです。そのことが、イラクと日本、そして世界の人びとのいのちを救うことに直結するのです。裏を返すと、本件請求を . . . 本文を読む

『ジェンダーフリー』掲載広報紙、男女参画の拠点が撤去・東京都調布市

2006-06-12 22:10:25 | 社会
東京都調布市の男女共同参画を推進する拠点施設「男女共同参画推進センター」が昨年、ジェンダーフリーの用語が記載された市の広報紙を、図書コーナーから一時撤去していたことが六日、分かった。一部団体などから抗議を受けたためという。広報紙は、市議会でジェンダーフリー関係の図書の撤去の有無を問う質問が出た直後に、書架に戻されていた。(東京新聞)  この広報紙は「あたらしい風」。男女共同参画を推進するため、市 . . . 本文を読む

抵抗する勇気/サラ・オルソンがエレン・ワタダにインタビューする

2006-06-12 21:43:05 | アメリカ
エレン・ワタダは29歳。アメリカ合州国軍の中尉である。彼が軍に入ったのは2003年、イラク戦争に向かっていたときだった。2006年1月、彼はイラクでの戦争に抗議し、辞表を提出した。彼は6月後半にイラク派遣命令を受け取る予定であり、イラク派兵命令を拒否した最初の中尉となるだろう。それは、GIの抵抗運動として、ベトナム戦争以来最大のものとなる可能性がある。彼は軍事法廷にかけられ、故意の任務不履行、恥ず . . . 本文を読む

米国:英語公用語化、論争再燃 保守配慮の側面も/毎日新聞

2006-06-12 20:48:25 | アメリカ
【ワシントン和田浩明】米国で英語の公用語化に関する論争が表面化している。米国ではこれまで連邦レベルでは英語を公用語と定めておらず、“公用語化”は約半数の州にとどまっている。だが、11月の中間選挙に向け不法移民問題が争点の一つとなる中、共和党保守派を中心に連邦レベルでの法的位置づけを求める声が強まっている。民主党からは「移民を疎外しかねず人種差別的だ」との批判もあり、移民が建設してきた米国は「国のか . . . 本文を読む

夏をむかえるイラク、そしてアメリカ/日本ジャーナリスト会議 『JCJふらっしゅ』から

2006-06-12 20:46:05 | イラク
夏を迎え、イラクでは猛暑が続く中、電力不足でデモ隊が暴徒化し、働くことができないために貧困に陥る市民が続出している。また、テロによる殺害、車爆弾の被害などで、死者は増えるばかりだ。被害者は女性や子供などの弱者に及んでいる。   ◆◇◆◇┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐◆◇◆◇       │Z│記│者│の│「│報│道│の│現│場│か│ら│」│       └─┴─┴─┴─ . . . 本文を読む

「『防衛省』設置法案と自衛隊法改悪案に抗議し、廃案を求める共同声明」団体賛同のお願い

2006-06-12 18:54:04 | 社会
小泉内閣は通常国会の会期切れ直前の6月9日、「防衛省」設置法案とそれに関連して自衛隊法改定案などを提出しました。これらの法案は、防衛施設庁主導の談合発覚で2月に見送ったはずのものですが、事件が未解決のまま提出したのは、問題になる法案は秋の臨時国会で成立させ、来夏の参院選に「重荷」を持ち越したくないという与党の思惑もあります。このような法案提出のやり方は「アンフェア」というべきですが、それ以上に重大 . . . 本文を読む