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第35回フェブラリーS

2018-02-18 11:42:04 | 競馬予想
【-】ニシケンモノノフ
昨年は直線半ばで追い出して一時は単独先頭、先行勢として再先着となる5着。
追い出しを待てれば面白そうだが、前走が余計なのと距離に不安があり見送り。

【-】ケイティブレイブ
昨年のこのレースは6着、チャンピオンズCも上位3頭から遅れての4着。
コーナー2つ、砂質の軽い中央だとスピード不足は否めない。

【-】ノボバカラ
2着した昨年の南部杯のように前で粘ることもあるが当てにならない。
この距離の持ち時計も乏しく、ここも追走一杯で終わりそう。

【-】アウォーディー
とにかく詰めが甘く、毎回同じような内容で3~5着を量産。
先行出来てもスピード不足は否めず、距離短縮も良いとは言えない。

【-】サウンドトゥルー
チャンピオンズCは後ろ過ぎた上、勝負どころで内に入れる謎騎乗で何も出来ず。
ミナリクというより大野が降りたのはプラス。ただやはり後ろ過ぎなので要らない。

【-】インカンテーション
武蔵野Sはテンが緩く行った者勝ちの流れでここでは参考外。
3年前のこのレースで2着しているが、この時は時計が遅かった。緩い流れ待ち。

【-】ララベル
JBCLクラシック勝ちとは言っても2着が準オープン在籍のプリンシアコメータ。
中央初参戦、しかも牡馬相手ではどう乗っても二桁着順。

【-】メイショウスミトモ
シリウスS、名古屋グランプリを勝たせた古川はテイエムジンソクに騎乗。
一昨年の武蔵野S13着を持ち出すまでもなくマイルでは忙しい。

【△】キングズガード
昨年のこのレースは外から伸びず11着。前走は直線で内を通って前が壁になるロス。
決め手は良い物を持っているはずだが活かし切れていない。抑えは必要。

【○】テイエムジンソク
ここ2戦はテン3ハロン36秒台、1,000M通過も61秒台という先行馬有利の流れ。
マイルの流れでもこれまでと同様の立ち回りが出来るかは走ってみないと分からない。

【-】ロンドンタウン
チャンピオンズCはシンガリ負け、東京大賞典も離された5着。
GIで勝ち負けするにはまだ力不足。マイルも良いとは言えない。

【-】ノンコノユメ
去勢してから7戦目の前走で追い込みが決まって久々の勝利。
しかし重馬場でハイペースという特殊条件で、嵌った感が強くその点がどうか。

【▲】レッツゴードンキ
斤量のこともあっただろうが、京都牝馬Sではなくこっちに来たのは不気味。
桜花賞馬なのでマイルは問題無し。調教で猛烈に動いているし、一発に期待。

【◎】ゴールドドリーム
チャンピオンズCは前残りの展開を図ったように差し切り。
それでいて今回は実績のある舞台。掛かって制御不能にならない限り勝ち負け。

【△】ベストウォーリア
このレースは過去3着、4着、2着なので合っていないはずはない。
ただ元々勝ち切れていなかった上、成績が落ちてきているのでアテには出来ない。

【△】サンライズノヴァ
平均ペース以上だと詰めてくる脚が使える。コース相性も良い。
ただノンコノユメと同様、前走は馬場も展開も激嵌りだったので割引は必要。

◎ゴールドドリーム
○テイエムジンソク
▲レッツゴードンキ
△サンライズノヴァ、キングズガード、ベストウォーリア
3連複1頭軸流し(10点)

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