今週は実質「WIN3」ということで張り切って参加。
阪神10レース、トシザマキで幸先良く的中!
しかし中山10レース、点数を削るために切ったゼンノベラーノに勝たれてアウト。
ただ札幌11レースはハナ差で負けた(タガノザイオン2着)ので諦めがついた。
やっぱり吸い上げられるだけだな、この馬券は。
《第57回産経賞オールカマー》
スタート前の輪乗りでアーネストリーが映った時、目の周りが黒くて夏負けか?と思った。
レースは大外シャドウゲイトが出鞭を入れて先頭。2番手は内からコロンバスサークル、
もといヨコテンが出てきた。やっぱりこの人は計算高い。
アーネストリーは成り行きに任せて3番手。
シャドウゲイトの単騎逃げで少頭数ながらやや縦長。
3コーナーを過ぎた辺りでカリバーンが外を通って進出。
アーネストリーも前との距離を詰めつつ、外に持ち出して直線へ。
結局アーネストリーが危なげなく押し切って順当勝ち。
ゲシュタルトは内で脚を溜めての差し込みで関西馬によるワンツーを演出。
カリバーンは外を捲って勝ちに行く競馬。今回のところはこれで上出来。
コロンバスサークルは内枠を活かした先行策も嵌らず。
マコトギャラクシーは悠長に構え過ぎた上、直線で内にササって万事休す。
ちなみにこのレースで出走馬9頭のうち6頭に印を打って外した奴がいるらしい。
そんな奴いねーよ。いたら速攻視ぬべき。ということで詩にます。
《第59回神戸新聞杯》
オルフェーヴル、16kg増。ウインバリアシオン、18kg増。先週の続きか?
テレビ中継のパドックでは美辞麗句を並べているが…。
レースはスマートロビンがハナを奪う展開。
オルフェーヴルは馬なりで5番手、ウインバリアシオンは手綱を引きつつこの直後に入った。
スマートロビンの逃げは緩く、1,000M通過は63秒5。
4コーナーにかけて馬群凝縮、想定通り瞬発力勝負の様相。
オルフェーヴルとウインバリアシオンがそれぞれ外を通って直線へ。
オルフェーヴルはウインバリアシオンにマークされながらもこれを全く相手にせず、
自分から追い出してあっさり突き放した。強い、強過ぎ。三冠確定。
ウインバリアシオンは序盤行きたがっていたし、オルフェーヴルよりも先に手が動いていた。
ダービー時よりも更に離されたのは痛恨。太目だったのは相手も同じ。完敗だった。
フレールジャックはこの緩い流れでも掛かる素振りを見せず、折り合い完璧。
バネの効いた差し込みでスマートロビンを交わして3着、菊花賞への優先出走権をゲット。
上位2頭には遠く及ばなかったが、距離(折り合い)に目途がついたのは大きい。
ショウナンマイティは進出が遅かった上に直線に向いてもモタモタしていた。
フレールジャックと見比べても反応の悪さが目立った。
阪神10レース、トシザマキで幸先良く的中!
しかし中山10レース、点数を削るために切ったゼンノベラーノに勝たれてアウト。
ただ札幌11レースはハナ差で負けた(タガノザイオン2着)ので諦めがついた。
やっぱり吸い上げられるだけだな、この馬券は。
《第57回産経賞オールカマー》
スタート前の輪乗りでアーネストリーが映った時、目の周りが黒くて夏負けか?と思った。
レースは大外シャドウゲイトが出鞭を入れて先頭。2番手は内からコロンバスサークル、
もといヨコテンが出てきた。やっぱりこの人は計算高い。
アーネストリーは成り行きに任せて3番手。
シャドウゲイトの単騎逃げで少頭数ながらやや縦長。
3コーナーを過ぎた辺りでカリバーンが外を通って進出。
アーネストリーも前との距離を詰めつつ、外に持ち出して直線へ。
結局アーネストリーが危なげなく押し切って順当勝ち。
ゲシュタルトは内で脚を溜めての差し込みで関西馬によるワンツーを演出。
カリバーンは外を捲って勝ちに行く競馬。今回のところはこれで上出来。
コロンバスサークルは内枠を活かした先行策も嵌らず。
マコトギャラクシーは悠長に構え過ぎた上、直線で内にササって万事休す。
ちなみにこのレースで出走馬9頭のうち6頭に印を打って外した奴がいるらしい。
そんな奴いねーよ。いたら速攻視ぬべき。ということで詩にます。
《第59回神戸新聞杯》
オルフェーヴル、16kg増。ウインバリアシオン、18kg増。先週の続きか?
テレビ中継のパドックでは美辞麗句を並べているが…。
レースはスマートロビンがハナを奪う展開。
オルフェーヴルは馬なりで5番手、ウインバリアシオンは手綱を引きつつこの直後に入った。
スマートロビンの逃げは緩く、1,000M通過は63秒5。
4コーナーにかけて馬群凝縮、想定通り瞬発力勝負の様相。
オルフェーヴルとウインバリアシオンがそれぞれ外を通って直線へ。
オルフェーヴルはウインバリアシオンにマークされながらもこれを全く相手にせず、
自分から追い出してあっさり突き放した。強い、強過ぎ。三冠確定。
ウインバリアシオンは序盤行きたがっていたし、オルフェーヴルよりも先に手が動いていた。
ダービー時よりも更に離されたのは痛恨。太目だったのは相手も同じ。完敗だった。
フレールジャックはこの緩い流れでも掛かる素振りを見せず、折り合い完璧。
バネの効いた差し込みでスマートロビンを交わして3着、菊花賞への優先出走権をゲット。
上位2頭には遠く及ばなかったが、距離(折り合い)に目途がついたのは大きい。
ショウナンマイティは進出が遅かった上に直線に向いてもモタモタしていた。
フレールジャックと見比べても反応の悪さが目立った。