就活をしてて思うことがある。昔より逞しくなったなぁ…と前は面接を受けられる会社さえなくて、ハローワークに行く度に落ち込んでて。その度に絶望感に襲われ、自分の存在価値なんて無意味なような気さえして生きる希望も失くしてネガティブになってた
ハローワークに行きたくなくて、しまいには体調まで崩すほど、精神的に弱かったのに…今は3年前とは全然違う。車椅子移動不可の会社がほとんどっていう現実は変わってないけど、積極的にハローワークに行き、障害者求人だけでなく一般求人からも探す勢いだ
面接も緊張しなくなった。面接慣れとはまた違う、なんか肝が据わってきたと言ったほうが良いかも知れない。自分の伝えたいことを伝えられるようになったし、落ち着いてる。考えてきた答えとは全く違うことを本番ではペラペラ喋ってる。頭が真っ白になることはあまりない。なんか成長したなぁ。昔はアドリブなんて出来なくて、考えてきた答えさえも言えずまた凹む…どうしようもない子だったのに
3年の間に何があったのかな?(笑) 人というのは変われるものなんですねぇ。
私は障害を負って、考え方が180度変わり強くなったのは確かだけど。でも、ほんとは両親の離婚で悩んだことやアトピーで苦しんだことの方が私は障害を負ったことよりも、ずっとずっとずっっっっっっっっっっと辛かったこの時に死ねる勇気があればとっくに私はこの世からいない。事故をきっかけに家族がまた集まって父親とのしこりもなくなり、事故で感覚を失くした体は痒くないからアトピーは治るし、ポジティブになったし、意外と良い事尽くしだったりする辛いと感じることは人それぞれ違うからね。
話が脱線してしまったけどイケメンの総務部長さんの会社はダメだった。それでもちゃんと郵送ではなく電話でお断りの一報をくれた。まぁ3週間くらい待ったから当然か?電話の声も素敵だった(笑)履歴書も返してくれるんだって!また使い回せる
二次面接までこぎつけたところは、すごい思わせぶりな素振りで もう決定してるかのような言い回しだったのにダメだったあんなに待たせといて、思わせぶりな態度取っといて、電話じゃなく郵送で返却だなんて信じられないまるで誰かを思い出させるようなズルさだ
二次面接で本社に行ったとき、意外と環境が悪かったスロープも急でトイレも入れなかった。きっと、私に決めてたと思うんだけど 実際見てみたら思いのほか環境がそぐわなかったんだと思う。
悔しい!せっかく決まってたのに、環境面でアウトだなんてこういうやるせない思いはずっとついて回るものだから仕方ない自分の中でうまく付き合っていかないと。。。。。それでもあんなに20人近くの中から選んでもらえたことは自信になります
季節は春ですから求人も増えるだろうし、一からまた頑張りますか
前は落ち込むと少し休憩してたけど、過去の結果にとらわれても仕方ない。強くなったけど本当は落ち込むことも凹むこともいっぱい、メンタル的に辛いことの方が多い…ほんとはね。だけど、それでも前に進むしかない
この先の未来にはまだまだ挫折や苦労がいっぱいあるかも知れない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも希望も未来にしかないから