日帰り万博スペシャルその２：いよいよ会場へ！

さんざん寄り道したあと、ようやく今回の目的地「愛・地球博」会場へ向かうことに～

名古屋から、万博八草駅までエキスポシャトルに乗って、
そこからメインの長久手会場まではリニモを利用。
今回のモニターツアーには、
新幹線の他にエキスポシャトルの往復乗車券がセットになっていました。


会場アクセスはこんな感じ。ＪＲ東海ＨＰより
エキスポシャトル、これ↑には「最速３８分」って書いてあるけど、
途中、愛知環状鉄道に乗り入れし、単線に変わったりするせいか、
思ったよりも時間かかるんですね。
万博八草駅に着いたのが、１５時過ぎ。名古屋から約４５分かかりました。
イメージ的に「名古屋」でやってるもんだとばっかり思ってましたけど、
けっこう会場って、名古屋市街から離れてるんですよね。
あれだけの敷地を街中で確保するのは無理だから、離れてるのも当たり前なんですけどね。

そして、こっからさらに東部丘陵線「Linimo（リニモ）」に乗って万博会場へ。


これリニモ。
なんか万博が始まった頃は、ものすごい人出のせいで、重みで動かなくなった、
な～んてニュースもありましたけど、
なんせ行った時間が遅すぎたせいか、とっても快適。


いちばん前のかぶりつき席を、難なくゲット（笑）。
見晴らしよかったです。浮いてるのかどうかは、あんまりよくわからなかったけど。
しかし、
ほんとに山の中（森の中？）なんですよ。写真でわかってもらえるでしょうか。
駅周辺は駐車場なんかが見えますけど、前方の緑が生い茂ってるところは立派な森。
駅間は一面、見事に森が広がってて、思わず見入っちゃいました。
そうこうしているうちに２駅で「万博会場駅」に到着。リニモの旅、あっという間に終了（笑）。


そしてそして、やっとたどりついた万博会場！
名古屋に着いてから、実に７時間以上経ってやっと！（遅すぎ）
実はこのときはまだ、ちょっと雰囲気を味わえればいいかな、
くらいにしか思ってなかったんですね。
このあと、ある「罠」にハマることになるとは、これっぽっちも思ってませんでした（謎）。


これ、入場ゲート。なんと自動改札になってます。
世界最小のＩＣチップとやらが入ったチケット（カード）を、ピロッと通して入場～♪


さて、どうしたらいいもんか、右も左もわからない状態でウロウロしてると、
目の前を「トラム」が通り過ぎていきます。
とにかく広大な敷地なので、
このトラムの他に、バスとかチャリンコタクシーとかキッコロゴンドラ（！）とか、
乗り物に乗って会場内を移動することができるんですね（有料）。


さて、とりあえず目に付いたパビリオンでも行ってみよう～！
と、ちょっと長くなっちゃったので、続きは次回「その３」で～。
はるかさん勝手にオススメアイテムもご紹介します。お楽しみに～（ひっぱってゴメン）