湿った馬場ならマリアライトだろ、と最後に抑えてみたら勝っちゃうとは…。
競馬ってのはやっぱりその時その条件にバッチリ当てはまった馬が勝つように出来ている。
アンビシャスとか切れ味だけの馬が3番人気って絶対要らんと思ったら案の定ブービーだった。
でもマリアライトと父も母父も同じなんだよなぁ。血統論者、解説プリーズ。
マリアライトは押しても前に行けず、中団馬群の後ろを追走。
ただ周りに馬がいないところを気分良く走れていた。
終始外々を走らされて、4コーナーも大外ぶん回し。しかもかなり手が動いていた。
直線に向くまでに鞭が飛んでいてこりゃ無理だと思いきや、直線も鞭連打で伸びてきた。
テン3ハロン34秒7に対して上がり3ハロン36秒8の持久戦。牝馬のくせにめっちゃタフ。
ドゥラメンテはスタートが今一つで、押しても行かなかったので後ろから4頭目。
ちょっと後ろ過ぎるような…。3コーナー過ぎから追い上げに入ったものの周りが壁。
結局、直線で外に振って猛追したものの皐月賞ほどのキレは感じられず辛うじて2着。
行きっぷりが悪かったのは重馬場もあるが海外帰りという状態面にもありそう。
入線後、デムーロ下馬で故障の疑い。凱旋門賞挑戦は白紙の模様。
キタサンブラックは今回も馬なりでハナへ。
直後がしっかりついてきていたので溜めているのかと思いきや、1,000M通過59秒1。
馬場状態を考えると速い流れ。4コーナーで直後がバタバタになっても持ったまま。
直線はもはや定番となった内ピタ粘り。ラスト50Mまで先頭だった。
ドゥラメンテには三度敗れたが今回は僅差。差し決着でこの内容なら上出来。
ステファノスは中団外、マリアライトの内という位置取り。
馬群に包まれていたこともあり、勝負どころでは特に動かず。
直線でラブリーデイの内を突いて上がってきたものの、ラスト100Mでガス欠。
見た目以上に重い馬場で切れ味を発揮できず。やはり良馬場でこその馬。
シュヴァルグランはキタサンブラックに離れないよう、先行集団の直後の内を追走。
作戦としては良かっただろうが、一貫して荒れたところを走らされる羽目に。
直線で内突きを狙ったところ、すぐ前にいたアンビシャスが壁になって失速。
その後盛り返したものの、前から離された9着と惨敗。今回はコース取りが最悪だった。
フェイムゲームはスタートでよろめいて後ろからの競馬が確定。
これは想定内としても、この馬もシュヴァルグランと同じく最内を追走。
3コーナー過ぎの時点で既に手応えが怪しく、直線に向いたところでほぼ最後方。
バテて下がってきたトーホウジャッカルの煽りを受けて更に後ろへ…。酷過ぎワロタ。
競馬ってのはやっぱりその時その条件にバッチリ当てはまった馬が勝つように出来ている。
アンビシャスとか切れ味だけの馬が3番人気って絶対要らんと思ったら案の定ブービーだった。
でもマリアライトと父も母父も同じなんだよなぁ。血統論者、解説プリーズ。
マリアライトは押しても前に行けず、中団馬群の後ろを追走。
ただ周りに馬がいないところを気分良く走れていた。
終始外々を走らされて、4コーナーも大外ぶん回し。しかもかなり手が動いていた。
直線に向くまでに鞭が飛んでいてこりゃ無理だと思いきや、直線も鞭連打で伸びてきた。
テン3ハロン34秒7に対して上がり3ハロン36秒8の持久戦。牝馬のくせにめっちゃタフ。
ドゥラメンテはスタートが今一つで、押しても行かなかったので後ろから4頭目。
ちょっと後ろ過ぎるような…。3コーナー過ぎから追い上げに入ったものの周りが壁。
結局、直線で外に振って猛追したものの皐月賞ほどのキレは感じられず辛うじて2着。
行きっぷりが悪かったのは重馬場もあるが海外帰りという状態面にもありそう。
入線後、デムーロ下馬で故障の疑い。凱旋門賞挑戦は白紙の模様。
キタサンブラックは今回も馬なりでハナへ。
直後がしっかりついてきていたので溜めているのかと思いきや、1,000M通過59秒1。
馬場状態を考えると速い流れ。4コーナーで直後がバタバタになっても持ったまま。
直線はもはや定番となった内ピタ粘り。ラスト50Mまで先頭だった。
ドゥラメンテには三度敗れたが今回は僅差。差し決着でこの内容なら上出来。
ステファノスは中団外、マリアライトの内という位置取り。
馬群に包まれていたこともあり、勝負どころでは特に動かず。
直線でラブリーデイの内を突いて上がってきたものの、ラスト100Mでガス欠。
見た目以上に重い馬場で切れ味を発揮できず。やはり良馬場でこその馬。
シュヴァルグランはキタサンブラックに離れないよう、先行集団の直後の内を追走。
作戦としては良かっただろうが、一貫して荒れたところを走らされる羽目に。
直線で内突きを狙ったところ、すぐ前にいたアンビシャスが壁になって失速。
その後盛り返したものの、前から離された9着と惨敗。今回はコース取りが最悪だった。
フェイムゲームはスタートでよろめいて後ろからの競馬が確定。
これは想定内としても、この馬もシュヴァルグランと同じく最内を追走。
3コーナー過ぎの時点で既に手応えが怪しく、直線に向いたところでほぼ最後方。
バテて下がってきたトーホウジャッカルの煽りを受けて更に後ろへ…。酷過ぎワロタ。