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東京新聞「レベル7」第十部連載開始と、自民政調会長・地下原発の選択肢発言

2013年03月22日 | 脱原発

東京新聞の真骨頂とも言える原発取材記事「レベル7」の第十部「二年後の迷走」が始まりました。
 
原発から30キロ圏内の住民避難の方法は、どうするのか。京都府の防災会議でのシュミレーション。
バスの手配の問題、交通渋滞の問題、放射線の問題。事前調整は不可能との意見もある。

原発は、考えるほどに、厄介な代物だとつくづくわかる。
これ以上、増やそうなんて、やっぱり自民党は、どうかしてる。

自民政調会長「原発の設置は地下も選択肢」2013/3/18 19:15
 自民党の高市早苗政調会長は18日、日本外国特派員協会で講演し、国内の原子力発電所を更新する場合に地下への設置を選択肢の1つとして検討すべきだとの考えを表明した。「テロや自然災害に強く、事故が発生した場合に放射性物質の流出を防ぎやすい。廃炉にする時も経済性がある」と説明した。原発の警護に関しては「基本的に自衛隊ができるよう法改正を急がなければならない」と述べ、自衛隊法改正が必要との認識も示した。
(日本経済新聞)
 

また出てきた、地下原発。地下なんてさらに危険なのに。
参考:地下式原子力発電所政策推進議員連盟 (北村陽慈郎オフィシャルブログ「観測」より)



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