3連複ラブリーデイ&ラストインパクト流しなのにハズレ。
ゴールドシップを警戒しておきながらショウナンパンドラをスルー。
これが馬券下手の生きる道。
ショウナンパンドラは労せずして中団の外へ。
道中はサウンズオブアースの直後で脚を溜めながらの追走。
4コーナーで結構追っ付けていて、直線でももがいているように見えた。
それでもラブリーデイに迫っていき、きっちりゴール前で差し切り。
位置取りの妙と前に目標を置けた分の勝利。
ラストインパクトはスタートで若干置かれ、そのまま後方待機を選択。
一貫してラチ沿いの経済コースを進み、4コーナーも手綱を抑えたまま。
そして直線で最内の狭いスペースを見出した瞬間にスパート。
勝つにはもうこれしかない、という120%の騎乗。ムーア凄過ぎワロタ。
実際、ラブリーデイは交わしたが…。
ちなみに4着にしれっとジャングルクルーズとかいうよく分からない格下が
突っ込んできているが、これも内ピタからの内突き。
このコースが大得意だったという下地はあるにしても、ここまで手は出ない。
要するに今回は乗り方一つでどの馬にもチャンスがあったということ。
ラブリーデイはスタートから抑えて5~6番手の内。
う~む、想定していたよりも後ろ。距離を意識したのか?
勝負どころでの手応えは絶好で、持ったままで前との差を詰めていく。
残り200Mで先頭。ただここからもう一伸びが無かった。
相手が来るまでに二の脚、という王道の競馬が出来なかった。
サウンズオブアースはそれなりに出していって中団の外を確保。
4コーナーでラブリーデイの外に併せ、これに付いていこうとした。
しかし相手は馬なりなのにこちらは既に鞭全開。
もう一回併せに行くと今度は間からショウナンパンドラに併せられ、
結果競り負け。ラスト100Mがこの馬の実力を如実に示している。
ミッキークイーンはスタートを決めて先行集団の直後へ。
道中はショウナンパンドラと並んで追走。
ただ4コーナーで周りが動き始めたところで一緒に付いていけず、
直線に向いていきなり全力追い。終始余裕が感じられなかった。
少なくとも近年の「女傑」と呼ばれるレベルにはないのは確か。
ゴールドシップはまともにゲートを出たものの、鞍上が抑えたのか、
単に行き脚が遅過ぎたのか最後方からの競馬。この時点でほぼ終了。
3コーナー過ぎから捲り気味に動いていったところが今回のハイライト。
直線で追い出されてからは頭が高くなり、加速が乗らないままゴール。
今回は有馬記念の叩き台なのだろうが、次も要らないのでは…。
アドマイヤデウスは考え得る最高のポジション取りを敷いてくれた。
しかしカレンミロティックが一貫したペースで引っ張ってくれたため、
追走で脚を使ってしまい、直線半ばで捕まって一杯。
ただ前に行けることは確認できたので、有馬記念に出てきて内枠を
引ければチャンスはあると思う。
外国馬は今回も掲示板にすら載れず。唯一イラプトだけが内を突いて
抜け出しかけたが、凱旋門賞と同じようにラストで脚が止まっていた。
馬券的な見地から言うと、ジャパンカップに来る外国馬は基本的にゴミ。
今回の日本馬のレベルで勝ち負け出来ないのはある意味憐みすら覚える。
はるばる極東まで来て、ジャングルクルーズに負けたらアカンでしょ。
ゴールドシップを警戒しておきながらショウナンパンドラをスルー。
これが馬券下手の生きる道。
ショウナンパンドラは労せずして中団の外へ。
道中はサウンズオブアースの直後で脚を溜めながらの追走。
4コーナーで結構追っ付けていて、直線でももがいているように見えた。
それでもラブリーデイに迫っていき、きっちりゴール前で差し切り。
位置取りの妙と前に目標を置けた分の勝利。
ラストインパクトはスタートで若干置かれ、そのまま後方待機を選択。
一貫してラチ沿いの経済コースを進み、4コーナーも手綱を抑えたまま。
そして直線で最内の狭いスペースを見出した瞬間にスパート。
勝つにはもうこれしかない、という120%の騎乗。ムーア凄過ぎワロタ。
実際、ラブリーデイは交わしたが…。
ちなみに4着にしれっとジャングルクルーズとかいうよく分からない格下が
突っ込んできているが、これも内ピタからの内突き。
このコースが大得意だったという下地はあるにしても、ここまで手は出ない。
要するに今回は乗り方一つでどの馬にもチャンスがあったということ。
ラブリーデイはスタートから抑えて5~6番手の内。
う~む、想定していたよりも後ろ。距離を意識したのか?
勝負どころでの手応えは絶好で、持ったままで前との差を詰めていく。
残り200Mで先頭。ただここからもう一伸びが無かった。
相手が来るまでに二の脚、という王道の競馬が出来なかった。
サウンズオブアースはそれなりに出していって中団の外を確保。
4コーナーでラブリーデイの外に併せ、これに付いていこうとした。
しかし相手は馬なりなのにこちらは既に鞭全開。
もう一回併せに行くと今度は間からショウナンパンドラに併せられ、
結果競り負け。ラスト100Mがこの馬の実力を如実に示している。
ミッキークイーンはスタートを決めて先行集団の直後へ。
道中はショウナンパンドラと並んで追走。
ただ4コーナーで周りが動き始めたところで一緒に付いていけず、
直線に向いていきなり全力追い。終始余裕が感じられなかった。
少なくとも近年の「女傑」と呼ばれるレベルにはないのは確か。
ゴールドシップはまともにゲートを出たものの、鞍上が抑えたのか、
単に行き脚が遅過ぎたのか最後方からの競馬。この時点でほぼ終了。
3コーナー過ぎから捲り気味に動いていったところが今回のハイライト。
直線で追い出されてからは頭が高くなり、加速が乗らないままゴール。
今回は有馬記念の叩き台なのだろうが、次も要らないのでは…。
アドマイヤデウスは考え得る最高のポジション取りを敷いてくれた。
しかしカレンミロティックが一貫したペースで引っ張ってくれたため、
追走で脚を使ってしまい、直線半ばで捕まって一杯。
ただ前に行けることは確認できたので、有馬記念に出てきて内枠を
引ければチャンスはあると思う。
外国馬は今回も掲示板にすら載れず。唯一イラプトだけが内を突いて
抜け出しかけたが、凱旋門賞と同じようにラストで脚が止まっていた。
馬券的な見地から言うと、ジャパンカップに来る外国馬は基本的にゴミ。
今回の日本馬のレベルで勝ち負け出来ないのはある意味憐みすら覚える。
はるばる極東まで来て、ジャングルクルーズに負けたらアカンでしょ。