今日は夜に飲むワインをティスティングしてから買い物に出かけました
というのも、いつも料理を作って適当にワインを選ぶのですが、その方法だと相性が今ひとつなことが多かったからです
ワインは開栓したときから味わいが変わっていきますが、午後にティスティングして夜飲むのならまぁいいだろう、と。
味見の結果、塩胡椒とオリーブオイルでシンプルに食べるステーキが合いそう・・・ということで・・・
近くのスーパーに行ったところ、おいしそうなロース肉が特売になっていたので買ってきましたよ
100g@698円
タップリ野菜とレモンを添えたサッパリ系で作りました
<材料>
国産黒毛和牛ロース肉ステーキ用(2センチ厚)
オリーブオイル
塩
胡椒
じゃがいも(メークイン)
サラダ(ベビーリーフミックス、レタス、ニンジン、紫キャベツ)
ドレッシング(オリーブオイル、レモン、塩、胡椒)
添え野菜(塩茹でインゲン、プチトマト)
パセリ(粗みじん)
レモン
<作り方>
・サラダは洗って水気を切っておく
・じゃがいもは3ミリ程度に切って水によくさらし、オリーブオイルでソテーしたのち塩とパセリで味をつけておく
・肉は焼く1時間前に室温に出し、焼く直前に塩胡椒する
・フライパンにオリーブオイルを熱し、ミディアムレアに焼く
・薄くそぎ切りにする
・レンジオーブンで5分チンした熱い皿にじゃがいものソテーとドレッシングで和えたミックスサラダ、添え野菜、肉の薄切りを盛る
パセリを全体に振り、カットレモンを添える
<ポイント>
・肉は常温に戻してから焼く。焼きあがったとき中心部分が冷たいままにならないように、デス
・サラダを添えることで、脂身のある肉をサッパリといただけマス
・じゃがいものソテーがミソ。肉とサラダをうまく取り持ってくれマス
・”タリアータ”は薄切りの意味。
<相性>
トスカーナの赤、飲みやすいタイプのテーブルワインでも
本日のワインはメルロー90%、サンジョベーゼ10%
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