ハーモニーの馬塲です。
昨日、購入した雑誌に、Webライティングのプロの松下健次郎さんという方が、「視覚障害者が使ってる音声スクリーンリーダーで自分が書いた文章を、1度音声で確認すると、文章の問題点がよくわかり、誤字脱字のチェックに有効である」と書いていました。
そこで、今、この文章を早速音声で確認しながら書いてみています。確かに間違いに気がつきやすくなりますね。私は、視覚障害者に教える時の確認と、Webサイトが読めるように出来ているのか?の確認の時には良く使っていましたが、自分の書いた文章は、そこまでしていない時が多かったので、これからは、少し試してみようと思います。
確かに、Webサイトのユーザーテストを視覚障害者ユーザーに依頼して実施してみると、もちろん、アクセシビリティの確認の意味もありますが、「言葉の使い方」という点で発見が非常に多いと感じています。視覚がある方は、パッと目に入ってくる画像や文字のイメージで感覚的に操作しますが、視覚障害者は当然それができないわけですから、言葉のみに注目するので、ちょっとでも曖昧な表現や指示は見逃さない。こういった意味で、ある意味師匠でもあります。
さあ、今日のこの記事は誤字脱字はないかな?良くかけてるかな?
昨日、購入した雑誌に、Webライティングのプロの松下健次郎さんという方が、「視覚障害者が使ってる音声スクリーンリーダーで自分が書いた文章を、1度音声で確認すると、文章の問題点がよくわかり、誤字脱字のチェックに有効である」と書いていました。
そこで、今、この文章を早速音声で確認しながら書いてみています。確かに間違いに気がつきやすくなりますね。私は、視覚障害者に教える時の確認と、Webサイトが読めるように出来ているのか?の確認の時には良く使っていましたが、自分の書いた文章は、そこまでしていない時が多かったので、これからは、少し試してみようと思います。
確かに、Webサイトのユーザーテストを視覚障害者ユーザーに依頼して実施してみると、もちろん、アクセシビリティの確認の意味もありますが、「言葉の使い方」という点で発見が非常に多いと感じています。視覚がある方は、パッと目に入ってくる画像や文字のイメージで感覚的に操作しますが、視覚障害者は当然それができないわけですから、言葉のみに注目するので、ちょっとでも曖昧な表現や指示は見逃さない。こういった意味で、ある意味師匠でもあります。
さあ、今日のこの記事は誤字脱字はないかな?良くかけてるかな?