競馬万事塞翁が馬

中央競馬重賞予想&回顧とPOG馬の応援ブログ

凱旋門賞とスプリンターズS

2014-09-16 18:27:34 | 日々の雑感
全く更新していませんが、一応生きています。

凱旋門賞の前哨戦、ヴェルメイユ賞でトレヴが4着に敗退。
それも後方から外を通って追い上げるという大雑把な競馬。
何というか、コイツも単なる一発屋だった模様。

ジャパンカップで惨敗したソレミアだってそう。
要するに、凱旋門賞は能力が足りなくても3歳牝馬なら勝てるということ。
今年はタグルーダとアヴニールセルタンが軽量を活かしそう。

オルフェーヴルですら駄目だったんだし、これに9馬身以上も
負けている父ステイゴールドのゴールドシップは論外。
世界ランク1位のジャスタウェイも2,400Mであのパフォーマンスを
発揮できるのか半信半疑。59.5kgも何気にキツイ。

やはり3歳牝馬ハープスターしか期待できない。
札幌記念で捲りの競馬を試せていたし、後方一気から脱却出来れば…。

日本の競馬に目を移すと、サマースプリントシリーズでリトルゲルダが優勝。
リトルゲルダという名前はアンデルセン童話の『雪の女王』に由来するらしい。

スプリンターズSはリトルゲルダから穴どころへ総流し決定。
何故かって?そりゃアンタ、「アナ(穴)と雪の女王」だもん。