ジェンティルドンナに負けるとは…。オルフェーヴルはフェミニストか?
それにしても岩田の追い方は酷過ぎ。
腕は立つのかもしれないが、フォームはシロート以下。
ビートブラックがハナ。トーセンジョーダンとジェンティルドンナも前に行く。
フェノーメノ、ソレミアもこれらに続いて前へ。
エイシンフラッシュは中団の外、ルーラーシップは後方の内を進む。
オルフェーヴルは後方の外で折り合いながら追走。
ダークシャドウはこの直後につける。
3コーナーを過ぎたところでビートブラックが後続を離していく。
リードは7~8馬身。2番手トーセンジョーダンの外にオルフェーヴルが
早くも押し上げていき、直後の集団を引き連れながら直線に向く。
オルフェーヴル、トーセンジョーダン、ジェンティルドンナの叩き合いから
オルフェーヴルとジェンティルドンナが抜け出す。
前を行くビートブラックを交わし、この2頭が体を接してデッドヒート。
長く続いた競り合いの末、ジェンティルドンナがオルフェーヴルを僅かに
抑えてゴール。
ジェンティルドンナはスタートから馬なりのまま前に出してきた。
4コーナーで他馬が動いていく中にあっても最内で馬なりを継続。
直線でビートブラックを交わす際にオルフェーヴルにぶつかってしまい、
その後も岩田騎手のフニャフニャした追い方でふらつきながら走っていた。
レース後審議になり、確定まで20分も要した。何となく後味の悪い結果。
なお岩田騎手には2日間の騎乗停止処分が下り、ジャパンカップダートの
ローマンレジェンドに騎乗出来なくなった。
オルフェーヴルはスタート後に馬群に寄せて折り合いに専念。
位置取りは後ろになってしまったものの、手応えは十分。
3~4コーナーの中間点で進出開始、4コーナーでは早くも3番手。
それでいて持ったまま。この時点では勝ったと思った。
勝たれた相手は内ピタ先行&53kg。一応言い訳は付くが…。
ルーラーシップはゲートの中で落ち着かず、結局今回もサクッと出遅れ。
4コーナーでは出すところが無く、直線に向いてからいつものように大外に
振って追い上げ、上がり最速の脚を使うも結局届かず3着。
ここまで予定調和だと笑えてくる。この馬をアタマで買うのは勇者。
ダークシャドウは後方から外を回す形になったものの、ギリギリまで
追い出しを待ったことで最後まで脚が伸ばせていた。
ただ今回も外からルーラーシップに交わされて4着。
レース内容としては今回のほうが良かった。
フェノーメノは何故か積極的に前に出さず、道中はソレミアの後ろで5番手。
4コーナーは周りを囲まれた状態で手が動き始め、直線では何故か外へ。
エイシンフラッシュと並んで競り合っているところを外からダークシャドウ、
ルーラーシップに交わされ終了。何がしたかったのか分からない。
エイシンフラッシュは普通に外を回し、いいところなく9着と凡退。
追い出されてから頭が高くなってフラフラしていた。
得意なはずの上がり勝負でコレでは前走はフロックと言われても仕方ない。
ソレミアは積極的に前に出していって勝負に出たものの、直線ではサッパリ。
もがけばもがくほど、鞭を入れれば入れるほど後ろに下がっていった。
こうなるのは分かり切っていたが、せめて意地は見せろよ…。
返す返すもオルフェーヴルがこんな雑魚に負けてしまったのが惜しまれる。
それにしても岩田の追い方は酷過ぎ。
腕は立つのかもしれないが、フォームはシロート以下。
ビートブラックがハナ。トーセンジョーダンとジェンティルドンナも前に行く。
フェノーメノ、ソレミアもこれらに続いて前へ。
エイシンフラッシュは中団の外、ルーラーシップは後方の内を進む。
オルフェーヴルは後方の外で折り合いながら追走。
ダークシャドウはこの直後につける。
3コーナーを過ぎたところでビートブラックが後続を離していく。
リードは7~8馬身。2番手トーセンジョーダンの外にオルフェーヴルが
早くも押し上げていき、直後の集団を引き連れながら直線に向く。
オルフェーヴル、トーセンジョーダン、ジェンティルドンナの叩き合いから
オルフェーヴルとジェンティルドンナが抜け出す。
前を行くビートブラックを交わし、この2頭が体を接してデッドヒート。
長く続いた競り合いの末、ジェンティルドンナがオルフェーヴルを僅かに
抑えてゴール。
ジェンティルドンナはスタートから馬なりのまま前に出してきた。
4コーナーで他馬が動いていく中にあっても最内で馬なりを継続。
直線でビートブラックを交わす際にオルフェーヴルにぶつかってしまい、
その後も岩田騎手のフニャフニャした追い方でふらつきながら走っていた。
レース後審議になり、確定まで20分も要した。何となく後味の悪い結果。
なお岩田騎手には2日間の騎乗停止処分が下り、ジャパンカップダートの
ローマンレジェンドに騎乗出来なくなった。
オルフェーヴルはスタート後に馬群に寄せて折り合いに専念。
位置取りは後ろになってしまったものの、手応えは十分。
3~4コーナーの中間点で進出開始、4コーナーでは早くも3番手。
それでいて持ったまま。この時点では勝ったと思った。
勝たれた相手は内ピタ先行&53kg。一応言い訳は付くが…。
ルーラーシップはゲートの中で落ち着かず、結局今回もサクッと出遅れ。
4コーナーでは出すところが無く、直線に向いてからいつものように大外に
振って追い上げ、上がり最速の脚を使うも結局届かず3着。
ここまで予定調和だと笑えてくる。この馬をアタマで買うのは勇者。
ダークシャドウは後方から外を回す形になったものの、ギリギリまで
追い出しを待ったことで最後まで脚が伸ばせていた。
ただ今回も外からルーラーシップに交わされて4着。
レース内容としては今回のほうが良かった。
フェノーメノは何故か積極的に前に出さず、道中はソレミアの後ろで5番手。
4コーナーは周りを囲まれた状態で手が動き始め、直線では何故か外へ。
エイシンフラッシュと並んで競り合っているところを外からダークシャドウ、
ルーラーシップに交わされ終了。何がしたかったのか分からない。
エイシンフラッシュは普通に外を回し、いいところなく9着と凡退。
追い出されてから頭が高くなってフラフラしていた。
得意なはずの上がり勝負でコレでは前走はフロックと言われても仕方ない。
ソレミアは積極的に前に出していって勝負に出たものの、直線ではサッパリ。
もがけばもがくほど、鞭を入れれば入れるほど後ろに下がっていった。
こうなるのは分かり切っていたが、せめて意地は見せろよ…。
返す返すもオルフェーヴルがこんな雑魚に負けてしまったのが惜しまれる。