◆土曜東京11レース(青葉賞/GII・芝2,400M)
レーヴミストラル(川田将雅):1着(1人気)
初の長距離輸送でも2kg増。パドックでは若干物見をしていたが許容範囲。
レースはまずまずのスタートから集団馬群の直後で待機。
1,000M通過61秒9という緩い流れの中、外に持ち出して折り合いピタリ。
4コーナーで一団となった馬群の外を通って直線へ。この時まだ持ったまま。
手綱捌きだけで坂を駆け上がり、残り200Mで前の2頭に接近。
ヴェラヴァルスター、タンタアレグリアに併せて激しい叩き合いへ。
タンタアレグリアに一旦前に出られかけながら、持ち前の瞬発力で逆転。
これで半兄アプレザンレーヴに続く兄弟制覇を達成。
どんな種牡馬をつけても産駒が必ず活躍する母レーヴドスカーは凄い。
勝ち時計2分26秒9は平凡、上がり3ハロン33秒7も最速ではなかったが、
ラストで突き放すところで若干外に膨らんだりとまだ成長途上。
今回は勝負どころの反応が良く、ズブさを感じさせなかった。
ドゥラメンテは確かに強いが、折り合い面で付け入る隙はある。
ちなみに騎手はこのまま川田騎手で良いと思う。
岩田騎手は先約を断ってでもレーヴミストラルに乗るべきだった。
勝ち目ゼロの馬に乗って何がしたかったんだろう?
ちなみにレーヴミストラル以外の指名馬はことごとくダメ。
結果を載せていなかったのでここでまとめて報告。
◆4/26京都5レース(未勝利・芝2,000M)
マンハッタンキング(岩田康誠):5着(2人気)
◆4/12阪神9レース(忘れな草賞/OP・芝2,000M)
タッチングスピーチ(福永祐一):8着(4人気)
◆3/22阪神3レース(未勝利・ダート1,400M)
ブロードキャスト(浜中俊):7着(6人気)
マンハッタンキングはとにかくズブい。
全くダメという訳では無さそうで、秋には良くなってくるかも。
タッチングスピーチは今年度のPOGで最大の地雷。
勝負どころで反応しない、叩いても弾けない。
ディープインパクト産駒の機敏さを重厚な母系に潰された典型例。
来年度のPOGに向けては仕上がり早、スピード血統の母を重視したい。
レッツゴードンキの母マルトクは冴えないダートの短距離馬だった。
ブロードキャストはダート路線で貪欲に初勝利を目論むも厳しい。
残念ながらこのまま未勝利で終わりそう。
この他、デビュタントは3戦目の未勝利戦を大敗した後行方不明。
「女版キズナ」とかいうありふれたキャッチフレーズに少しでも
期待した自分がバカだった。
レーヴミストラル(川田将雅):1着(1人気)
初の長距離輸送でも2kg増。パドックでは若干物見をしていたが許容範囲。
レースはまずまずのスタートから集団馬群の直後で待機。
1,000M通過61秒9という緩い流れの中、外に持ち出して折り合いピタリ。
4コーナーで一団となった馬群の外を通って直線へ。この時まだ持ったまま。
手綱捌きだけで坂を駆け上がり、残り200Mで前の2頭に接近。
ヴェラヴァルスター、タンタアレグリアに併せて激しい叩き合いへ。
タンタアレグリアに一旦前に出られかけながら、持ち前の瞬発力で逆転。
これで半兄アプレザンレーヴに続く兄弟制覇を達成。
どんな種牡馬をつけても産駒が必ず活躍する母レーヴドスカーは凄い。
勝ち時計2分26秒9は平凡、上がり3ハロン33秒7も最速ではなかったが、
ラストで突き放すところで若干外に膨らんだりとまだ成長途上。
今回は勝負どころの反応が良く、ズブさを感じさせなかった。
ドゥラメンテは確かに強いが、折り合い面で付け入る隙はある。
ちなみに騎手はこのまま川田騎手で良いと思う。
岩田騎手は先約を断ってでもレーヴミストラルに乗るべきだった。
勝ち目ゼロの馬に乗って何がしたかったんだろう?
ちなみにレーヴミストラル以外の指名馬はことごとくダメ。
結果を載せていなかったのでここでまとめて報告。
◆4/26京都5レース(未勝利・芝2,000M)
マンハッタンキング(岩田康誠):5着(2人気)
◆4/12阪神9レース(忘れな草賞/OP・芝2,000M)
タッチングスピーチ(福永祐一):8着(4人気)
◆3/22阪神3レース(未勝利・ダート1,400M)
ブロードキャスト(浜中俊):7着(6人気)
マンハッタンキングはとにかくズブい。
全くダメという訳では無さそうで、秋には良くなってくるかも。
タッチングスピーチは今年度のPOGで最大の地雷。
勝負どころで反応しない、叩いても弾けない。
ディープインパクト産駒の機敏さを重厚な母系に潰された典型例。
来年度のPOGに向けては仕上がり早、スピード血統の母を重視したい。
レッツゴードンキの母マルトクは冴えないダートの短距離馬だった。
ブロードキャストはダート路線で貪欲に初勝利を目論むも厳しい。
残念ながらこのまま未勝利で終わりそう。
この他、デビュタントは3戦目の未勝利戦を大敗した後行方不明。
「女版キズナ」とかいうありふれたキャッチフレーズに少しでも
期待した自分がバカだった。